第3日目(9月26日(金))
口頭発表:「計算論的神経科学」 座長:青柳富誌生(京大) (9:30-10:50)
- O5-1 STDP学習ルールに従う近位樹状突起シナプスと遠位樹状突起シナプスの競合
野中廉裕(PY) (九州工業大学大学院生命体工学研究科脳情報専攻)、林初男
- O5-2 大脳皮質の持続的神経活動の時間構造の解明に向けた実験・モデルの融合
森田賢治(PY)(理化学研究所脳科学総合研究センター)、Rita Kalra、合原一幸、Hugh Robinson
- O5-3 運動記憶の転送を行う小脳のスパイキングネットワークモデル
山崎匡(PY)(独立行政法人 理化学研究所 脳科学総合研究センター 運動学習制御研究チーム)、永雄総一
- O5-4 コラム間相互作用が脳波に与える影響
成瀬康(PY)(情報通信研究機構)、眞渓歩、宮脇陽一、岡田真人
口頭発表:「神経生理」 座長:小村豊(産総研) (11:00-12:00)
- O6-1 聴覚皮質における自発神経活動の時空間構造
吉田崇将(PY)(理化学研究所脳科学総合研究センター 視覚神経回路モデル研究チーム)、山崎享子、田中繁、田中尚樹
- O6-2 鳥類歌制御神経核HVC局所回路における機能的ネットワーク
西川淳(PY)(理化学研究所BSI生物言語研究チーム)、岡ノ谷一夫
- O6-3 下側頭皮質ニューロン集団による刺激-報酬連合の経験による変化
松本有央(PY)(産業技術総合研究所 脳神経情報研究部門)、内山薫、菅生(宮本)康子
口頭発表:「ニューロンデータ解析」 座長:篠本滋(京大) (13:00-14:00)
- O7-1 脳内情報の復号化はどれだけ簡略化され得るのか?
大泉匡史(PY)(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、石井俊行、石橋和也、細谷俊彦、岡田真人
- O7-2 スパイク間隔分布が示す巾則と2重ガンマ過程
坪泰宏(PY)(理化学研究所脳科学総合研究センター)、礒村宜和、深井朋樹
- O7-3 スパイク発火パターンの時間変化をとらえる
下川丈明(PY)(京都大学大学院理学研究科)、篠本滋
ポスター・スポットライト 座長:篠本滋(京大) (14:00-14:20)
- PS3-1 確率的報酬課題におけるドーパミンニューロンの活性度の解釈
朝比奈亜貴代(PY)(奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科)、平山淳一郎、石井信
- PS3-2 ショウジョウバエ第一次嗅覚中枢における非線形変換の情報論的意義
佐藤良太(PY)(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、大泉匡史、風間北斗、岡田真人
- PS3-3 位相ランジュバン方程式は神経細胞の記述として有効か?
太田桂輔(PY)(東京工業大学大学院総合理工学研究科)、大森敏明、渡部重夫、宮川博義、岡田真人、青西亨
- PS3-4 局所適応カーネル法によるスパイクレート推定
島崎秀昭(PY)(理化学研究所脳科学総合研究センター)、篠本滋
ポスター発表 (14:30-16:30)
計算論的神経科学
- O5-4 コラム間相互作用が脳波に与える影響
成瀬康(PY)(情報通信研究機構)、眞渓歩、宮脇陽一、岡田真人
- P3-1 ハイパーコラム間相互作用による方位選択性への影響
瀧山健(PY)(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、成瀬康、岡田真人
- P3-2 極変換を用いて線図形の3次元面方位を推定する大脳皮質CIP野モデル
坂本一寛(P)(東北大学電気通信研究所)、小濱卓也、杉江雄生、川上進、橋元惇、矢野雅文
- O5-2 大脳皮質の持続的神経活動の時間構造の解明に向けた実験・モデルの融合
森田賢治(PY)(理化学研究所 脳科学総合研究センター)、Rita Kalra、合原一幸、Hugh Robinson
- O5-3 運動記憶の転送を行う小脳のスパイキングネットワークモデル
山崎匡(PY)(理化学研究所 BSI 運動学習制御研究チーム)、永雄総一
- PS3-1 確率的報酬課題におけるドーパミンニューロンの活性度の解釈
朝比奈亜貴代(PY)(奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科)、平山淳一郎、石井信
- P3-3 神経細胞の閾値下の膜特性とSpike-Triggered Averageの関係
大森敏明(PY)(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、青西亨、飯田宗徳、岡田真人
- P3-4 細胞外電場負荷に対するシリンダーケーブルの膜電位変化の数理解析
毛内拡(PY)(東京工業大学知能システム科学専攻)、青西亨、大森敏明、岡田真人、井上雅司、宮川博義
- PS3-3 位相ランジュバン方程式は神経細胞の記述として有効か?
太田桂輔(PY)(東京工業大学大学院総合理工学研究科)、大森敏明、渡部重夫、宮川博義、岡田真人、青西亨
- P3-5 ゆらぎを持つ電流注入による神経細胞の位相応答曲線の測定
太田絵一郎(PY)(京都大学情報学研究科)、野村真樹、青柳富誌生
- O5-1 STDP学習ルールに従う近位樹状突起シナプスと遠位樹状突起シナプスの競合
野中廉裕(PY) (九州工業大学大学院生命体工学研究科脳情報専攻)、林初男
- P3-6 C.elegans の化学走性に関与する、ニューラルネットワークの興奮性/抑制性シナプスの推定
祝田尚之(PY)(岩手大学大学院工学研究科福祉システム工学専攻)、新貝鉚蔵
- P3-7 弱電気魚の電気定位における電場位相差と位相差検知の神経機構
藤田一寿(PY)(津山工業高等専門学校)、樫森与志喜
- P3-8 コウモリのエコーロケーションにおけるトップダウン信号による標的情報の抽出
菊地一成(PY)(電気通信大学情報システム学研究科情報メディア情報学専攻)、樫森与志喜
- PS3-2 ショウジョウバエ第一次嗅覚中枢における非線形変換の情報論的意義
佐藤良太(PY)(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、大泉匡史、風間北斗、岡田真人
神経生理
- P3-9 Siウィスカマイクロプローブ電極アレイによる局所網膜電位図の多チャンネル記録
針本哲宏(PY)(豊橋技術科学大学)、石原彰人、河野剛士、竹井邦晴、石田誠、臼井支朗
- P3-10 小脳と前頭前野形態形成に置ける神経投射とニューレグリン-1の役割
Yanxia Tang(PY)(Waseda-Olympus Bioscience Research Institute)、Liang
Fengyi、 尾崎美和子
- P3-11 聴覚空間の表現は下丘-上丘経路に沿って変容する
古川茂人(P)(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)、牧勝弘
- O6-1 聴覚皮質における自発神経活動の時空間構造
吉田崇将(PY)(理化学研究所脳科学総合研究センター 視覚神経回路モデル研究チーム)、山崎享子、田中繁、田中尚樹
- O6-2 鳥類歌制御神経核HVC局所回路における機能的ネットワーク
西川淳(PY)(独立行政法人理化学研究所 脳科学総合研究センター 生物言語研究チーム)、岡ノ谷一夫
- O6-3 下側頭皮質ニューロン集団による刺激-報酬連合の経験による変化
松本有央(PY)(産業技術総合研究所 脳神経情報研究部門)、内山薫、菅生(宮本)康子
ニューロンデータ解析
- P3-12 非ガウス型カルマンフィルタを用いた細胞内Ca2+濃度の統計的推定
角田敬正(PY)(東京工業大学総合理工学研究科)、大森敏明、宮川義博、岡田真人、青西亨
- P3-13 変動閾値モデルは多様な神経細胞のスパイク時刻を正確に予測できる
小林亮太(PY)(京都大学)、坪泰宏、篠本滋
- O7-3 スパイク発火パターンの時間変化をとらえる
下川丈明(PY)(京都大学理学研究科)、篠本滋
- PS3-4 局所適応カーネル法によるスパイクレート推定
島崎秀昭(PY)(理化学研究所脳科学総合研究センター)、篠本滋
- P3-14 ガウス事前分布を用いたスパイク発火率のMAP推定アルゴリズム
久保智洋(PY)(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、渡辺一帆、岡田真人
- P3-15 近似ベイズ推論を用いた発火率推定
渡辺一帆(PY)(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、岡田真人
- P3-16 ニューロン間の相関を考慮したスパイク列からの状態遷移ダイナミクスの推定
片平健太郎(PY)(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、西川淳、岡ノ谷一夫、 岡田真人
- O7-1 脳内情報の復号化はどれだけ簡略化され得るのか?
大泉匡史(PY)(東京大学大学院新領域創成科学研究科)、石井俊行、石橋和也、細谷俊彦、岡田真人
- O7-2 スパイク間隔分布が示す巾則と2重ガンマ過程
坪泰宏(PY)(理化学研究所脳科学総合研究センター)、礒村宜和、深井朋樹
- P3-17 Multiscale fluctuation analysis of interspike
intervals from unanesthetized rats
Leonid Safonov(PY)(Laboratory for Neural Circuit Theory, RIKEN Brain
Science Institute)、Hideaki Cateau、Yoshikazu Isomura、Siu Kang、Zbigniew
Struzik、Tomoki Fukai
- P3-18 ウェーブレット変換とロバスト変分ベイズによる高精度スパイクソーティング
竹川高志(PY)(理化学研究所 脳科学総合研究センター 脳回路機能理論研究チーム)、礒村宜和、深井朋樹