髙岡昂太プロジェクト|KOTA TAKAOKA

PROJECT子ども虐待データベース
調査研究課題番号 26

体系的な子ども虐待データベースの構築及びデータに基づく
リスクアセスメントの効果に関する調査研究

プロジェクト概要

本事業の主たる目的は、以下2つである。
1. 情報集約システムを活用した情報共有や関係機関の連携についての好事例を把握し、当該システムが、児童虐待の端緒となる要因の把握と、児童虐待の発生予防・早期発見に資することを示す
2. 虐待統計の国際比較等を調査した平成 29 年度報告等を踏まえ、国際比較が可能な調査項目を用いた虐待統計のモデル実施を行う
これらの目的を充足させるため、
①該当する自治体への実態調査を行った上で好事例の取りまとめを行い、内容を整理・分析し、
②国際比較可能な虐待統計のモデル実施の結果を踏まえた分析と、改善点等をまとめた提言を行った。

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  • 調査事業報告書

    調査事業報告書

    全72ページ(巻末資料含む)
     

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  • 調査事業報告書サマリー

    調査事業報告書サマリー

    調査報告書の要約版
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令和4年度4月1日より、高岡は産総研発ベンチャー株式会社AiCAN代表取締役に就任したため、産総研人工知能研究センター生活行動モデリング研究チーム主任研究員を休職しております。そのため、お問い合わせを頂いた際お返事までにお時間を要しますこと、ご了承ください。 このwebページに掲載されている研究以外の件で高岡個人と直接連絡を取りたい場合は、株式会社AiCANの企業HP(https://www.aican-inc.com/)お問い合わせ欄よりご連絡ください。 ご不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。

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