また、技術メモでMZに関する個人的な解説等を公開しています。
現在の活動
- ソフトウェアのエンドユーザ開発支援(2003~)
- MZ Platformを使うと、 画面上でコンポーネントを組み合わせることでソースコードを書かずにソフトウェアを作成できます。 ソフトウェア作成をなるべく簡単にすることで、実際に使用する人が望む機能を実現できるようにしています。
- ものづくりのIT化と技術継承(2003~)
- MZのユーザが業務を支援する独自システムを構築することで、 業務のIT化による効率化とそれに伴う知識や技術の継承を促進できると考え、それを支援する活動をしています。
- ものづくりに限らずIT化と技術継承に関する事例共有およびその支援方法の体系化を目指した 知識・技術・技能の伝承支援研究会(SIG-KST)(外部Webサイト) を運営しています。SIG-KST研究講演の検索はこちらからどうぞ。
- 学術的研究成果の産業応用(2010~)
- MZを用いて、自分達だけでなく他人も含めた研究成果(手法など)をソフトウェアとして実装し、 産業界で実利用できる形で発信することに取り組んでいます。
- 高信頼性設計のためのFault Tree Analysis支援ソフトウエアを開発(2011年9月プレスリリース)
- フィジカルコンピューティングとの組み合わせ(2011~)
- MZはPCを中心としたデスクトップアプリケーションのエンドユーザ開発が主な対象ですが、 近年流行のフィジカルコンピューティングと組み合わせると、 ハードウェアまで含めたシステムのDIYが可能となります。 その可能性を検討しながらMZの機能拡張を実施しています。 詳細は技術メモをご覧ください。
- 「つながる工場」の研究開発(2019~)
- MZを中心とした製造現場のIT化・IoT化の研究開発に関連して、 産総研臨海副都心研究センターCPS棟を中心とした「つながる工場」の研究開発に参画しました。
- CPS棟構築のプレスリリース(2019年2月)。
- 船体曲面の計測と比較(2009~2018)
- 自由形状のカット&ペースト編集(2002~2006)
- 曲面データ圧縮(2001~2003)
- 船体自由曲面の生成とフェアリング(1998~2003)