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まず,等方的な正規分布の混合モデルを学習させ,
物体モデルとした. 正規分布の個数は近似精度と計算量から勘
案して 8 個とした.その結果を図5.10, 5.11 上の点
線の円で示す.学習は確実に収束させるため 30 ステップ繰り返した.
図 5.10:
物体画像 1 (ステープラー)の2値化データと,
作成した Type II モデル(8個の正規分布の混合分布)
![\begin{figure}\begin{center}
\epsfile{file=ecm/temp1-1.ps,height=0.4\textheight}
\end{center}\end{figure}](img328.png) |
図 5.11:
物体画像 2 (テープホルダー) の 2 値化データと,作成した Type II モデル
(8個の正規分布の混合分布)
![\begin{figure}\begin{center}
\epsfile{file=ecm/temp2-1.ps,height=0.4\textheight}
\end{center}\end{figure}](img329.png) |
Shotaro Akaho
平成15年7月22日