髙岡昂太プロジェクト|KOTA TAKAOKA

PROJECT虐待通告

平成27~28年度 全国児童相談所長会委託定例調査
虐待通告の実態調査(通告と児童相談所の対応についての実態調査)

プロジェクト概要

本調査では、児童虐待通告の経年増加等の課題背景を受け、全国児童相談所の通告受理状況の把握を実施した。特に、全虐待通告に占める、いわゆる「泣き声通告」の割合や、「警察から児童相談所へのDV・面前暴力事案」の割合などの把握を行なった。また、その他の個別課題として、児童相談所全国共通ダイヤル「189」設置が通告件数の増減に与えた影響の検討や、反復する虐待通告や一時保護の実施に関連する要因の探索、全国児童相談所の通告受理の計上方法と、そのばらつきなどを検討した。

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「虐待通告の実態調査(通告と児童相談所の対応についての実態調査)」報告書

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