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情報処理学会から依頼された 情報処理学会誌 特集「音楽を軸に拡がる情報科学」 の二つの記事 「音楽とコンテンツ生成」 「音楽とWeb」 が、 情報処理学会誌 (「情報処理」, Vol.57, No.6, pp.516-518 および pp.532-534, June 2016) に掲載されました。
情報処理学会の初代の新世代担当理事(新世代企画委員会 委員長)として、2014年6月から2年間で実現した取り組みを 「理事からのメッセージ」 で紹介しました。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の広報誌 「JSTnews」に取材協力し、我々が研究開発している歌詞アニメーション制作支援サービス「TextAlive」の解説記事「歌詞は踊るよ!」が掲載されました。
冬の北海道を応援するフェスティバル「SNOW MIKU 2016」 (北海道・札幌) と産業技術総合研究所の歌詞アニメーション制作支援サービス「TextAlive」とのタイアップ「SNOW MIKU 2016 × TextAlive」で、4点新たな企画を実現しました。
第一に、 「TextAliveラウンジ」 が、札幌のMIRAI.ST cafe(ミライスト・カフェ)に登場し、 SNOW MIKU 2016開催期間中(2016年2月5日〜11日)の毎晩18:00〜23:00に、カフェ入り口の壁面に、「TextAlive」による音楽に連動した歌詞アニメーション映像が表示されました。
第二に、 上記の「TextAliveラウンジ」のために、 SNOW MIKU 2016テーマソング「雪がとける前に」の歌詞アニメーションをTextAliveで制作した動画(YouTube、ニコニコ動画)を公開しました。 これはTextAlive上で再生し、さらに編集を加えることもできます。
第三に、 TextAliveで制作する歌詞アニメーションの背景を指定できる新機能を追加しました。 豆の素さんによるSNOW MIKU 2016の「メインビジュアル」等を歌詞アニメーションの背景に設定できます。 さらに、CGM型コンテンツ投稿サイト「piapro」のイラストとTextAliveとの連携を開始し、 piaproに掲載されているイラストも、歌詞アニメーションの背景に設定できるようにしました。
第四に、 SNOW MIKU 2016テーマソング「雪がとける前に」を、Songrium3Dスペシャルエフェクト映像で楽しめるようにしました。 さらに、Songrium3D中に、 TextAliveによって歌詞を表示することも可能です。
主催者広報:
Rakuten Technology Conference 2015 から依頼を受け、2015年11月21日に、 招待講演 "Frontiers of Music Technologies: Singing Synthesis and Active Music Listening" をしました。
The 2015 IEEE Workshop on Applications of Signal Processing to Audio and Acoustics (IEEE WASPAA 2015) から依頼を受け、2015年10月20日に、 基調講演 "Frontiers of Music Technologies" をしました。
International Conference on Culture and Computing (Culture and Computing 2015) から依頼を受け、2015年10月17日に、 基調講演 "Music Cultures Opened up by Music Technologies" をしました。
エンジニアtype - エンジニアのシゴト人生を考えるWebマガジン に、 先日取材を受けたインタビュー記事 「定額配信の可能性は「N次創作」で花開く〜産総研・後藤真孝氏が期待する音楽産業の未来【特集:音楽とITと私】」 が掲載されました。
マスメディア報道:CIRMMT (Centre for Interdisciplinary Research in Music Media and Technology, Schulich School of Music, McGill University) Distinguished Lectures から依頼を受け、2015年9月24日に、 招待講演 "Frontiers of Music Technologies: Singing Synthesis and Active Music Listening" をしました。
プレゼンテーション動画:
2015年7月30日に国際会議 SMC 2015 (12th Sound and Music Computing Conference) でおこなった我々の講演発表 「CrossSong Puzzle: Generating and Unscrambling Music Mashups with Real-time Interactivity」 (登壇発表者: Jordan B. L. Smith) が、 Best Paper Award を受賞しました。
2015年07月17日(金)に、 アスラテック株式会社と産業技術総合研究所が開発した音楽連動ロボット制御システム「V-Sido × Songle(ブシドー・ソングル)」 が、 乃木坂46のミュージックビデオ「魚たちのLOVE SONG」に関する プレスリリース、 ロボドルプロジェクトのプレスリリースで言及されました。
マスメディア報道:
アスラテック広報:
2015年4月25日(土)、26日(日)に、 ニコニコ超会議2015「ニコニコ超年表」 において、 『Songrium超歴史プレーヤ 〜 ニコニコ動画のカテゴリ史を振り返る 〜』 の展示をしました。
マスメディア報道:
2015年3月19日(木)に、 「情報処理学会第77回全国大会」のイベント企画「クラウドソーシング研究・応用の最新動向」において、 パネル討論「クラウドソーシング研究のディシプリンとは? 〜クラウドソーシング研究のさらなる展開に向けて〜」 にパネリストとして産総研の後藤 真孝が登壇しました。
情報処理学会から依頼された 情報処理学会誌 特集「私の大学時代 --- 新世界に踏み出す皆さんへ ---」 の記事 「技術の力で未来を切り拓こう」 が、 情報処理学会誌 (「情報処理」, Vol.56, No.4, pp.368-369, April 2015) に掲載されました。
2015年3月9日に発売された雑誌 「AERA」(2015年3月16日号) p.66の記事「ボカロが卒業式の新定番」で、 産総研の後藤真孝が取材に回答した内容(合成歌声がメインボーカルの楽曲を楽しむ文化の誕生、音楽技術が音楽表現の幅を拡大)が紹介されました。
マスメディア報道:
冬の北海道を応援するフェスティバル「SNOW MIKU 2015」 (北海道・札幌) と産業技術総合研究所の音楽視聴支援サービス「Songrium」とのタイアップ「SNOW MIKU 2015 × songrium」で、3点新たな企画を実現しました。
第一に、 2015年2月7日、8日にZepp Sapporoで開催されたライブコンサート「SNOW MIKU LIVE! 2015」(4回公演のべ7000人以上)にて、「初音ミク」のライブパフォーマンス中の背景映像として Songrium3D の映像が登場しました。 音楽を3次元コンピュータグラフィックスで彩る「Songrium3D」が使用されたアンコール楽曲のライブ映像は 【雪ミク(初音ミク)】「SNOW MIKU LIVE! 2015」ライブ映像 / Snow Fairy Story【SNOW MIKU 2015】 で、 その背景映像は YouTube と ニコニコ動画 で見ることができます。
第二に、 「Songrium3Dラウンジ」 が、札幌のMIRAI.ST cafe(ミライスト・カフェ)に登場し、 SNOW MIKU 2015開催期間中(2015年2月5日〜11日)の毎晩18:00〜23:00に、カフェ入り口の壁面に、「Songrium3D」による音楽に連動した3次元映像が表示されました。
第三に、 上記の「SNOW MIKU LIVE! 2015」と「Songrium3Dラウンジ」のために、 SNOW MIKU 2015テーマソング「Snow Fairy Story」専用にSongrium3Dにスペシャルエフェクトを追加し、その動画(YouTube、ニコニコ動画)を公開しました。 さらに、このテーマソングをSongrium3D上で再生したときに限り、 そのスペシャルエフェクトが再生されるようにしました。
主催者広報:
2015年2月3日(火)に、 「ソフトウエアジャパン2015」において、 パネル討論「イノベーションのデザイン:日本/世界でどのように破壊的イノベーションを起こすか?」 (司会: 徳田 英幸 氏(情報処理学会 ソフトウエアジャパンプログラム委員会 委員長 / 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 委員長 兼 環境情報学部 教授)) にパネリストとして産総研の後藤 真孝が登壇し、 川上 量生 氏(株式会社KADOKAWA・DWANGO 代表取締役会長)、 木下 剛 氏(シスコシステムズ合同会社 専務執行役員)、 有本 建男 氏(独立行政法人 科学技術振興機構 研究開発戦略センター 副センター長)、 平野 洋一郎 氏(インフォテリア株式会社 代表取締役社長/CEO/メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア(MIJS)コンソーシアム理事長) と共にパネルディスカッションをしました。
2014年12月22日に発売された雑誌 「AERA」(2014年12月29日−1月5日合併号) の特集「日本を突破する100人」p.35で、 「先端研究」分野の一人として産総研の後藤真孝が紹介されました。
マスメディア報道:
2014年11月27日にWISS 2014 (第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ) でおこなった我々のロング発表 「TextAlive: インタラクティブでプログラマブルなKinetic Typography制作環境」 (筆頭著者: 加藤 淳) が、 WISS 2014最優秀論文賞 を受賞しました。
The 12th IEEE International Conference on Signal Processing (IEEE ICSP 2014) から依頼を受け、2014年10月20日に、 基調講演 "Frontiers of Music Information Research Based on Signal Processing" をしました。 また、同日に、招待講演"Singing Information Processing" をしました。
2014年8月30日(土)の 初音ミク「マジカルミライ2014」in OSAKAの展示エリア に、「Songrium(ソングリウム)超歴史プレーヤ」の特別バージョンとSongrium3Dが登場しました。
マスメディア報道:
主催者広報:
2014年7月20日(日)に、日本SF大会 1F多目的ホール無料エリアにて、「Songrium(ソングリウム)&超歴史プレーヤ 〜VOCALOIDとニコニコ動画の大宇宙〜」の実演デモ展示をしました。
2014年7月19日(土) 13:00〜14:00に、産総研つくばセンター一般公開において、 特別講演「音楽は技術の力でもっと楽しくなる!音楽情報処理が切り拓く未来を探る」(産総研 後藤 真孝) の登壇発表をしました。
産総研広報:
プレゼンテーション動画:
産業技術総合研究所の出版物「産総研ストーリーズ 〜ここにもあった産総研〜」(2014年 No.2)に「デジタル音楽の真価を引き出す音楽理解技術: 音楽の新たな楽しみ方を提案するデジタルコンテンツ産業のサポーター」が掲載されました。
さらに、その英語版が「AIST Stories: From AIST to the Innovative World」(No.2, 2014)に「Music-understanding technologies to realize the full potential of digital music: Proposing New Ways to Enjoy Music for Supporting the Digital Content Industry」として掲載されました。
産総研広報:
2014年6月13日(金)に、統計数理研究所オープンハウスにおいて、 特別講演「音楽情報処理が切り拓く未来」(産総研 後藤真孝) の登壇発表をしました。
プレゼンテーション動画:
2014年4月26日(土)、27日(日)に、 ニコニコ超会議3「超時空ニコニコ研究所」 において、 『「超歴史プレーヤ」で振り返るカテゴリ史 by Songrium』 の展示をしました。
マスメディア報道:
日刊工業新聞の「拓く研究人」で後藤真孝が紹介されました。
マスメディア報道:
2014年3月20日(木)に、 アキバテクノクラブ オープンセミナーにおいて、 基調講演「歌声合成技術と音楽理解技術が切り拓く未来」(産総研 後藤真孝)の登壇発表をしました。
「SNOW MIKU 2014」 (北海道・札幌) にて開催された「SNOW MIKU 2014 歌声合成テクノロジーが切り拓く世界」 (2014年2月8日(土) 18:00〜18:50)に出演しました(司会: 藤田 咲 氏)。 「Songrium: 音楽のつながりを可視化する音楽視聴支援サービス」と題して産総研の後藤 真孝が登壇発表をしただけでなく、 剣持 秀紀 氏 (ヤマハ株式会社)、 佐々木 渉 氏 (クリプトン・フューチャー・メディア株式会社)と 共にパネルディスカッションをしました。
紹介記事:
2014年1月17日(金) 23:00 に配信が開始されたひかりTV 「初音ミクの ミクミクメイクミク!」 の最終回「#12 初音ミクの冠番組が最終回を迎えちゃいました」で、 我々の 「VocaListener (ぼかりす): ユーザ歌唱を真似る歌声合成パラメータを自動推定するシステム」 (共同研究者: 中野 倫靖) の研究が紹介されました。 中野 倫靖と後藤 真孝も番組に出演しました。 番組中では、マキタスポーツ氏の歌声を模倣する初音ミクの歌声を、 かごめP氏が本技術の製品版を使用して合成して下さいました。
マスメディア報道:
2013年11月6日に国際会議 ISMIR 2013 (14th International Society for Music Information Retrieval Conference) でおこなった我々の講演発表 「Beyond NMF: Time-Domain Audio Source Separation without Phase Reconstruction」 (登壇発表者: 後藤 真孝) が、 Best Oral Presentation Award を受賞しました。
2013年6月5日に、 2012年度 情報処理学会 学会活動貢献賞 を受賞しました。 受賞業績は 「学会誌における編集業務への貢献」 です。 同日、情報処理学会 2013年度定時総会にて授賞式がありました。 学会誌ゲストエディタとして企画編集をさせて頂いた特集「CGMの現在と未来」に対して、 様々な形でご支援・ご議論頂いた皆様に深く感謝致します。
産総研 「サイエンス・スクエア つくば」 の常設展示として、 能動的音楽鑑賞用Webサービス Songle が、 2013年4月から 『「Songle」“音楽地図”で深める理解』 として展示されています。
展示 (実機デモンストレーション):
2013年9月27日(金) 00:00〜00:30 に放送されたFM797京都三条ラジオカフェの番組に産総研の後藤真孝が登場しました (トピック:能動的音楽鑑賞インタフェース、歌声情報処理、南極点のピアピア動画、星雲賞)。 同番組は9月30日(月) 21:00〜21:30にFM高松で再放送されました。
プレゼンテーション動画:
2013年9月19日(木) に ラフォーレ南紀白浜 で開催された 「合同エージェントワークショップ&シンポジウム2013 (JAWS2013)」 において、 「音楽情報処理最前線: 歌声合成技術と音楽理解技術が切り拓く未来」の招待講演をしました。 多くの方々にご覧頂き、どうもありがとうございました。
プレゼンテーション動画:
2013年9月11日(水) に 東京大学 本郷キャンパス で開催された 「FTD: Future Technology Design 2013」 (日本ソフトウェア科学会第30回大会 JSSSTxFTD) において、 「歌声合成技術が切り拓く未来」の登壇発表をしました。 多くの方々にご覧頂き、どうもありがとうございました。
プレゼンテーション動画:
2013年7月31日に国際会議 SMC 2013 (10th Sound and Music Computing Conference) でおこなった我々の講演発表 「VocaRefiner: An Interactive Singing Recording System with Integration of Multiple Singing Recordings」 (登壇発表者: 中野 倫靖) が、 Best Paper Award を受賞しました。
2013年6月5日に、 2012年度 情報処理学会 論文賞 を受賞しました。 受賞業績は 「音声会話コンテンツにおける聴衆の反応に基づく音響イベントとホットスポットの検出」 です。 同日、情報処理学会 2013年度定時総会にて授賞式がありました。 本研究をご支援下さった方々に深く感謝致します。
つくば市の科学館「つくばエキスポセンター」から、 特別展「エジソンからはじまる音と電気のふしぎな関係」 への協力依頼を受け、 能動的音楽鑑賞用Webサービス Songle と ユーザの歌い方を真似ることが可能な歌声合成システム VocaListener (ぼかりす) を、2013年3月23日(土)から6月9日(日)まで展示しています。
展示 (実機デモンストレーション):
リバネス出版 高校生向けサイエンス雑誌「someone」に取材協力し、我々の研究成果の解説記事「音の地図で音楽をもっと楽しく」が掲載されました。
「埼玉教育」(Vol.66, No.7, pp.7-9, March 2013.)に、埼玉県立総合教育センターから依頼された Songle に関する記事 "誰でも利用できる能動的音楽鑑賞サービス「Songle」 〜 可視化された「音楽地図」により音楽の聴き方に「質的な変化」を 〜" (後藤 真孝) が掲載されました。
高校「情報科」情報誌「CHANNEL」(Vol.12-3 (通巻36号), pp.1, November 2012.)に、開隆堂出版株式会社から依頼された Songle に関する記事 "インターネット上の楽曲の中身を自動解析する音楽鑑賞システム --- 誰でも利用できる能動的音楽鑑賞サービス「Songle」を一般公開 ---" (後藤 真孝) が掲載されました。
「SNOW MIKU 2013」 (北海道・札幌) にて開催された「SNOW MIKU 2013シンポジウム つながる世界part2」 (2013年2月8日(金) 18時半〜20時半)に出演しました。 「歌声合成が切り拓く未来」と題して産総研の後藤 真孝が登壇発表をしただけでなく、 剣持 秀紀 氏(ヤマハ株式会社 yamaha+推進室 VOCALOIDプロジェクトリーダー)、 佐々木 渉 氏(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 初音ミク企画開発主任)と 共にパネルディスカッションをしました。
紹介記事:
IEEE ComSoc (Communications Society) MMTC (Multimedia Communications Technical Committee) E-Letter (Industrial Column: Special Issue On "Crowdsourcing-based Multimedia Systems", Vol.8, No.1, pp.23-26, January 2013) に、IEEE ComSoc MMTCから依頼された PodCastle と Songle に関する記事 "Crowdsourcing-Based Web Services for Speech and Music" (Masataka Goto) が掲載されました。
International ACM Workshop on Crowdsourcing for Multimedia (CrowdMM 2012) から依頼を受け、2012年10月29日に、 基調講演 "PodCastle and Songle: Crowdsourcing-Based Web Services for Spoken Content Retrieval and Active Music Listening" をしました。 また、同日に、"Panel Discussion" にパネリストとして招待され、参加しました。
International Workshop on Search Computing (CHORUS+ Network of Audio-Visual Media Search) から依頼を受け、2012年9月26日に、 基調講演 "PodCastle and Songle: Web Services for Retrieval and Browsing of Speech and Music Content on the Basis of Automatic Content Analysis and Crowdsourcing" をしました。 また、同日に、"Concluding Panel on the Future of Search" にパネリストとして招待され、参加しました。
プレゼンテーション動画:
電気学会から依頼された 電気学会誌の記事(「技術探索」の解説) 「「初音ミク」はなぜ注目されているのか」 が、 電気学会誌 (Vol.132, No.9, pp.630-633, September 2012) に掲載されました。
2012年4月28日(土) に ニコニコ超会議2012(幕張メッセ) で開催された 「第2回ニコニコ学会βシンポジウム」 において、 2nd session 「第2回・研究100連発」で登壇発表しました。 多くの方々にご覧頂き、どうもありがとうございました。
プレゼンテーション動画:
情報処理学会からゲストエディタとして企画・執筆を依頼された 情報処理学会誌「情報処理」 2012年5月号 の 特集「CGMの現在と未来: 初音ミク、ニコニコ動画、ピアプロの切り拓いた世界」 が、 情報処理学会誌 (「情報処理」, Vol.53, No.5, pp.464-494, May 2012.) に掲載されました。
マスメディア報道:
システム制御情報学会から依頼された システム制御情報学会誌「音楽制作と情報処理の友好関係」特集号 の記事 が、 システム制御情報学会誌 (「システム/制御/情報」, Vol.56, No.5, pp.249-255, May 2012) に掲載されました。
2012年3月15日に情報処理学会インタラクション2012 でおこなった我々の講演発表 「Songle: ユーザが誤り訂正により貢献可能な能動的音楽鑑賞サービス」 が、同年3月15日に ベストペーパー賞 を受賞しました。 本研究をご支援下さった方々に深く感謝致します。
マスメディア報道:
2012年3月11日(日) 09:10-09:40(日本時間) 放映の NHK WORLD TV Science View 「Singing Synthesizers: The Technology Behind a Digital Popstar」 で、 我々の 「VocaListener (ぼかりす): ユーザ歌唱を真似る歌声合成パラメータを自動推定するシステム」 (共同研究者: 中野 倫靖) と 「VocaWatcher (ぼかうお): ユーザの歌い方を真似ることが可能なロボットの顔表情合成システム (共同研究者: 梶田 秀司, 中野 倫靖, 松坂 要佐, 中岡 慎一郎, 松本 吉央, 横井 一仁) の研究が紹介されました。 VTR中での出演もしました。 これは、 2011年2月5日(土) 22:00-22:35 放映の NHK サイエンスZERO 「ヒット連発!!あのボーカルソフトの秘密」 のVTR部分を英訳した番組です。
マスメディア報道:
リバネス出版 研究キャリア応援マガジン「incu-be」 17号 (p.23, 2012年3月1日発行) の 「情報技術が理解力を拡張する」 で、先日取材を受けたインタビューの内容が紹介されました。
動画音声(ニコニコ動画、YouTube、Ustreamの動画やポッドキャストの音声)に対して テキスト書き起こしも可能な音声情報検索サービス PodCastle が、日刊工業新聞で紹介されました。
マスメディア報道:
「SNOW MIKU 2012」 (北海道・新千歳空港) にて開催されたパネルディスカッション 「初音ミク feat. 最先端技術とユーザーコミュニケーション」 (2012年2月12日(日) 13時〜15時)に出演しました。 「音楽の自動理解技術が切り拓く未来」と題して産総研の後藤 真孝が登壇発表をしただけでなく、 中の人2号 氏(株式会社セガ)、 伊藤 博之 氏(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役)、 佐々木 渉 氏(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 初音ミク企画開発責任者)、 司会の鮎川パテ氏(音楽ライター)と共にパネルディスカッションをしました。 130名の会場が満員で立ち見が出るほどで、どうもありがとうございました。
マスメディア報道:
情報処理学会 第94回音楽情報科学研究会 ・ 第90回音声言語情報処理研究会 のイベント企画として、 スペシャルセッション「歌声情報処理最前線!!」 を、 2012年2月3日(金)午後 に ホテルウェルシーズン浜名湖(静岡県浜松市) にて開催致します。 情報処理学会の会員でなくても、どなたでも参加できます。 2011年12月2日(金)まで、本スペシャルセッションでの一般講演も募集中ので、 どうぞよろしくお願い致します。
[2012/02/04追記]
マスメディア報道:
2011年12月6日(火) に ニコファーレ で開催される 「第1回ニコニコ学会βシンポジウム」 において、 4th session 「未来世紀のピアピア動画」で登壇発表します。
[2011/12/13追記]
プレゼンテーション動画:
2011年10月12日(水)に、テキスト書き起こしも可能な音声情報検索サービス PodCastle の新機能(動画共有サービス対応、検索索引用の書き起こし機能強化、英語版公開)に関する プレス・リリース をおこないました。
マスメディア報道:
産総研広報:
展示 (実機デモンストレーション):
科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(CREST) 研究領域:「共生社会に向けた人間調和型情報技術の構築」 の 平成23年度新規採択研究課題 として、 課題名「コンテンツ共生社会のための類似度を可知化する情報環境の実現」 (研究代表者: 産業技術総合研究所 後藤 真孝) のプロジェクトが採択され、 2011年10月1日から2017年3月31日までの5年間、 同課題の研究代表者として音楽情報処理を中心とした研究に従事できることになりました。 科学技術振興事業団によるプレス発表は こちら です。 より大きな学術的貢献、社会的貢献ができるよう、努力していきます。
このプロジェクト名を「OngaCRESTプロジェクト」(音画CRESTプロジェクト)と名付けて推進していきます。
2011年7月26日(火) に 品川よしもとプリンスシアター で開催される 「ストレンジ・ボイス 〜奇妙な声の実験室〜| において、 明和電機から依頼を受けて、 「VocaListener(ぼかりす)」と 「音楽の自動理解技術が切り拓く未来」 について登壇発表しました。
2011年6月8日(水)に、 「VocaListener: ユーザ歌唱を真似る歌声合成パラメータを自動推定するシステム」 の研究成果 (共同研究者: 中野 倫靖) が、 ヤマハ株式会社の歌声合成技術VOCALOID3用の 拡張ソフトウェア (VOCALOID Job Plugin) として発売されることが 発表されました。
ヤマハ広報:
マスメディア報道:
2011年2月5日(土) 22:00-22:35 放映の NHK サイエンスZERO 「ヒット連発!!あのボーカルソフトの秘密」 で、 我々の 「VocaListener (ぼかりす): ユーザ歌唱を真似る歌声合成パラメータを自動推定するシステム」 (共同研究者: 中野 倫靖) と 「VocaWatcher (ぼかうお): ユーザの歌い方を真似ることが可能なロボットの顔表情合成システム (共同研究者: 梶田 秀司, 中野 倫靖, 松坂 要佐, 中岡 慎一郎, 松本 吉央, 横井 一仁) の研究が紹介されます。 スタジオ出演もする予定です。
マスメディア報道:
2010年10月27日(水) 18:30-20:00 に茨城県つくば市カフェ・ベルガで開催される 産総研サイエンスカフェ 「音楽情報処理研究が可能にする 未来の音楽のたのしみかた」 で話題提供をさせて頂きます。 参加費は無料ですが、10月19日までの事前の参加申込をお願い致します。
[2011/01/18追記]
マスメディア報道:
2010年10月5日(火)〜9日(土) に幕張メッセで開催される CEATEC JAPAN 2010 にて、 「VocaListenerで歌うサイバネティックヒューマンHRP-4C 未夢」 の展示をします。 展示場所は ホール5(電子部品・デバイス&装置ステージ)5F55 の 日経エレクトロニクス主催 テクノロジーシアター です。 プレス向けには 特別招待日10月5日(火) 13:00-13:20 に テクノロジーシアターで講演(プレス向け発表) をします。 一般向けには 公開日10月6日(水)〜9日(土) に実機デモンストレーションをしますので、皆様のご来場をお待ちしています。
[2010/10/05追記]
展示 (実機デモンストレーション):
マスメディア報道:
情報処理学会 第86回音楽情報科学研究会 のイベント企画として、 スペシャルセッション「歌声情報処理最前線!」 を、 2010年7月28日(水)13:25-18:00 に つくばグランドホテル(筑波山麓) にて開催致します。 情報処理学会の会員でなくても、どなたでも参加できます。 9件の講演により、最新の学術成果の面白さと技術の進歩を知って頂ける 良い機会ですので、皆様のご参加をお待ちしています。
[2010/08/02,16追記]
マスメディア報道:
情報処理学会から依頼された 情報処理学会誌 特集「新しい○○情報学」 の記事 「音楽情報学」 が、 情報処理学会誌 (「情報処理」, Vol.51, No.6, pp.661-668, June 2010) に掲載されました。
2010年6月9日発売の雑誌「TV Bros. (テレビブロス)」 2010年6月12日号 の 「わらしべマッドサイエンティスト」のコーナー (p.86) に、 「未来の音楽鑑賞」 と題して我々の音楽情報処理研究の紹介記事が掲載されました。
マスメディア報道:
128th AES Convention in London (AES London 2010) から依頼を受け、2010年5月22日に、 基調講演 "Music Listening in the Future" をしました。 また、2010年5月24日に、 Workshop "Interacting with Semantic Audio" にパネリストとして参加しました。
プレスリリース:
マスメディア報道:
ITpro 記者の眼「IT技術者よ、もっと自らの体験を語ろう」 に、 日経コンピュータ 2008年3月24日号(No.700, pp.172-177) の 「【無限革新】 テクノロジは人間中心に変わる」 で 「未来の音楽の聴き方(能動的音楽鑑賞インタフェース)の研究」 について日経BP社の取材を受けた内容の一部が紹介されました。
マスメディア報道:
人工知能学会誌 (Vol.25, No.1, pp.164-168, 2010年1月) に掲載されたインタビュー記事 "第54回 後藤真孝氏インタビュー 「好きな研究をやり続けるために」" (取材: 加藤 誠 氏、松村 冬子 氏) を、許可を得て掲載しました。
日経パソコン 2010年3月22日号 「知る人ぞ知るWeb裏メニュー案内」 (p.117, 2010年3月22日発行) の 「音声認識技術の応用でポッドキャストを検索 PodCastle」 で、 PodCastle が紹介されました。
マスメディア報道:
情報処理学会 創立50周年記念全国大会 のイベント企画として、 「特別セッション:CGMの現在と未来: 初音ミク、ニコニコ動画、ピアプロの切り拓いた世界」 を、 2010年3月10日(水) 15:30-17:30 に 東京大学(本郷キャンパス) にて開催致します。 情報処理学会の会員でなくても、どなたでも無料で参加できます。 VOCALOIDの生みの親の剣持秀紀氏(ヤマハ株式会社)、 ピアプロの生みの親で初音ミク販売元の伊藤博之氏(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社)、 ニコニコ動画の生みの親の戀塚昭彦氏(株式会社ドワンゴ)、 擬似同期型アーキテクチャとN次創作の概念の生みの親の濱野智史氏(株式会社日本技芸) による招待講演とパネル討論という大変貴重な機会ですので、 皆様のご参加をお待ちしています。
[2010/03/09追記]
[2010/03/31追記]
マスメディア報道:
2009年12月3日にWISS 2009 (第17回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ) でおこなった我々の論文発表 「DanceReProducer: 既存のダンス動画の再利用により音楽に合った動画を作成できるシステム」 (筆頭著者: 室伏 空) が、特にエンタテインメント性に優れた発表として認められ、 同年12月4日に WISS2009ソネット賞金賞 を受賞しました。 本研究をご支援下さった方々に深く感謝致します。
国際音楽情報検索学会 第10回国際会議 ISMIR 2009: 10th International Society for Music Information Retrieval Conference (General Chairs: Masataka Goto and Ichiro Fujinaga) を、 2009/10/26(月)〜30(金) に神戸で開催致します。 既に200名を越える多数の参加申込みを頂き、誠にありがとうございます。 事前参加申込み は 9/30(水) まで受け付けておりますので、 皆様のご参加をお待ちしています。
また、会議後にはサテライトイベントとして、 10/31(土) に京都大学で CrestMuse Workshop 2009 を、 11/2(月) に東京大学で Special SIGMUS Symposium を開催致します。 特に後者では、海外の同分野の著名な研究者による招待講演5件があり、 大変貴重な機会ですので、是非参加をご検討頂ければ幸いです。
[2009/10/30追記] ISMIR 2009 へ、29ヶ国308名の多数の方々のご参加を頂き、本当にどうもありがとうございました。 これは過去9回の実績を大幅に越えた最高記録で、 当日参加も含めて海外からも200名以上のご参加を頂き、 我々運営側一同、大変嬉しく思っています。 本会議の盛り上がりを、今後の同分野の発展につなげていければと願っています。
理系ナビ 09秋号 「テクノロジー最前線」 (pp.18-19, 平成21年10月19日発行) の 「コンピュータが音楽を理解すると ―― 音楽好き研究者が広げる音楽の可能性」 で、我々の一連の音楽情報処理研究の成果が紹介されました。
2009年5月29日に、 情報処理学会 平成20年度 長尾真記念特別賞 を受賞しました。 受賞業績は 「計算機による音楽・音声の理解とそれに基づく音インタフェースの研究」 です。 同日、情報処理学会 第53回通常総会にて授賞式がありました。 私のこれまでの研究に対して様々な形でご支援・ご議論頂いた皆様に、 深く感謝しています。本当にどうもありがとうございます。
受賞者紹介:
2009年5月1日から、 IPA 未踏IT人材発掘・育成事業 の 未踏ユースプロジェクトマネージャー(PM) として、若い優れた才能を発掘し育成する事業に貢献させて頂くことになりました。 25歳未満の皆様からの未来を切り開いてくれる提案に出会えるのを楽しみにしています。
2009年4月27日(月)に、 「VocaListener: ユーザ歌唱を真似る歌声合成パラメータを自動推定するシステム」 の研究 (共同研究者: 中野 倫靖) について、 主な研究成果 として発表しました。
マスメディア報道:
産総研広報:
ヤマハ広報:
音楽情報処理に関する我々の一連の研究 (SmartMusicKIOSK, Cindy, LyricSynchronizer, Musicream, MusicRainbow, Drumix, VocaListener, SingBySpeaking) が、 2009年4月12日放映の BSジャパン「世の中進歩堂」 で紹介されました。 また、2009年6月28日放映の総集編でも紹介されました。
マスメディア報道:
2009年3月6日に情報処理学会インタラクション2009 でおこなった我々のインタラクティブ発表 「SingBySpeaking: ユーザの話声を歌声に変換する歌声合成インタフェース」 (筆頭著者: 齋藤 毅) が、 同年3月6日に インタラクティブ発表賞 を受賞しました。 本研究をご支援下さった方々に深く感謝致します。
「VocaListener: ユーザ歌唱を真似る歌声合成パラメータを自動推定するシステム」 の研究 (共同研究者: 中野 倫靖) が、 2008年11月15日放映の TOKYO MXテレビ「ガリレオチャンネル」 で紹介されました。
マスメディア報道:
2008年6月12日(木)に、日本語ポッドキャストを全文検索できるWebサービス PodCastle の プレス・リリース をおこない、一般公開による実証実験を開始しました。 産総研TODAY 2008.08 でも紹介しています。
マスメディア報道:
産総研広報:
展示 (実機デモンストレーション):
リクナビNEXT Tech総研 「我ら“クレイジー☆エンジニア”主義!」 の 「サビを自動理解できる未来型音楽鑑賞を実現!後藤真孝」 で、一連の能動的音楽鑑賞インタフェースが紹介されました。
2008年4月15日に、 平成20年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞 を受賞しました。 受賞業績は 「計算機による音の理解とそれに基づく音インタフェースの研究」 です。 同日、虎ノ門パストラルにて授賞式がありました。 私の学生時代からの一連の研究に対して様々な形でご支援・ご議論頂いた皆様に、 心から感謝しています。本当にどうもありがとうございます。
マスメディア報道:
産総研広報:
日経コンピュータ 2008年3月24日号 の 「【無限革新】 テクノロジは人間中心に変わる」 (pp.172-177) に、 「未来の音楽の聴き方(能動的音楽鑑賞インタフェース)の研究」 について日経BP社の取材を受けた内容が紹介されました。
マスメディア報道:
「VocalFinder: 声質の類似度に基づく楽曲検索システム」 の研究 (共同研究者: 藤原 弘将) が、 2007年11月9日発行の 日本経済新聞 で紹介されました。
マスメディア報道:
2007年10月19日に、 第6回 ドコモ・モバイル・サイエンス賞 基礎科学部門 優秀賞 を受賞しました。 受賞業績は 「計算機による音楽・音声理解とそれに基づくインタフェースに関する研究」 です。 同日、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて授賞式がありました。 NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド、 並びに、 私のこれまでの研究に対して様々な形でご支援・ご議論頂いた皆様に、 深く感謝しています。本当にどうもありがとうございます。
マスメディア報道:
産総研広報:
音楽情報検索の国際会議 ISMIR (第10回音楽情報検索国際会議 ISMIR 2009) が2009年に日本(神戸)で開催されることが 決まりました (General Chairs: Masataka Goto and Ichiro Fujinaga)。 開催期間は 2009/10/26-30 を予定しています。
情報処理学会から依頼された 音楽情報科学研究会 (SIGMUS) の紹介記事 「研究会千夜一夜: 音楽情報処理の研究を始めませんか? --- 音楽情報科学研究会(SIGMUS) ---」 が、 情報処理学会誌 (「情報処理」, Vol.48, No.9, pp.1046-1047, September 2007) に掲載されました。 また、同一内容は、 「SIGMUS コラムシリーズ (2) 音楽情報処理の研究を始めませんか? ―― 音楽情報科学研究会(SIGMUS) ――」 としても掲載されています。
2007年4月1日から2年間、 情報処理学会 音楽情報科学研究会 (SIGMUS) の 主査 として、音楽情報処理の研究分野の発展に貢献させて頂くことになりました。 研究会でお会いできるのを楽しみにしています。
2007年3月16日に情報処理学会インタラクション2007 でおこなった我々のインタラクティブ発表 「MiruSinger: 歌を「歌って/聴いて/描いて」見る歌唱力向上支援インタフェース」 (筆頭著者: 中野 倫靖) が、 同年3月16日に インタラクティブ発表賞 を受賞しました。 本研究をご支援下さったすべての方に深く感謝致します。
打楽器音を対象にした音源分離システム、 音楽音響信号に対するビートトラッキングシステム を発展させた 「Drumix: ドラムパートのリアルタイム編集機能付きオーディオプレイヤー」 の研究 (共同研究者: 京都大学 吉井 和佳, 奥乃 博) が、 テレビ東京2007年2月21日放映 「ワールドビジネスサテライト」 の トレンドたまご で紹介されました。
マスメディア報道:
音楽音響信号を対象としたメロディーの音高推定 を利用した「音楽CD中の歌声と歌詞の時間的対応付け手法」 の研究 (共同研究者: 京都大学 藤原 弘将, 奥乃 博) が、 2007年2月8日発行の 日経産業新聞 で紹介されました。
マスメディア報道:
2006年12月7日にWISS 2006 (第14回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ) でおこなった我々のロングペーパー発表 「PodCastle: ポッドキャストをテキストで検索,閲覧,編集できるソーシャルアノテーションシステム」 (筆頭著者: 緒方 淳) が、 同年12月8日に WISS2006ベストペーパー賞 を受賞しました。 本研究成果は、 既に PodCastle のサイトでベータ版の試験公開中です。 本研究をご支援下さったすべての方に深く感謝致します。
2006年3月3日に情報処理学会インタラクション2006 でおこなった我々のインタラクティブ発表 「Drumix: ドラムパートのリアルタイム編集機能付きオーディオプレイヤー」(筆頭著者: 吉井 和佳) が、 同年3月3日に ベストインタラクティブ発表賞 を受賞しました。 本研究をご支援下さったすべての方に深く感謝致します。
科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業(CREST) チーム型研究 研究領域:「デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術」 の 平成17年度新規採択研究課題 として、 我々の 「時系列メディアのデザイン転写技術の開発」 (研究代表者: 関西学院大学 片寄 晴弘 教授) [CrestMuseプロジェクト] が採択され、 2005年10月1日から2011年3月31日までの5年間、 同課題の研究分担者として研究できることになりました。 科学技術振興事業団によるプレス発表は こちら です。
情報処理学会論文誌2003年11月に掲載された下記の論文 「SmartMusicKIOSK: サビ出し機能付き音楽試聴機」 が、 2005年5月20日に 情報処理学会 平成16年度論文賞 を 受賞しました。 本研究に対する様々なご支援、本当にどうもありがとうございます。
2005年4月1日より、 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻 の 助教授 (連携大学院) を兼任することになりました (2005年4月1日から6月30日までの正式名称は「客員助教授」)。 学生の方々へ向けた 研究室のWebページ も用意しました。
2005年3月1日に情報処理学会インタラクション2005 でおこなった我々のインタラクティブ発表 「Musicream: 楽曲を流してくっつけて並べて思い出すことのできる音楽再生インタフェース」(筆頭著者: 後藤 孝行) が、 同年3月1日に ベストインタラクティブ発表賞 を受賞しました。 本研究をご支援下さったすべての方に深く感謝致します。
マスメディア報道:
2004年12月2日にWISS 2004 (第12回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ) でおこなった我々のロングペーパー発表 「音声訂正:``CHOICE'' on Speech」 (筆頭著者: 緒方 淳) が、 同年12月3日に WISS2004ベストペーパー賞 を受賞しました。 本研究は我々の音声補完シリーズ「音声補完」「音声シフト」「音声スタータ」「音声スポッタ」に続く第五弾に位置付けられるもので、 我々の一連の研究をご支援下さったすべての方に深く感謝致します。
マスメディア報道:
日本音響学会から依頼された解説記事 「音楽情報処理の最近の研究」 (HTML版) が、 日本音響学会誌 (Vol.60, No.11, pp.675-681, November 2004) に掲載され、 "Recent studies on music information processing" (HTML version) が 日本音響学会英文誌"Acoustical Science and Technology" (Vol.25, No.6, pp.419-425, November 2004) に掲載されました。
「SmartMusicKIOSK: サビ出し機能付き音楽試聴機」 の研究が、 Nature、American Institute of Physics のニュースサイトで紹介されました。
マスメディア報道:
「SmartMusicKIOSK: サビ出し機能付き音楽試聴機」 の研究が、 2003年8月1日発行の日本経済新聞 朝刊、 2003年9月9日発行の日経流通新聞 で紹介されました。
マスメディア報道:
2003年2月27日に情報処理学会インタラクション2003 でおこなったロングペーパー発表 「SmartMusicKIOSK: サビ出し機能付き音楽試聴機」が、 同年2月27日に ベストペーパー賞 を受賞しました。 麻生 英樹 氏 (産業技術総合研究所) を始めとする、 本研究に対して本質的な議論をして頂いた方々に深く感謝致します。
マスメディア報道:
2000年7月15日に 情報処理学会 音声言語情報処理研究会で おこなった発表 「音声補完: ``TAB'' on Speech」 が、 2002年7月24日に 情報処理学会 山下記念研究賞 (メダル: 全体、 表面、 裏面)を受賞し、 2002年12月19日に 音声言語情報処理研究会(第4回音声言語シンポジウム)の場で表彰式がありました (平成14年度山下記念賞の表彰)。 本研究に対する様々なご支援、本当にどうもありがとうございます。
この世界初の、 調性とリズムのある音楽を Internetを経由して遠隔地間でセッションしたコンサートは、 無事成功致しました。 御協力して頂いたすべての方々に感謝致します。
Cindyは 音楽音響信号に対するビートトラッキングシステム の有効な応用例として実現した。
We have developped an application that displays a CG dancer whose motion changes with musical beats in real time. This application has shown that our system is also useful in various multimedia applications in which human-like hearing ability is desirable.
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last update: February 20, 2012