nkysdb: 共著者関連データベース
都城 秋穂 様の 共著関連データベース
+(A list of literatures under single or joint authorship with "都城 秋穂")
共著回数と共著者名 (a list of the joint author(s))
105: 都城 秋穂
5: 井上 タミ
1: ANDERSON R., 富田 幸光, 山崎 正男, 岩崎 正夫, 後藤 篤, 棚井 敏雅, 王 革凡, 石岡 孝吉, 米倉 伸之, 紫藤 文子, 荒牧 重雄, 鈴木 秀夫, 阪口 豊
発行年とタイトル (Title and year of the issue(s))
1946: 1946年桜島噴火熔岩の温度
1947: ある祥原系變成岩中の藍晶石・石英脈について
1947: 朝鮮福辰山地方のアルカリ岩中の黒雲母について
1947: 福辰山地方のイソ微斜長石
1948: 地質學に於ける同位元素追跡標識
1948: 福辰山地方アルカリ岩中のベスブ石
1948: 阿武隈地方變成岩中の光軸角の小さい角閃石
1949: 「ストレス鑛物」について
A Note on Stress Minerals
1949: アルカリ交代現象fenitizationの1例
1949: 火山岩の斑晶鉱物と深成岩の鉱物
1949: 藍晶石・珪線石・紅柱石の安定關係と變成岩の生成條件
1950: Nepheline Syeniteを含むIgneous complexesについての試論(その1)
1950: Nepheline kaliophilite系について
1950: Nepheline syeniteを含むigneous complexesについての試論(その2)
On the Igneous Complexes Which Include Nepheline Syenite as One of their Constituents
1951: Mineral faciesについての二三の考察
1951: 朝鮮福辰山地方の霞石閃長岩質岩石におけるヴェスヴ石の産出およびヴェスヴ石の化學成分と産状との關係一般について
Occurrence of Vesuvianite in Nepheline Syenitic Rocks of the Fukushinzan District, Korea; with General Consideration of the Relation between the Composition and Occurrence of Vesuvianite
1951: 朝鮮福辰山地方細浦里の藍晶石・石英脈の晶洞中の藍晶石
Kyanites in Druses in Kyanite Quartz Veins from Saiho ri in the Fukushinzan District, Korea
1952: Cordieriteの性質とその生成條件との關係について
1953: 近年の長石の研究
1955: 三波川變成岩中の低變成度のペリティックな片岩のなかのパイラルスパイト・ガーネット
Pyralspite garnet from a low grade pelitic schist in the Sanbagawa metamorphics
1955: 火山岩のなかのパイラルスパイト・ガーネット
Pyralspite Garnets in Volcanic Rocks
1956: NaAlSiO4 KAlSiO4系におけるシンターの実験
Sintering experiment in the system NaAlSiO4 KAlSiO4
1956: インド石結晶に関する一考察 反論
On the indialite crystal: a discussion
1956: 変成岩理論と変成作用タイプ
1956: 領家変成岩におけるざくろ石と黒雲母との平衡関係のデータ
Data on Garnet Biotite Equilibria in Some Metamorphic Rocks of the Ryoke Zone
1957: 四国眉山の結晶片岩のなかのmagnesioriebeckite
Magnesioriebeckite in Crystalline Schists of Bizan in Sikoku, Japan
1957: 結晶片岩の緑泥石
Chlorite of Crystalline Schists
1958: 変成岩理論の歴史と現状
1958: 藍閃変成作用の研究について
On the Study of Glaucophanitic Metamorphism
1959: 阿武隈,領家および三波川変成帯
Abukuma, Ryoke, and Sanbagawa Metamorphic Belts
1960: 先カンブリア神話の衰退 地質年代測定の進歩とUniformitarianism
1960: 岩石・鉱物の熱力学, 地学双書16
1961: 地球と月の火口と隕石孔
1961: 地質学の新しい潮流 地殻における物質移動と交代作用の理論化
1962: 古生層の粘板岩の化学組成 4. 地向斜堆積物の帯状分布と変成帯の位置
Chemical Composition of Paleozoic Slates 4. Zonal Distribution of Geosynclinal Sediments and the Position of Regional Metamorphic Belts
1962: 隕石と地球 1 隕石の成因
1962: 隕石と地球 2 隕石学にもとづく地球のモデル
1963: ムル石と菫青石 地学と窯業とのあいだ
1963: 曽根隕石
The Sone, Japan, Chondrite
1964: 白粒岩相・エクロジャイトおよびエクロジャイト相
1964: 科学としての地質学の性格
Geology as a Science
1964: 造岩鉱物ノート(32) 酸素の地球化学と自然鉄および自然ニッケル鉄の起源
Notes on Rock forming Minerals (32) Geochemistry of Oxygen and the Origin of Native Iron and Native Nickel iron
1964: 鉄−ニッケル系の金属相鉱物
Metal phase minerals of the Fe Ni system
1965: 地球科学の歴史と現状(1) 地球科学の形成史
1965: 地球科学の歴史と現状(2) 日本における地球科学の成立史
1965: 地球科学の歴史と現状(3) 地球科学の研究体制の構成
1965: 地球科学の歴史と現状(4) 地球科学の黄金時代と今日のフロンティア
1965: 変成岩と変成帯
1965: 火星の地学 マリナー4号の観測に加えて
1966: 上部マントルの性質についての地球化学的証拠シンポジウム(イギリス,1965)
1966: 地球科学の歴史と現状(10) 地質学者の研究生活
1966: 地球科学の歴史と現状(11) 地質学者の科学観と研究の戦略
1966: 地球科学の歴史と現状(12) 後進国時代のアメリカの地質鉱物学
1966: 地球科学の歴史と現状(13) わが国における地質学・鉱物学の輸入様式
1966: 地球科学の歴史と現状(14) 高校の地学教育についての基本的諸問題
1966: 地球科学の歴史と現状(15) 高校地学の教科書をよくするために(最終回)
1966: 地球科学の歴史と現状(5) 地球科学における現代化と技術中心主義の問題
1966: 地球科学の歴史と現状(6) 地球科学の物理学に対する関係
1966: 地球科学の歴史と現状(7) 地質学の哲学に対する過去の遺産
1966: 地球科学の歴史と現状(8) 地球科学の哲学における基本的諸概念
1966: 地球科学の歴史と現状(9) 地球科学の仮説・理論・体系および階層
1966: 日本列島は4億年前に生成 岩石学からの年代測定
1966: 鉱物の安定性と結晶化学
Stability of Minerals in Relation to Crystal Chemistry
1966: 鉱物学・岩石学上の術語の日本語による表現について
Mineralogiclal and petrological terms in Japanese
1966: 隕石鉱物の話
Minerals of meteorites
1967: 惑星および隕石の起源 ことにその化学組成の生成
1967: 隕石とコンドライト=モデルの話
1968: 大洋地殻の構成
1968: 太陽の影響による地質現象
1968: 月面研究の新段階(1)
1971: 大西洋の両岸の造山帯
1971: 大西洋中央海嶺
1973: プレート・テクトニクスと日本列島
1973: 日本列島の地史試論
Geologic History of Japanese Islands
1973: 竹内隕石
The Takenouchi, Japan, Chondrite
1974: 中央海嶺系の岩石区とホット・スポット
1975: 沈降するプレート内での脱水とマグマの発生
Dehydration of descending slab and magma genesis
1979: オフィオライト問題とプレート・テクトニクス
1980: 地質学および地域地質学の学問性
1981: 変貌した日本の科学の質と量 地質学の膨張と水準の上昇
1985: テクトニクスの前線
1985: 阿武隈山地御斎所街道に沿うmetabasitesの研究−−予報−−
1986: 坪井誠太郎先生と日本の地質学
1987: Garnetと共存するSilicateの間のMn Fe Mgの分配関係
Partition of Mn, Fe and Mg between garnet and associated minerals
1989: 地球の歴史と世界観(巻頭言)
1990: 変成鉱物の化学組成の累進的変化
Progressive Compositional Change of Metamorphic Minerals
1990: 岩石学のパラダイム転換 変成作用の化学反応は何に支配されるか
1991: 世界の地質, 地球科学選書
1991: 日本における顕微鏡岩石学の興隆と推定 一つの学問の一生の例として
The rise and fall of microscopic petrography in Japan as an example of the life cycle of a science
1992: アメリカ大陸の誕生, アメリカ大陸の自然誌1
1992: プレート・テクトニクスの成立した頃のことと,日本におけるプレート反対運動
1992: 変成作用を支配する要因の一つとしての時間の重要さの発見
Discovery of the significance of time as factor controlling metamorphism
1994: 地質学が形成されるまで
1994: 地質学とは何だろうか,6.科学の歴史的発展過程についてのモデル
1994: 地質学の学問的な夢と特性と欠陥
1994: 地質学の黄金時代
1994: 変成作用
1994: 常識的科学観の誤りと,地質学的観察の理論依存性
1995: 地質学とは何だろうか 8.プレートテクトニクス革命(その2)反対論と革命の完了
1995: 岩石学の運命
1996: 地質学とは何だろうか,14.地質学と社会との関係
1999: 科学革命とは何か
2007: 日本地質学史のなかにおける小島丈兒氏
2009: 「地質学の巨人」都城秋穂の生涯 第一巻 都城の歩んだ道 自伝
2009: 「地震学の巨人」都城秋穂の生涯 第二巻 地球科学の歴史と現状