nkysdb: 共著者関連データベース
町田 洋 様の 共著関連データベース
+(A list of literatures under single or joint authorship with "町田 洋")
共著回数と共著者名 (a list of the joint author(s))
307: 町田 洋
65: 新井 房夫
23: 森脇 広
13: 松島 義章
7: 久保 純子, 山崎 晴雄, 山県 耕太郎, 貝塚 爽平, 長岡 信治
5: 大場 忠道, 宮内 崇裕, 小池 一之, 米倉 伸之, 遠藤 邦彦, 野上 道男, 鈴木 正男
3: 佐瀬 隆, 北里 洋, 吉山 昭, 吉田 栄夫, 堀 信行, 大村 明雄, 小田 静夫, 小野 昭, 山口 佳昭, 岩塚 守公, 日下部 実, 早川 由紀夫, 水野 清秀, 河野 美香, 細野 衛, 袴田 和夫
2: 中村 一明, 今永 勇, 佐護 浩一, 倉沢 一, 光谷 拓実, 初見 祐一, 古沢 明, 古田 俊夫, 吉田 鎮男, 吾妻 崇, 土 隆一, 堀部 純男, 塩地 潤一, 多田 文男, 守屋 以智雄, 宮崎 明子, 李 炳する, 村田 明美, 梅田 浩司, 河尻 清和, 海津 正倫, 百瀬 貢, 福岡 孝昭, 福沢 仁之, 笠間 友博, 米田 茂夫, 菊地 隆男, 豊蔵 勇, 趙 大昌, 野田 啓司, 鎮西 清高, 青木 かおり, 須貝 俊彦, 飯山 敏道
1: BENJAMIN Talai, RUSSELL Blong, 三浦 肇, 三浦 英樹, 三輪 敦志, 下川 浩一, 下釜 耕太, 中山 俊雄, 中島 博, 中平 啓二, 中沢 努, 中里 裕臣, 今泉 俊文, 今泉 忠明, 伊藤 和明, 伊藤 孝, 伊藤 菜穂子, 伊藤 谷生, 佐藤 久, 佐藤 任弘, 信岡 大, 八木 浩司, 前杢 英明, 加藤 茂, 古川 虎雄, 古谷 尊彦, 古谷野 裕, 吉永 秀一郎, 坂本 亨, 増渕 和夫, 増田 耕一, 大村 一夫, 宍倉 正展, 宮脇 昭, 寒川 旭, 小島 圭二, 小泉 武栄, 小疇 尚, 尾田 太良, 山下 佐祐美, 山口 寿之, 山本 荘毅, 山田 不二郎, 岡田 尚武, 岡田 篤正, 岩田 修二, 嶋田 繁, 川地 武, 布施 圭介, 平川 一臣, 平田 大二, 後藤 秀昭, 徳橋 秀一, 徳永 英二, 成瀬 敏郎, 成瀬 様, 戸谷 洋, 斎藤 文紀, 早津 賢二, 有井 琢磨, 杉山 雄一, 杉村 新, 李 炳S., 村田 明広, 松原 彰子, 松島 信幸, 松田 磐余, 森脇 宏, 植木 岳雪, 樋口 忠彦, 横山 卓雄, 横瀬 正史, 樽 創, 武居 昭二, 段丘アトラスワーキンググループ, 永迫 俊郎, 江坂 輝弥, 池田 安隆, 池田 宏, 沢 祥, 河内 晋平, 河名 俊男, 河村 善也, 河野 長, 浜野 一彦, 浜野 洋三, 清水 長正, 渡辺 満久, 渡辺 真人, 渡部 真, 熊井 久雄, 熊原 康博, 田中 猛, 田中 秀文, 田代 博, 田村 俊和, 白尾 元理, 白神 宏, 百原 新, 相馬 清二, 相馬 秀広, 福田 正己, 立平 良三, 竹本 弘幸, 竹村 恵二, 羽田野 誠一, 羽鳥 謙三, 苅谷 愛彦, 茂木 昭夫, 荒井 房夫, 荒井 章司, 菅原 久夫, 萬年 一剛, 藤井 昭二, 藤村 郁雄, 藤森 孝俊, 藤田 和久, 西宮 克彦, 西山 賢一, 諏訪 彰, 豊島 吉則, 赤木 祥彦, 辻野 匠, 遠藤 毅, 野口 淳, 鈴木 郁夫, 長沼 信夫, 長谷川 裕彦, 青木 賢人, 高柳 洋吉, 高橋 裕, 高瀬 信一, 黒沢 英樹
発行年とタイトル (Title and year of the issue(s))
1959: 安倍川上流部の堆積段丘 荒廃山地にみられる急速な地形変化の1例
On the Accumulation Terrace in the Upper Reaches of the River Abe
1959: 富士山大沢における崩壊及び砂礫移動についての研究（第一報）
1960: 富士山大沢における崩壊および砂礫移動についての研究（第2報）
1962: 富士山大沢の発達 火山の谷の発達と侵食機構についての基礎的研究
The Development of Osawa Valley, Mt. Fuji The Fundamental Study on the Development of Radial Valleys on Volcano
1962: 荒廃河川における侵蝕過程 常願寺川の場合
Erosional Development in the Torrential River A Case Study of the River Joganji in Toyama Prefecture
1962: 長野県姫川支流浦川の荒廃過程とその下流部に与える影響
1963: 日本の成層火山における谷の発達
1964: Tephrochronologyによる富士火山とその周辺地域の発達史 第四紀末期について （その2）
Tephrochronological Study of Volcano Fuji and Adjacent Areas (2)
1964: Tephrochronologyによる富士火山とその周辺地域の発達史 第四紀末期について（その1）
Tephrochronological Study of Volcano Fuji and Adjacent Areas
1964: 山崩れによる河相の変化について 地形学から砂防工学に対する，資料
1965: 富士山のおいたち 火山灰から解いた火山の活動史
1966: 北伊豆大室山付近の火山灰と地形発達
1966: 口絵：立山鳶崩れ 巨大崩壊の例
Tombi slide, Mt. Tateyama One of the largest landslides in Japan
1967: 伊豆半島を中心とする海岸地域の地殻変動と地震との関係
1967: 富士山の火山灰に由来する黒土について
1967: 薩南諸島の海岸段丘と隆起さんご礁
1968: 大磯丘陵における第四紀火山灰と地形
1968: 大磯丘陵のtephrochronologyとそれにもとづく富士および箱根火山の活動史
The Development of Mt. Fuji and Mt. Hakone Volcanoes Analysed from the Tephrochronological Study in the Ooiso Hills
1968: 富士，愛鷹，箱根火山および大磯丘陵の第四紀火山灰
1969: 下末吉段丘とそれ以降の諸海成段丘の，第四紀地形発達史における意義
1969: 下末吉，武蔵野段丘についての諸問題
1969: 関東ローム層中の古土壌の層位と意義
1969: 関東ローム層中の埋没土の層位と意義
1970: 南関東におけるテフラのうちの埋没土層
1970: 南関東の火山灰層の層序と年代について
1971: 南関東のテフロクロノロジー（1） 下末吉期以降のテフラの起源および層序と年代について
Tephrochronogical Study in South Kanto Part 1 Stratigraphy of tephra and its relation to the history of volcano
1971: 南関東の立川，武蔵野ロームにおける先土器時代遺物包含層の編年
Chronology of the Preceramic Age in South Kanto With Special Reference to Tephchronology, Radiocarbon Dating and Obsidian Dating
1971: 南関東諸テフラ層のフィッション・トラック法による年代
1971: 火山灰の絶対年代と第四紀後期の編年 フィッション・トラック法による試み
1971: 論評に対する原著者の回答
Authors' Replies to the Comments
1972: 東京湾の生い立ち
1972: 箱根古期外輪山の活動史と南関東先下末吉期の海面変化に関する二・三の問題
1973: チリ南部山麓氷河地帯のモレーンと段丘
1973: 南関東における第四紀中・後期の編年と海成地形面の変動
Tephrochronology of coastal terraces and their tectonic deformation in South Kanto
1973: 台地の開析度
1974: チリ中南部山麓氷河地帯（Temuco Valdivia地域）における第四紀後期の地形発達史
1974: 南関東における第四紀中期のテフラの対比とそれに基づく編年
Correlation and Chronology of the Middle Pleistocene Tephra Layers in South Kanto
1974: 南関東のTephrostratigraphy（1） 多摩ロームの軽石層の対比とそれによる海面変化史
1974: 南関東のTephrostratigraphy（2） 鉱物屈折率からみた指標テフラの特徴
1974: 講座 最近の地形学 4. 段丘の地形
1975: マグマ柱の性質（内部構造）を暗示するテフラの一例−−とくにKmP 1について−−
1975: 南関東における更新世中期のテフラの年代
1975: 富士山東麓駿河小山付近の第四系 とくに古地理の変遷と神縄断層の変動について
Tephrochronological Study on Eastern Foot of Mt. Fuji Volcano With Special Reference to Geomorphological Development Accompanied with Growth of Mt. Fuji and Displacement of the Kannawa Fault
1975: 富士東麓駿河小山付近の第四系
1975: 専門家からみた常願寺川 四つのタイムスケールと砂防
1975: 関東まで追跡される南九州テフラ(予報)
The very wide spread tephra Aira Tanzawa tephra
1976: チリ中南部とニュージーランドにおける第四紀後期の諸問題
1976: 下末吉海進初期の古環境に関する若干の資料
Some Data Concerning the Paleoenvironment in the Early Stage of the Last Interglacial Age
1976: 九州から東北地方までをおおう広域テフラ（姶良Tn火山灰）の発見と岩石記載的特性について
1976: 姶良Tn火山灰にまつる諸問題
1976: 広域に分布する火山灰 姶良Tn火山灰の発見とその意義
1976: 鬼界カルデラ起源の広域テフラ アカホヤ火山灰
Very widespread tephra originated from the Kikai caldera Akahoya ahs
1977: アカホヤ火山灰（Ah）の給源と分布の広域性
1977: サンゴ礁からみた完新世海面変動
1977: チリ湖沼地帯とニュージーランドの第四紀研究 とくに日本の研究と関連の深い諸問題について
Some Problems Concerning the Late Quaternary History of the Southern Chilean Lake District and New Zealand
1977: テフロクロノロジー
1977: テフロクロノロジーからみた箱根火山の発達史
Tephrochronological study on the development of Hakone volcano
1977: 南関東における後期更新世の示標テフラ層 特性記載とそれに関する諸問題
Characteristics of the late Pleistocene market tephras of South Kanto, central Japan
1977: 日本における超広域火山灰の発見
1977: 日本の広域テフラについて
1977: 箱根，富士の火山岩による古地球磁場強度
1978: 伯耆大山起源の広域テフラ 倉吉軽石層
1978: 南九州鬼界カルデラから噴出した広域テフラ アカホヤ火山灰
Akahoya Ash A Holocene Widespread Tephra Erupted from the Kikai Caldera, South Kyushu, Japan
1978: 房総半島北部の中.上部更新統に関するテフロクロノロジ
1978: 房総半島北部の中・上部更新統のテフロクロノロジー
Tephrochronology of the Middle to Late Pleistocene sediments in the northern part of the Boso Peninsula, central Japan
1978: 火山灰編年学の課題 1977年秋期学術大会シンポジウム
Symposium: Recent Progress in Tephrochronology of Japan
1978: 琉球列島喜界島の完新世海成段丘 完新世海面変化研究へのアプローチ
Holocene Raised Coral Reefs of Kikai Jima (Ryukyu Islands) an Approach to Holocene Sea Level Study
1979: 中期更新世の海面変化史とテフロクロノロジー，および海成段丘の地形
1979: 大山倉吉軽石層 分布の広域性と第四紀編年上の意義
Daisen Kurayoshi Pumice: Stratigraphy, Chronology, Distribution and Implication to Late Pleistocene Events in Central Japan
1979: 富士山南西麓, 大宮断層とその周辺の活断層
1979: 日本アルプスにおける氷河前進期
1980: 巨大噴火と広域テフラ
1980: 日本のテフラ・カタログ1 西日本〜東北地方の第四紀後期示標テフラの岩石記載的性質
1980: 日本海海底コアの解析からみた最近5万年間の火山活動と古環境
1981: 後期第四紀における日本海の古環境 テフロクロノロジー，有孔虫群集解析，酸素同位体比法による
Late Quaternary tephrochronology and paleo ocenography of the sediments of the Japan Sea
1981: 日本海を渡ってきたテフラ
1981: 足柄平野北縁の活断層と地形発達
1981: 鹿児島湾北部沿岸地域の完新世隆起三角州
1982: 姫川流域における最近の河床変化
Recent rapid erosion caused by construction of dams A case study of the River Hime
1982: 広域火山灰と考古学編年
1982: 阿蘇4火山灰の分布と層位・年代（ 演旨）
New data on distribution, stratigraphy and age of the Aso 4 ashy
1982: 韓国鬱陵島火山のテフラ
Tephra studies on the Ulreung do volcano, Korea
1983: 三浦市下宮田付近の初声層と宮田層の不整合
An Unconformity Between the Hatsuse and the Miyata Formations in Shimomiyata, Miura City
1983: 広域テフラによる南関東と南九州の海成段丘の対比
1983: 日本列島周辺の深海底堆積物の分析を中心とした第四紀火山活動と気候変動の研究, 文部省科学研究費補助金（総合研究A）研究成果報告書（昭和57年度）（課題番号56390016）
1983: 立山・鳶崩れ
1983: 鬼界カルデラ起源の新広域テフラと九州における更新世後期大火砕流の噴出年代
Late Pleistocene widespread tephra from Kikai caldera: new units and revision of age estimates on several large scale pyroclastic flow deposits in Kyushu
1984: Sr同位体比による姶良Tn火山灰（AT）の同定
Strontium Isotopic Identification of the Widespread Aira Tn Ash fall Deposits (AT) in Japan
1984: テフラと日本考古学 考古学研究と関係するテフラのカタログ
1984: テフラと日本考古学 考古学研究と関係するテフラのカタログ
1984: テフラと日本考古学−−考古学研究と関係するテフラのカタログ−−
1984: テフラ研究の展望
Tephra Studies: Short Review
1984: 北日本を広くおおう洞爺火山灰
1984: 口絵：韓国鬱陵島の地形とテフラ
Pictorial: Geomorphology and Tephras in Ureung do Island, Korea
1984: 巨大崩壊，岩屑流と河床変動
Large Scale Rockslides, Avalanches and Related Phenomena: A Short Review
1984: 広域テフラと考古学
Widespread late Quaternary tephras in Japan with special reference to archaeology
1984: 河岸段丘に関する研究
1984: 洞爺火山灰による北日本の海成段丘の対比とその意義
1984: 論評に対する原著者の回答
Authors' Replies to the Commets
1984: 韓半島と済州島で見出された九州起源の広域テフラ
Two Time marker Tephras of Kyushu Origin Discovered in Korean Peninsula and Cheju Island
1984: 韓国鬱陵島のテフラ
Late Quaternary Tephras in Ulreung do Island, Korea
1985: 北海道の後期更新世広域テフラ
Late Pleistocene widespread tephras in Hokkaido
1985: 北海道東部の広域テフラ 屈斜路火山砕屑物を中心として
1985: 南九州の姶良Tn火山灰層の層序とProximal Facies
Stratigraphy and proximal facies of Aira Tn ash fall deposit in South Kyushu
1985: 広域火山灰について
1985: 阿蘇4火山灰−−分布の広域性と後期更新世示標層としての意義−−
Aso 4 Ash: A Widespread Tephra and its Implications to the Events of Late Pleistovene in and around Japan
1986: はるかなる白頭山
1986: 函館沖から噴出し日高・十勝までをおおうテフラ
1986: 地層の知識 第四紀をさぐる, 考古学シリーズ8
1986: 火山噴出物の分布の広さ
1986: 自然の猛威
1986: 鹿児島湾北岸におけるマグマ水蒸気噴火とこれに影響を与えた繩文海進
Phreatomagmatic Eruptions Affected by Postglacial Transgression in the Northern Costral Area of Kagoshima Bay, Southern Kyushu, Japan
1987: 北日本を広くおおう洞爺火山灰
Toya Ash A Widespread Late Quaternary Time Marker in Northern Japan
1987: 北関東における最終間氷期前後のテフロクロノロジー
Tephrochronological study of the Last Intergalcial Age in North Kanto
1987: 地学関係の重要露頭保存に関する基礎調査（中間報告）
A survey for the conservation of geologically important outcrops in Japan (Preliminary report)
1987: 広域火山灰について（コメント）
Comments on the widespread Tephras of Japan
1987: 放射化分析による広域テフラの同定（第6報）
1987: 火山の爆発的活動史と将来予測
1988: 中国長白山の大噴火とその森林生態系に与えた影響
1988: 地学関係の重要露頭保存に関する基礎調査 中間報告その2
A survey for the conservation of geologically important outcrops in Japan (Interim report 2)
1988: 日本列島周辺の深海底に分布するテフラ
A Review of Late Quaternary Deep sea Tephras Around Japan
1988: 最近13万年間における九州カルデラ火山の巨大噴火 広域火山灰からの研究
Large Eruptions of Caldera Volcanoes in Kyushu during the Last 130, 000 Years Analysed by Extensive Coignimbrite Ash Falls
1988: 磐梯山大崩壊後の地形変化
Recent Topographic Changes induced by the 1888 Gigantic Rockslide Avalanches of Bandai san
1988: 約1000年前に起こった白頭山（長白山）の巨大噴火
Great Eruption of Baegu (Changbai) Volcano Occurred Around A Thousand Years Ago
1988: 鳥取沖・若狭湾沖の海底コアに介在するテフラ
1989: 280年の沈黙を守る日本一の火山，富士山
1989: ニューブリテン島（パプアニューギニア）中部ウイトリ・ダカタウア両火山のテフロクロノロジー
1989: 北陸の海成段丘に出現する三瓶テフラの意義
Some implications of Sambe tephra occurring in marine terraces of the Hokuriku district
1989: 日本における最近の編年研究 とくにテフロクロノロジーを中心に
Recent Chronological Studies in Japan With Special Reference to Tephrochronology
1989: 能登半島沖の海底コアに介在するテフラ
1989: 銭亀 女那川テフラ：津軽海峡函館沖から噴出した後期更新世のテフラ
Zenikame Menagawa Tephra : Late Pleistocene Tephra Layers Erupted from a Submerged Vent off the Coast of Hakodate, Tsugaru Straits
1990: テフラのカタログづくり
On the Tephra Catalogue
1990: 地形学 総観地理学講座 6
1990: 最近のテフラ研究の成果と今後の問題
Recent Trends of Tephrochronological Studies in Japan
1991: Coignimbrite ash fall depositからみた九州における更新世中後期の巨大噴火
Some implications of coignimbrite ash fall deposit to middle to late Pleistocene large scale eruptions in Kyushu
1991: テフラ層のC 14年代値
1991: 北陸の海成段丘における三瓶木次テフラの同定とその意義
Identification of the Sambe Kisuki Tephra found in Marine Terrace Deposits along coastal Areas of Hokuriku District, and its Implications
1991: 広域テフラ
1991: 指標テフラのカタログづくり−−あとがきにかえて−−
1991: 日本におけるテフラ研究の課題：基調報告
Some Problems of Tephra Studies in Japan: Opening Address
1991: 日本歴史時代の諸噴火は気候にどのような影響を与えたか(中間報告)
Volcanic impact on long term climatic changes Case study on historical eruptions in Japan
1991: 本邦の歴史的大噴火に伴う大気へのイオウおよびハロゲン放出量の見積り
Estimation of the amount of sulfur and halogen released to the atmosphere by the historical eruptions in Japan
1991: 琵琶湖200mコアにおける指標テフラ層の再検討
Re examination of Marker tephra Layers in the 200m Biwa Lake Core
1991: 総合討論：テフラ 第四紀研究に果たす多様な役割
Discussion: Tephra Studies Contributions to the quaternary Research
1991: 陸と海のテフロクロノロジー
1992: ガラス包有物の分析に基づく火山噴火時のイオウおよびハロゲン放出量の推定
Estimation of sulfur, chlorine and fluorine yields to the atmosphere by explosive volcanic eruptions : a petrologic approach based on glass inclusion analysis
1992: 大規模な爆発的噴火は自然と人間の歴史を変えたか？
Impact of large scale explosive volcanism on natural and human history
1992: 富士山 その自然のすべて
1992: 日本における更新世後期広域テフラと高海面期の編年の再検討
A Review on the Age of Some Widespread Marker tephras and High Sea Level Stages of Late Pleistocene in Japan
1992: 日本の歴史的大噴火に伴なう大気へのイオウおよびハロゲン放出量の見積り
The amount of sulfur, chlorine and fluorine relased to the atmosphere by the historic eruptions in Japan
1992: 火山灰アトラス［日本列島とその周辺］
Atlas of Tephra in and around Japan
1992: 立山とその周辺地域における第四紀地史 とくに広域テフラを中心に , 富山県立山博物館委託研究報告書
1993: 大規模な爆発的噴火は自然と人間の歴史を変えたか？
Impact of Large Scale Explosive Volcanism on Natural and Human History
1993: 日本および世界の過去2000年間の爆発的火山活動 気候に与えた影響
1993: 日本における歴史時代の噴火災害と発生頻度
1993: 最終間氷期以降における北西太平洋堆積物のテフロクロノロジー
Tephrochronological studies on the abyssal sediments in the northwest Pacific during the last 130ka
1993: 過去2000年間における世界の爆発的火山活動と気候へ与えた影響
1993: 阿蘇4，阿多，阿蘇3テフラの噴出年代
1994: シンポジウム高精度年代測定と第四紀研究基調報告
Opening Address, Symposium High Resolution Dating for Quaternary Research
1994: 中国・北朝鮮国境における長白山の噴火年代に関する樹木年輪年代学的研究（中間報告）
Dendrochronological Study on the Eruption Age of Changbai Volcano, China and North Korea
1994: 時間指標テフラ阿蘇3によって示唆される最終間氷期直後5d期の海面低下
Implications of the Time marker Aso 3 Tephra to the Significant Lowering of Sea Level in the Marine Isotope Stage 5d
1994: 相模川下流の埋没段丘から示される「立川期」の海面変化
Sea levels during the isotope stages 4/3, derived from buried terraces of the lower Sagami River
1995: 爆発的火山活動の頻度・周期性と気候変化
1995: 高精度年代測定と第四紀研究：基調報告
Opening Address for he Symposium High Resolution Dating for Quaternary Research
1996: およそ5000年前に東伊豆単成火山地域で起こった大室山噴火の推移と継続時間
The Eruption of Omuroyama in the Higashi Izu Monogenetic Volcano Field
1996: 三浦半島三崎段丘とテフラ
1996: 三瓶山東方地域における更新世後期テフラ
1996: 下北半島の段丘の指標となる洞爺テフラ
1996: 中国・長白山東麓における白頭山苫小牧テフラ
1996: 中期更新世に噴出したAso 1テフラとそれに対比される可能性をもつガラス質火山灰層
Aso 1 tephra and its correlative vitric ash layers : a widespread middle Pleistocene tephra in Japan
1996: 人吉盆地における加久藤テフラ
1996: 人吉盆地における阿蘇・阿多などの火砕流堆積物
1996: 八ヶ岳東麓における加久藤テフラと信州の指標テフラ群
1996: 八戸付近の十和田テフラ群と段丘地形
1996: 八甲田田代平湿原にみられる白頭山苫小牧テフラと十和田aテフラ
1996: 別府湾で採取されたピストンコア試料中のテフラ層の給源
Origin of volcanic ash in found from piston cores in Beppu Bay
1996: 別府湾コアからみた阿蘇火山中岳における最新期のマグマ水蒸気爆発
The latest phreatomagmatic eruption of Aso volcano found from piston core in Beppu Bay, Central Kyushu
1996: 北アルプス立山において氷河上に噴出したテフラと溶岩
1996: 北海道伊達における洞爺テフラとその上位の諸テフラ
1996: 北海道早来町美々における支笏第1テフラとその上位の諸テフラ層
1996: 北海道白糠におけるクッチャロ庶路テフラ
1996: 北海道羽幌におけるクッチャロ羽幌などの指標テフラ
1996: 十勝平野の河成段丘とテフラ 上更別3面
1996: 十勝平野広尾周辺における堆積段丘とテフラ
1996: 南九州鬼界カルデラ竹島における鬼界アカホヤテフラ
1996: 四国南西部における姶良Thテフラと鬼界アカホヤテフラ
1996: 大分市丹生台地における高位段丘と加久藤テフラ
1996: 大山東麓関金町大山池における大山倉吉テフラとその上下のテフラ層
1996: 大隅半島大根占における阿多鳥浜テフラ
1996: 大隅半島大根占付近の鬼界アカホヤテフラ
1996: 宮崎平野北部川南通山浜層に介在する阿蘇3テフラ
1996: 宮崎県久木野における小林笠森テフラ サクラ火山灰のふるさと
1996: 富士山テフラ中の姶良Tnテフラ 神奈川県酒匂川沿い
1996: 富士山東麓における御岳第1テフラ
1996: 富士山東麓の富士テフラ群下部に見られる阿蘇4などの諸広域テフラ
1996: 富山県常願寺川の河成段丘にのる大山倉吉および姶良Tnテフラ
1996: 志布志港における姶良カルデラ噴出の大規模テフラ
1996: 愛鷹山麓の「含雲母グリース状火山灰」の給源:三瓶山
1996: 有珠山山麓における洞爺テフラの層序
1996: 東北日本沖の北西太平洋深海底に分布する火山灰の同定
Identification of Marine Tephra in the Northwest Pacific Ocean off Northern Honshu
1996: 松江における三瓶木次テフラ
1996: 横浜戸塚と房総富津における小林笠森テフラ
1996: 横浜西南部の港南層と中期更新世指標テフラ
1996: 泥炭地における最近1000年間のテフラ クッチャロカルデラ美留和
1996: 海底に堆積した八甲田火砕流 青森県大釈迦
1996: 湖底堆積物からみた10世紀白頭山大噴火の発生年代
Improved chronology for the last great eruption of Baegdu san (Changbai shan), China/Korea : an estimate from varved lacustrine deposit
1996: 琵琶湖西方, 堅田丘陵における上仰木（サクラ）火山灰 小林笠森テフラ
1996: 福井県鳥浜貝塚と水月湖における鬱陵隠岐テフラ
1996: 秋田県大湯における毛馬内火砕流と十和田aテフラ 八郎太郎伝説が示唆する十和田湖噴火災害
1996: 種子島における鬼界葛原テフラと海成段丘
1996: 自然編 第一章 小山 二つのプレートの衝突の場所、はげしい地殻運動と火成活動の場 第一節 小山町自然史探訪への誘い
1996: 自然編 第一章 小山 二つのプレートの衝突の場所、はげしい地殻運動と火成活動の場 第三節 神縄断層と丹沢層群 生土西沢奥で
1996: 自然編 第一章 小山 二つのプレートの衝突の場所、はげしい地殻運動と火成活動の場 第二節 足柄層群 鮎沢川の河原でみる著しく傾いた地層
1996: 自然編 第一章 小山 二つのプレートの衝突の場所、はげしい地殻運動と火成活動の場 第五節 新しい火山
1996: 自然編 第一章 小山 二つのプレートの衝突の場所、はげしい地殻運動と火成活動の場 第四節 丹沢山地 不老山から籠坂峠につらなる山々
1996: 自然編 第三章 富士山の古期の活動 第一節 一〇万年前から約一万年前までの富士山の活動と小山
1996: 自然編 第三章 富士山の古期の活動 第二節 縄文早期から前期にかけての富士山
1996: 自然編 第二章 富士山の形成開始 第一節 テフラ層（火山灰層）から解読する富士山の活動史
1996: 自然編 第二章 富士山の形成開始 第三節 富士山のテフラ中から解読する遠隔地の火山活動と気候変化
1996: 自然編 第二章 富士山の形成開始 第二節 富士山活動開始頃の古地理
1996: 自然編 第四章 富士山の新期の活動と小山 第一節 縄文前期から始まった新しい活動
1996: 自然編 第四章 富士山の新期の活動と小山 第三節 弥生および古墳時代の富士山と小山
1996: 自然編 第四章 富士山の新期の活動と小山 第二節 縄文末期～弥生初期の一大異変 御殿場泥流
1996: 自然編 第四章 富士山の新期の活動と小山 第五節 宝永噴火
1996: 自然編 第四章 富士山の新期の活動と小山 第四節 歴史時代の富士山の活動と小山
1996: 苫小牧港の沖積層にみられる白頭山苫小牧テフラ
1996: 越前海岸に漂着した三瓶木次テフラ
1996: 阿蘇東麓における阿蘇4テフラと阿多テフラ
1996: 隆起した完新世段丘堆積物中の鬼界アカホヤテフラ 神奈川県中村原
1996: 青森県二ノ倉ダム周辺の十和田八戸・大不動火砕流堆積物
1996: 鹿児島市河頭における加久藤・樋脇などの大規模火砕流堆積物
1997: 大峰火砕流堆積物 北アルプス形成史研究のための一指標テフラ
Omine Pyroclastic Flow Deposits: A marker tephra for the study of evolution of the Japan Northern Alps
1998: 写真でみる火山の自然史
Illustrated Natural History of Volcanoes
1998: 最近の第四紀テフラの研究
1998: 火山灰考古学の最近の成果
1999: 姶良カルデラ北西縁平野の地形発達と完新世の隆起
Holocene paleogeographic change and uplift in the coastal plain along the northwestern rim of Aira caldera, south Japan
1999: 姶良カルデラ周辺における後期更新世以降の海成堆積物の編年と高度
The chronology and heights of Late Quaternary marine deposits around the Aira Caldera, south Japan
1999: 肝属平野における完新世海面変化
Holocene Sea Level Change in the Kimotsuki Lowland, Southern Kyushu, Japan
1999: 高精度年代決定による日本の完新世テフロクロノロジーの再検討
High precision age estimation of Holocene tephrochronology in Japan
2000: 地層の知識 第四紀をさぐる 基礎の考古学 改訂新版
2000: 建設と崩壊を繰り返してきた富士山−−とくに縄文時代末の大崩壊−−
2000: 日本の海成段丘アトラスの作成（ポスターセッション）
Construction of Quaternary Marine Terrace Atlas
2000: 火山灰と地図
2000: 総説
2000: 関東西部の山地と箱根火山
2001: テフラからみた丹沢山地と足柄山地の第四紀テクトニクス
2001: テフラ研究の今日と明日
2001: 九州の地形・地質の概要と地形区分および研究史
2001: 九州山地と人吉盆地
2001: 人為的地形改変と災害
2001: 別府 島原地溝帯
2001: 別府 島原地溝帯中心部の火山群 活動を続ける多数の火山
2001: 北部および中部九州 概説
2001: 南西諸島の地形発達史
2001: 南部九州 概説
2001: 地形編年の方法
2001: 地質学と考古学との共同研究
2001: 対馬海峡の陸橋問題
2001: 屋久島・種子島 隆起する山地と台地の島
2001: 後期鮮新世谷口テフラの広域分布と山地地形発達史研究に果たす役割
2001: 日本の海成段丘アトラス
Atlas of Quaternary Marine Terraces in the Japanese Islands
2001: 肥薩・北薩地域の山地と平野
2001: 鮮新世以降の日本列島の山地成長曲線
2001: 鹿児島地溝
2001: 鹿児島地溝の火山群
2002: 鹿児島湾北西岸平野における縄文海進最盛期以降の地形発達
Holocene Geomorphic Evolution around the Aira Caldera, South Japan
2003: 新編 火山灰アトラス 日本列島とその周辺
Atlas of Tephra in and around Japan
2003: 第四紀学
2004: 東北地方北部の第四紀テフラ
2004: 黒松内低地断層帯の最新活動時期と地下地質構造
Timing of faulting events and subsurface structures of the Kuromatsunai teichi fault zone, southwestern Hokkaido, Japan
2005: 富士相模川泥流堆積物の層序と岩相変化および成因（Q042 008）
Stratigraphy, facies change, and origin of the Fuji Sagamigawa mudflow deposits, central Japan (Q042 008)
2006: 丹沢山地−−地学・災害からみる−−
2006: 南関東の第四紀主要サイトをめぐる, 日本第四紀学会巡検案内書（2006年）
2006: 日本に分布する第四紀後期広域テフラの主元素組成−−K2O TiO2図によるテフラの識別−−
Major element composition of volcanic glass shards in the late Quaternary widespread tephras in Japan Distinction of tephras using K2O TiO2 diagrams
2006: 日本の地形5−−中部−−
2006: 武蔵野−立川ローム層の植物珪酸体群集変動
Fluctuation of opal phytolith assemblage in the Musashino Tachikawa loam formation
2006: ｢過去の間氷期の研究から今後の地球環境の変遷を考える｣趣旨
Introduction to the symposium, Past interglacial stages: Analogue for Holocene and future environment?
2007: コラム1 第四紀とは？
2007: 第四紀テフラからみた富士山の成り立ち 研究のあゆみ
Development of Fuji volcano: A review from Quaternary tephrochronology
2007: 第四紀研究から地球環境を考える
2007: 緒言：50周年記念シンポジウム｢人類の環境を第四紀学から考える−過去から見た現在と未来｣について
Preface : Introduction to the Semicentennial Symposium Quaternary Research on Environmental Changes ？ the Past as a Key for the Present and the Future
2007: 縄文文化に大打撃を与えた鬼界大噴火
2007: ｢自然史研究におけるフィールドの活用と保全｣特集にあたって
Application and conservation of the fields for natural history studies
2008: 相模野台地，大磯丘陵，富士山東麓の立川−武蔵野ローム層に記録された植物珪酸体群集変動−−酸素同位体ステージ5.1以降の植生・気候・土壌史の解読−−
Fluctuations of opal phytolith assemblage in the Tachikawa and Musashino Loam formations in southwest Kanto, central Japan: Changes in vegetation, climate, terrace, and soil facies since marine isotope stage 5.1
2008: 第四系 4.1 概説 4.2 上総層群および相当層 4.3 上総層群および相当層・段丘堆積物・ローム層 4.4 沖積層および完新世段丘
2009: 「第四紀」の重要性 地球史の中での新しい地位と定義
2009: 大分県横尾貝塚から発見された鬼界アカホヤ噴火に伴う津波堆積物
Tsunami deposit from the Kikai Akahoya eruption preserved in the Yokoo midden, north Kyushu, West Japan
2009: 富士・箱根火山の活動と相模原
2009: 後世に伝えたい地学的な遺産
2009: 相模原と周辺地域の地下水と湧水
2009: 相模原の大地の特性
2009: 相模原周辺の関東ローム層中の植物珪酸体からみた過去8万年間の気候植生変化史, 相模原市史調査報告書3
2009: 相模原地域の第四紀地史研究のための指標テフラ（火山灰）, 相模原市史調査報告書4
2009: 相模川がつくった段丘の地形と地質
2009: 箱根火山活動期における外来角閃石型テフラ(Q145 003)
A preliminary report on exotic hornblende tephras in Hakone region(Q145 003)
2009: 約300−200万年前に海底だった相模原とその周辺
2009: 関東ローム層から出土する相模野の先史時代遺跡と古環境
2009: 関東山地と丹沢山地の地形と地質
2010: ジオパーク活動に第四紀研究が果たす役割
What kind of role do the Quaternary scientists play in geopark activities ?
2010: 大分市横尾貝塚に見られるアカホヤ噴火に伴う津波堆積物
Tsunami deposit from the 7, 300 cal BP Akahoya eruption preserved in the Yokoo midden, north Kyushu, West Japan
2010: 小・中学校に広げる地学教育の輪 千葉県地学教育研究会の取り組み
The ring of geoscience education spreading for elementary school and junior high school in Chiba Prefecture
2010: 崩れ易い火山, 富士山 大沢崩れから最終氷期の大崩壊まで
Present and past large scale collapses of Mount Fuji volcano: the catastrophic events occurring since the last glacial maximum
2010: 日本列島の地形学
Geomorphology of the Japanese Islands
2011: 日本列島と周辺地域のテフラを基礎とした第四紀環境変化 回顧と展望
Quaternary environments on the basis of tephrochronology in Japan: Review and prospects
2011: 町田洋東京都立大学名誉教授の著作目録とその解説
2011: 第四紀後期の関東ローム層に記録された古環境 古土壌と考古学研究の基礎として
Late Quaternary environmental changes recorded in the Kanto loam formation as a basis of paleosol and archeological studies
2016: 野外で見るテフラ層（火山灰層）から火山の噴火を考える
