nkysdb: 共著者関連データベース
平沢 朋郎 様の 共著関連データベース
+(A list of literatures under single or joint authorship with "平沢 朋郎")
共著回数と共著者名 (a list of the joint author(s))
194: 平沢 朋郎
91: 山本 清彦
48: 加藤 尚之
27: 桑原 保人
21: 三浦 哲
17: 佐藤 俊也
16: 立花 憲司
15: 大中 康誉
13: 橋本 恵一
12: 楠瀬 勤一郎
10: 泉谷 恭男
5: 仁田 交市, 佐藤 良輔, 小山 順二, 海野 徳仁, 渋谷 純一
3: 佐藤 凡子, 増田 徹, 大竹 政和, 宮崎 真一, 山本 明, 浅田 秋江
2: 三塚 隆, 今泉 俊文, 佐藤 裕, 佐藤 隆司, 古屋 逸夫, 吉倉 鶴子, 大槻 憲四郎, 小高 俊一, 岡田 義光, 島村 英紀, 市川 政治, 平野 信一, 本多 弘吉, 柳沢 栄司, 浜口 博之, 石橋 克彦, 笠原 稔, 細山 謙之輔, 鍋谷 祐夫
1: BERRY M.J., HEDAYATI A., 三東 哲夫, 中尾 茂, 中村 浩二, 丸山 卓男, 井川 猛, 仁田 交一, 仁田 幸市, 今村 文彦, 佐藤 伸夫, 佐藤 利典, 佐藤 泰夫, 加藤 照之, 吉井 敏尅, 吉村 公孝, 堀田 宏, 塚原 弘一, 多田 堯, 多田 尭, 大友 淳一, 宇佐美 龍夫, 宇津 徳治, 安芸 敬一, 宮城県地域活断層調査委員会, 宮森 まゆみ, 富田 尚志, 小出 仁, 小原 一成, 小向 洋一郎, 山口 林造, 山川 宜男, 廬 振業, 後藤 和彦, 我如古 康弘, 掘内 茂木, 日野 亮太, 是沢 定之, 有吉 慶介, 本田 誠一郎, 本蔵 義守, 松沢 暢, 松田 時彦, 柴田 直子, 栗原 隆治, 植木 貞人, 横田 崇, 橋本 学, 江川 良武, 江村 欣也, 江藤 淳宏, 海宝 由佳, 渡辺 満久, 田中 和夫, 田中 圭介, 石川 有三, 神沼 克伊, 竹内 均, 笠原 敬司, 笠原 順三, 脇田 宏, 藤江 剛, 衣笠 善博, 西城 忠泰, 西沢 修, 里 嘉千茂, 金沢 敏彦, 長宗 留男, 長谷見 晶子, 門馬 大和, 首藤 伸夫, 高野 敬, 鷺谷 威
発行年とタイトル (Title and year of the issue(s))
1963: 分散性表面波の減衰の定数（Q）
The Specific Dissipation Factor (Q) for Dispersive Surface Waves
1963: 球状震源からの弾性波の伝播 第1報
Propagation of Elastic Waves from a Spherical Origin: Part 1
1963: 球状震源からの弾性波の伝播 第2報
Propagation of Elastic Waves from a Spherical Origin: Part 2
1964: イラン地震によるラブ波の位相速度
The Phase Velocity of Love Waves from an Iranian Earthquake
1964: 球状震源からの弾性波 Scholteのモデルに対する非周期解
Elastic Waves from a Spherical Source: Aperiodic Solutions for Scholte's Model
1965: 1956年2月18日本州南方沖の深発地震のメカニズム
The Mechanism of the Deep Earthquake that Occurred South of Honshu, Japan, on February 18, 1956
1966: S波によるHindu kush地震（1964年1月28日）のメカニズム pP波の利用について
Mechanism of the Hindu Kush Earthquake of Jan. 28, 1964, Derived from S Wave Data: The Use of pP Phase for the Focal Mechanism Determination
1966: S波観測から地震のメカニズムを求める最小二乗法 実例および統計的吟味
A Least Squares Method for the Focal Mechanism Determination from S Wave Data; Part 2 Applied Examples and Statistical Discussions
1966: S波観測から地震のメカニズムを求める最小二乗法 第一報
A Least Squares Method for the Focal Mechanism Determination from S Wave Data; Part 1
1966: 実体波による新潟地震のメカニズム（第二報）
1967: P波のマントル内での減衰の観測
1967: 理論および観測に基づく研究
1967: 理論および観測に基づく研究 第3章 地震のメカニズム 3.3 実体波によるメカニズム
1968: 地震波研究のためのノモグラム
1969: 地震波研究のためのノモグラム
Nomograms of Studying Seismic Waves
1970: 地下核爆発によるS波のRadiation Pattern
1970: 液体中の中間漸移層による広義反射波
1972: P波初動の重ね合わせから推定される東北地方の起震歪力
1972: 気象庁観測網を用いる場合のP波による発震機構決定の精度
Reliability of Pressure and Tension Axes Determined by Initial Motions of P Waves from Deep Earthquakes in and near Japan: The Use of J.M.A. Network
1973: 1973年6月17日根室半島沖地震余震観測報告
1973: P波およびS波のCorner frequencyと断層モデル
1973: P波初動の重ね合わせから推定される東北日本の起震歪力
Earthquake Generating Stresses in North Eastern Japan Arc Inferred from Superposition of the Initial Motions of P Waves
1973: P波初動の重ね合わせから推定される起震歪力 その3．千島 カムチャッカ島弧系
1973: P波初動の重ね合わせから推定される起震歪力 その4．伊豆 マリアナ，琉球 台湾島弧系
1974: 1973年根室半島沖地震余震観測報告−−P波走時と平均的発震機構−−
Report on Aftershock Sequence of the Earthquake off the Nemuro Peninsula, June 17, 1973
1974: クラックにおける変位のくい違いと媒質の不均質性
1974: 半無限媒質におけるdipslip型断層 応力条件による静的変形
1974: 遠方での変位スペクトルから推定されるすべりの過程
1975: 1970年秋田県南東部地震の余震の震源分布について
1975: 三陸沖地域に発生する浅発地震の震源過程その1
1975: 三陸沖地域に発生する浅発地震の震源過程その2
1976: 地表層附近のQα／Qβ
1976: 地表層附近の減衰に関するquality factor Qβ
1976: 微小地震を利用した地盤の減衰特性の測定
1976: 微小破壊振動のm値について
1976: 秋田県南東部，三叉における微小地震活動
1976: 繰り返し応力下の微小破壊振動
1977: 1970年秋田県南東部地震の余震の発生様式について
Characteristics of Aftershock Occurrence in the Case of the Southeastern Akita Earthquake of 1970
1977: ダイラタンシーに伴うクラックサイズの推定
1977: 三陸沖波源域の震源分布と震源過程
1977: 圧縮試験における岩石の弾性定数と割れ目の密度について（その1）
1977: 岩石破壊と地震の前兆現象
Rock Fracture Experiments in Relation to Earthquake Precursors
1977: 秋田県南東部, 三又付近における微小地震の続発性
Microearthquake Clustering Near Mitsumata, Akita Prefecture
1977: 震源の確率モデルと最大加速度の推定
1978: 1977年有珠山噴火に伴う地震活動
Seismic Activity Related with the Eruptions of Usu Volcano, 1977
1978: クラックのある媒質の弾性定数を求める一方法
1978: 軸圧上昇に伴う微小破壊振動の周波数特性の変化
1979: 介在物の規則的配列による巨視的電気伝導度の異方性
1979: 基盤への入射波に関する実験的研究 4.2 地盤におけるS波の減衰
1979: 基盤への入射波に関する理論的研究 3.2 確率モデルによる最大加速度の予測
1979: 基盤への入射波に関する論理的研究 2. 地盤におけるS波の減衰
1979: 基盤への入射波に関する論理的研究 2. 確率モデルによる最大加速度の予測
1979: 多相媒質の巨視的電気伝導度 第2報（B13）
1979: 多相複合媒質の弾性定数
1979: 岩石の一軸圧縮により発生する微小破壊音の解析法とその応用例 微小トラックの寸法と粒径の関係
Analysis of Acoustic Emissions in Granite under Uniaxial Stresses for the Size Relation between Microcracks and Grains
1979: 最大加速度の期待値に対する表層地盤の影響
1979: 花崗岩試料内の微小破壊の強度分布
1979: 規則的に配列した介在物を含む媒質の巨視的弾性定数 2 岩石実験への応用
1980: 地震波速度による低速度層内溶融相の堆積比の推定
1980: 宮城県沖地震と最大加速度
1980: 繰り返し低応力下での速度変化とAE
1981: 一軸圧縮下での岩石試料内の応力分布とAE源
1981: 仙台市内における強震観測 予備的報告
1981: 仙台市片平における地盤の弾性波速度測定
1981: 低応力下で発生するAE
1981: 花崗岩試料内の強度分布と試料の強度
1982: Stick Slipのすべり過程における動特性
1982: 一軸圧縮下岩石の見かけの静的弾性定数と動的弾性定数
1982: 移動震源確率モデルと加速度波形
1982: 移動震源確率モデルと加速度波形（2）
1982: 繰り返し応力でのクラック群の挙動
1983: 地中地震観測によるスペクトル比を用いた地盤構造の推定−−非線型最適化法の適用−−
1983: 地盤構造の検討にセプストラムを利用する試み
1983: 地震断層モデルとしての固着 すべりの動的過程
Dynamic Processes during Slip of Stick Slip as an Earthquake Fault Model
1983: 地震断層モデルとしての固着 すべりの動的過程（3）
1983: 地震断層モデルとしての固着−すべりの動的過程 続報
1983: 変形率変化を用いた先行応力の推定
1983: 変形率法による先行応力の推定 現場試料への適用
1983: 移動震源確率モデルから期待される震源スペクトルの性質
1983: 移動震源確率モデルと加速度波形
1984: 丹沢山地における定方位試料の採取と先行応力の測定
1984: 固着すべりによる高周波数弾性波生成の物理的機構
1984: 固着すべりの断層面不均質応力場における強度回復過程
1984: 固着すべりの破壊先端域の動的挙動
1984: 固着すべりの破損領域における基本的性質 そのモデル化
1984: 地震動の予測と対比 2 地震発生の予測 2.1 過去の地震活動による予測
1984: 地震動の予測と対比 3 地震発生機構の予測と対比 3.1 発震機構と断層パラメターの予測と対比
1984: 地震動の予測と対比 3 地震発生機構の予測と対比 3.2 断層運動微細構造のモデル化
1984: 地震動の予測と対比 4 地盤の震動特性 4.1 片平・原町・長町における地震記録の解析
1984: 地震動の予測と対比 5 強震動の予測と対比
1984: 強震動の継続時間と震源パラメーター
1984: 移動震源確率モデルから期待される震源スペクトル fMAXとスケイリング則
1985: 不安定すべり発生に関する断層面の粗さとすべり量のスケーリング則
1985: 加速度記録を用いた断層パラメータ即時的推定の試み
1985: 固着すべりにおける断層面の形状と破壊過程の関係
1985: 地殻活動に関する調査研究 2.1 地殻活動の概要
1985: 地震 2.2 地震の発生メカニズム
1985: 地震 2.3 前震・余震活動
1985: 破損先端域の動的特性 最大すべり速度，加速度とスケーリング
1986: 1983年日本海中部地震の余震の深さと震源過程−−震源附近での反射波に着目した解析−−
1986: 不安定すべり発生に関する断層面の粗さとすべり量のスケーリング則（2）
1986: 固着 すべりにおける破壊の成長過程
1986: 変形率変化法による地殻応力測定の試み
1986: 強度の不均質性と破壊面の形状
1986: 強震動継続時間とrms加速度の方位依存性
1986: 東北地区における研究活動，3，1964年男鹿半島沖地震の余震分布と1983年日本海中部地震の発生過程について
1986: 玄武岩試料の母体P波速度の推定 DSDP，SITE 395，SITE 504の試料から
1987: 1902年青森県東部地震の震源について
1987: 2つの媒質の組み合わせからなる断層の固着 すべり実験
1987: アスペリティを人工的に制御した固着 すべり実験
1987: 変形率変化法による地殻応力測定 岩手県江刺市の試料による
1987: 応力の極端な不均一性が不安定すべりに及ぼす影響
1987: 断層面の形状と断層運動
1988: 1983年日本海中部地震の比較的大きな余震の解析
1988: 不均一強度がすべり速度におよぼす影響
1988: 岩石の母体弾性波速度の推定 湿潤・乾燥状態の弾性波速度測定による
1988: 破壊伝播速度と応力降下量の関係について
1989: 変形率変化法で推定される地殻応力値の解釈 鉛直応力の深度分布
1989: 岩石摩擦強度の歪速度依存性
1989: 強度が不均一な場で生成される破壊面の形状について
1989: 空間的に非一様な応力蓄積過程と応力降下量
1990: NSCにおける巨視的弾性定数の積分路依存性とその解釈
Path Dependence of Effective Elastic Constants in NSC Scheme and Its Interpretation
1990: 傾きの変化を検出するための統計的方法とその変形率変化法への適用
A Statistical Method for Detecting Trend Changes and Its Application to Deformation Rate Analysis
1990: 大理石の摩擦すべりにみられる粘性的性質について
On the Viscous Property Observed for Frictional Sliding in Marble
1990: 強震動および津波の予測と破壊能評価に関する研究
1990: 摩擦強度・すべり様式の歪速度依存性
Strain Rate Dependence of Frictional Strength and Sliding Behavior
1990: 断層パラメータ即時的推定法による津波数値予報の精度 応力降下量に違いのある2枚の断層の場合
Accuracy of Tsunami Numerical Forecasting with the Rapid Estimation Method of Fault Parameters A Source Model of Two Fault Planes with Different Stress Drop
1990: 非弾性歪からみた岩石の先行応力記憶の時間依存性
Time Dependence of Stress Memory in Stress Strain Relations of Rocks
1991: 固着 すべりにみられる断層近傍の高周波振動
High frequency gruoud motion near a fault observed for stick slip
1991: 岩石の母体弾性波速度の推定：2
Estimation of matrix velocities of rocks: 2
1991: 岩石摩擦強度の歪速度依存性の応力腐食モデル
A stress corrosion model for strain rate dependence of frictional strength of rocks
1991: 非弾性歪からみた岩石の先行応力記憶の時間依存性（2）載荷時間による効果
Time dependence of stress memory in stress strain relations of rocks (2) Effect of loading time
1992: 固着 すべり発生時にみられる断層至近距離での高周波震動 強震動継続時間と周波数成分
Near fault high frequency ground motion observed for stick slip Strong motion duration and frequency contents
1992: 地震に伴って観測されたストレインステップによる発震機構推定の試み
Estimation of Focal Mechanisms from Strain Step Data
1992: 岩石の固着 すべりにみられる断層至近距離の高周波振動
Near Fault High Frequency Ground Motion Generated by Stick Slip Events
1992: 微小破壊の強度分布による巨視的破壊強度の表現
Strength Distribution for Microfractures and its Relation to Macroscopic Strength of Rocks under Compression Tests
1992: 非弾性歪からみた岩石の先行応力記憶の時間依存性（3）湿潤試料を用いた実験
Time dependence of stress memory in stress strain relations of rocks (3) Experiment under wet condition
1993: 三陸はるか沖地震に伴って観測された余効的地殻変動
Postseismic Strain Changes Associated with the 1992 Off Sanriku Earthquake, M6.9
1993: 不安定すべりの破損領域における不均一な微小破壊過程
Incoherent microfracture process in breakdown zone of unstable slip
1993: 折れ曲がりのある断層上で発生する多重不安定すべり（2）
Multiple unstable slip events on a fault with a bend (1)
1993: 沈み込み帯プレート境界に発生する低角逆断層型地震に伴ったポストサイスミックスリップ
Postseismic Slip Events Following Interplate Thrust Earthquakes Occuring in Subduction Zone
1993: 海底地震観測による三陸はるか沖の地震（1992.7.18M6.9）の余震分布
Aftershocks distribution of the earthquake far off Sanriku (1992.7.18 M6.9) by ocean bottom seismographic observation
1993: 非弾性歪からみた岩石の先行応力記憶の時間依存性（4）応力除荷時の変形特性
Time dependence of stress memory in stress strain relations of rocks (4) Deformation characteristics during unloading process
1994: すべり破壊核形成過程の歪速度依存性に関する数値実験
Numerical experiment for a strain rate effect on the slip nucleation process
1994: 地震予知観測の成果（1） 北海道・東北地域
Summary of Observations for Earthquake Prediction in Japan (Part 1) Hokkaido and Tohoku Areas
1994: 多点温度観測による伸縮計歪データの温度補正について
Correction of strain data obtained by extensometers using multi sensored temperature measurements
1994: 安定すべりに伴うAEの統計的性質
Statistical characteristics of acoustic emisson during stable sliding
1994: 岩手県釜石鉱山で採取された岩石試料による地殻応力の推定（序報）
Estimation of in situ stresses from rock core samples of Kamaishi mining site, Iwate Pref.
1994: 岩石試料で測定された北上山地とその周辺の地殻応力 岩手県普代の応力
In situ stresses in and around Kitakami mountainland estimated from rock core samples: In situ stresses at Fudai site, Iwate Pref.
1994: 摩擦特性の深さ分布とサイスミックカップリング
Depth distribution of frictional characteristics and seismic coupling
1994: 東北地方におけるGPS連続観測 新システムの概要と観測結果
Continuous GPS observation in Tohoku district: The outline of the new observation system and the preliminary results
1994: 東北大学における新しいGPS観測システム
Continuous monitoring of crustal deformation using GPS observation network in Tohoku district: outline of the newly establishe observation system and preliminary results
1994: 深度500mにおける歪・傾斜観測−−プレートダイナミクス観測システム−−
1994: 発震機構解から推定した太平洋プレートの位置
Upper boundary of the Pacific plate estimated from focal mechanism solutions in the northeastern Japan arc
1994: 第7次地震予知計画 その特別観測研究のねらい
1994: 若柳観測井（深度500m）における地殻変動連続観測
Crustal strain and tilt measurement in a borehole with a depth of 500m at Wakayanagi station
1995: 1994年三陸はるか沖地震（M7．5）前後の地震活動
Crustal deformation before and after the 1994 far east off Sanriku earthquake, M7.5
1995: GPS連続観測より推定された三陸はるか沖地震の断層運動
Faulting Process of the 1994 Far East Off Sanriku Earthquake Inferred from GPS Observation
1995: NSCにおける巨視的弾性定数の積分路依存性とその解釈：2
Path Dependence of Effective Elastic Constants in NSC and Its Implication: Part 2
1995: 中深度ボアホール地殻変動連続観測網 東北日本弧のプレートダイナミクス解明をめざして
An observation network for crustal strain and tilt by borehole instruments with intermediate depth as a tool for research of plate dynamics in the northeastern Japan arc
1995: 仮想東海地震に先行する非地震性すべりと地殻変動の予測
Probable aseismic sliding and crustal deformation prior to the hypothetical Tokai earthquake
1995: 単純なバリアーによる複雑な地震／非地震活動：摩擦の時間依存性を考慮したモデルを用いた数値シミュレイション
Seismic and aseismic activity due to a simple barrier: A numerical simulation using a rate and state dependent friction law
1995: 安定すべりに伴うAEとすべり面の摩耗
Acoustic emission and wear of sliding surfaces during stable sliding
1995: 微小地震観測網による1994年三陸はるか沖地震の余震活動
Aftershock activity of the 1994 far east off Sanriku earthquake observed by a microearthquake observation network
1995: 時間的に近接したAEの発震機構の類似性
Similarity in focal mechanism of successive AE events
1995: 沈み込み域の巨大地震に先行する地震静穏化のメカニズム：プレスリップによる広域応力緩和
A possible mechanism of seismic quiescence prior to a great earthquake at a subduction zone: Regional stress relaxation due to preseismic slip
1996: AEの発生ートに対するすべり速度の影響
Effect of sliding rate on AE occurrence rate
1996: AEの震源特性のすべり量依存性
Effecs of cumulative slip on source characterisics of acoustic emission during stable sliding
1996: プレート境界の大地震に伴う余効すべりの発生機構
Mechanism of postseismic slip event following a large interplate earthquake in subduction zone
1996: 地殻変動連続観測およびGPSによる1994年三陸はるか沖地震の地震時地震後地殻変動
Coseismic and postseismic deformation associated with the 1994 Far Off Sanriku Earthquake observed by strain and GPS measurement
1997: AEの発生レートに対する法線応力の影響
Effect of normal stress on AE occurrence rate
1997: GPS連続観測により推定されたプレート境界の固着域
Cohesive region on the plate boundary east off Tohoku inferred from GPS observation
1997: プレート境界面で発生する余効すべりの数値シミュレイション
A Numerical Simulation of Postseismic Sliding on a Plate Boundary
1997: 北日本の地震活動 地震調査委員会長期評価部会報告
Seismic Activity in Northern Japan Report of the Sub Committee for Long Term Evaluation, the Earthquake Research Committee
1997: 岩石試料で測定された北上山地とその周辺の地殻応力 青森県階上，岩手県遠野の応力
In situ stresses in and around Kitakami mountainland estimated from rock core samples: Stresses at Hashikami, Aomori Pref. and Tono, Iwate Pref.
1997: 日本海酒田沖における海底地震観測
Seismic observation at off Sakata in Japan Sea using ocean bottom seismometers
1998: プレート内地震がプレート境界型地震の発生サイクルに及ぼす影響 摩擦法則に基づくモデルによる研究
Effect of a lithospheric earthquake on seismic cycle of large interplate earthquakes estimated from instability model based on friction mechanics
1998: 伊東稠密GPS観測により観測された地殻変動とそのモデルについて 1996〜1998
Crustal Deformation Observed by a Dense GPS Network around Ito, Izu Peninshula, Central Japan
1998: 伊東稠密GPS観測により観測された地殻変動とそのモデルについて
Crustal deformation observed by dense GPS observation network in Ito, Japan and its model
1998: 東北脊梁山地における稠密GPS観測
Dense GPS network in the mountain ridge area of Tohoku district
1999: 1994年三陸はるか沖地震の余効変動と三陸沖プレート間カップリング
1999: コア試料から推定された野島断層近傍の地殻応力：2
Stresses at sites close to the Nojima earthquake fault estimated from core samples: 2
1999: コア試料から推定された野島断層近傍の地殻応力：3(C14)
Stresses at sites close to Nojima earthquake fault estimated on core samples:3 (C14)
1999: プレート境界面の不均一性によるエピソディックな歪変化の可能性
1999: ボーリングコア試料により推定した1984年長野県西部地震断層近傍の浅部地殻応力
Shallow crustal stresses around the 1984 Naganoken Seibu earthquake fault estimated on boring core samples
1999: 伊東稠密GPS観測による地殻変動（1996 1998）とその変動源
Source models for the crustal deformation observed from 1996 to 1998 by a dense GPS observation network in and around Ito city
1999: 地震予知の新たな展開
1999: 慣性を考慮した1自由度バネ 質点系による地震トリガーモデル(A37)
Earthquake triggering model based on a single degree of freedom spring mass system with inertia (A37)
1999: 東北地方のプレート間相互作用の時空間変動 5年間のGPS連続観測から (B65)
Spatio temporal distribution of interplate coupling east off Tohoku district deduced from GPS observation for five years (B65)
1999: 沈み込み境界における断層セグメント間の相互作用(A47)
Interaction between fault segments on subducting plate interface (A47)
1999: 長町 利府における活断層調査の背景(A88)
Active Fault Survey at Nagamachi Rifu: Its Background (A88)
1999: 長町 利府断層帯の地質構造と活動度評価 地震関係基礎調査交付金による調査成果 (P120)（ポスターセッション）
Geologic structure of Nagamachi Rifu fault zone and the estimation of its activity (P120)
2000: GPS観測により得られた1998年岩手県内陸北部の地震(M6.1)の断層モデル(Da 010)
Fault parameters of the M6.1 earthquake occurred in Iwate prefecture on September, 3, 1998, derived by GPS observation (Da 010)
2001: 福島盆地西縁断層帯に関する調査業務報告書（概要版）−−地震関係基礎調査交付金（平成12年度）−−
