第1日目(9月24日(水))
口頭発表:「視覚」 座長:八木哲也(大阪大学) (10:40-12:00)
- O1-1 連続的に変調する視覚刺激を用いたfMRI計測によるヒト低次視覚野における相反する周辺文脈効果の検出
田嶋達裕(PY)(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、渡辺正峰、今井千尋、上野賢一、浅水屋剛、田中 啓治、程 康
- O1-2 サッカードに伴う視覚誘導性腕応答ゲインの動的変化
安部川直稔(PY)(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)、五味裕章
- O1-3 VIP ニューロン : 頭周囲のperi-personal spaceの表現の獲得
福家佐和(PY)(大阪大学大学院工学研究科)、荻野正樹、浅田稔
- O1-4 眼球運動下での視覚野細胞応答エミュレーションのためのロボットビジョン
下ノ村和弘(PY)(大阪大学大学院工学研究科)、八木哲也
企画セッション:「BMI」 座長:松本有央(産総研) (13:00-14:00)
- SS-1 意図した方向を解読し全方向移動車を操作するBMIの開発
高橋晋(PY)(京都産業大学コンピュータ理工学部)、櫻井芳雄
- SS-2 ブレイン・マシン・インタフェースと計算論
小池康晴(P)(東京工業大学精密工学研究所)、廣瀬秀顕、櫻井芳雄、飯島敏夫
- SS-3 中心溝内皮質脳波を用いたBrain machine interfaceによる運動機能再建
柳澤琢史(PY)(大阪大学大学院医学研究科、ATR脳情報研究所)、平田雅之、斎藤洋一,福間良平、後藤哲、加藤天美、横井浩史、神谷之康、吉峰俊樹
特別講演:「サイバニクス:人・機械・情報系の融合複合」 (14:00-15:00)
山海 嘉之 先生(筑波大学大学院・システム情報工学研究科)
座長:仁木 和久(産業技術総合研究所 脳神経情報研究部門)
口頭発表:BMI 座長:五味裕章(NTTコミュニケーション科学基礎研究所) (15:10-15:30)
- O2-1 関節の平衡位置を考慮したパワーアシストシステムの提案と試作
川瀬利弘(PY)(東京工業大学)、倉茂和雄、渡邉将人、神原裕行、小池康晴
ポスター・スポットライト 座長 五味裕章 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所 (15:30-15:50)
- PS1-1 対象物の把持位置に関する視覚と運動の独立性
藤田貴大(PY)(福井大学大学院)、中山健、片山正純
- PS1-2 追従眼球運動を手がかりとした生理的等輝度点推定
松浦清人(PY)(京都大学医学研究科)、三浦健一郎、河野憲二
- PS1-3 脳磁計のための環境ノイズ軽減の研究:Remixing法の提案
小粥貴善(PY)(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、青山敦、武田常広
- PS1-4 脳イメージング・ニューロインフォマテックス・プラットフォーム:NIMG-PFの開発
仁木和久(P)(産業技術総合研究所)、林将之、佐々木智、藤巻則夫、正木信夫、市川一寿、臼井支朗、鈴木良次
ポスター発表 (16:00-18:00)
認知
- P1-1 ポジティブ感情はインサイト学習を促進するか?--脳イメージング研究
仁木和久、榊美智子(PY)(産業技術総合研究所、学振特別研究員)
- P1-2 自動車運転者の認知過程の計算モデル化
佐藤正義(PY)(北海道大学大学院情報科学研究科)、富樫裕基、大森隆司、山内康一郎、石川悟、脇田敏裕
- P1-3 Swarm Intelligenceによる高次認知モデリング
松香敏彦(PY)(千葉大学文学部)、森川彰博
- P1-4 手の身体モデルは対象物認知に影響する
川治誠明(PY)(福井大学大学院)、中山泰治郎、片山正純
- P1-5 自閉症児の睡眠の2 プロセスモデル
松浦弘典(P)(九州工業大学大学院生命体工学研究科)、立野勝巳、粟生修司
- P1-6 事象関連電位に見られる顔認知処理に与える色情報の影響と時間特性
後藤紀美子(PY)(豊橋技術科学大学情報工学系)、南哲人、北崎充晃、中内茂樹
- P1-7 課題遂行中の脳波からの認知状態識別手法の検討
高井英明(PY)(豊橋技術科学大学情報工学系)、南哲人、北崎充晃、中内茂樹
- P1-8 かなの認識および生成に要する時間について---音読は黙読より速い
矢内浩文(P)(茨城大学工学部)、今野樹、円成寺篤志
計測と解析
- P1-9 2階微分を用いた逆問題から生じる連立代数方程式の新たな数値解法
石井政行(PY)(元情報数理研究所)
- P1-10 階層型クラスタリングを用いたs-BOLD解析によるREM/NREM睡眠ネットワークの解明
小池耕彦(PY)(情報通信研究機構第一研究部門 神戸研究所 未来ICT研究センター)、寒重之、 三崎将也、宮内哲
- PS1-4 脳イメージング・ニューロインフォマテックス・プラットフォーム:NIMG-PFの開発
仁木和久(P)(産業技術総合研究所)、林将之、佐々木智、藤巻則夫、正木信夫、市川一寿、 臼井支朗、鈴木良次
- P1-11 MRI脳画像データベース
松田圭司(P)(産業技術総合研究所、筑波大学)、大石高生、肥後範行
- P1-12 眼球運動に関連した独立成分抽出に最適なアルゴリズムの検討
船瀬新王(PY)(名古屋工業大学,理化学研究所)、毛利元昭、八木透、Andrzej Cichocki、内匠逸
- PS1-3 脳磁計のための環境ノイズ軽減の研究:Remixing法の提案
小粥貴善(PY)(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、青山敦、武田常広
学習と応用
- P1-13 成長する粒子群最適化法
宮川英士(PY)(法政大学工学部)、斎藤利通
- P1-14 追加学習型Neural Network と山登り法を用いた太陽電池のMPPT制御
木幡泰士(PY)(北海道大学大学院情報科学研究科)、山内康一郎
- P1-15 アルツハイマー病における海馬シグナル伝達経路のネットワーク解析
簗島亮次(PY)(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)、北川統之、菊地進一、石崎俊
- P1-16 部分観測環境における線形力学システムの強化学習を用いた自動制御
谷口雄基(PY)(京都大学大学院情報学研究科)、森健、石井信
視覚
- P1-17 テクスチャ手掛りのランダム性が視差との奥行き統合に及ぼす影響
大西史訓(PY)(室蘭工業大学工学部)、渡部修
- P1-18 手先位置のオンライン視覚情報の有無は腕到達運動の学習戦略を変える
西條直樹(PY)(NTT コミュニケーション科学基礎研究所)、五味裕章
- O1-2 サッカードに伴う視覚誘導性腕応答ゲインの動的変化
安部川直稔(PY)(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)、五味裕章
- O1-1 連続的に変調する視覚刺激を用いたfMRI計測によるヒト低次視覚野における相反する周辺文脈効果の検出
田嶋達裕(PY)(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、渡辺正峰、今井千尋、上野賢一、浅水屋剛、田中 啓治、程 康
- O1-4 眼球運動下での視覚野細胞応答エミュレーションのためのロボットビジョン
下ノ村和弘(PY)(大阪大学大学院工学研究科)、八木哲也
- PS1-1 対象物の把持位置に関する視覚と運動の独立性
藤田貴大(PY)(福井大学大学院)、中山健、片山正純
- PS1-2 追従眼球運動を手がかりとした生理的等輝度点推定
松浦清人(PY)(京都大学医学研究科)、三浦健一郎、河野憲二
- P1-19 閉曲線の図方向操作に伴うsaliency変化の計測に基づく図地分離・輪郭統合の各過程の性
質と両者の関係性についての検討
菊池眞之(P)(東京工科大学コンピュータサイエンス学部)、斉藤拓
- P1-20 図形残効によるMuller-Lyer錯視現象と図地分化の関係の解明
吉峰万尋(PY)(東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科)、菊池眞之
- O1-3 VIP ニューロン : 頭周囲のperi-personal spaceの表現の獲得
福家佐和(PY)(大阪大学大学院工学研究科)、荻野正樹、浅田稔
運動
- O2-1 関節の平衡位置を考慮したパワーアシストシステムの提案と試作
川瀬利弘(PY)(東京工業大学)、倉茂和雄、渡邉将人、神原裕行、小池康晴
- P1-21 Bizzi, et al.(1984) の再検討:彼らの結果から何が結論できるのか?
阪口豊(P)(電気通信大学大学院情報システム学研究科)、石田文彦、宮下英三
- P1-22 ダイナミクスのベイズ推定に基づくマルチモジュール型適応制御モデル
大佐賀智(PY)(京都大学大学院情報学研究科)、平山淳一郎、竹之内高志、石井信
- P1-23 経由点を含む二点間到達運動に関する運動制御モデルの提案
神原裕行(PY)(東京工業大学,JST CREST)、金敬植、小池康晴
- P1-24 ヒトの運動の生成と知覚プロセスの関係
塚本誠(PY)(豊橋技術科学大学情報工学系)、福村直博
時系列
- P1-25 LSMモデルを用いた非線形時系列の予測
城真範(PY)(産業技術総合研究所、東京大学生産技術研究所)、牧野貴樹、合原一幸
- P1-26 時系列信号の学習を行うニューラルハードウェアの記憶容量評価
藤田大地(PY)(北海道大学大学院情報科学研究科)、Tovar Gessyca Maria、浅井哲也、雨宮好