中田 亨　論文・著作リスト

本

• 中田亨, 『テストに強い人は知っている ミスを味方にする方法』、笠間書院、2023年2月。
• 中田亨, 『多様性工学 : 個性を活用するデータサイエンス』、日科技連出版社、2021年2月。
• 『マニュアルをナメるな！』、光文社、2019年。
• 中田亨, 「第4章　事務処理におけるヒューマンエラーの分析と予防」、芳賀繁(監修)、『ヒューマンエラーの理論と対策』、pp.145～158, エヌ・ティー・エス、2018年5月。
• 「防げ現場のヒューマンエラー　事故を防ぐ３つの力」朝日文庫，2016年11月(日科技連, 2010年の文庫化)
• 「理系社員のトリセツ」、ちくま新書、筑摩書房、２０１５年。
• 『ほめる文化がヒューマンエラーを減らす』、中央労働災害防止協会、2014年。
• 「情報漏洩　９割はあなたのうっかりミス　今日からはじめる防衛術」、日本経済新聞出版社、２０１３年。
• 「ヒューマンエラーを防ぐ知恵　ミスはなくなるか」，朝日文庫、2013年。（化学同人2007年の文庫版．） （本書は、2010年山口大学工学部入試問題にも使用されました。）
• 中田亨, 「仕事の段取りべからず71」, JIPMソリューション、2013年。
• 中田亨, 「超入門　ヒューマンエラー対策　実例から見たミス防止の実際」、日科技連出版、2012年。
• 『「事務ミス」をナメるな！』、光文社、2011年。
• 中田亨,「理系のための即効！卒業論文術」、講談社ブルーバックス、2010.
• 中田亨, 「ヒューマンエラーを防ぐ知恵　ミスはなくなるか」, 化学同人, 2007年. (文庫化：朝日新聞出版, 2013年)
• 中田亨, 「東大式ビジネス文章術」, 朝日新聞, 2007年.
• 日本ロボット学会編, 「新版　ロボット工学ハンドブック」, コロナ社, 2005年. （共著）

工業規格

• 日本工業規格 JIS C 0508-5:2019 「電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全 第5部：安全水準決定方法の事例」2019年2月20日公示。原案作成委員会委員長として参画。本規格の「解説」も執筆。
• 日本工業規格 JIS C 0508-6:2019 「電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全 第6部：第２部及び第３部の適用指針」2019年2月20日公示。原案作成委員会委員長として参画。本規格の「解説」も執筆。
• 日本工業規格 JIS C 0508-7:2017 「電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全－第７部：技術及び手法の概観」, 2017年10月20日公示。原案作成委員会委員長として参画。本規格の「解説」も執筆。
• 日本工業規格 JIS Z 8051:2015 「安全側面 ―規格への導入指針」、改正原案作成委員として参画。

メディア

• TBSラジオ 『久米宏 ラジオなんですけど』ゲスト、2019年11月23日。
• 電気新聞、2016年9月7日、11面、コラム「myテーマ　ヒューマンエラー」。
• 月刊アイソス、2016年8月号, No.225, 「基本は事故が起きる前を見ている5S活動」、1-3頁.
• 海運、2016年7月号, No.1066, 「“クイズ型”の健全なコミュニケーションがミスを防ぐ」、 76-79頁, ISSN 0022-7803.
• 週刊東洋経済、2016年4月30日-5月7日合併号, pp.74-75, 「誰も教えてくれない　理系社員のトリセツ」。
• 日経ビジネス　アソシエ、2016年5月号、pp.42-43, 「ミス防止ノート　４Ｗ１Ｈのシンプル記録がうっかりミスを防ぐ」。
• 読売中高生新聞、2016年1月1日、3面、人工知能の将来について解説。
• 毎日新聞　熊本版、2015年8月16日、事務ミスについてのコメント。
• フジテレビ「とくダネ！」2015年6月30日、「暗証番号とパスワードの作り方と管理」、録画での取材出演。
• 日本経済新聞、2014年1月18日、NIKKEI プラス１、『常識点検　うっかりわすれ、どう防ぐ』、コメント、s5面。
• BSフジ、プライムニュース、『続発ヒューマンエラー　危機管理に潜む死角は』、ゲスト、2013年10月24日放送
• 日本経済新聞、2010年2月13日、購買行動と心理について。
• 中田亨, 日刊工業新聞，連載「抑止せよヒューマンエラー」，2008年8月19日，8月26日，9月2日（連載）．
• 中田亨, 日本経済新聞，「数字の錯覚」に注意，2008.08.09掲載．
• 中田亨, 日刊工業新聞，連載「抑止せよヒューマンエラー」，2008年8月19日，8月26日，9月2日（連載）．
• 中田亨, 日経ビジネスAssocie', 2008年7月15日号．「行動経済学」解説．
• TBSラジオ　「アクセス」　, 　「ヒューマンエラー」について解説，2005年12月16日.
• 日経バイト (No.268) 2005年９月号「特集　人間と機械をつなぐ優しいインタフェース」, p.30.
• 日経バイト (No.257) ２００４年１０月号 「Cover Story コンピューティングの未来」

筆頭著者としての論文

• 中田亨, 「作業手順書の制作と運用のあり方」、安全工学、 Vol.62, No.4, pp.243-249, 安全工学会、2023.
• Toru Nakata, “ Japanese Practical Concepts on Human Error Prevention: 3H, 4M, and 5S ”, Human Error, Reliability, Resilience, and Performance, Vol. 82, 2023, 59–65, 2023. https://doi.org/10.54941/ahfe1003554
• 中田亨, 「建設現場のヒューマンエラーへの対策」, 建設機械施工, ISSN 2187-851X, 74巻, 9号, pp.101-104, 日本建築機械施工協会,　2022年.
• Toru Nakata, “Risks of Recent Automatic Doors for Pedestrians ” , Proceedings of IEEE PSES, 6 pages, Septemer, 2022.
• Toru Nakata, “Design of Conversation Interaction between Users and Systems to Prevent Human Misunderstanding” , Applied human factors and ergonomics international series: Human Error, Reliability, Resilience, and Performance Vol.33, pp.115-119, AHFE, ISSN 2771 - 0718, 2022 July.
• 中田 亨、「マニュアル再考」、患者安全推進ジャーナル　No.68, pp.78-85, 公益財団法人 日本医療機能評価機構, 2021年3月.
• 中田 亨、「歩行者用自動ドアの傷害リスクの変遷」、 第54回安全工学研究発表会 講演予稿集、 pp.169-170. 2021年12月。
• 中田 亨、「ヒューマンエラー対策とスマート保安」、計測技術 49(8), pp.10-14, 日本工業出版, 2021.
• Toru Nakata, “Improvement of Workflow Structure to Prevent Human Error”, pp.21-27, Pedro M. Arezes and Ronald L. Boring (Eds.) Advances in Safety Management and Human Performance (Proceedings of the AHFE 2021 Virtual Conferences on Safety Management and Human Factors, and Human Error, Reliability, Resilience, and Performance, July 25–29, 2021, USA), Lecture Notes in Networks and Systems (LNNS, volume 262, ISSN 2367-3389 ISBN 978-3-030-80288-2), https://doi.org/10.1007/978-3-030-80288-2 , 2021.
• 中田亨, 「事故報告書から安全知識を抽出する自然言語処理」、安全工学 59(6), pp. 373-378, 安全工学会, 2020. ( 10.18943/safety.59.6_373 )
• Toru Nakata, “Generation of plausible incident stories by using recurrent neural network,” Proceedings of the AHFE 2020, Advances in Intelligent Systems and Computing Vol.1213, pp.317-324, 2020. (Slide)
• Toru Nakata, “Mining Human Error Incident Patterns with Text Classification”, Ronald L. Boring Editor (Ed), Advances in Intelligent Systems and Computing 956 : Advances in Human Error, Reliability, Resilience, and Performance (Proceedings of the AHFE 2019 International Conference on Human Error, Reliability, Resilience, and Performance), ISBN 978-3-030-20037-4, pp.276-288, Springer, July 2019.
• 中田亨, 「医療のヒューマンエラー対策のための人工知能技術」、第122回日本小児科学会学術集会 特別企画「AI（人工知能）と医療〜AIはこれからの医療をどう変えるか？〜」2019年4月20日, 抄録：日本小児科学会雑誌 ISSN 0001-6543, 123巻2号, p.205-(83), 2019年2月. 招待講演.
• Toru Nakata, “Detection of Plant Incident Patterns by using Document Classification Technique” AIChE CCPS 2018 European Conference on Process Safety and Big Data, Oct 2018. (Slides)
• Toru Nakata, “Detection of Plant Incident Patterns by using Document Classification Technique ” AIChE CCPS 2018 European Conference on Process Safety and Big Data, Oct 2018.
• Toru Nakata, “Segmentation and Stillness Make Human Checks Secure”, Ronald L. Boring (Ed.), Advances in Human Error, Reliability, Resilience, and Performance, Advances in Intelligent Systems and Computing, Volume 778, pp.99-107, ISSN 2194-5365, Springer, July, 2018.
• Toru Nakata, “Extracting typical incident patterns from text data”, International Journal of Human Factors Modelling and Simulation, ISSN 1742 - 5557, Vol. 6, No.2/3, pp.127-139, June, 2018.
• Toru Nakata, “Segmentation of Workflow for Secure Human Check”, AIChE 4th CCPS Global Summit on Process Safety, pp.37-38, September, 2017.
  Slides
• Toru Nakata, Sohrab Golam Mohammad, “Detection of Typical Progress Patterns of Industrial Incidents by Text Mining Technique”, Advances in Human Error, Reliability, Resilience, and Performance (ISBN 978-3-319-60645-3), Springer, pp.221-229, July, 2017.
  Slides
• 中田亨, “IoTでヒューマンエラーを防ぐ”, 機能材料 37 巻, 5 号, 73 頁～79 頁, ISSN 0286 - 4835, シーエムシー出版, 2017 年5 月.
• Toru Nakata, “Text-mining on incident reports to find knowledge on industrial safety”, IEEE Annual Reliability and Maintainability Symposium (RAMS 2017), 2017. (PDF)
• 中田亨, 「トラブル報告文の事態進展パターンの認識」、ヒューマンインタフェースシンポジウム２０１６論文集、pp.363-368, 2016. (PDF)
• 中田亨, 「ヒューマンファクターと化学安全」, 日本化学会　第9回 技術開発フォーラム, 2015. （招待講演）
• 中田亨, 「間違いとだまされの認知心理学」、ヒューマンインタフェース学会誌 17 巻 3 号, pp. 199-202, 2015. (解説論文)
• 中田亨, 「ヒューマンエラーと安全」, 化学工学会第80年会、2015年3月。 （招待講演）
• 中田亨, 「人間の系統的な誤謬に対する検査のあり方」、日本オペレーションズリサーチ学会　2015年春季研究発表会、2015年3月。
• Toru Nakata, “Improving Human Reliability On Checking,” Proceedings of International Symposium on Interaction Design and Human Factors (IDHF 2014), Nov. 2014. PDF, PPT.
• 中田亨, 渡辺創、「工程の順序の入れ替えによるコストの最小化」、日本オペレーションズリサーチ学会2014年春季研究発表会アブストラクト集、pp.260-261, 2014. Start small, fail quickly の理論的裏付け。
• 中田亨, 「ヒューマンエラー抑止のための理論と実践」、安全工学、 Vol.52, No.2, pp.75-81, 安全工学会、2013.
• Toru Nakata, Hajime Watanabe, “A Diagram Method to Analyze Illogical Thinking“, The Seventh International Conference on Digital Society (ICDS 2013), IARIA pp.105-108, 2013.
• Toru Nakata, “Development of Risk Sensitivity of Workers”, Peter Vink (Ed.), Advances in Social and Organizational Factors, pp.470–478, CRC Press, 2012
• Toru Nakata, “Clustering Analysis to Evaluate Usability of Work-Flow Systems and to Monitor Proficiency of Workers”, In Aaron Marcus (Ed.), Design, User Experience, and Usability (Lecture Notes in Computer Science, vol.6770), pp.487-496, Springer, 2011.
• 中田亨, 「連載　ヒューマンエラーをどう防ぐか」，安全と健康，ISSN 1881-0462, 2011年１月号～2014年12月号。
• 中田亨, 「ヒューマンエラーを防ぐための作業改善法」，日本臨床エンブリオロジスト学会雑誌，ISSN 1349-0834, Vol.12, pp.8-18, 2010.
• 中田亨,「小変化領域過小評価錯覚の人工的強調」, 第28回日本ロボット学会学術講演会予稿集DVD, 2010年9月.
• 中田亨, 解説論文「人が親しみやすいロボット」, 自動車技術, ISSN 0385-7298, 64巻, 5号, pp.70-74, 2010.
• 中田亨, 「事務書式レイアウトに頻出する問題点」, ヒューマンインタフェースシンポジウム2009論文集DVD，ヒューマンインタフェース学会, 2009年9月.
• 中田亨, 「ヒューマンエラーはこうして防ぐ　ヒューマンエラーを抑止するための教育 」, 中央労働災害防止協会『安全と健康』 ISSN 1881-0462, 第60巻, 第６号 pp.73-75, 第7号 pp.73-75, 第8号 pp.73-75, 2009年.
• 中田亨, 「ヒューマンエラーの理論と対策」, クレーン ISSN 0285-3892, 47巻, 7号, pp.4-13, 日本クレーン協会,　2009年.
• 中田亨, 『ヒューマンエラーと安全管理』, 電設技術, ISSN1344-1450, Vol.55-6, No.679, pp.33-37, 2009年.
• 中田亨, 「デジタルヒューマンモデルによるヒューマンエラー模擬技術」，pp.83-88, 自動車技術 Vol.62, No.12, 2008.
• Toru Nakata, “Temporal Segmentation and Recognition of Body Motion Data Based on Inter-Limb Correlation Analysis”, IEEE/RSJ International conference on intelligent robots and systems (IROS 2007), 2007. (PDF)
• Toru Nakata, “Recognizing human activities in video by multi-resolutional optical flows”, IEEE/RSJ International conference on intelligent robots and systems (IROS 2006), 2006.
• 中田亨, 「日常生活動作時の四肢末端加速度の相互相関分析」，計測自動制御学会第３３回知能システムシンポジウム資料，pp.169-172, 2006.
• 中田亨, 「感性ロボティクスとデジタルヒューマン」，第１回感性ロボティクスワークショップ，2006.
• 中田亨, 「局所光学流れ相関に基づく人間動作ビデオの時間分節化」， 第６回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2005), ベストセッション賞受賞.
• 中田亨, 「計量舞踊学の現在　－　コンテンツとしての身体動作の定量的取り扱い」，横断型基幹科学技術研究団体連合 第１回横幹連合コンファレンス予稿集CD-ROM，pp.81-84, 2005.
• 中田亨, 「人間行動の分節化と認識　－　自動で見張る防犯カメラに向けて」，画像ラボ，Vol.16, No.10, pp.50-55, 日本工業出版，2005.
• 中田亨, 「ユーザの手運動軌道の分析による操作具配置の評価法」，ヒューマンインタフェースシンポジウム2005論文集, pp.789-794, 2005.
• Toru Nakata, Altion Simo, Koji Kitamura, Takeo Kanade. “Human Operational Errors in a Virtual Driver Simulation,” Proceedings of 11th International Conference on Human-Computer Interaction, CD-ROM, 2005.
• Toru Nakata. “Counting Effective Number of Buttons: An Informational Analysis of Input Device Performance,” Proceedings of 11th International Conference on Human-Computer Interaction, CD-ROM, 2005.
• 中田亨, 「身体運動の時間分節化と行動認識：部位の動作相関分析による方法」，計測自動制御学会 第３２回知能システムシンポジウム資料，pp.449-453, 2005.
• 中田亨, シモ・アルティオン，北村　光司，金出　武雄． 「間違えるデジタルヒューマン：仮想ユーザを用いたヒューマンインタフェースの評価」， 第５回 計測自動制御学会システムインテグレーション部門　講演会　ＳＩ２００４，　論文集ＣＤ－ＲＯＭ，１Ｆ２－５, 2004.
• 中田亨, 「身体運動によるコミュニケーションと情報」，日本感性工学会，第１回感性工学の多様性とコアを探るクロスセッション予稿集，2004.
• 中田亨, 「情報理論を用いた操作自由度の効率評価」，ヒューマンインタフェースシンポジウム２００４論文集, pp.933-938, 2004. (HTML Version) (PDF Version)
• 中田亨, 「工学のこころ応用・ペットロボットの心理表現」，バイオメカニズム学会誌，Vol.28, No.2, 特集「こころと工学」, pp.79-83, 2004.
• Toru Nakata, “Bodily Expression and Informatical Expression: Analysis and Synthesis of Human-Robot Nonverbal Interaction,” Visitor's Talk at Department of Computer Science , University of Texas at El Paso, Apr. 11th, 2003.
• Toru Nakata, “Automatic Generation of Expressive Body Movement Based on Cohen-Kestenberg Lifelike Motion Stereotypes,” Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics, Vol.7 No.2, pp.124-129, 2003.
• Toru Nakata, “Expression with Informatical Factor in Human Robot Interaction,” Proc. of the ACM CHI 2003 Workshop on Subtle Expressivity of Characters and Robots, pp.11-14, 2003.
• Toru Nakata, “Control and Expression of Life-like Body Movement,” Proceedings of Joint 1st International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems, CD-ROM 23Q1-7, 6 pages, 2002.
• Toru Nakata, “Generation of whole-body expressive movement based on somatical theories,” Proceedings of the second international workshop on Epigenetic Robotics, pp.105-114, 2002.
• Toru Nakata, Taketoshi Mori & Tomomasa Sato, “Analysis of Impression of Robot Bodily Expression,” Journal of Robotics and Mechatronics, Vol.14, No.1, pp.27--36, 2002.
• Toru Nakata, Yoshiko MAKITA, “Algorithmic Choreography: Theories on Body-Mind Relationship and Methodologies on Generation of Life-like Body Movement,” IEEE Humanods 2001, p.14, 2001. 招待講演
• 中田亨, 「舞踊理論の工学応用 ～ロボット表現動作の設計～」 第52回舞踊学会大会 シンポジウム 「娯楽とメディアとアート，そしてアカデミズム」講演及びパネリスト, 2001. 招待講演
• Toru Nakata, “Algorithmic Choreography of Animal-like Body Movement Based on Bartenieff's and Kestenberg's Theories,” IEEE ROMAN 2001, pp.207-212, 2001.
• 中田亨, 高 大成, 森 武俊, 佐藤 知正， 「人とロボットのインタラクションにおける生成印象と情報伝達効率の相関分析」， 日本ロボット学会誌, Vol.19, No.5, pp.667-675, 2001.
• 中田亨, 森 武俊, 佐藤 知正， 「ロボットの身体動作表現と生成される印象とのラバン特徴量を介した定量的相関分析」， 日本ロボット学会誌, Vol.19, No.2, pp.252-259, 2001.
• 中田亨, 高 大成, 森 武俊, 佐藤 知正， 「人とロボットのインタラクションによる情報伝達効率と印象の定量的関係理解」， 日本機械学会関東学生会第39回卒業研究発表講演前刷集, pp.1-2, 2000.
• Toru Nakata, Tae-Sung KO, Taketoshi MORI, & Tomomasa SATO: “Informatical Understanding of Impression Formation on Human Robot Interaction,” Proc. of 39th JSME Bachelor Thesis Conf., pp.1-2, 2000.
• Toru Nakata, Tomomasa SATO & Taketoshi MORI: “Producing Animal-likeness on Artifacts and Analyzing its Effect on Human Behavioral Attitudes,” IROS'99 (International Conference of Robotics and Systems), pp.549-554, 1999.
• 中田亨, 高 大成， 森 武俊, 佐藤 知正, 「人とロボットの交流における行動エントロピと心理要素」，“Behavioral Entropy and Psychological Factors on Human-Robot-Interaction”, 第17回日本ロボット学会学術講演会予稿集，vol.3, pp.1117-1118, 1999.
• 中田亨, 佐藤 知正, 森 武俊, 「人工物における動物らしさ感の生成」， 第5回ヒトと動物の関係学会学術大会予稿集， p.38, 1999.
• Toru Nakata, Tomomasa Sato and Taketoshi Mori, “Expression of Emotion and Intention by Robot Body Movement,” Intelligent Autonomous Systems 5 (IAS-5), IOS Press, pp.352-359, June, 1998.
• 中田亨, 佐藤 知正, 森 武俊, 溝口 博, 「ロボットの対人行動による親和感の演出」, 日本ロボット学会誌, Vol.15, No.7, pp.1068-1074, 1997.
• 中田亨, 安田悦子, 森 武俊, 佐藤 知正, 「ロボットの対人行動による人間への感情表現」, 第15回日本ロボット学会学術講演会予稿集, vol.2, pp.387-388, September, 1997.
• Toru Nakata, Tomomasa Sato, Hiroshi Mizoguchi, Taketoshi Mori, “Synthesis of Robot-to-Human Expressive Behavior for Human-Robot Symbiosis,” Proceedings of the 1996 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems, pp. 1608-1613, November, 1996.

非筆頭著者の論文

• 大嶋真理絵, 中田亨, 「敵対強化学習におけるゲームの複雑性の定量評価」、第21回情報論的学習理論ワークショップ (IBIS2018), 2018年11月.　ポスター発表.
• Seydou Ba, Takuya Hiraoka, Takashi Onishi, Toru Nakata, Yoshimasa Tsuruoka, “Monte Carlo Tree Search with Scalable Simulation Periods for Continuously Running Tasks”, (Submitted on 7 Sep 2018) arXiv:1809.02378
• 大嶋真理絵、中田亨, 「対立強化学習による鬼ごっこゲームでのスキル獲得」、第36回日本ロボット学会学術講演会、2018年9月。 “Skill Acquisition with Adversarial Reinforcement Learning”. 敵対的強化学習.
• Seydou Ba, Takuya Hiraoka, Takashi Onishi, Toru Nakata, Yoshimasa Tsuruoka, “Monte Carlo Tree Search with Scalable Simulation Periods for Continuously Running Tasks”, ICML / IJCAI / AAMAS 2018 Workshop on Planning and Learning (PAL-18), July, 2018.
• Tatsuya Amano, Takashi Sakamoto, Toru Nakata, Toshikazu Kato, “Modeling Subjective Temperature Using Physiological Index”, Shuichi Fukuda (Ed.), Advances in Affective and Pleasurable Design (Advances in Intelligent Systems and Computing 774) (ISSN 2194-5365), pp.53-59, Springer, July 2018.
• Shinnosuke Iwamoto, Toru Nakata, Takashi Sakamoto, Toshikazu Kato, “A detection system for distinguishing between first-reading and rereading by observing focal point movement over a digital document”, Proc. of Applied Human Factors and Ergonomics (ISSN 2376 - 4244), July 2017.
• Suguru Azehara, Toru Nakata, Toshikazu Kato, “Relationship between Memory and Conditions when Viewing Television Advertisements ”, Proc. of Applied Human Factors and Ergonomics (ISSN 2376 - 4244), July 2017.
• Masanari Toribam, Toru Nakata, Toshikazu Kato, “Analysis of change in purchasing motivation by tone of product-recommendation agent in electronic commerce site”, Proc. of Applied Human Factors and Ergonomics (ISSN 2376 - 4244), July 2017.
• Yusuke Kishine, Toshikazu Kato, Toru Nakata, “Appropriate timing to give relaxation stimuli”, Proc. of Applied Human Factors and Ergonomics (ISSN 2376 - 4244), July 2017.
• 本村 陽一, 中田亨, “ 社会基盤を支えるビッグデータ・人工知能・感性工学”, 感性工学 15巻, 1 号, 11 頁～15 頁, May, 2017.
• 辻井 潤一, 西村 悟史, 中田亨: 「自然言語処理，オントロジーを用いた知識管理」, 電子情報通信学会誌 (ISSN 0913-5693), Vol.100, No.8, pp.854-865, Aug. 2017.
• Mohammad Golam Sohrab, Toru Nakata, Makoto Miwa, Yutaka Sasaki, “edge2vec: Edge Representations for Large-Scale Scalable Hierarchical Learning” Proc of 18th International Conference on Computational Linguistics and Intelligent Text Processing (CICLing-2017), April 2017.
• Takashi Sakamoto, Toru Nakata, Toshikazu Kato, “Kansei Robotics for Safe and Stress-free Livesphere -- Understanding Personal Preferences from Behavior Patterns --”, Lecture Notes in Computer Science (LNCS), Vol.9741, pp.574-583, Springer, June 2016 (HCI International 2016 (18th International Conference on Human-Computer Interaction)
• Yuta Fukui, Toru Nakata, Toshikazu Kato, “Effect of Visual Emphasis on Important Parts of Texts”, Lecture Notes in Computer Science (LNCS), Vol.9733, pp.519-526, Springer, June 2016. (Proceedings of HCI International 2016 (18th International Conference on Human-Computer Interaction) )
• Yuta Sudo, Toru Nakata, Toshikazu Kato, “Method to Evaluate Difficulty of Technical Terms”, Lecture Notes in Computer Science (LNCS), Vol.9733, pp.72-80 Springer, June 2016. (Proceedings of HCI International 2016 (18th International Conference on Human-Computer Interaction).
• Michitomo Yamaguchi, Toru Nakata, Hajime Watanabe, Takeshi Okamoto, Hiroaki Kikuchi: “Vulnerability of the Conventional Accessible CAPTCHA used by the White House and an Alternative Approach for Visually Impaired People,” Proceedings of IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (IEEE SMC 2014), 2014.
• Michitomo Yamaguchi, Toru Nakata, Takeshi Okamoto, Hiroaki Kikuch: “An Accessible CAPTCHA System for People with Visual Disability – Generation of Human/Computer Distinguish Test with Documents on the Net,” Universal Access in Human-Computer Interaction. Design for All and Accessibility Practice, Lecture Notes in Computer Science Volume 8516, 2014, pp 119-130.
• 山口通智, 中田亨, 岡本健: “インターネット上に湧出する文章の特徴とそのチューリングテストのバリアフリー化への利用”, FIT2013 第12回情報科学技術フォーラム, 2013.
• 山口通智、中田亨, 「人間ロボット判別テストのバリアフリー化のための言語的作問技法」、情報処理学会コンピューターセキュリティ研究会 第61回CSEC・第21回IOT合同研究発表会, 研究報告Vol.2013-CSEC-61, No.30, 2013.
• 中島正人, 金澤博幸, 土橋稔美, 中田亨, 松井俊浩, 「労働災害要因としての認知的乖離　－「危ないこと」と「危ないと思われていること」－」, 日本人間工学会誌　第45巻特別号 (日本人間工学会第50回記念大会講演集), pp.350-351, 2009.
• Takahiro Urano, Toshihiro Matsui, Toru Nakata, and Hiroshi Mizoguchi, “Human Pose Recognition by Memory-Based Hierarchical Feature Matching,” IEEE Intl. Conf. on Systems, Man, and Cybernetics, pp. 6412-6416, Hague, Netherlands, 2004.
• Yusuke Kida, Satoshi Kagami, Toru Nakata, Kochi Makiko, Hiroshi Mizoguchi, “Human Finding and Body Property Estimation by using Floor Segmentation and 3D Labeling,” Proceedings of 2004 IEEE International Conference on Systems, Man & Cybernetics, Oct. 2004.
• 浦野雄大, 松井俊浩, 中田亨, 溝口博: 「階層的特長検索によるメモリベーストな姿勢認識」, 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2004, 2004.
• 佐藤 知正，中田亨, 「人と調和するペットロボットのための対人心理作用技術」，人工知能学会誌， Vol.16, No.3, pp.406-411, 2001.
• 佐藤 知正, 中田亨, 森 武俊, 「ペットロボット演出工学」，“Performance Engineering of Pet Robots,” 第17回日本ロボット学会学術講演会予稿集，vol.3, pp.1111-1114, 1999.
• A. Daniele, T. Nakata, L. Giarre, M. V. Salapaka, M. Dahleh, “Robust Identification and Control of Scanning Probe Microscope Scanner,” IFAC Symposium on Robust Control Design, ROCOND 97, Budapest, Hungary, pp. 37-42, June, 1997.
• 佐藤 知正, 中田亨, 森 武俊, 溝口 博, 「人間共棲ロボットの親和的対人行動」, 第13回日本ロボット学会学術講演会予稿集, pp. 267-268, Novemver, 1995.