有珠火山関連情報
このページは
地質調査所
の宮城
が、研究者の情報交換の目的で、作成しています。
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有珠噴煙画像
現在の画像 ;
バックナンバー (地調)
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有珠噴出物の酸素同位体比
(佐藤@地調)
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自動EDM(光測距)による地殻変動観測結果
topic:
3/31日には何が噴出したのか?
topic:
3/31日にはどのように噴出したのか? (文章作成中)
topic:
噴火開始後翌日の空撮写真 (東宮@地調)
topic:
ヘリから撮影した4月14日噴火の写真
(by 地調 風早氏)
地質関連:
- 噴出物調査(分布と層厚をおさえる。試料を採取する。)
宇宙からみた有珠山噴火による降灰
(
資源探査用将来型センサ[ASTER]による )
3月31日に噴出した火山灰の
写真
(by 北大)と
特徴 (by 地調 and 北大)。
3月31日に噴出した火山灰の
降灰分布 と
降灰量 (地調 北海道支所)
3月31日に噴出した火山灰の
降灰分布 と 降灰量 (有珠山噴火火山灰合同調査斑)
3月31日に噴出した本質物質の写真 (by 地調)
- 噴出物との対応をつけるために噴火の目視観測を行う
噴火推移報告文書 :
3月31日;
4月 1日;
2日;
3日
(by 地質グループ)
- 噴出物との対応をつけるために噴火の撮影を行う。
有珠火山の2000年噴火 (萬年@神奈川県温地研)
噴火開始後翌日の空撮写真 (東宮@地調)
有珠2000年噴火の写真 (by 上野@日大氏ほか)
3月31日噴火開始後1分毎の連続写真 (by 地調 風早氏)
サイロ展望台からみた3月31日噴火推移の画像 動画あり
(by
川辺@地調)
4月 7日噴火の1秒毎の連続写真 と動画 [QuickTime
8MB;
4MB]
(by 山元@地調)
4月14日噴火の写真 (by 地調 風早氏)
※PDF文書をみるには
アクロバットリーダー が必要です。
※QuickTimeムービーをみるには
QuickTimeソフトウエア が必要です。
地物関連:
-
地下水観測結果 (地調)
- 主に地殻変動観測結果に基づいて、地調高田ほかは
WPGM
にて、有珠の噴火モデルに関する発表を行いました。
講演要旨(英語)
-
自動EDM(光測距)による地殻変動観測結果
- セオドライト(精密経緯儀)による地殻変動観測結果
北麓
南麓
(合同観測斑)
- 北大は
プロトン磁力計を設置 した。
岩石学・地球化学関連:
- 3月31日の噴出物に関して、地調東宮ほかは
WPGM
にて、発表を行いました。
講演要旨(英語)
- 3月31日噴火のマグマ破砕深度に関して、地調宮城ほかは
日本火山学会にて、有珠に関する発表を行います。
講演要旨(日本語)
-
肉眼およびSEM画像観察結果 (星住@地調)
-
電子顕微鏡写真 (宮城@地調)
-
構成粒子および過去の噴出物のガラス化学組成 (宮城・金子(克)@地調)
-
磁鉄鉱鉱物化学組成 (宮城・金子(克)@地調)
-
石基ガラスと斑晶ガラス包有物の含水量
(by 宮城@地調)
-
2000年噴火の火山灰(嶋野@地震研)
- 約半分を占める火山ガラス[Us-2000g]の発泡形態 (宮城@地調)
-
磁鉄鉱鉱物の化学組成 とその
背景 (by 東宮@地調)
- 他の噴出物との
酸素同位体比比較 (by 佐藤@地調)
- 他の噴出物の顔つきの比較画像( 宮城 東宮 久利 )
洞爺火砕流、
Us-b、文政、嘉永、明和、Us-1977 big I&III、
倶多楽kt1、
今回の噴出物
etc
-
有珠山調査(2000年5月7-11日)日記 (by大場@東工大)
測量や試料観察&分析の手法について:
- レーザーアブレーション付き質量分析計による酸素同位体比測定
(佐藤@地調)
- 顕微鏡 [透過光、反射光、実体]
(宮城@地調)
- EPMA用研磨片(ポリッシュ)の製作
(by 宮城@地調)
- 岩石薄片
- XRD
- EPMA
- SEM
- XRF
-
カールフィッシャー法 (嶋野@地震研)
- SIMS(二次イオン質量分析計)を用いたガラスの揮発性成分分析
(by 宮城@地調)
-
光波測距儀(EDM)を用いた地殻変動観測 (撮影 宝田@地調)
-
光波測距儀(EDM)を用いた地殻変動観測 (撮影 宇都@地調)
-
空中写真解析 (斎藤[英]@地調)
-
セオドライト(精密経緯儀)を用いた地殻変動観測 (撮影 宝田@地調)
-
サイロ展望台からの噴煙観測 (地調 北海道支所)
そ の た
- 研究打ち合わせ風景
(地調 セミナー室にて)
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Isoji MIYAGI