nkysdb: 共著者関連データベース
米地 文夫 様の 共著関連データベース
+(A list of literatures under single or joint authorship with "米地 文夫")
共著回数と共著者名 (a list of the joint author(s))
73: 米地 文夫
2: 加藤 稔, 奥山 悟, 山形 理, 早坂 律子, 菊地 寛治, 西城 潔, 西谷 克彦, 阿子島 功
1: MAUNG Win, WIN Maung, 三浦 修, 中山 功, 中村 洋一, 加藤 武雄, 北原 敏夫, 大木 俊夫, 大谷 知生, 小荒井 衛, 斎藤 秀二, 星野 実, 水越 博子, 津沢 正晴, 田村 俊和, 秋山 政一, 竹田 裕子, 菊池 寛治, 藤原 隆男, 野上 道男, 鈴木 雅宏, 長浜 洋美, 高橋 信敬
発行年とタイトル (Title and year of the issue(s))
1960: 尾花沢盆地の地形 特に第四紀後半の地盤運動について
Topography of the Obanazawa Basin On the Tectonic Movement during the Late Quaternary
1963: 最上川中流部における窄入曲流の発達
The Development of Incised Meander in the Middle Course of the Mogami River
1964: 朝日山地の地形
1965: 鳥ノ海火口湖の湖沼学的研究
Limnological Study on the Crater Lake Tori no umi
1966: 尾花沢軽石層について
On the Obanazawa Pumice Bed
1966: 海府浦~庄内磯浜の地形に関する2・3の問題点
1967: 新庄盆地~庄内平野の地形について
1967: 東北地方南西部山岳地域における周氷河現象
1968: 十勝沖地震にともなう山形県南部の地すべり
Lanslide caused by the Tokachi oki Earthquake in the Southern Part of Yamagata Prefecture
1968: 山形県下における羽越水害の地形学的特性
1968: 羽越海岸の地形面
Surfaces along the Uetsu Coast
1969: 山形市北東部瀬ノ原山山腹の化石周氷河現象
A Fossil Periglacial Phenomenon on the Mountainside of Mt. Senohara, near Yamagata City
1969: 山形県中津川・上屋地の前期旧石器時代遺跡とその周辺の地形
The Kamiyachi Site of Early Paleolithic Era and Its Geomorphological Environment
1969: 最上川流域の地形発達に関する二・三の問題点
1970: 東ネパールおよび北東インドにおける環境としての地形の役割
1970: 肘折軽石流台地上の凹地形
The Depressions on the Hijiori Pyroclastic Plateau
1970: 飯豊連峰の地形
1971: ネパール・カトマンドゥ盆地の地形について
1971: 尾花沢・角二山遺跡の発掘とそのテフラ研究上の意義
1973: 最上峡の地形に関する二、三の問題点
On Some Geomorphological Problems in the Mogami Gorge
1974: 山形県・中津川谷底平野のC 14法による絶対年代
The Radiocarbon Dates of the Nakatsugawa Valley, Yamagata Prefecture
1974: 鳥海山南麓〜庄内平野北部の地形について
1975: ネパール,カトマンドゥ盆地の湖成堆積物
A Preliminary Report on the Lacustrine Deposits of Kathmandu Valley, Nepal
1976: 立谷川流域の地形について
1978: 神室山・加無山の地形
1979: 地域構造としての地形構造について
1979: 空に浮かぶ湖.猪苗代湖
1980: ネパールヒマラヤ地域における盆地の分布について
1981: 馬見ヶ崎川上流地域の地形
1982: トルコ,アナトリア高原の地形に関する予察的報告
1982: 山形盆地南部の埋積過程
1982: 立谷川流域の地形について
1983: 米沢盆地北縁・長井盆地の地形面と第四系
1984: モンゴル高原の地形に関する二・三の問題
1984: 地形学的単位としての高原および盆地について アナトリア,モンゴル両高原を例に
1985: 蔵王連峰における周氷河性の微地形
1986: アジアにおけるアナストモージング河道の例について
1986: アナストモージング(吻合)河道とブレイデッド(組みひも)河道
1986: 南アジアのアナストモージング河道とその意義
1986: 地形面の共時性と休止地形面
1986: 岩手県北,泥這遺跡の発見とその第四紀学的意義
1987: 地形における鞍面・非鞍面の相殺関係について
1987: 地形の自己相似性について
1987: 鞍面・非鞍面相殺関係が成り立つ地形か否かを決める条件について
1988: 噴火以前の磐梯山の地形復元
Aspect of the Landscape of Bandai san before the Eruption
1988: 磐梯山1888年噴火開始時点をめぐる諸問題 時刻・地点・噴煙高度
Determination of the Beginning of the Bandai san Eruption in 1888
1988: 磐梯山の1888年活動の時系列的復元
1989: シンポジウム「102〜103年オーダーの地形変化過程」によせて
An Introductory Note to the Symposium on Landforming Processes in a Period of the Order of 102 and 103 Years, Held in October, 1988, in Sendai , Japan
1989: 絵画資料の分析による小磐梯山山頂の旧形と1888年噴火経過の再検討
Reconstruction of the Landform of the Peaks of Mt. Kobandai and the Eruption of 1888 Interpreted from Old Sketches
1990: 白鷹火山および白鷹山地の形態・景観について
1990: 磐梯山1888年噴火に前兆的現象や予言的風説はあったか
Had Omens and Forecasts been Recognized before the Bandai san 1888 Eruption?
1991: 磐梯山1888年噴火をめぐる論争とその学史的意義
1991: 自然地名「北上盆地」と「北上平野」 地理教育における自然地理用語と自然地域名の問題1
1992: 日本初の災害地形図「磐梯山之図」について
Bandai san no Zu as the First Geomorphological Map of a Disaster in Japan
1992: 日本最初の地形分類図としての高島北海「山口県地形分色図」について
1992: 明治前期における地形学関係論文について
1994: 磐梯山噴火は社会にどのような影響を与えたか
1994: 磐梯火山1888年崩壊以前の地形復元
Former Terrain Model of Bandai Volcano before the 1888 Collapse
1995: 地方在住の人々による記録等からみた磐梯山の噴火過程と旧地形の復元
Reconstruction of the Scenario of the Eruption and the Old Landform of Mt. Bandai Interpreted from the Records by Local People
1995: 日本最初の主題地図帳「大日本帝国地産要覧図」考 その地図学,農業史ならびに地理教育上の意義
Agricultural Production of the Japanese Empire, Atlas as the First Thematic Atlas in Japan
1998: 地名「間宮海峡」について
On the Placename Mamiya Strait
1999: 小磐梯山の謎を解く 噴火前の景観とその消失過程
2000: 岩手の地形のあらまし 宮沢賢治イーハトヴの大地を探る
2000: 磐梯山 百名山の自然学 第9回
2000: 磐梯山1888年噴火の伝説化について 災害記録をめぐる憶測と誤解
On Legendization of the 1888 Eruption of Bandai san
2000: 磐梯山の地図
2001: 「盆地」の定義の誤りについて 覆水は盆(地)に返らないか?
Bonchi: A Terminological Misunderstanding of Basin in Japan
2001: 北上山地中部,薬師岳北面の周氷河性平滑斜面上にみられる現成斜面プロセス 特にガリー侵食による細粒物質の洗脱と斜面物質の不安定化について (ポスターセッション)
Active slope processes on fossil periglacial smooth slope of Mt. Yakushi dake in the central Kitakami Mountains with special reference to gully erosion
2002: なぜアナストモージング河流という分類が必要か 北上川,熱河,スカンディナビア山脈の小河川を例に
2003: 太平洋の名称について 本来は「大」平洋であった
2006: 磐梯山爆発
2007: 「磐梯山爆発」はいかにして起こったのか?
2009: 磐梯山1888年噴火「地震引き金」論 和田勇治らの調査報告の検討に基づいて
A hypothesis Trigger was earthquake on the Bandai san 1888 eruption inferred from analyses on the reports by Dr. Y. Wada and his colleague