nkysdb: なかよし論文データベース
横山 祐典 様の 共著関連データベース
+(A list of literatures under single or joint authorship with "横山 祐典")
共著回数と共著者名 (a list of the joint author(s))
427: 横山 祐典
189: 宮入 陽介
73: 鈴木 淳
66: 松崎 浩之
37: 大河内 直彦
36: 菅 浩伸
32: 後藤 和久
31: 川幡 穂高
27: 阿瀬 貴博
20: 池原 実
16: 中村 淳路, 中田 正夫, 前杢 英明, 北村 晃寿, 山本 真也, 石澤 尭史
15: オブラクタ スティーブン, 太田 耕輔, 小田 啓邦, 木元 克典
12: 堀 信行, 小川 奈々子, 川久保 友太, 白濱 吉起, 菅 寿美
10: 冨士田 裕子, 北里 洋, 岡井 貴司, 窪田 薫, 菅沼 悠介
9: 宮島 利宏, 山口 保彦, 岩崎 正吾, 松井 洋平, 福與 直人, 菅原 大助, 西村 裕一, 関 有沙, 高野 淑識
8: OBROCHTA Stephen, 何 宏林, 山崎 俊嗣, 嵯峨山 積, 沢田 近子, 狩野 謙一, 石輪 健樹, 芦 寿一郎
7: 加 三千宣, 堀池 智之, 塚本 すみ子, 多田 隆治, 大橋 倫也, 宮原 ひろ子, 松島 義章, 池田 安隆, 浦田 健作, 百原 新
6: 井龍 康文, 坂井 三郎, 城谷 和代, 村沢 晃, 板木 拓也, 横田 彰宏, 池原 研, 石川 剛志, 藤原 治, 越後 智雄, 重野 聖之, 阿部 彩子, 香月 興太
5: Geoffrey Clark, シリンガン フェルナンド, 上原 克人, 井上 京, 井口 亮, 原口 強, 堀内 一穂, 小林 小夏, 小泉 真認, 松本 英二, 横地 穣, 浦井 暖史, 玉置 周子, 長田 俊樹
4: BOURGET Julien, 上田 修裕, 中井 亮佑, 中井 達郎, 中川 毅, 中西 諒, 中野 孝教, 久保田 好美, 井町 寛之, 今井 啓文, 佐藤 友彦, 佐野 亘, 傅 碧宏, 入野 智久, 内藤 慶一, 原田 まりこ, 吉本 充宏, 吉村 寿紘, 大橋 陽子, 宮原 裕一, 常岡 廉, 徳山 英一, 本山 秀明, 森川 徳敏, 森脇 喜一, 澤木 佑介, 玉木 秀幸, 紀藤 典夫, 能美 仁博, 荒岡 大輔, 豊田 倫子, 野木 義史, 金子 和広, 隅田 まり, 須田 好, 高橋 浩, 高田 将志, 齋藤 拓也
3: EGGINS Stephen, KHIM Boo-Keun, RIYAZ Mahmood, リヤズ マホムド, 中塚 武, 仲田 潮子, 伊藤 真実, 佐藤 慎一, 佐藤 裕司, 八木 浩司, 原田 尚美, 坂下 渉, 坂本 竜彦, 大村 亜希子, 安藤 雅孝, 宍倉 正展, 宮地 鼓, 宮川 千絵, 小松 吾郎, 小林 達哉, 山口 寿之, 山本 なぎさ, 岡本 周子, 岡村 眞, 岡田 真介, 岩崎 望, 岩田 拓記, 成瀬 竜洋, 新井 悠介, 朴 虎東, 松井 孝典, 松岡 裕美, 松田 功, 柳岡 範子, 棚部 一成, 植村 杏太, 河名 俊男, 渡久地 健, 渡辺 舞, 竹村 恵二, 竹村 貴人, 米延 仁志, 西 弘嗣, 西澤 文勝, 長谷川 均, 長谷川 浩, 関根 康人, 高橋 理美
2: ALIBERT Chantal, ANDERSON John B., CLARK Geoffrey, DANGOL Vishnu, ESAT Tezer, Froehlich Michaela, GOFF James, Lauren T. Toth, Richard B. Aronson, Suigetsu Varves 2006 project members, Tims Stephen, アルバート シャンテル, イギンス スティーブ, シュロラウト ゴードン, スタッフ リチャード, タラソフ パヴェル, フィンケル ロバート, ブライアント シャルロット, ブラウアー アヒム, ベル 智子, マーシャル マイケル, ラム ヘンリー, レゲット 佳, 三井 雄太, 三宅 亮, 三宅 尚, 中村 恭之, 中村 教博, 中村 衛, 中村 高志, 中野 浩一, 五反田 克也, 井島 行夫, 佐々木 猛智, 佐川 拓也, 佐竹 健治, 佐藤 哲郎, 佐藤 雅彦, 倉本 真一, 千葉 崇, 吉田 明弘, 吉田 英嗣, 土居 秀幸, 土山 明, 大串 健一, 大垣内 るみ, 大岩根 尚, 安藤 亮輔, 安達 寛, 実政 勲, 小森 純希, 小田桐 亮, 小野 林太郎, 尾崎 和海, 山本 尚史, 山本 正伸, 山田 昌樹, 岡村 聡, 徳田 悠希, 戸上 亜美, 斉藤 央岳, 星野 フサ, 本山 功, 杉原 薫, 村山 雅史, 松岡 めぐみ, 松崎 琢也, 根本 夏林, 植村 立, 槻木 玲美, 櫻本 晋洋, 池田 悟, 浜中 望, 浪崎 直子, 照沢 秀司, 片桐 千亜紀, 生田 領野, 田中 裕一郎, 石井 雅男, 石村 豊穂, 福田 美保, 秋澤 紀克, 簑島 佳代, 米田 穣, 西田 梢, 谷水 雅治, 野島 哲, 野牧 秀隆, 長野 玄, 関根 達夫, 阿部 恒平, 高清水 康博, 高田 慎, 黒田 潤一郎, 齋藤 文紀
1: ADHIKARI Danda Pani, AJITHPRASAD P., ALI Mohamed, ANTHONY Purcell, ARONSON Richard B., Aronson Richard, BOES Evelien, BOURGET Julian, BRUCKNER Helmut, Bejasa Keith Limuel, CHAGUE-GOFF Catherine, CHEN Chong, CHENG Hai, CROSTA Xavier, DE BATIST Marc, DE SANTIS Laura, De Batist Marc, De Deckker Patrick, EAST Tezer, EDWARDS R. Lawrence, EGGINS Stephen M., EGLINTON Timothy I., Esat Tezer, FALLON Stewart, FAZEKAS Szilard, FEHR Annick, Faoliu Savelinga, Fernando Siringan, Fifield Keith, Fifield L Keith, Finney Bruce, GARRETT Edmund, GUSSONE Nikolaus, Goff James, HESLOP David, HEYVAERT Vanessa, HUBERT-FERRARI Aurelia, HYTTINEN Outi, Heyvaert Vanessa, Hubert-Ferrari A., Hubert-Ferrari Aurélia, IODP Exp. 325 Scientists, IODP325サイエンティスト, JAFFE Bruce, Jaraula Caroline, KHIM B-K, KINSLEY Leslie, KOTILAINEN Aarno, KUMAR P. Sentihil, KURT Lambeck, Koll Dominik, LAMAIR Laura, LEE Cin-Ty A., LEVY Richard, LOUGHEED Bryan, Lamair Laura, Lambeck Kurt, Leavitt Peter, Leslie K. Fifield, M. De Batist, MARTINEZ Jose Ignacio, Michaela Froehlich, NAISH Tim, P. KUMAR Senthil., PRASETIA Rian, Pavetich Stefan, Primavera Tirol Yasmin, QUINA Gerald, RICHMOND Bruce, ROBERTS Andrew P., Rollon Rene, SENTHIL KUMAR P., SIMKINS Lauren, SINNIGER Federic, SINNIGER Frederic, SIRINGAN Fernando, SNOWBALL Ian, SZCZUCINSKI Witold, San Diego-McGlone Maria Lourdes, Shi Zhiyuan, Siringan Fernando, Stephen Tims, THOMAS Andren, TOTH Lauren T., TU Yoko, TYLER Jonathan, Tezer Esat, The QuakeRecNankai team, Toth Lauren, V.M.A. Heyvaert, VELSO Eugenio, Vailea Penikolo, WEBSTER Jody, Webster Jody, Zihan Huang, the QuakeRecNankai Team, べレンス ベサニー, アジスプラサド, アリ モハメド, アリバート シャンテール, ウエブスター ジョディー, エサット テザ-, エサット テザー, エドワーズ ラリー, オブライエン フィリップ, クイナ ジェラルド, クラーク ジェフリー, コターリル キャロル, シュテファン パヴェティヒ, スティーブン オブラクタ, スプローソン アダム, チェン ハイ, チェン ミンテ, ツヲーツ ダン, ティムス スティーブン, ノール ドミニク, バーカー スティーブン, ヒメネスーエスペホ フランシスコ, ファイフィールド キース, ブロンク ラムジー クリストファー, ブロンクラムジー クリストファー, ヘミング シドニー, ホール イアン, ポスト アリックス, ミカエラ フローリッヒ, ラトナヤケ ナリン, ランベック カ-ト, リアン アルマンド, リヤス マホムド, ヴェロソ エウゲニオ, 三浦 伊織, 三瓶 良和, 上島 優貴, 上野 大介, 中村 崇, 中村 有吾, 中村 航, 中澤 文華, 中田 光紀, 乙坂 重嘉, 乾 茂年, 井上 淳, 井上 隆, 今野 進, 代田 景子, 伊藤 真裕子, 佐々木 淳, 佐多 美香, 佐藤 太一, 佐藤 暢, 侯 蕴軒, 傳 碧宏, 兵頭 政幸, 内田 昌男, 加藤 ゆき恵, 加藤 茂弘, 北川 浩之, 北橋 倫, 右代 啓視, 坂口 綾, 堀 和明, 堤 純, 増沢 武弘, 増田 公明, 大井 剛志, 大城 夏生, 大場 忠道, 大山 幹成, 大森 明利, 大森 貴之, 天川 裕史, 天野 敦子, 太田 雄貴, 奥津 なつみ, 奥野 充, 姜 佑文, 守屋 和佳, 安原 正也, 安岡 亮, 安東 梢, 安藤 有加, 宮下 由香里, 宮城 邦昌, 宮澤 啓太郎, 寺村 裕史, 小口 高, 小島 茂明, 小川 浩史, 小栗 一将, 小河原 美幸, 小野 周平, 小野 賢二, 尾崎 誠, 尾崎 達也, 尾鼻 浩一郎, 山口 夢香, 山口 安彦, 山崎 隆宏, 山本 裕二, 山田 和芳, 山田 圭太郎, 山田 泰広, 岡 顕, 岡崎 裕典, 岡本 健裕, 岩城 昂平, 岩崎 渉, 岩田 良哉, 嶋永 元裕, 嶋田 美咲, 川久保友太, 川又 隆央, 川村 賢二, 常 ユイ, 常 青, 常松 佳恵, 平井 彩乃, 平瀬 祥太郎, 廣瀬 孝太郎, 志賀 翔太, 手塚 寛, 新井 雅, 日向 博文, 星野 安治, 望月 伸竜, 本郷 宙軌, 杉原 奈央子, 李 盛源, 村井 大助, 松岡 數充, 松崎 賢史, 松崎浩之, 松本 拓也, 松村 万寿美, 林 正裕, 林田 明, 柏山 祐一郎, 柴田 康行, 桑江 朝比呂, 森 愛, 森下 知晃, 樋口 富彦, 池田 昌之, 池田 泰隆, 河合 淳, 河潟 俊吾, 河野 憲二郎, 波利井 佐紀, 浅沼 尚, 浅海 竜司, 浜野 洋三, 渡辺 謙太, 渡部 裕美, 瀬之口 れいな, 狩野 彰宏, 田中 源吾, 田中 美保, 田近 英一, 畑中 美沙希, 畑田 佳男, 白井 克己, 白井 厚太朗, 矢ヶ崎 一浩, 矢ヶ﨑 一浩, 矢野 梓水, 石井 俊一, 石沢 成美, 福田 泰英, 稲垣 史生, 竹下 千栄子, 笠井 克己, 笹 公和, 管 浩伸, 羽佐田 葉子, 羽角 博康, 草間 優子, 菅 浩信, 菅澤 陽奈, 菅澤 雄大, 蒲田 健作, 蓑島 佳代, 藤井 和香, 藤倉 克則, 藤田 稜介, 藤野 滋弘, 西内 李佳, 西村 大樹, 諏訪 錬平, 谷 幸則, 辻野 愛奈, 道林 克禎, 遠田 晋次, 都築 賢伍, 酒井 一彦, 酒井 優衣, 金 幸隆, 鈴木 倫太郎, 鈴木 克明, 鈴木 庸平, 鈴木 秀和, 長谷 義隆, 長谷川 四郎, 関 有紗, 阿草 哲郎, 雨川 翔太, 須藤 斎, 飯嶋 耕崇, 高原 光, 高柳 栄子, 高橋 努, 高橋 嘉夫, 高橋 真, 高澤 栄一, 高田 圭太, 高野 晋司, 鳥井 真之, 鵜飼 宏明, 鹿園 直建, 齋藤 冬樹
発行年とタイトル (Title and year of the issue(s))
1993: 長崎県大村湾岸の完新世における海面変化の評価
Holocene sea level change along the east coast of Omura bay, Nagasaki
1993: 長崎県有明海沿岸諌早市周辺の完新世海水準変動の評価
Holocene sea level change along the south coast of Ariake sea, Isahaya, Nagasaki
1994: ハイドロアイソスタシーと西九州の水中遺跡
Glacio hydro isostasy and Underwater Jomon Sites along the West Coast of Kyushu, Japan
1994: 西九州の完新世海水準変動とハイドロアイソスタシー
Holocene sea level change and hydro isostasy along the west coast of Kyushu
1994: 西九州の完新世海水準変動と古潮位
Holocene sea level change and palaeo tide along the west coast of Kyusyu
1995: 長崎県大村湾南岸・伊木力遺跡周辺の沖積層と海面変化
Holocene marine sediments and sea level change at the Ikiriki archeological site, southern coast of Oomura Bay, Nagasaki, Japan
1996: 五島列島福江島における完新世海面変化と水中縄文遺跡の成因
Holocene Sea Level Change and Underwater Jyomon Sites in Fukue Island, Goto Islands, Western Japan
1996: 熊本県玉名平野の沖積層と完新世海水準変動
Holocene marine sediments and sea level change in the Tamana Plain, Japan
1997: 有明海南東岸玉名平野の地形発達史と完新世海面変化
Holocene Geomorphic Development and Sea Level Change in the Tamana Plain, Southeastern Coast of Ariake Bay, Western Japan
1997: 西九州の完新世海水準変動とハイドロアイソスタシーにともなう傾動運動
Observations of Holocene sea level change and the crustal tilting due to glacio hydro isostasy from the west coast of Kyushu, Japan
1997: 西九州の完新世海水準変動とハイドロアイソスタシーにともなう傾動運動
Observations of Holocene sea level change and the crustal tilting due to glacio hydro isostasy from the west coast of Kyushu, Japan
1997: 西九州の完新世海水準変動とハイドロアイソスタシーの影響
Holocene sea level changes and Hydro isostasy in western Kyushu
1997: 西九州の完新世海面変化より推定される低粘性層について
1997: 西九州の完新生世海水準変動とハイドロアイソスタシー
Holocene sea level change and hydroisostasy in westren Kyushu, Japan
1998: Radiocarbon time scale calibration
1998: サンゴ骨格の年代測定と第四紀後期の海面変動
Late Quaternary sea level change and radiometric dating of coral
1998: 西九州の縄文の水中遺跡とハイドロアイソスタシー・アセノスフェアの粘性率構造
Mid Holocene Underwater Jomon Sites along the West Coast of Kyushu, Japan, Hydro isostasy and Asthenospheric Viscosity
1999: 北西オーストラリア沖の堆積物から得られた，最終氷期最盛期の海面変化のデータ
Sea level of the Last Glacial Maximum: evidence from the North Western Australia
2001: 地球上の岩石中に生成された宇宙線照射によるin situ 14Cの測定（Co P004）（ポスターセッション）
Measurements of in situ produced 14C in terrestrial rocks (Co P004)
2001: 最終氷期の気候シシテムの安定性：海面変動と放射性炭素のシグナルとして記録されたメカニズム(Ai 007)
Stabilities of Last Glacial Climate System: its mechanism recorded as sea level changes and atmospheric radiocarbon fluctuations (Ai 007)
2002: 同位体地球化学的手法に基づく最終氷期の気候変動に関する研究
2002: 最終氷期のグローバルな氷床量変動と人類の移動
Global Ice Volume during the Last Glacial and Human Migrations
2002: 最終氷期最盛期のグローバルな氷床量変動と南極氷床
2003: 放射性炭素同位体とウラン系列核種を用いた古海洋学研究
Coupled Radiocarbon and Uranium series isotopes as a recorder of Palaeoclimate
2003: 過去50, 000年間の氷床量変動と気候変動との関係（J033 005）
Global ice volume and climate changes during the last 50, 000 years (J033 005)
2004: Melting history of the East Antarctic Ice Sheet during the Marine isotope stage 3 and 2 (J033 005)
2004: リュツォ・ホルム湾沿岸露岩域における宇宙線照射年代試料採取とその東南極氷床変動史復元における意義
Reconstruction plan of East Antarctic Ice history using cosmogenic nuclide exposure ages in the Lutzow Holm Bay region
2004: ロス海海底堆積物中に含まれるステロール類の水素同位体比を用いた最終氷期以降の西南極氷床の変動解析
Hydrogen isotopic composition of sterols in the Ross Sea sediments: Implications for the deglaciation history of West Antarctic Ice Sheet after the LGM
2004: 南極半島近海に堆積した氷山砂礫から見た南極氷床の融解史
Ice Rafted Debris recorded in the sediment core recovered from the Antarctic Ocean, off the Antarctic Peninsula
2004: 南極半島近海に堆積した氷山砂礫の特徴から見た南極氷床の融解史（ポスターセッション）
Ice Rafted Debris recorded in the sediment core recovered from the Antarctic Ocean, off the Antarctic Peninsula
2004: 地質学的・地形学的サンプルを用いた宇宙線照射生成核種解析による高精度南極氷床変動復元
Reconstruction of the past changes of the Antarctic Ice Sheet using Cosmogenic Radio Nuclides
2004: 東南極における新生代後期の氷床変動と環境変遷史
Late Cenozoic Glacial and Environmental History in East Antarctica
2004: 氷期−間氷期スケールおよびMillennialスケールの気候変動の研究−−同位体地球化学的・地球物理学的手法によるアプローチ−−
Studies on past climate changes and the earth surface processes using isotope geochemical, geophysical and geological analysis
2005: アルケノン古水温計を用いた日本海古環境の復元(L039 P004)
Reconstructure of paleo environment of Japan Sea by alkenone sea surface paleo thermometer (L039 P004)
2005: ロス海海底堆積物中に含まれるバイオマーカーの水素同位体比を用いた最終氷期以降の西南極氷床の変動解析
Hydrogen isotopic compositions of biomarkers in the Ross Sea sediments: Reconstructing the behavior of West Antarctic Ice Sheet during the lase glacial period
2005: 宇宙線照射生成核種を用いた地球表層プロセスの研究
Terrestrial Cosmogenic Nuclides as a tool for studying earth surface processes
2005: 宇宙線生成核種Be 10・Al 26を用いた，東南極沿岸における第四紀後期の氷床変動イベントと氷厚の復元
Variability of ice sheet thickness around coastal East Antarctica during the Late Quaternary using cosmogenic Be 10 and Al 26
2005: 宇宙線生成核種を用いた，東南極沿岸における第四紀後期の氷床変動イベントの解明
Late Quaternary East Antarctic Ice Sheet fluctuations recorded as the cosmogenic nuclides concentrations in the rocks
2005: 最終氷期の東南極氷床と北半球氷床の変動史の相違：隆起海浜堆積物と氷河堆積物との層位関係に基づく考察（J033 002）
The time lag of Last Glacial Maximum between East Antarctic Ice Sheet and northern hemisphere ice sheets (J033 002)
2005: 東南極スカーレンにおける地形からみた完新世の氷床変動史（J033 004）
Holocene ice sheet advance deduced from geomorphological evidence in Skallen , East Antarctica (J033 004)
2005: 東南極，リュツォ・ホルム湾周辺における宇宙線生成核種10Be・26Al 露出年代(J033 P002)
Cosmogenic Be 10 and Al 26 exposure ages for the geological samples from the Lutzow Holm Bay, East Antarctica (J033 P002)
2005: 深海底堆積物の解析による最終氷期以降の西南極氷床の消長（J033 001）
Melting history of the West Antarctic Ice Sheet since the Last Glacial Maximum (J033 001)
2005: 赤色TL法による火山灰の年代測定−−AT火山灰試料を用いた放射性炭素年代測定法との比較検討−−（Q042 007）
RTL dating of AT tephra (Q042 007)
2006: Dust influx reconstruction during the last 26, 000 years inferred from a sedimentary leaf wax record from the Japan Sea (L130 013)
2006: Holocene sea level observation obtained from Samar island, Philippines(T225 002)
2006: Hydrogen isotopic record of biomarkers in Ross Sea sediments for the reconstruction of West Antarctic Ice Sheet in the last 30 kyr (L130 014)
2006: RTL法を用いたテフラの年代測定 年代測定手法間のクロスチェックによる検討 (G152 P003)
Searching for a potential of the Red Thermo Luminescence for dating of tephra (G152 P003)
2006: オーストラリア北西沖から得られたロングピストンコアの古地磁気(A004 P002)
Paleomagnetism of long piston core from off northwest of Australia(A004 P002)
2006: サンゴと南極氷床−−熱帯サンプルに記録された北半球および南極氷床の変動−−
Coral recorded polar ice sheets involvements in rapid climate changes
2006: サンゴ礁と南極に記録された最終氷期の急激な気候変動(C128 007)
Rapid climate changes during the last ice age recorded in coral skeletons and Antarctic rocks(C128 007)
2006: 加速器質量分析法による南極ドームふじ浅層コア中のCl 36 の測定(W214 009)
Clorine 36 in the Dome Fuji shallow ice core measured by Accelerator Mass Spectrometry:preliminary results(W214 009)
2006: 完新世温暖期における北限域サンゴ礁の形成−−薩南諸島の礁形成とそのタイミング−−(L129 003)
Holocene development of high latitude coral reefs: timing of reef accretion in Satsunan Islands (L129 003)
2006: 深海宝石サンゴ(八放サンゴ類 Corallium属)の骨格の酸素炭素同位体比および元素組成について
Stable isotope and chemical composition of deep sea precious corals (Corallium spp.) from the northwestern Pacific
2006: 深海宝石サンゴ（八方サンゴ類Corallium 属）の骨格化学組成(L216 001)
Chemical composition of deep sea precious corals (Corallium spp.) from the northwestern Pacific(L216 001)
2006: 生物起源アラレ石にみられる速度論的効果
Kinetic effect in the biogenic aragonite
2006: 造礁サンゴ，冷水サンゴ，宝石サンゴの骨格の酸素・炭素同位体比の挙動について
Skeletal oxygen and carbon isotope signatures of hermatipic, cold water and precious corals
2007: Global Response to Fresh Water Release under Different Climate States in a GCM(L133 P006)
2007: History of the Last Glacial and Holocene Antarctic Ice Sheet deduced from marine sediment cores(W160 011)
2007: Mid Holocene Western Pacific Palaeoclimatology Reconstructed from fossil coral and Atmosphere Ocean GCM model(L216 007)
2007: Mid to Late Holocene Paleoceanography recorded in fossil corals from Kikai Island(L216 006)
2007: SAR法を用いたRTL年代測定の第四紀後期古環境研究への応用例
Examples and perspectives of newly developed RTL Dating method
2007: SAR法を用いたテフラのRTL年代測定2 −−第四紀に噴出したテフラへの適用−−(Q139 012)
Applications of newly developed RTL Dating method : Age determinations for Late Quaternary tephra in Japan(Q139 012)
2007: SAR法を用いた高精度RTL年代測定−−テフラ試料への適用法の開発−−
Development of the RTL dating for tephra
2007: オーストラリア北西沖から得られたロングピストンコアの古地磁気・岩石磁気(E111 004)
Paleomagnetism and rockmagnetism of long piston core from off northwest of Australia(E111 004)
2007: チモール海から得られた堆積物の古地磁気・岩石磁気
Paleomagnetism and rockmagnetism of sediments from Timor Sea
2007: チモール海の堆積物の岩石磁気と続成作用(A004 15)
Rockmagnetism and diagenesis of sediments from Timor Sea(A004 15)
2007: フィリピン群島における中期−後期完新世の3高海面期
Three Sea level Highstands in the Mid to late Holocene in Philippines
2007: フィリピン群島における中期ー後期完新世の海面変動(L132 P004)
Mid to late Holocene Sea level changes in Philippines(L132 P004)
2007: モルディブ共和国の基盤サンゴ礁崩壊：礁構造と環礁立国の地盤問題
Reef collapse in Maldives : reef structure and problem on island foundation in atoll nation
2007: 地球温暖化と海面上昇−−氷床変動・海水準変動・地殻変動−−
2007: 日本海秋田沖海底コアの高時間解像度分析に基づく過去4.8万年の古環境復元(L133 013)
Paleoenvironment of the Japan Sea during the last 48 kyr: A preliminary result from a piston core from off Akita(L133 013)
2007: 水月湖湖底堆積物のBe 10変動記録を用いた古地磁気強度変動の復元
Paleomagnetic field intensity based on Be 10 record of cores from Lake Suigetsu
2007: 深海底堆積物の解析による最終氷期以降の南極半島周辺氷床の消長
Melting History of the Antarctic Ice Sheet since the Last Glacial Maximum Based on the Analysis of Sediment Cores around the Antarctic Peninsula, Southern Ocean
2007: 環礁立国の地盤問題：モルディブ共和国で発生した礁崩壊(X161 004)
Collapse of island foundation in atoll nation: the Republic of Maldives(X161 004)
2008: 1771年明和津波により打ち上げられたと思われるハマサンゴ津波石の放射性炭素年代測定と酸素同位体比分析による検討(J238 012)
Identification of 1771 Meiwa Tsunami deposits using 14C dating and oxygen isotope profiling of emerged massive Porites boulders(J238 012)
2008: Australian Monsoon during the last two terminations recorded in the deep sea sediment core MD052970 from Timor Sea(L216 004)
2008: IODP EXP310タヒチ航海によって採取された化石サンゴ骨格中の化学成分変動(G209 008)
Variations of components in fossil corals collected from Tahiti by IODP Expedition 310(G209 008)
2008: IODPタヒチサンゴ掘削コア試料のハマサンゴ骨格の元素分析による最終氷期の南太平洋の古環境復元(G209 P010)
Palaeoclimatic reconstructions around Tahiti in the Last Glacial based on element analysis of fossil coral from IODP #310(G209 P010)
2008: Laschamp geomagnetic excursion found at 41 kyr BP as a Be 10 peak in the Dome Fuji ice core, Antarctica(W155 002)
2008: Late Glacial environmental change at Lake Suigetsu, central Japan: preliminary evidence from bulk and compounds specific organic isotope geochemistry
2008: Preliminary results of sea level and paleoceanography changes using radiocarbon dates on corals and algae from IODP 310 core(G209 007)
2008: Sea level rise in the Pleistocene sequence off Tahiti inferred from larger foraminiferal results: IODP Exp. 310, Tahiti Sea Level(L216 006)
2008: フィリピンのサンゴを用いた南シナ海の中期完新世古環境復元
Mid Holocene South Chinna Sea Paleoceanographic reconstruction using records of corals from the Philippines coast
2008: フィリピンのサンゴ骨格の酸素同位体比とSr/Ca比による中期完新世の南シナ海の古海洋復元(L216 005)
Mid Holocene South China Sea Paleoceanographic reconstruction using d18O and Sr/Ca records of corals from the Philippines coast(L216 005)
2008: 古地磁気強度および宇宙線生成核種生成率に基づく長期太陽活動の復元とその気候変動への寄与の解明に向けて
Reconstruction of long term solar variability based on geological records of paleomagnetic intensity and cosmogenic nuclide
2008: 宇宙線照射生成核種を用いた南米チリ・アタカマ砂漠における地表面露出年代測定(Z159 005)
Exposure dating of the surface in the Atacama desert in Chile usin in situ Be 10 and Al 26(Z159 005)
2008: 宇宙線照射生成核種を用いた南米，チリ・アタカマ砂漠における地表面浸食速度の定量
A determination of erosion rates of surfaces in the Atacama desert, Chile using terrestrial cosmogenic nuclides
2008: 宇宙線生成核種を用いた南極ドームふじアイスコア中の古地磁気イベントの分析
Measurements of paleomagnetic event using cosmogenic nuclides in the Dome Fuji ice core, Antarctica
2008: 宇宙線生成核種年代測定法を用いた第四紀後期の東南極縁辺部氷床変動の復元と海水準変動との関係の考察(L133 014)
Reconstruction of late Quaternary East Antarctic Ice Sheet fluctuations, and consideration of relation to global sea level changes(L133 014)
2008: 完新世中期の最適気候期間の人類活動と環境のリンケージ 三内丸山遺跡における人類活動の変化
Human activity and environments during the mid Holocene Hypsithermal climatic interval at the Sannai Maruyama ruins in Japan
2008: 小氷期における樹木年輪セルロースのδ18O変動パターンと，太陽活動との関連性
Fluctuation of delta 18O in tree ring cellulose during the Little Ice Age and its relationship with solar activity
2008: 小氷期における樹木年輪セルロースの酸素同位体比変動パターンと太陽活動との関連性(L133 008)
The fluctuation of oxygen isotope ratios of tree ring cellulose during the Little Ice Age and relationship with solar activity(L133 008)
2008: 放射線炭素年代補正曲線 最終氷期のサンゴのウラン系列核種を用いた補正の発展と問題点
Issues in radiocarbon calibration using U series dating on last glacial corals
2008: 日本の完新世海洋環境変動に対するカガミガイの生活史特性の応答様式の変遷
Response of daily and annual shell growth patterns of an intertidal bivalve phacosoma japonicum to the Holocene marine environmental change in Japan
2008: 日本の完新世海洋環境変動に対するカガミガイの貝殻成長特性の応答様式の変遷(B102 P006)
Response of shell growth patterns of an intertidal bivalve Phacosoma japonicum to the Holocene climatic change in Japan(B102 P006)
2008: 日本海北東部から得た海底堆積物の時間的高解像度分析に基づく過去4万8千年間の古環境解析(L132 005)
Paleohydrology of Japan Sea During the Last 48 Kyr: A Ultrahigh Resolution Study of Sediments from NE JAPAN SEA(L132 005)
2008: 日本海秋田沖から得た海底堆積物中の同位体比記録に基づく過去5万年にわたる水文環境復元の試み
Reconstruction of paleohydrology in Japan Sea based on isotopic records in a sediment core recovered from off Akita
2008: 東南極スカルブスネス地域における最終退氷の時期
Timing of the last deglaciation in the Skarvsnes, East Antarctica
2008: 水月湖堆積物のBe 10を用いたLaschamp地磁気エクスカーションの検出
Laschamp geomagnetic field excursion detected in varved Lake Suigetsu sediments using cosmogenic Be 10
2008: 沖縄トラフ北端部から得られた過去2万年の古地磁気・岩石磁気記録(E111 P019)
Paleomagnetic and rockmagnetic record from northern end of Okinawa Trough for the past 20 kyrs(E111 P019)
2008: 深海堆積物コアに記録されたモンスーン変動
Monsoon variations since the penultimate glacial maximum recorded in deep sea sediment cores from Western Pacific
2008: 表面照射年代から明らかになった南極氷床の最終退氷の時期
Timing of the last deglaciation in Antarctica using in situ cosmogenic exposure dating
2008: 西南南極氷床変動史の復元に向けた化合物レベル放射性炭素年代測定法の開発
Development a novel methods to isolate fatty acids for compound specific radiocarbon dating to reconstruct West Antarctic Ice Sheet melting history
2008: 西南極氷床の完新世における融解
Disintegration of West Antarctic Ice Sheet in the Holocene
2008: 過去の宇宙線変動の記録(S 36)
Variations galactic cosmic rays in the past (S 36)
2009: Be 10フラックス変動に基づくPaleomagnetic lock in depthの決定(A004 P012)
Delayed acquisition of paleomagnetic record in the marine sediment inferred from offset Be 10 flux anomaly(A004 P012)
2009: Empirical constrains of changes in sea level during the current interglacial(U054 004)
2009: Exposure age of the east of the Atacama Desert in northern Chile by cosmogenic Be 10 and Al 26(L136 006)
2009: アミノ酸（エトキシカルボニル／エチルエステル誘導体）のGC/MSによる解析
GC/MS analysis of amino acids as ethoxycarbonyl ethyl ester
2009: サンゴから求められたターミネーション2のタイミングと古気候
Paleoclimatological implications on the timing of Termination 2 derived from corals
2009: サンゴ骨格中の鉛同位体比を用いた最終融氷期における南太平洋東部の環境復元（ポスターセッション）(演旨）
Reconstruction of marine environment in the southeast Pacific during the last deglaciation using Pb isotope ratios of corals
2009: フィリピンのサンゴを用いた南シナ海の中期完新世古環境復元(J242 010)
Mid Holocene South China Sea Paleoceanographic reconstruction using records of corals from the Philippines coast(J242 010)
2009: フィリピン国ルソン島北部太平洋岸の完新世の相対的海面変動
Holocene Relative Sea level Fluctuations Recorded in Tidal Notches along the Pacific Coast of Northern Luzon, Philippines
2009: マーシャル諸島・マジュロ環礁における完新世サンゴ礁の堆積構造と形成過程(J242 006)
Sedimentary Structure and Development of Holocene Reef, Majuro Atoll, Marshall Islands(J242 006)
2009: 南太平洋タヒチの最終融氷期サンゴ化石による海洋環境復元(G126 018)
Palaeoceanographic reconstruction based on Tahiti fossil coral records during the last deglaciation(G126 018)
2009: 古地磁気強度および10Beフラックス変動に基づくPaleomagnetic lock in depthの決定 地磁気変動を用いたマルチアーカイブ対比の高精度化
Refining for integration beween paleomagnetic records in marine sediments and 10Be fluxes in ice cores
2009: 古地磁気強度およびBe 10フラックス変動に基づくPaleomagnetic lock in depthの決定(E113 012)
Evidences of delayed acquisition of paleomagnetic record in the marine sediment inferred from offset Be 10 flux anomaly(E113 012)
2009: 喜界島のサンゴ化石を用いた中期完新世古海洋環境復元(L216 004)
Reconstruction of paleoceanography during mid to late Holocene recorded in fossil corals in Kikai Islands(L216 004)
2009: 地磁気強度と太陽活動の定量的復元と，その気候変動への寄与の解明(G126 013)
Reconstruction of long term variability of the solar activity based on geomagnetic field intensity and flux of cosmogenic nuclides(G126 013)
2009: 微生物のアミノ酸窒素同位体組成 微生物食物連鎖の解明へ向けて (B101 016)
Nitrogen isotopic compositions of amino acids from microorganisms as a tool for studying microbial processes(B101 016)
2009: 微細成長縞クロノロジーと酸素同位体比分析に基づく東京湾周辺における完新世沿岸気候変動に対するカガミガイの殻成長特性の応答
Response of daily and annual shell growth patterns of a venerid bivalve Phacosoma japonicum to the Holocene coastal climate change in the Tokyo Bay region based on sclerochronological and oxygen isotopic analysis
2009: 最終氷期最盛期以降の西南極ロス海における氷床の後退史(L136 P001)
Retreat of the West Antarctic Ice Sheet in the Ross Sea After Last Glacial Maximum(L136 P001)
2009: 東シナ海北部と日本海南部における過去42, 000年の底生有孔虫群集変化の比較（O 75)(演旨）
Comparative study on faunal succession of benthic foraminifera between in the northern East China Sea and the southern Japan Sea during last 42, 000 years (O 75)
2009: 東シナ海北部における過去2万年間の黒潮と大陸沿岸水の勢力変化復元(B102 P004)
Reconstruction of the Kuroshio and Continental Coastal Diluted Watersduring the last 20 kyrs in the Northern East China Sea(B102 P004)
2009: 東シナ海北部の浮遊性有孔虫のMg/Caと酸素同位体比に基づく最終融氷期からの東アジア夏季モンスーン変動(L135 P008)
Variations of East Asian Summer Monsoon Since the Last Deglaciation in the northern East China Sea(L135 P008)
2009: 琵琶湖湖底堆積物中のBe 10および主要元素分析による古環境の復元
Paleoclimate reconstruction during the last 45 ka using Be 10 and major elements in a Lake Biwa sediment core
2009: 相模湾初島沖冷湧水帯のシロウリガイ・ハオリムシの同位体食性解析(B201 007)
Isotopic diagnoses of the clam and the tubeworm from oceanic chemosynthetic communities around Hatsushima, Sagami Bay, Japan(B201 007)
2009: 第三紀後期から第四紀における東南極氷床変動と全球的気候変動(L136 007)
East Antarctic Ice Sheet fluctuations and global climate changes since the late Tertiary(L136 007)
2009: 西赤道太平洋暖水塊の最終氷期最寒期における表層低塩分化(L136 016)
Surface water freshening at the western Pacific warm pool during the LGM(L136 016)
2010: Holocene to last glacial ITF variability(APE025 05)
2010: ターミネーションの気候変動
Earth surface environmental changes during the last two terminations
2010: 喜界島サンゴ骨格を用いた過去423年間の海洋環境復元(BPT014 06)
A 423 year long paleoceanography recorded in Porites coral in Kikai Island, Southern Japan(BPT014 06)
2010: 地球表層環境 古環境から未来環境へ，現状を生き抜くために
Survival in Climatic Crisis
2010: 太平洋・インド洋の環礁洲島の地形−−温暖化時代の脆弱性とその地域差−−
Atoll island topography in the Pacific and the Indian Ocean : vulnerability and regional difference in the era of global warming
2010: 微生物のアミノ酸窒素同位体組成 生物地球化学研究の新手法
Nitrogen isotopic signature of amino acids in microbes: a novel tool in biogeochemistry
2010: 微生物アミノ酸窒素同位体組成から探る､海底下の生物地球化学循環(MIS007 17)
Nitrogen isotopic signature of amino acids in microbes a novel tool for studying biogeochemical cycles in sub seafloor(MIS007 17)
2010: 放散虫群集解析に基づく過去1.9万年間の東シナ海北部における古海洋環境変動
Paleoceanographic change in the northern East China Sea during the past 19, 000 yrs based on analysis of radiolarian assemblages
2010: 石垣島の津波石ハマサンゴを用いた古環境復元とジオハザードへの応用(BPT014 P04)
Reconstruction of paleoenvironment and paleo geohazard recorded in Porites coral boulders cast ashore in Ishigaki Island(BPT014 P04)
2010: 鮮新世 更新世における東南極氷床変動と全球的気候変動(ACG032 16)
East Antarctic Ice Sheet fluctuations and global climate changes during the Pliocene Pleistocene(ACG032 16)
2011: Be 10および古磁気強度記録に基づく新たな堆積残留磁化獲得モデル(SEM036 02)
A new PDRM lock in model for marine sediments deduced from Be 10 and paleomagnetic records through the M B boundary(SEM036 02)
2011: インダス遺跡から産出した耳石化石による環境復元(BPT025 09)
Paleoenvironemtal reconstruction using Fossil otolith from Indus Civilization sites(BPT025 09)
2011: インド洋モルディブ諸島･北マーレ環礁南縁の堆積構造と完新世の形成過程
Sedimentary structure and Holocene development of atoll rim North Male Atoll, Maldives
2011: カリブ海堆積物試料を用いた中期−後期完新世環境変動復元
Mid to Late Holocene paleoenvironmental reconstructions using sediment samples from Caribbean Sea.
2011: グレートバリアリーフサンゴ礁掘削による海水準および古環境復元 IODP325速報 (MIS022 04)
Climate and Sea level changes since the last glacial maximum: Preliminary results from IODP Expedition 325 the Great Bar(MIS022 04)
2011: サンゴ礁外洋側斜面の高解像度マルチビーム地形探査(HGM021 01)
High resolution multibeam bathymetric surveys of outer reef slope(HGM021 01)
2011: ネパール西部、ララ湖周辺における完新世中期以降の植生変遷と火事(HQR023 03)
Changes in vegetation and fire regimes since the mid Holocene around Lake Rara, western Nepal(HQR023 03)
2011: マルチビーム測深器を用いたサンゴ礁外洋側斜面の高解像度地形探査
High resolution topographic surveys of outer reef slope using multibeam bathymetric sonar
2011: モルディブ諸島北マーレ環礁における後氷期の礁形成史
The Holocene reef development in North Male Atoll, Maldives.
2011: モルディブ･北マーレ環礁縁の掘削 堆積構造と完新世の礁形成過程 (MIS022 06)
Drilling atoll rim in the North Male Atoll, Maldives: sedimentary structure and Holocene reef development(MIS022 06)
2011: 中期−後期完新世のスリランカ海水準変動からもたらされる南極氷床変動の情報(BPT002 05)
Detecting Antarctic melting during the Holocene using sea level information from Sri Lanka(BPT002 05)
2011: 化石サンゴ骨格を用いた最終融氷期における南太平洋東部の環境復元
Reconstruction of marine environment in the southeast Pacific during the last deglaciation using fossil corals
2011: 南大洋における最終氷期の海洋フロントの北上
Northward shift of oceanic front systems in the Southern Ocean during the last glacial maximum
2011: 南大洋インド洋セクターにおける氷期－間氷期の生物生産量変動
Glacial interglacial variations in paleoproductivity in the Indian sector of the Southern Ocean
2011: 南大洋インド洋区における深海掘削研究提案へ向けた動き コンラッド海台とエンダービーランド沖
Preparation for deep sea drilling proposal in the Indian Sector of the Southern Ocean: Conrad Rise and off Enderby Land
2011: 南琉球列島の津波災害史の復元 津波石ハマサンゴの放射年代測定によるアプローチ (HDS004 11)
Reconstruction of past tsunami disasters: Evidence from radiometric dating of Porites coral boulders in Southern Ryukyus(HDS004 11)
2011: 古海藻試料を用いた日本北部周辺海域の14Cローカル海洋リザーバー効果の検討(HQR023 12)
Local marine radiocarbon age offset of Hokkaido region(HQR023 12)
2011: 喜界島サンゴ骨格を用いた過去432年間の海洋環境復(BPT002 11)
A 432 year long paleoceanographic record in Porites coral in Kikai Island, Southern Japan(BPT002 11)
2011: 喜界島サンゴ骨格を用いた過去432年間の海洋環境復元
A 432 year long paleoceanography recorded in Porites coral in Kikai Island, Southern Japan
2011: 宇宙線生成核種10Be･26Alの深度プロファイルを用いた湿潤地域の侵食速度の定量
Determination of erosion rates from depth profiling of in situ produced cosmogenic 10Be and 26Al
2011: 完新世における南極前線の数百年スケール変動(B19)
Centennial scale changes of the Antarctic Polar Front during the Holocene(B19)
2011: 放射性炭素年代測定を用いた、沖縄県久米島下地原鍾乳洞石筍の年代モデル構築(BPT002 03)
Age models of stalagmite from Shimochibaru cave in Kume Island, using radiocarbon dating(BPT002 03)
2011: 放射線炭素年代補正曲線 最終氷期のサンゴのウラン系列核種を用いた補正の進展と問題点 (BPT025 07)
Issues in radiocarbon and U series dating of corals from the last glacial period(BPT025 07)
2011: 旧人･新人時空分布と気候変動の関連性の分析(BPT025 01)
The effect of climate change on the distributions of Neanderthal and Modern Humans(BPT025 01)
2011: 樹木年輪中の高時間分解能放射性炭素(14C)を用いた完新世後期(～AD300年の太陽活動復元
Late Holocene (ca. 300AD) reconstruction of paleo solar activity using high resolution tree ring 14C analysis
2011: 海底洞窟性微小二枚貝Carditella iejimensisの酸素同位体比について(B17)
Stable isotope analysis of the cave dwelling marine micro bivalve Carditella iejimensis(B17)
2011: 海底洞窟生微小二枚貝の酸素同位体比の温度依存性(APE031 P13)
Stable isotopes of a submarine cavernicolous micro bivalve: Potential application to East China Sea(APE031 P13)
2011: 白鳳丸KH 10 7次航海による南大洋インド洋区の海洋地質調査の成果 コンラッド・ドリフトとエンダービーランド沖のタービダイト
Preliminary report of the R/V Hakuho Maru KH 10 7 cruise in the Indian sector of the Southern Ocean Conrad drift and turbidite off Enderby Land
2011: 第四紀気候変動と地球表層システム
2011: 縄文中期の環境復元と山内丸山遺跡の人々
Environmental reconstruction during mid Jomon era and people living at Sannai Maruyama site
2011: 西ネパール･ララ湖底コアの完新世堆積物(HQR023 P01)
Holocene sediment of cores from Lake Rara, western Nepal(HQR023 P01)
2011: 西部北大西洋における古海洋環境とネアンデルタール絶滅(BPT025 02)
Western North Atlantic paleoceanographic conditions surrounding Neanderthal extinction(BPT025 02)
2012: 7千年間の海底洞窟性微小二枚貝の酸素同位体比変動から見た沖縄海域の現在の温暖化(B12)
Evidence of recent warming in the Okinawa region, subtropical northwestern Pacific, from a 7000 years oxygen isotope record of a cave dwelling marine micro bivalve(B12)
2012: IODP Exp 325より採取された化石サンゴを用いた太平洋南西部における環境復元(MIS27 P28)
Environmental reconstruction in the Southwestern Pacific by fossil corals obtained from IODP Exp. 325(MIS27 P28)
2012: IODP Exp.310で得られた化石サンゴのホウ素同位体（δ11B）分析および放射性炭素（Δ14C）から復元される最終退氷期の赤道太平洋の炭素循環
Carbon cycle reconstruction in equatorial Pacific during the last Deglaciation using coupled boron isotope and radiocarbon of fossil corals obtained under IODP exp.310
2012: IODP第325次航海グレートバリアリーフ陸棚斜面掘削コアに産出する大型底生有孔虫化石群集解析(MIS27 P22)
Large benthic foraminiferal assemblages from shelf slope cores of the Great Barrier Reef: IODP EXP.325(MIS27 P22)
2012: インド洋の環礁におけるファロの形成過程(HGM02 02)
Development of faro topography in the Indian Ocean atoll(HGM02 02)
2012: サンゴ骨格中微量元素分析法の検証 レーザーアブレーション誘導結合プラズマ質量分析法と溶液による分析法の比較
Trace elements in coral skeleton using Laser and solution based ICP MS analysis
2012: スコットランド南東部シッカー岬とハットンの不整合
Hutton's unconformity at Siccar Point, SE Scotland, UK
2012: ターミネーション1における急激な海水準と氷床変動(APE33 25)
Rapid sea level changes and routing of meltwaters during the termination I(APE33 25)
2012: チベット高原北縁Kumokol Basinの変動地形と表面照射年代(SCG67 P01)
Tectonic geomorphology and surface exposure dating of the Kumkol basin in the northeastern margin of the Tibetan Plateau(SCG67 P01)
2012: ドームふじ氷床コアの宇宙線生成核種（10Be，26Al，36Cl）に記録された過去の地磁気エクスカーションと古気候学的重要性
Geomagnetic excursions recorded in Dome Fuji Ice core
2012: ネパール・ララ湖堆積物のAMS14C年代測定
AMS 14C dating of the sediments from Lake Rara, Nepal
2012: マルチビーム測深によって石垣島･名蔵湾で発見された沈水カルスト地形(HGM21 06)
Discovery of submerged karst topography in Nagura Bay, Ishigaki Island by broadband multibeam bathymetric survey(HGM21 06)
2012: ロナクレーター堆積物を用いたインドモンスーン復元(APE33 P09)
Indian monsoon variations obtained from Lonar crater lake in the Deccan Plateau, India(APE33 P09)
2012: ワイドバンドマルチビーム測深によって明らかになった石垣島・名蔵湾の沈水カルスト地形
Submerged karst topography observed by broadband multibeam bathymetric survey in Nagura Bay, Ishigaki Island, Ryukyus
2012: 二つの湖の堆積物比較による広域気候変動と局地的変動の分離 琵琶湖・水月湖を例として
The separation from global and local components of climate signals by comparison between two lake sediments
2012: 加速器質量分析装置による宇宙線生成核種を用いた地球表層プロセスの研究(MTT37 05)
Earth surface process study using in situ produced cosmogenic nuclides(MTT37 05)
2012: 化石サンゴ骨格のSr/Ca比と放射性炭素年代の分析による，完新世中期の東シナ海の古水温復元
Sr/Ca and radiocarbon analysis for fossil corals for reconstruction of mid Holocene sea surface temperature in the East China Sea
2012: 北西オーストラリア海洋堆積物を用いた堆積環境の推定
Reconstruction of the sedimentary environment using sea sediments in the northwest Australia
2012: 北西オーストラリア海洋堆積物を用いた堆積環境の推定(APE33 05)
Reconstruction of the sedimentary environment using sea sediments in the northwest Australia(APE33 05)
2012: 南琉球列島における過去の津波履歴の推定 津波石ハマサンゴの14C年代測定によるアプローチ (MIS25 12)
History of past tsunami events at Southern Ryukyus: Estimation from radiocarbon dating of Porites coral boulders(MIS25 12)
2012: 大気ドームを持つ海底洞窟における古海洋学的研究(APE33 P24)
Paleoceanographic study of submarine cave with air chamber(APE33 P24)
2012: 姶良Tn(AT)火山灰の14C年代の手法間比較(HQR23 P12)
Radiocarbon dating of AT ash(HQR23 P12)
2012: 宇宙線生成核種を用いた表層プロセス年代決定法 浸食速度・露出年代・埋没年代等の決定法
Determinations of rates and dates of Earth Surface Processes Denudation, Exposure, Burial
2012: 放射性炭素を用いた石筍の年代モデル構築とその適用可能性
Potential for radiocarbon to data stalagmite
2012: 最終氷期のボンドサイクルは本当に1500年周期か
2012: 樹木年輪中の酸素同位体比を用いたマウンダー極小期における東アジア地域の気候変動復元と太陽活動
East Asian paleo climate reconstruction during the Maunder Minimum using tree ring delta18O measurement and solar activity
2012: 沖縄県久米島の化石サンゴ骨格のSr/Ca比を用いた､完新世中期の東シナ海表層環境復元(APE33 24)
East China Sea mid Holocene sea surface temperature reconstructed from Sr/Ca measurements for corals from Kume Island(APE33 24)
2012: 浮遊性有孔虫の複数種Mg/Ca古水温による最終氷期最寒期の水温躍層深度復元(B05)
Thermocline depth reconstruction during the last glacial maximum inferred from multispecies Mg/Ca analysis of planktonic foraminifera(B05)
2012: 第四紀後期のテフラの高精度年代決定 放射性炭素年代測定の高精度化とルミネッセンス年代測定法の可能性
Precise determination of the late Quaternary volcanic eruption age using AMS radiocarbon dating and thermoluminescence dating
2012: 西日本における3000年の環境変化、その1 弥生人が日本人となってからの環境変化
Environmental reconstruction during the last 3000 years 1 Environmental change since Yayoi people became Japanese
2012: 鮮新世 更新世の東南極氷床変動復元(APE33 09)
Plio Pleistocene reconstruction of East Antarctic Ice Sheet fluctuations(APE33 09)
2013: Bonaparte湾海洋堆積物の化学分析による最終氷期最盛期の古環境復元
Reconstruction of paleoenvironment around the Last Glacial Maximum in Bonaparte Gulf
2013: GISP2を基づいた堆積物コアの年代モデルのNGRIP基準への改訂(BPT28 04)
Conversion of GISP2 based sediment core age models to the North GRIP ice core chronology (BPT28 04)
2013: IODP Exp.318 U1357Aコアへの化合物レベル放射性炭素年代測定の適用(MIS23 10)
Application of compound specific radiocarbon dating to IODP Exp.318 U1357A core (MIS23 10)
2013: IODP第310次航海のタヒチ化石サンゴのホウ素同位体から復元される最終退氷期における赤道太平洋の古海洋復元(APE34 06)
Last deglacial paleoceanography in equatorial Pacific reconstructed from boron isotopes of Tahitian fossil corals (APE34 06)
2013: Sr, Nd同位体比を用いた琵琶湖古環境復元(HTT32 P17)
Paleoenvironment reconstruction from Sr, Nd isotopic ratio, Lake Biwa (HTT32 P17)
2013: ウラン系列核種と海水準の同期変動(APE34 01)
Uranium isotope composition changes with past climate changes (APE34 01)
2013: エルニーニョ・南方振動（ENSO）と古気候研究
El Nino Southern Oscillation and Paleoclimatology
2013: グレートバリアリーフ陸棚斜面掘削コア中の大型底生有孔虫化石群集による最終氷期極大期以前の海水準変動復元(MIS23 P16)
Sea level changes around the Last Glacial Maximum based on large benthic foraminiferal assemblages: IODP Exp.325 (MIS23 P16)
2013: シングルステージ加速器質量分析計を用いた高精度放射性炭素年代測定(MTT38 P02)
Radiocarbon dating using new AMS system (MTT38 P02)
2013: シングルステージ加速器質量分析計を用いた高精度放射性炭素年代測定システムの構築
High precision radiocarbon dating using single stage AMS system
2013: マルチビーム測深による精密海底地形データより判読した琉球列島久米島における海底地形面の分布と地形の特徴
Geomorphology and distribution of submarine terraces based on high resolution multibeam bathymetry datasets in Kume Island, Ryukyus
2013: マルチビーム測深地形図の解像度と礁地形の規模(HGM03 03)
Resolution of multibeam bathymetric mapping and the dimension of coral reef topography (HGM03 03)
2013: 人類紀の環境変動復元と年代測定法
An overview of Quaternary Geochronology
2013: 北大西洋における過去30万年間の氷期の環境変動(APE34 08)
Glacial North Atlantic variability during the past 300, 000 years (APE34 08)
2013: 北西オーストラリアBonaparte湾堆積物による最終氷期最盛期の古環境復元(APE34 02)
Reconstructing paleoenvironmental changes around the Last Glacial Maximum in Bonaparte Gulf (APE34 02)
2013: 南アルプス南部、赤石岳周辺における完新世のソリフラクション(HQR24 P12)
Solifluction processes in the Holocene, observed at the northwestern slope of the Mount Akaishi, Southern Alps of Japan (HQR24 P12)
2013: 南大洋における最終氷期の海氷拡大・寒冷化イベント
Millennial scale events of sea ice expansion and cooling in the glacial Southern Ocean
2013: 地球科学試料中の宇宙線生成核種分析による過去の地磁気イベント復元(R004 07)
Reconstructions of paleomagnetic events using cosmogenic radionuclides in geological samples(R004 07)
2013: 大気ドームを持つ海底洞窟のアーカイブを用いた完新世の海水準･環境変動(APE34 03)
Sea level and environmental changes of Holocene using the archives of the submarine cave with the air filled chambe (APE34 03)
2013: 宇宙線生成核種が示すチベット高原北東縁Kumkol盆地の第四紀後期における段丘発達過程(HGM22 05)
Late Quaternary development of terraces in the Kumkol Basin at the northeastern Tibet as constrained by in situ CRNs (HGM22 05)
2013: 弥生人が日本人となってからの環境変化 西日本における3000年の高時間解像度の温度復元 (MZZ42 08)
High precision temperature change at the western Japan during the past 3, 000 years and its effect on the human activity (MZZ42 08)
2013: 気候温暖最盛期の実現条件とメカニズムの提唱(R23 O 25)
Conditions to produce climatic thermal maximum during the Cenomanian and Eocene (R23 O 25)
2013: 水月湖93年および06年コアから得られた陸上の放射性炭素年代較正用データセット(SGL40 03)
Terrestrial radiocarbon calibration dataset from Lake Suigetsu 1993 and 2006 varved sediment cores (SGL40 03)
2013: 水月湖年縞堆積物から見た気候変動の同時性と異時性(APE34 33)
Synchrony and asynchrony of climate changes derived from the SG06 varved sediment core from Lake Suigetsu, Japan (APE34 33)
2013: 沖縄県久米島の化石サンゴを用いた、東シナ海域の古気候復元 完新世中期･後期境界の気候変動の解明に向けて (APE34 31)
Fossil coral sea surface temperature reconstructed at Kume Island at the mid to late Holocene boundary (APE34 31)
2013: 海洋堆積物深部のアミノ酸の生物地球化学的動態 化合物レベル窒素同位体組成とD/L比からの制約 (MIS23 05)
Biogeochemical dynamics of amino acids in deep subsurface marine sediments (MIS23 05)
2013: 琵琶湖湖底堆積物中微量元素からの古環境復元(APE34 34)
Paleoenvironment reconstruction from minor elements in sediment of Lake Biwa (APE34 34)
2013: 環境変動と人類の進化
2013: 甲府盆地南東部、京戸川扇状地の形成年代(HQR24 P11)
Age of Kyodogawa fan deposits in southeastern Kofu basin, central Japan (HQR24 P11)
2013: 第四紀の古環境復元 （1）氷床と海水準の変動の復元
2013: 表面照射年代法によるロナクレーターの年代決定および侵食過程の復元
Age and geomorphology of the Lonar impact crater using in situ cosmogenic 10BE and 26Al
2013: 表面照射年代法を用いたロナクレーターの年代および地形学(HGM22 06)
Formation age and geomorphologic history of the Lonar impact crater deduced from insitu cosmogenic Be 10 (HGM22 06)
2013: 長期気候変動のメカニズム 全球的な陸弧－島弧分布変遷との関係 (R23 O 24)
Continetal arc island arc fluctuations and long term climate change (R23 O 24)
2013: 高緯度ハマサンゴを用いた，酸素同位体比（δ18O）とSr/Ca比の骨格成長量依存性の評価
Coral growth rate insesitive Sr/Ca as a robust temperature recorded at the extreme latitudinal limits of Porites
2014: 10Be，26Alによって示される北東チベットにおける第四期後期の変動地形発達過程(HGM22 08)
Late Quarternary tectonic development at the northeastern margin of Tibet revealed by 10Be and 26Al (HGM22 08)
2014: 20世紀の北西太平洋の海洋酸性化と小笠原父島で得られたハマサンゴとの関係
Relationships between 20th century ocean acidification in the North Pacific and Porites coral obtained from Chichi jima, Ogasawara islands
2014: Exp. 325 Great Barrier Reef Environmental Changes
2014: LA HR ICPMSによる石垣島津波石サンゴ化石を用いた古気候復元
Palaeoclimate reconstruction using fossil coral tsunami boulders from Ishigaki Island analyzed by LA HR ICPMS
2014: コア写真からの色彩値（L*，a*，b*）への変換ソフトウェアの紹介
Software for calculating color reflectance values from core photographs
2014: サンゴ骨格の化学成分変動に与える共生藻の影響
A role of coral algal symbiosis on chemical compositions of coral skeleton
2014: ニオウミドリイシ骨格による古環境復元 グレートバリアリーフの最終氷期水温推定と飼育実験による検討
Climate signal recording ability of Isopora corals: SST reconstruction during the LGM in the Great Barrier Reef and testing by coral culture experiment
2014: 伊豆半島南端と清水平野沿岸部の地震性隆起(SSS34 05)
Coseismic uplifts of the southern Izu Peninsula and the coastal area of Shimizu Plain (SSS34 05)
2014: 侵食速度の氷期－間氷期変動 宇宙線照射生成核種の深度プロファイルによる復元
Glacial interglacial control on paleo erosion rates reconstructed from a depth profile concentrations of in situ cosmogenic nuclides
2014: 化合物レベル14C年代と10Beを用いた西南極氷床の動態研究
Dynamics of West Antarctic Ice Sheet revealed by compound specific radiocarbon dating and 10Be record
2014: 化石サンゴのウラン系列年代測定を用いた，琉球列島黒潮流域の放射性炭素海洋リザーバー年代への考察
Reconstruction of past marine reservoir ages in Kuroshio region, Ryukyu, using U series dating of fossil corals
2014: 南大洋インド洋区における極前線および季節海氷域の変動
Variability of the polar front and seasonal sea ice coverage in the Indian sector of the Southern Ocean
2014: 宮城県石巻市鮫浦における2011年東北沖津波および古津波による堆積物とその形成過程(MIS23 10)
Modern and possible paleotsunami deposits in Samenoura, Sanriku Coast, and their relation to tsunami source mechanisms (MIS23 10)
2014: 岩手県野田村における津波堆積物調査に基づく三陸地方北部の津波履歴の検討(MIS23 12)
Geological survey of paleotsunamis at Noda Village, Iwate Prefecture, Japan (MIS23 12)
2014: 放射性核種を用いた津波堆積物の研究(MIS23 08)
Paleo tsunami events determination using radiogenic nuclides (MIS23 08)
2014: 放射性炭素年代測定における安定炭素同位体比測定の重要性
The importance of 13C/12C ratio measurement in radiocarbon dating
2014: 放射性炭素年代測定法とウラン系列核種年代測定法を用いた日本の石筍の年代測定
Radiocarbon dating and U series dating of stalagmite in Japan
2014: 最終氷期最盛期におけるBonaparte湾の相対的海水準変動
Relative sea level change in the Bonaparte Gulf during the Last Glacial Maximum
2014: 氷期の急激な気候変動における大西洋深層循環の熱的閾値の役割(MIS30 29)
Thermal threshold of the Atlantic meridional overturning circulation as a trigger for glacial abrupt climate changes (MIS30 29)
2014: 琵琶湖湖底堆積物中の微量元素同位体からの集水域環境復元
Palaeo environment of catchment area of Lake Biwa, estimated from trace elements in the sediment
2014: 甲府盆地南東部の山地域の最終氷期最寒冷期前後の古植生
Reconstruction of paleovegetation in mountain zone in southeastern part of Kohu Basin in the last glacial maximum
2014: 石垣島の津波堆積物に関する古生物学的・堆積学的・年代学的研究(A14)
Paleontological, sedimentological and geochronological examinations of three tsunami deposits in Ishigaki Island (A14)
2014: 石垣島名蔵湾における沈水カルスト地形の発見とその第四紀学的意義
Discovery of submerged karst landform in Nagura Bay, Ishigaki Island and its significance for Quaternary research
2014: 石垣島東海岸に見られる津波堆積物(MIS23 P11)
Tsunami deposits in eastern coast area of Ishigaki Island, Japan (MIS23 P11)
2014: 表面照射年代法によって示されたチベット高原北縁Kumkol盆地における第四紀後期の変動地形発達過程
Late Quarternary tectonic development of the Kumkol Basin at the northeastern Tibet revealed by surface exposure dating
2014: 表面照射年代法によるチベット高原北縁Kumkol盆地内の気候変動に伴う段丘発達過程の復元
Reconstructing the climatically controlled development history of the fluvial terraces in the Kumkol Basin at the northeastern Tibet revealed by the surface exposure dating
2014: 西インド，カッチ湾の化石耳石による中期－後期完新世の環境復元
Mid to Late Holocene environment reconstructed using fish otoliths from the Gulf of Kutch, western India
2014: 過去2万6千年間の北西亜熱帯太平洋における中深層水循環(MIS01 11)
Variations in intermediate water and ocean circulation during the last 26 ka based on a new benthic Mg/Ca calibration (MIS01 11)
2014: 過去の海水準復元と古気候
Reconstruction and interpretation of paleo sea level records
2014: 静岡県下田市海岸から発見された津波石
Discovery of a tsunami boulder along the coast of Shimoda, Shizuoka, Central Japan
2014: 高緯度サンゴを用いた酸素同位体比（δ18O）とSr/Ca比の水温復元可能性
Evaluation of oxygen isotopes and Sr/Ca in high latitude Porites skeleton as sea surface temperature proxy
2014: 高解像度マルチビーム測深による浅海底地形学の開拓と関連諸科学への応用
High resolution multibeam bathymetric survey for development of the shallow sea geomorphology and applications to the related sciences
2014: 鮮新世－更新世における東南極氷床変動
Plio Pleistocene East Antarctic ice sheet dynamics
2015: サンゴの生物鉱化作用と古環境復元(U04 05)
Biomineralization of corals and paleoenvironmental studies (U04 05)
2015: ベイズ理論に基づく津波堆積物の高精度放射性炭素年代決定の試み(MIS25 P18)
An attempt to estimate high precision 14C dating of tsunami deposits based on the Bayes theorem (MIS25 P18)
2015: 和歌山県すさみ町における完新世の古環境変遷と古津波堆積物(MIS25 03)
Paleo environment changes and tsunami deposits in Susami city, Wakayama prefecture during the Holocene (MIS25 03)
2015: 宇宙線照射生成核種に基づく木曽山脈の隆起・侵食史(HGM22 02)
Relation between tectonic uplift rates and erosion rates in the Kiso Range from in situ cosmogenic nuclides (HGM22 02)
2015: 宇宙線生成核種によって示されたチベット高原北東縁共和盆地の地形発達過程
Geomorphic development of the Gonghe Basin at the northeastern Tibet constrained by in situ cosmogenic radionuclides
2015: 宇宙線生成核種によるチベット高原北東縁共和盆地の発達過程の解明(HGM22 P08)
Evolution of the Gonghe Basin, northeastern Tibet, constrained by in situ cosmogenic radionuclides (HGM22 P08)
2015: 宇宙線生成核種を用いた和歌山県南部と高知県南西部の海岸段丘面の年代測定(HGM22 P09)
Dating the marine terraces in Southern Wakayama and Southwestern Kochi using in situ cosmogenic nuclides (HGM22 P09)
2015: 式根島における隆起貝層からみた後期完新世の隆起 1498・1605年の大津波の波源域に関する含蓄 (SSS28 03)
Late Holocene uplifts of Shikine Island on the northern Zenisu Ridge off Central Japan (SSS28 03)
2015: 式根島における隆起貝層からみた後期完新世の隆起(P49)
Late Holocene uplifts based on emerged sessile assemblages in Shikine Island, Tokyo (P49)
2015: 房総半島沖黒潮流域におけるヤンガードライアス前後の古海洋変動 ちきゅう掘削コアC9010Eの地球化学的研究 (P44)
Paleoenvironmental changes across the Younger Dryas in Kuroshio region of Boso peninsula geochemical research of Chikyu drilling core C9010E (P44)
2015: 日本海古環境データベース(JSPED) の構築とその応用(MIS28 05)
Development and application of Japan Sea Paleoenvironmental Database (JSPED) (MIS28 05)
2015: 東海沖南海トラフ巨大シロウリガイコロニーにおける貝殻の放射性炭素年代を用いた断層活動に伴う間欠的メタン流出の検証(SCG64 P13)
Application of C 14 dating on Calyptogena shells for historical fault activity analysis off Tokai, Nankai Trough (SCG64 P13)
2015: 沿岸海底地形学および関係諸科学のための高解像度マルチビーム測深調査(HTT08 04)
High resolution multibeam bathymetric survey for coastal seafloor geomorphology and related sciences (HTT08 04)
2015: 津波堆積物の高精度放射性炭素年代測定(MIS25 09)
Highly precise radiocarbon dating of tsunami deposits (MIS25 09)
2015: 過去500年間のアンダマン海沿岸環境の復元(MIS34 23)
Reconstruction of Andaman Sea coastal environment during the past 500 years (MIS34 23)
2016: ルミネッセンス年代測定と放射性炭素年代の比較 広域テフラ年代を例として (STT53 08)
The comparison of Red Themoluminescence dating and Radiocarbon dating (STT53 08)
2016: 偽礫を用いた津波堆積物の年代制約(MIS11 P04)
Constraining depositional age of tsunami deposit using rip up clast (MIS11 P04)
2016: 全有機炭素の放射性炭素年代連続測定による海底イベント堆積物認定の試み(R7 O 10)
Recognition of the sea floor event deposits by continuous radiocarbon measurements of total organic carbon (R7 O 10)
2016: 全有機炭素の放射性炭素年代連続測定による海底イベント堆積物認定の試み(SSS31 P20)
Recognition of the sea floor event deposits by continuous radiocarbon measurements of total organic carbon (SSS31 P20)
2016: 北海道北部頓別平野周辺の沿岸部における完新世の砂丘および沖積層のルミネッセンス年代(HQR15 03)
Luminescence age of Holocene sand dunes and alluvial lowlands at costal area in Tonbetsu plain, northern Hokkaido, Japan (HQR15 03)
2016: 宇宙線生成放射性核種によるチベット高原北東縁共和盆地の埋積過程の解明(HGM14 04)
Burial history of the Gonghe Basin, northeastern Tibet, constrained by in situ cosmogenic radionuclides (HGM14 04)
2016: 宇宙線生成核種と地球化学分析を組み合わせた氷床変動と気候変動研究
Paleoclimate reconstruction using cosmogenic nuclides and geochemical proxies
2016: 浜名湖と富士五湖堆積物を用いた津波および古地震研究の展望(MIS11 P11)
Geological evidence for tsunamis and earthquakes from Lake Hamana and Fuji Five Lakes (MIS11 P11)
2016: 海洋酸性化がサンゴ石灰化に与える影響 父島・喜界島から得られたハマサンゴのホウ素同位体分析
Effect of ocean acidification on coral calcification Boron isotope measurements of massive Porites corals collected from Chichijima and Kikaijima
2016: 海洋酸素同位体ステージ3の海水準低下によるBonaparte湾の積環環境変化(MIS17 25)
Paleoenvironmental change associated with sea level drop during Marine Isotope Stage 3 in the Bonaparte Gulf (MIS17 25)
2016: 炭素窒素安定同位体，放射性炭素同位体から明らかにした熱水噴出域のメイオファウナの食性と熱水域での分布パターンとの関連(BPT08 06)
Nutrition sources of meiofauna revealed by stable carbon and nitrogen isotope ratios and natural radiocarbon abundances explain meiofaunal distribution patterns at hydrothermal vent fields (BPT08 06)
2016: 特定有機化合物C 14と大気生成Be 10により明らかになった過去の世界最大のロス海棚氷崩壊イベント
Widespread collapse of the Ross Ice Shelf during the late Holocene revealed from compound specific C 14 and meteoric Be 10
2016: 珪藻遺骸を用いた東シナ海における最終氷期以降の表層水復元(MIS17 22)
Paleoceanographic reconstructions of surface ocean conditions in the East China Sea since the last glacial maximum based on diatoms (MIS17 22)
2016: 西部赤道太平洋の海底堆積物における堆積残留磁化獲得深度の検討(SEM34 06)
Lock in depth of pDRM Acquisition on Marine Sediments of the Western Equatorial Pacific Ocean (SEM34 06)
2016: 貝化石を用いた東海沖シロウリガイ巨大コロニー形成過程の解明 放射性炭素年代の可能性 (R7 O 5)
Formation process of Calyptogena spp. giant colony off Tokai using fossil shells: Potential of radiocarbon dating (R7 O 5)
2016: 高時間分解能高精度加速器分析による西太平洋表層Δ14C変動復元(MTT28 09)
delta 14C variability obtained from high resolution radiocarbon measurements in coral skeletons from the western Pacific (MTT28 09)
2017: A relative paleointensity record of the last 3.2 m.y. from western equatorial Pacific and remanent magnetization lock in depth (SEM18 08)
2017: それはいつ起こったか？地層に埋め込まれた時計が示す過去の出来事
Timing of the Past Geological Events Determined by C 14 Using Single Stage Accelerator Mass Spectrometry
2017: サンゴ骨格を用いた高時間分解能放射性炭素濃度測定による西太平洋海洋環境復元(SGC54 11)
Pacific Ocean current variations recorded as high resolution bomb radiocarbon in the western Pacific corals (SGC54 11)
2017: トンガ王国Tongatapu島で採取した貝殻と海水の地球化学分析と環境考古学への適用可能性(MIS23 16)
Geochemical analyses of shells of Gafrarium tumidum and seawater collected from Tongatapu Island and their application for paleoenvironment and archaeology during the Holocene (MIS23 16)
2017: ボナパルト湾の海洋堆積物とglacial isostatic adjustmentモデルによる海洋酸素同位体ステージ2の海水準変動復元(MIS23 P27)
Marine Isotope Stage 2 sea level records deduced from sediment cores in the Bonaparte Gulf and glacial isostatic adjustment model (MIS23 P27)
2017: 不可能を可能に! バルト海の最も深い海盆から得られた膨張コアの後期更新世～完新世年代決定の誤差解明 (MIS23 P26)
The undatables: Quantifying uncertainty in a highly expanded Late Glacial Holocene sediment sequence recovered from the deepest Baltic Sea basin IODP Site M0063 (MIS23 P26)
2017: 中部日本，北部銭洲海嶺上に位置する伊豆諸島北部の後期完新世の隆起 西暦1498年明応地震の波源域の含蓄 (SSS12 01)
Late Holocene uplift of the Izu Islands on the northern Zenisu Ridge off Central Japan: Implication for the tsunami source area of the AD 1498 Meio earthquake (SSS12 01)
2017: 伊豆諸島神津島の後期完新世の隆起単体サンゴ(P13)
Late Holocene uplifts based on emerged marine fossils in Kozushima Island, Tokyo (P13)
2017: 元禄型関東地震発生履歴の年代再測定(S10 08)
Revised history of the great Kanto earthquakes from the age of Holocene marine terraces (S10 08)
2017: 放射性炭素を用いた海洋生態系情報の取得(SGC54 10)
Acquisition of marine ecosystem information using radiocarbon (SGC54 10)
2017: 放射性炭素年代連続測定に基づく日奈久断層帯高野－白旗区間の活動履歴
Paleoseismic events on the Takano Shirahata segment of the Hinagu fault zone interpreted by sequential radiocarbon measurements
2017: 星砂の磨耗度と放射性炭素年代に基づく瀬底島海浜堆積物の年代と堆積過程(HCG30 02)
Age and depositional process of beach sediments around Sesoko Island (Okinawa, Japan), based on abrasion grades and radiocarbon ages of Baculogypsina (Foraminifera) (HCG30 02)
2017: 東京都三宅島における離水した海洋固着生物化石の発見(B13)
Discovery of fossils of emerged marine sessile organisms from Miyake Islands, Tokyo Metropolitan (B13)
2017: 氷河性海水準変動の地球物理モデルと地形・地質学的情報を組み合わせた長期の地殻上下変動量の復元について(SSS10 P23)
Long term crustal movement estimated from glacio hydro isostatic modeling and relative sea level observation (SSS10 P23)
2017: 泥炭試料のウイグルマッチング法を用いた津波堆積物の高精度年代決定
Highly precise radiocarbon dating of tsunami deposits using wiggle matching method for peat samples (poster sesshon)
2017: 津波堆積物の高精度かつ効率的な放射性炭素年代推定法の提案(MIS09 02)
Efficient radiocarbon dating method for precise age estimation of tsunami deposit (MIS09 02)
2017: 深海サンゴと造礁サンゴが示す過去60万年間の年代測定の問題点の解決法(MIS23 17)
Uranium in Corals provide the clue to solve the Quaternary chronology logjam (MIS23 17)
2017: 琉球列島におけるローカル海洋リザーバー年代の短期的変動(HQR05 01)
Short term fluctuations in local radiocarbon reservoir age reconstructed from corals in the Ryukyu Islands (HQR05 01)
2017: 走査型SQUID顕微鏡を用いた鍾乳石の古地磁気測定の試み(R004 12)
Preliminary study on speleothem paleomagnetism using scanning SQUID microscope (R004 12)
2017: 高精度多点14C年代測定と富士五湖湖底堆積物を用いた過去8000年間の富士山噴火史復元(SGC54 P04)
High–precision multipoint radiocarbon dating and reconstruction of the eruption history of the Mt. Fuji during the last 8, 000 years using sediment cores obtained from the Fuji Five Lakes (SGC54 P04)
2017: 鹿児島喜界島のサンゴ骨格の微量金属に記録された小氷期からの海洋環境情報
Environmental reconstruction using coral obtained from Kikai Is., Kagoshima prefecture
2018: IODP航海における炭酸塩トピックス
Topics on carbonate relevant topics by IODP
2018: 北海道北部猿払村の沖積層コア 珪藻分析と塩分濃度 (R22 O 8)
Uppermost Pleistocene to Holocene drilling core at Sarufutsu, northern Hokkaido, Japan: Diatom analysis and salinity (R22 O 8)
2018: 北海道太平洋岸西部の日高地域を襲った歴史津波の検討(T5 O 6)
Examination of historical tsunami that struck the Hidaka area, western Pacific coast, Hokkaido, Japan (T5 O 6)
2018: 南太平洋トンガ王国の鍾乳石に対する走査型SQUID顕微鏡を用いた古地磁気測定の適用(R004 P10)
Scanning SQUID microscopy applying for a speleothems obtained from Tonga, the southern Pacific (R004 P10)
2018: 地下深部流体のメタン生成とハロゲンに関する有機地球化学的アプローチ
Deep methanogenesis and iodine aquifer: an organic geochemical approach
2018: 沖積層から読み解く天草松島の環境変遷(R5 P 29)
Environmental Changes of Amakusa matsushima based on analyses of alluvial sediments (R5 P 29)
2018: 湿潤熱帯域の浅海底地形学 石垣島名蔵湾の沈水カルスト地形の発達
Coastal seefloor geomorphology in humid tropical areas: Development of submerged karst in Nagura Bay, Ishikari Island
2019: 14CH4および希ガス同位体を用いた白馬八方蛇紋岩温泉におけるメタンの起源の制約(BBC03 03)
Constraint on the origin of methane from Hakuba Happo serpentinite hosted hot spring by using 14CH4 and noble gas isotope (BBC03 03)
2019: サンゴ質津波堆積物を用いた年代推定法の検討(MIS12 P01)
Discussion of tsunami age estimation using coralline tsunami deposits (MIS12 P01)
2019: スリランカ沿岸部に記録された7, 000年間のインド洋大津波の痕跡と完新世海水準
Evidence of Past Tsunamis and Holocene Sea Level Changes Recorded in Sri Lankan Sediments
2019: マングローブ二次林堆積物における有機炭素の残留と集積に対する地形的要因の効果(ACG40 08)
Landscape factors affect persistence and accumulation of organic carbon in sediment of secondary mangrove forests: A preliminary study (ACG40 08)
2019: ルソン海峡および琉球列島における完新世のローカル海洋リザーバー年代変動(HQR05 P01)
Local marine reservoir age variability at Luzon Strait and Ryukyu Islands during the Holocene (HQR05 P01)
2019: 中央海嶺におけるマントルまで達する熱水の化学特性 オマーンオフィオライト産ディオプシダイトの例
Chemical characteristics of hydrothermal fluid in the crust/mantle boundary beneath mid ocean ridge: an example of diopsidite from Oman ophiolite
2019: 中期更新世最初期の100年スケールの気候変化 太陽活動との関連性
Centennial scale climate changes during the earliest Middle Pleistocene A link with solar activity
2019: 久米島東部におけるサンゴ礁ラグーンの堆積過程
Sedimentation process of coral reef lagoon in the Eastern Kume Island, Ryukyus
2019: 全有機炭素の放射性炭素年代を用いた海底堆積イベントの認定(R8 O 2)
Discrimination of marine sedimentation event by radiocarbon measurement of total organic carbon (R8 O 2)
2019: 化合物レベル14C 年代法による富士山北麓・河口湖堆積物コア中の火山噴出物の年代推定
Compound specific 14C dating of tephra layers in the Lake Kawaguchi sediments
2019: 北海道北部猿払川流域湿原の形成過程と海水準変動の検討(R22 P 1)
Depositional process and Sea level changes in the Sarifutsu River valley in northern Hokkaido, Japan. (R22 P 1)
2019: 北海道太平洋沿岸日高南部における海水準変動の影響を受けた津波・洪水履歴(MIS12 01)
Geological Record of Tsunamis and Storms Influenced by Relative Sea Level Change, Southern Hidaka Coast, Hokkaido, Japan (MIS12 01)
2019: 半化石骨安定同位体分析による後期完新世マダガスカルにおける絶滅大型動物の古生態・古気候復元
Palaeoecological Study on Extinct Madagascan Megafauna during the Late Holocene using Stable Isotope Analysis on Subfossil Bones
2019: 地球表層物質の宇宙線生成核種(10Be, 26Al)の分析方法の改良と地球科学研究(MTT48 P04)
In situ and meteoric 10Be and 26Al measurements: Improved preparation and application at the University of Tokyo (MTT48 P04)
2019: 富士五湖における表層水中溶存無機炭素の放射性炭素年代の月毎変動と炭素リザーバー効果
Reservoir effect derived from surface water dissoloved inorganic radiocarbon of Fuji Five Lakes
2019: 最終氷期最盛期の低海水準に対応した海底地形面の分布 琉球列島沿岸域のマルチビーム測深結果と最新の海水準研究を基にして
Distribution of submarine terraces corresponding to the low sea levels at the Last Glacial Maximum: based on the multibeam bathymetric survey around Ryukyu Islands and the latest sea level studies
2019: 泥炭ウイグルマッチングを用いた高精度14C年代決定(MTT48 P06)
Sequential radiocarbon measurement on peaty sediments to reconstruct high precision age model of mash deposits (MTT48 P06)
2019: 泥炭ウイグルマッチングを用いた高精度14C火山噴火年代決定の可能性の検討
Sequential radiocarbon dating on peaty sediments to reconstruct high precision age model of volcanic eruption
2019: 湖底堆積物から探る富士山の噴火史 本栖湖に残されていた未知の噴火の発見
Press release: Mt. Fuji Holocene eruption history reconstructed from coring survey in Lake Motosu, Fuji Five Lakes
2019: 石巻平野における歴史津波堆積物の年代制約(MIS12 09)
Constraint of the ages of historical tsunami deposits on the Ishinomaki Plain (MIS12 09)
2019: 豪グレートバリアリーフにおける最終氷期最盛期の大型有孔虫群集が示唆する海水準変動とサンゴ礁形成(C05)
Sea level changes and reef developments inferred from larger foraminiferal assemblages during the Last Glacial Maximum in the Great Barrier Reef, Australia (C05)
2019: 高精度年代測定による過去のイベント復元とメカニズム解明 多点高精度放射性炭素分析・ウラン系列核種分析・宇宙線生成核種分析
High resolution radiocarbon, cosmogenic radionuclides and Uranium series dating for paleoclimate and paleoenvironment studies
2020: 14Cおよび希ガス同位体を用いた白馬八方蛇紋岩温泉メタンの起源研究
Radiocarbon and noble gas constraints on origin of methane in serpentinite hosted Hakuba Happo hot spring, Japan
2020: A Bayesian approach to the age estimation of the co seismically uplifted marine terraces in the Boso Peninsula (SSS16 04)
2020: Compound specific 14C analyses of fatty acids as potential dating tools for lake sediments: A case study from Lake Kawaguchi, central Japan (HQR06 05)
2020: Deep seated hydrothermal circulation beneath the rdige axis: a case study of crustal diopsidite from Oman ophiolite (MIS07 15)
Deep seated hydrothermal circulation beneath the rdige axis: a case study of crustal diopsidite from Oman ophiolite (MIS07 15)
2020: High resolution carbon reservoir effect fluctuations derived from surface water dissolved inorganic radiocarbon of Fuji Five Lakes (MTT51 12)
2020: Lake water distribution derived from surface water oxygen and hydrogen isotopes around Fuji Five Lakes (U05 P09)
2020: Magnetic minerals in a speleothem from Tonga, the southern Pacific: Observation from scanning SQUID microscopy and rock magnetism (SEM22 P06)
2020: Radiocarbon and noble gas isotope study to constrain origin of methane in Hakuba Happo serpentinite hosted hot spring (BBC03 P01)
2020: [講演要旨]津波堆積物から描く慶長地震津波（1611年）の北海道における波高分布
2020: サンゴ礁の海浜沖に見られる海草帯形成を指示する堆積物 久米島東部サンゴ礁において (HGM03 11)
Seagrass bed indicator in sediment off coral reef beach in the Eastern Kume Island. (HGM03 11)
2020: サンゴ礁海草帯の堆積過程－琉球列島久米島の東部サンゴ礁における事例－
Sedimentation process of seagrass bed in coral reef The case of the Eastern Kume Island, Ryukyus
2020: 三重県伊勢市の沖積層ボーリング（KU ISH 1）の珪藻分析
Diatom analysis of the Uppermost Pleistocene to Holocene boring in the Ise, Mie Prefecture, Japan
2020: 北海道東部、根釧地域における段丘上の湿原の形成史－歯舞湿原の事例－
2020: 完新世の海水準高頂期における津波・高潮災害の顕在化：北海道日高地域沿岸の例(HQR06 02)
The emergence of coastal disasters during the mid Holocene highstand: An example from the coast of Hidaka, Hokkaido (HQR06 02)
2020: 富士五湖における表層水中溶存無機炭素の放射性炭素年代の月毎変動と地下水の炭素リザーバー効果
Lake water dissolved inorganic carbon dynamics revealed from monthly measurements of radiocarbon in the Fuji Five Lakes, Japan
2020: 断層活動に伴い生じた亀裂の充填物の放射性炭素年代測定に基づく断層活動時期の制約
Dating of crack filling to constrain a timing of surface rapturing earthquake
2020: 断層湖堆積層における表層および深層のメタン：分子レベルの安定炭素・放射性炭素同位体比で捉える深層炭素と表層生態系へのインパクト
Deep methane emission from the active fault lake on Itoigawa Shizuoka Tectonic Lines: Impact and interaction between deep carbon and surface ecosystems
2020: 海底堆積物中の全有機炭素の高密度放射性炭素年代を用いた熊野沖南海沈み込み帯の地震履歴推定(S10 07)
The Nankai subduction zone paleoearthquake history reconstructions using sequential radiocarbon dating of total organic carbon of in sediment cores obtained from off Kumano (S10 07)
2020: 第四紀研究における高精度ー高密度放射性炭素年代測定の重要性(HQR06 01)
Importancen of high resolution and high density radiocarbon dating for the late Quaternary paleoenvironmental studies (HQR06 01)
2020: 過去5000年間の南海・駿河トラフ巨大地震による駿河湾の津波と海底地すべり
Tsunamis and submarine landslides in Suruga Bay, Central Japan, caused by Nankai–Suruga trough megathrust earthquakes during the last 5000 years
2021: Anthropocene signals recorded as Plutonium isotopes and Cesium 137 in Beppu Bay marine sediments, Eastern Kyushu, Japan. (U13 P03)
2021: Characteristic of radiocarbon dates in response to sea level changes in the Bonaparte Gulf, Northwestern Australia (MIS16 12)
2021: Paleoenvironmental reconstruction of the North Pacific Subtropical Mode Waterat the Last Glacial Maximum based on carbon and oxygen isotope composition of fossil brachiopod Basiliola lucida (MIS16 09)
2021: 北海道えりも地域で確認された津波堆積物層に基づく千島海溝巨大津波の対比検討(MIS15 P01)
A study for correlation of mega tsunami in the Kuril Trench based on the tsunami deposits in the Erimo area, Hokkaido (MIS15 P01)
2021: 北海道東部根釧台地茶内地域の小規模湿原における完新世の湿地堆積環境の変遷(HQR04 P02)
Changes in sedimentary environment during the Holocene in a wetland in Chanai area on Konsen plateau, eastern Hokkaido (HQR04 P02)
2021: 北海道，根室半島における海成段丘上の湿原の形成年代(HQR04 P01)
Formation age of mire on marine terraces in Nemuro Peninsula, Hokkaido, Japan (HQR04 P01)
2021: 古倶知安湖の検証－その2－: 北海道倶知安町の上部更新統真狩別層の14C年代値, 火山灰, 花粉および珪藻の分析
Investigation of the Paleo Lake Kutchan(part 2): 14C dating, volcanic ash, pollen and diatom analyses of the late Pleistocene Makkaribetsu Formation in the Kutchan, Hokkaido, Japan
2021: 古倶知安湖の検証：北海道倶知安町の上部更新統真狩別層の層序
Investigation of the Paleo Lake Kutchan : Stratigraphy of the late Pleistocene Makkaribetsu Formation in the Kutchan, Hokkaido, Japan
2021: 吉里吉里地域における古津波履歴の再検討(MIS15 P04)
Revised paleotsunami history at Kirikiri, Northeast Japan (MIS15 P04)
2021: 富士五湖の湖底堆積物を用いた富士山の噴火履歴の高精度化
Reconstruction of high resolution eruptive history of Mount Fuji volcano using lake sediments of Fuji Five Lakes
2021: 琉球列島における古海草帯指標堆積物に関する研究
Study of Paleo Seagrass Bed Indicator in Ryukyus
2021: 白馬八方蛇紋岩温泉の深部起源メタン
Deep origin of methane from serpentinite hosted Hakuba Happo hot spring, Japan
2021: 陸域における津波堆積物の年代対比とその課題
Age Correlation of Tsunami Deposits along Onshore Sites: Challenges and Recent Advances
2022: 137Cs法および210Pb法に基づく湿原堆積物表層の高時間分解能年代測定(HQR04 P06)
High resolution dating of surface peat based on 137Cs and 210Pb radioactivity concentration (HQR04 P06)
2022: An 8000 year record of East Asian dust deposition in Lake Motosu (U05 P01)
2022: Can speleothem magnetic minerals record a past volcanic eruption in Tonga? (U05 P07)
2022: Long Term monthly measurements of dissolved inorganic radiocarbon in water at Lake Motosu and Lake Kawaguchi to understand seasonal hydrological variations (U05 P03)
2022: Regional and global forcing of Holocene Totten Glacier retreat from deep sea sediments perspective (U05 P06)
2022: Skeletal Ba/Ca in a long living Porites coral in Kikai Island, Ryukyu, Japan reveals changes in carbonate chemistry due to recent ocean acidification (U05 P05)
2022: Viscous remanent magnetization and radiocarbon dating reveal the multiple movements of tsunami boulders on Ishigaki Island (R004 P05)
2022: 三陸海岸北部～中部における古津波履歴の高確度復元(MIS13 03)
Paleotsunami history of the northern to central part of the Sanriku coast (MIS13 03)
2022: 北海道根室半島周辺の海成段丘上とその周辺における湿原堆積物の層序(HQR04 P07)
Stratigraphy of the wetland deposit on marine terraces in Nemuro Peninsula, Hokkaido, Japan (HQR04 P07)
2022: 四国南西部，足摺岬周辺における海成段丘のpIRIR年代測定
pIRIR dating of marine terraces around Ashizuri cape in southwestern Shikoku
2022: 断層湖堆積盆から湧出する深部メタンの起源と表層生態系への影響：糸魚川静岡構造線と中央構造線の交点のカーボンサイクル(BGM02 08)
Origin of deep methane from pull apart basin on the Itoigawa Shizuoka Tectonic Line: Impacts between deep carbon and surface ecosystem in Lake Suwa (BGM02 08)
2022: 東北地方における地殻変動履歴復元に向けたエゾカサネカンザシゴカイの適用可能性の検討(SSS12 07)
A critical evaluation for High Precision Dating Method on Hydroides Ezoensis to understand Crustal Deformation History in Tohoku Region, Japan (SSS12 07)
2023: Efficient radiocarbon measurements on marine and terrestrial samples for Antropocene and Holocene with Accelerator Mass Spectrometry at the Atmosphere and Ocean Research Institute, University of Tokyo (U03 P07)
2023: Establishment of Highly Accurate Age Model Using Radiocarbon Dating of Fossil Pollen Automatically Extracted from Lake Motosu Sediments (MIS15 P20)
2023: Exploring groundwater dynamics in Kikaijima, southwest Japan, using radiocarbon, oxygen isotopes, and hydro chemical data (U03 P13)
2023: Long Term monthly measurements of dissolved inorganic radiocarbon in water around Fuji Five Lakes for understanding seasonal hydrological variation (U03 P08)
2023: Meridional migrations of the Intertropical convergence Zone during the last deglaciation in the Timor Sea detected by geochemical analysis (MIS15 14)
2023: Radiocarbon and uranium profiles in marine gastropods around the Japanese archipelago (U03 P11)
2023: Radiocarbon quantifies ontogenetic change in carbon sources of fish otolith (MTT38 P01)
2023: Reassessment of Lagoon Specific Marine Reservoir Effects in Tongatapu, Kingdom of Tonga, over the Past 3000 Years (HQR03 P10)
2023: Unlocking information about reworking movements of tsunami boulders from paleomagnetic dating (MIS16 P08)
2023: 人新世の正確なタイミングを記録する別府湾の極微量プルトニウム同位体と石垣島サンゴ骨格の放射性炭素(MTT38 03)
Precise timing of the Anthropocene recorded as trace amount of Plutonium isotopes in the Beppu Bay sediments and radiocarbon in corals from Ishigaki, Japan (MTT38 03)
2023: 別府湾堆積物における人為痕跡数の急激な増加が人新世の始まりの明確な指標となる(U03 01)
A rapid increase in anthropogenic fingerprints in the Beppu Bay stratigraphy as a potential marker of the onset of the Anthropocene (U03 01)
2023: 北海道胆振地方東部の厚真町に分布する1611年慶長奥州地震津波の堆積物(MIS16 08)
Tsunami deposits of the 1611 Keicho Oshu Earthquake in Atsuma, Eastern Iburi, Hokkaido (MIS16 08)
2023: 天然および人工放射性核種を用いた表層泥炭の高時間分解能年代測定(MTT38 02)
High resolution dating of surface peat based on natural and anthropogenic radionuclides (MTT38 02)
2023: 岩手県侍浜の海成段丘における表面照射年代測定に基づく離水年代(HQR03 03)
Surface exposure dating on marine terraces at Samuraihama along the Sanriku coast in Iwate prefecture (HQR03 03)
2023: 断層湖内で湧出する深部炭素が表層水圏に及ぼす空間的影響評価：放射性炭素アイソスケープ解析(BCG06 08)
Impacts between deep carbon and hydrosphere in a fault lake (Lake Suwa) : 14C isoscape approach (BCG06 08)
2023: 最終氷期のグローバルな海水準：ミッシングアイス問題の解消に向けたデータとモデルの密接な協働の重要性(MIS15 15)
Towards solving missing ice problem: the essential importance of rigorous model data comparison (MIS15 15)
2024: Holocene sea level and environmental reconstructions using geochemistry on carbonate rocks in Western Pacific islands (MGI25 04)
2024: Initial results of a two thousand years paleotsunami history of Tongatapu Island, Kingdom of Tonga (MGI25 P04)
2024: Radiocarbon dating of fossil pollen to estimate the carbon sequestration rate of peat (U03 P03)
2024: 人新世境界の定義を明確にする全球の人為痕跡の急増シグナル(MIS12 05)
Definition of the Anthropocene onset using a geological Great Acceleration marker: a rapid increase in anthropogenic fingerprints (MIS12 05)
2024: 南太平洋トンガ王国における過去3000年の海水準変動と古環境の復元(MGI25 P02)
Sea Level and Paleoenvironmental Reconstruction of the Last 3000 Years in the Kingdom of Tonga, South Pacific (MGI25 P02)
2024: 安定炭素同位体および放射性炭素同位体を用いたマングローブ生態系における炭素隔離から流出までの時間スケールの推定(MIS14 03)
Estimation of time scales of carbon sequestration to outwelling in a mangrove ecosystem using stable carbon and radiocarbon isotopes (MIS14 03)
2024: 微量炭素14分析用リン酸分解容器の作成とそれを用いた耳石の段階融解実験法の例(MZZ45 P09)
Making of a phosphate decomposition vessel for trace carbon 14 analysis of AMS and example of a stepwise melting experiment of small size otolith using the vessel (MZZ45 P09)
2024: 放射性炭素および安定同位体比を用いた冷湧水化学合成生物群集の炭素窒素源推定
Natural 14C abundances and stable isotopes suggest discrete uptake routes for carbon and nitrogen in cold seep animals
2024: 放射性炭素と水質分析によるトンガタプ島地下水システムの予察的分析(U03 P11)
Preliminary Analysis of the Tongatapu Island Groundwater System Using Radiocarbon Dating and Hydro chemical Data (U03 P11)
2024: 水質・安定同位体比及び水理地質構造から推定される赤池及びその周辺地域の地下水流動特性(AHW24 P05)
Groundwater flow characteristics of Akaike Pond and its surrounding area: Insights from water quality, stable isotope ratios, and hydrogeological structure (AHW24 P05)
2024: 津波堆積物直下から得られる年代は何を示すか？ －厚真町でのトレンチ調査に基づく検証－(MIS20 P02)
Discussion on dating results from sediments beneath tsunami deposits Verification from trench survey at Atsuma town, Hokkaido (MIS20 P02)
2024: 浮遊性有孔虫Orbulina universaの殻の長期的・短期的Mg/Ca変動(BPT02 06)
Long term and short term variation of shells of planktonic foraminifera Orbulina universa (BPT02 06)
2024: 湖底湧水の微量元素・水安定同位体トレーサーに基づく富士五湖への地下水寄与率の推定(AHW19 03)
Estimation of Groundwater Contribution to the Fuji Five Lakes Using Trace Elements and Water Stable Isotope Tracers from Lake Bottom Springs (AHW19 03)
2024: 糸魚川 静岡構造線と中央構造線の交点に発達した堆積層中地下微生物群集の多様性評価と不均質性の解明(HTT16 11)
Insights from a depth transect approach: methane related subsurface biosphere inhabiting the sedimentary layer at Suwa Basin (HTT16 11)
2025: これまでの10 倍の効率で花粉を地層から分取し高精度年代測定を可能に－大型花粉によって今まで諦めていた地層からの年代測定が実用化－（太田ほか, 2025）
Development an efficient fossil pollen collection method from sediment for highprecision dating Large fossil pollen allows dating that was previously unavailable
2025: 放射性炭素で紐解く北西太平洋縁辺での溶存有機物の動態
Transport of dissolved organic matter in the western North Pacific traced by radiocarbon signatures