共著関連データベース
Geological Survey of Japan, AIST
このデータベースは,
・日本地質文献データベース(※1)の利便性向上,
・研究者と一般人との連携強化,
・地球科学者同士の交流促進,
を目的として,2002年6月13日に公開(※2)されました.
※1 日本地質文献データベースは1957年以来,地質調査総合センターの蔵書のなかから
日本地域及び日本人が著者のものを収録し,地質に関する文献検索サービスを提供しています.
※2 旧 なかよし論文データベース by 宮城磯治.
使いかた
1.著者のページを探す
google等で著者のページをご検索ください.
あるいは,以下のページにて,アスキー順にならんだ著者名のリンクをお辿り下さい.
・著書数が1のリスト (約9MByte),
・著書数が1-2のリスト (約2.3MByte),
・著書数が3-4のリスト (約1.7MByte),
・著書数が5-8のリスト (約1.1MByte),
・著書数が9-16のリスト ,
以下同様に, 著書数が17-32; 33-64; 65-128; 129-256; 257-512; 513-1024; 1025-2048; 2049-4096.
2.共著の輪を散策する
共著者のページは共著回数順で並べられ,ハイパーリンクによって結びつけられています.
著者による文献名(学会発表や論文等の発表題名)は,年代順に表示されています.
文献名の末尾の[Net] や [Bib] が太字 の場合は,筆頭著者であることを示しています.
著者による文献名(学会発表や論文等の発表題名)は,年代順に表示されています.
文献名の末尾の[Net] や [Bib] が太字 の場合は,筆頭著者であることを示しています.
3.文献を入手する
文献情報へのリンクをご活用ください.リンクは文献名の末尾にあります.
・[Net] を辿るとその文献名をグーグルで検索できます.
・[Bib] を辿ると日本地質文献データベースで文献情報を表示できます.
PDFが入手できない場合には,文献複写サービス
を使う手もあります.
既知の問題点,制約,おねがい
個人の識別には限界があります.
本データベースにおける個人の識別は,日本地質文献データベースの著者文字列のみによります.名前は特定の個人を識別するには不十分な情報です.同姓同名の方々は,同一人物として扱われます.逆に,和名と英名とでは文字列が異なるため,同一人物が別人として扱われます.著者全員に背番号でもつけない限り,この問題は解決できないと思われます.
対象外の文献があります.
共著関連データベースの収録文献は,日本地質文献データベースに依存しています.親データベースの文献収集基準により,「地球科学および地下資源」,「日本及び日本周辺海域」,および「日本人の著者」に該当しない文献は,共著関連データベースに収録されていません.
掲載情報の修正・追加にご協力下さい.
共著関連データベースに掲載されている情報の誤りに気付かれた方,また収録対象であるにもかかわら収録されていない文献をお持ちの方は,お手数ですが日本地質文献データベースの担当者にご連絡のうえ,修正情報や別刷等の証拠をご提供ください.
本データベースにおける個人の識別は,日本地質文献データベースの著者文字列のみによります.名前は特定の個人を識別するには不十分な情報です.同姓同名の方々は,同一人物として扱われます.逆に,和名と英名とでは文字列が異なるため,同一人物が別人として扱われます.著者全員に背番号でもつけない限り,この問題は解決できないと思われます.
対象外の文献があります.
共著関連データベースの収録文献は,日本地質文献データベースに依存しています.親データベースの文献収集基準により,「地球科学および地下資源」,「日本及び日本周辺海域」,および「日本人の著者」に該当しない文献は,共著関連データベースに収録されていません.
掲載情報の修正・追加にご協力下さい.
共著関連データベースに掲載されている情報の誤りに気付かれた方,また収録対象であるにもかかわら収録されていない文献をお持ちの方は,お手数ですが日本地質文献データベースの担当者にご連絡のうえ,修正情報や別刷等の証拠をご提供ください.