過去のニュース一覧

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2022年9月 当グループ 吉富大 主任研究員,Daniela Serien研究員,リサーチアシスタントの長井大輔氏(東京農工大 宮地研究室 M2)が秋季応用物理学会学術講演会にて連名発表しました.
2022年7月 NEDOグリーンイノベーション基金事業「次世代型太陽電池の開発」に参画.
(https://green-innovation.nedo.go.jp/project/next-generation-solar-cells/)
2022年5月 第97回レーザ加工学会講演会にて、NEDO先導プロジェクト成果を特別講演.
「次世代デバイスを目指したICTデータ活用型アクティブ制御レーザー加工」,奈良崎愛子、吉富大、高田英行
2022年4月 第5回TACMIコンソーシアムシンポジウムにて依頼講演.
「レーザー加工における共創 -リアルタイムモニタリングを利用したアクティブ制御レーザー加工を目指して-」
2022年4月 天田財団レーザプロセッシング助成研究成果発表会にて成果発表.
「レーザー転写による物質デリバリー ~微粒子からタンパク質担持マイクロチップまで~」
2022年4月 レーザー転写に関する奈良崎のレビューが2022年度スマートプロセス学会『Best Review Paper』賞を受賞しました.
「レーザー転写を利用した付加型微細パターン形成」(スマートプロセス学会誌, Vol.10, No.2)
2022年4月 今年度より立命館大学大学院理工学研究科の客員教授を務めることになりました.
2022年3月 「NEDO先導研究プログラム/新産業創出新技術先導研究プログラム」の2022年度延長決定.
テーマ名:ICTデータ活用型アクティブ制御レーザー加工技術開発
実施体制:産業技術総合研究所、東京大学、東京農工大学、オリンパス株式会社、三菱電機株式会社
2022年1月 第96回レーザ加工学会講演会にて、依頼講演.
「光スタンプレーザー転写による膜転写技術」
2021年 大阪大学 中田芳樹先生(筆頭)と共著の下記論文が『Best Paper in 2020』に選出されました!
International Journal of Extreme Manufacturing(IJEM), IOP Publishing
“Nanodot array deposition via single shot laser interference pattern using laser-induced forward transfer”
2021年11月 北海道大学 宮治裕史先生(筆頭)と共著の下記論文がNEW GLASS誌特集に掲載されました.
「レーザーを用いたアパタイトコーティング技術による歯表面の生物学的改質」,宮治裕史、大矢根綾子、奈良崎愛子,NEW GLASS, 36-134 (2021) 15-17.
2021年11月 第43回日本バイオマテリアル学会大会 & 第8回アジアバイオマテリアル学会ジョイントセッションにて成果発表.
"Delivery of Protein-Immobilized Calcium Phosphate Microchips to a Human Dentin by Laser-Induced Forward Transfer with Optical Stamp"
2021年11月 光とレーザーの科学技術フェア(東京) 併設セミナーにて依頼講演.
タイトル「レーザー微細加工とモニタリング技術の基礎と最新動向」
2021年9月 当グループ リサーチアシスタントの長井大輔氏(東京農工大 宮地研究室 M1)が秋季応用物理学会学術講演会にてチタンのレーザー着色について研究成果発表.
タイトル「アジマス偏光超短パルスレーザーによる方向依存性の少ない構造色形成」
2021年6月 Optics-2021, 2nd International Summit on OPTICS, PHOTONICS AND LASER TECHNOLOGIES (virtual event)にて招待講演.
"Laser-induced Forward Transfer of Biomaterials Prepared by Biomimetic Process"
(https://opticsconferences.com/)
2021年6月 マイクロ溶接研究委員会にて,「レーザー転写による物質デリバリー手法の開拓」について依頼講演.
2021年5月 共同研究者の大矢根綾子氏が、産総研 第19回ls-bt合同研究発表会2021で、弊所 次世代治療・診断技術研究ラボ等で共同研究開発を進めている成果をポスター発表しました。
発表タイトル:レーザーを利用した迅速・部位選択的なアパタイト成膜技術と歯面高機能化 
(https://unit.aist.go.jp/lsbt/rp-lsbt/ls-bt/2021_poster.html)
2021年5月 「NEDO先導研究プログラム/新産業創出新技術先導研究プログラム」に採択されました.
採択テーマ名:ICTデータ活用型アクティブ制御レーザー加工技術開発
実施体制:産業技術総合研究所、東京大学、東京農工大学、オリンパス株式会社、三菱電機株式会社
(https://www.nedo.go.jp/content/100932487.pdf)
2021年5月 レーザー加工に関するハンドブックに執筆、オンライン公開されました.
Narazaki A. (2021) Characterization of Laser-Processed Samples. In: Sugioka K. (eds) Handbook of Laser Micro- and Nano-Engineering. Springer, Cham.
(https://doi.org/10.1007/978-3-319-69537-2_64-1)
2021年4月 当グループに,Dr.Daniela Serien研究員が加わりました.タンパク質のレーザー3Dプリンティングが専門です.
2021年3月 電気学会光・量子デバイス研究会「スマートレーザプロセシング研究開発の最新動向」を開催, 「レーザー転写が創り出す機能性表面・界面」について講演しました.
2021年3月 PHOTONICS WEST 2021 LAMOM conferenceをオンデマンド開催,チェアを務めました.
多くの皆様のご参加ありがとうございました.
2021年1月 共同研究者の大阪大学レーザー研 中田芳樹先生が、フェムト秒レーザービーム成形と4光束干渉レーザー転写を利用した金属ナノドットの一括成形に関する論文を発表されました.
“Laser-Induced Transfer of Noble Metal Nanodots with Femtosecond Laser-Interference Processing”, Y. Nakata, K. Tsubakimoto, N. Miyanaga, A. Narazaki, T. Shoji, Y. Tsuboi, Nanomaterials, 11 (2021) 305.
(https://doi.org/10.3390/nano11020305)
2020年12月 広域パラメータ可変超短パルスレーザーによるセラミックス材料の微細加工に関する論文がオンライン掲載されました.
“Ultrafast Laser Processing of Ceramics: Comprehensive Survey of Laser Parameters”, A. Narazaki, H. Takada, D. Yoshitomi, K. Torizuka, Y. Kobayashi, Journal of Laser Applications, 33 (2020) 012009.
(https://lia.scitation.org/doi/10.2351/7.0000310)
2020年11月 レーザ加工学会にて,「広域パラメータ可変超短パルスレーザー加工による高速パラメータ探索」について依頼講演.
2020年11月 バイオマテリアル(タンパク質担持アパタイト)のレーザーデリバリー(転写)に関する論文がFeature Articleとして掲載.
“Laser-Induced Forward Transfer with Optical Stamp of a Protein-Immobilized Calcium Phosphate Film Prepared by Biomimetic Process to a Human Dentin”, A. Narazaki, A. Oyane, H. Miyaji, Applied Sciences, 10, (2020) 7984.
(https://doi.org/10.3390/app10227984)
2020年11月 光とレーザーの科学技術フェア2020「オプティクスフェア」にて,「超短光パルスレーザー加工の基礎と最新技術動向」について講演.
(https://www.optronics.co.jp/fair/os)
2020年9月 大阪大学接合科学研究所研究集会「先進機能性表面・構造を創出するレーザー表層加工」にてレーザー転写技術について講演.
2020年9月 第27回レーザー夏の学校(Web開催)で超短パルスレーザー加工について講演.(イベントチラシPDFです
2020年9月 応用物理学会 セッション名:第3世代異種材料接合と膜成長自在制御:界面ナノ・キベルネテス(舵手)にて,招待講演.
講演題目:レーザー転写による物質デリバリー技術と界面形成の展望
2020年6月 LPM2020国際会議がWeb開催されました.(https://lpm2020.inventum.de/home/)
"Ultrafast laser drilling of ceramics: comprehensive survey of laser parameters and material properties"というタイトルで奈良崎が発表しました.
初めてのオンライン国際会議での発表,接続が心配でしたが問題なく新鮮な経験でした.これから増えそうですね.
2020年4月 所属部署名が”電子光基礎技術研究部門”に変更になりました.
研究グループの体制は変わらず,”先進レーザープロセス”の研究開発に取り組みますのでよろしくお願いします.
2020年3月 セラミックスの超短パルスレーザー微細加工に関する論文が掲載されました.
“ Study on nonthermal-thermal processing boundary in drilling of ceramics using ultrashort pulse laser system with variable parameters over a wide range”,
Aiko Narazaki, Hideyuki Takada, Dai Yoshitomi, Kenji Torizuka, and Yohei Kobayashi, Applied Physics A, 126 (2020) 252.
(https://link.springer.com/article/10.1007/s00339-020-3410-2)
2020年2月 「レーザー加工の最新技術動向-超短パルスレーザー微細加工を中心に-」というタイトルで, 第3回『高周波レーザーの高品質化による新用途開発』研究会にて講演しました.会場は,愛知県名古屋市に最近オープンしたナディアパーク内Innovator's Garageでとても素敵な雰囲気の会場でした.
2020年2月 PHOTONICS WEST 2020 LAMOM conferenceを開催.今回よりコチェアを務めました.
多くの皆様のご参加ありがとうございました.
2019年10月 ICALEO国際会議(米国オーランド開催)で、タンパク質担持マイクロチップのレーザー転写について招待講演
“Laser additive micro-patterning for biomedical applications using laser-induced transfer”
2019年9月 COLA2019 (第15回レーザーアブレーションに関する国際会議)をマウイで開催しました.私も今回からCommitteeとして運営に参加しました.
2019年9月 電気学会C部門大会で、セラミックス材料への超短パルスレーザー加工(NEDOプロ成果)について招待講演
"セラミックスのパラメータ可変超短パルスレーザー加工".
2019年9月 第153回微小光学研究会 「微細加工・操作の微小光学」にて依頼講演
"レーザー転写による付加型パターニング-光が創り出す微小粒子と薄膜の微細パターン-".)
2019年8月 研究ねこシリーズに助手たちが登場!右のねこは我が家のノルにソックリです.
2019年6月 タンパク質担持マイクロチップのレーザー転写に関する論文がOptical Materials Express誌に掲載されました.
“Bioactive micropatterning of apatite immobilizing cell adhesion protein by laser-induced forward transfer with a shock absorber”, Aiko Narazaki, Ayako Oyane, Saki Komuro, Ryozo Kurosaki, Tomoko Kameyama, Ikuko Sakamaki, Hiroko Araki, and Hirofumi Miyaji, Optical Materials Express, 9 (2019) 2807; https://doi.org/10.1364/OME.9.002807
2019年5月 LAMP2019 (第8回レーザ先端材料加工国際会議)を広島で開催.発表件数:約250件,参加国数:24カ国, 参加人数:約360名と大変盛況な会議となりました. ご参加いただきました皆様ありがとうございました. (リンク:http://www.jlps.gr.jp/lamp/lamp2019/)
2019年3月



第66回応用物理学会 春季学術講演会(東京開催)で、セラミックス材料への超短パルスレーザー加工(NEDOプロ成果)についてポスター発表「セラミックスの超短パルスレーザー加工における非熱的/熱的加工境界」、"Poster Award"を頂戴しました. 共著者、そしてポスターにお越しいただき貴重なディスカッションをいただいた多数の皆様、ありがとうございました。
2019年3月 大阪大学接合科学研究所研究集会(大阪開催)で、セラミックス材料への超短パルスレーザー加工(NEDOプロ成果)について講演「セラミックスの超短パルスレーザー加工: 非熱的/熱的加工境界に迫る」.
2019年2月 Photonics WEST 2019(サンフランシスコ)で、アパタイトのレーザー転写に関する成果について講演"Laser-induced forward transfer of bioactive apatite immobilizing proteins".
2019年1月 レーザー学会学術講演会にて、シンポジウム「スマートレーザー加工を牽引する光源・プロセス技術」を開催しました.たくさんのご参加誠に有難うございました.(リンク:http://lsj-nenkai.net/program-bk/)
2019年1月 レーザー学会第39回年次大会(東京開催)で、セラミックス材料への超短パルスレーザーマルチショット照射効果(NEDOプロ成果)について発表しました.講演タイトルは「セラミックスのレーザー穴あけにおける加工品位制御 -熱蓄積の影響について-」.
2019年1月 レーザー学会第39回年次大会(東京開催)で、当ラボのリサーチ・アシスタントの茨城大学M1学生さんが、レーザー転写に関する研究成果発表しました.講演タイトルは「細胞接着因子担持アパタイト膜のレーザー転写による生理活性パターニング」.
2018年12月 MHS2018国際会議で、招待講演” Laser lift-off process for additive micropattering of functional particles and films”.
2018年12月 レーザー学会第527回研究会『新レーザー技術』(高知開催)で、タンパク質担持アパタイトのレーザー転写研究成果について講演しました.講演タイトルは「細胞接着因子担持アパタイトのレーザー転写パターニング」.
2018年12月 大阪市立大学にて、女性研究者のキャリアパスについて講演しました.タイトルは「女性科学者・研究開発者のキャリアデザイン」.パワフルな学生さん達とお会いできパワーをもらうとともに、自身のキャリアパスを今一度考える良い機会になりました.坪井先生ありがとうございました!
2018年12月 多元技術融合光プロセス研究交流会(リンク:http://www.oitda.or.jp/main/study/tp/tp.html)「光が拓く豊かな未来」を浜松ホトニクス中央研究所にて開催しました.ご参加有難うございました.
2018年09月 オリジナルキャラクター”研究ねこ”に新バージョン登場.秋の学会シーズンにふさわしい研究発表バージョンです.このHP探してみてください.
2018年09月 ダイバーシティと男女共同参画を推進するTIDEシンポジウム「Beyond the border」にパネラー参加しました.ダイバーシティ推進に取り組む皆様と時間を共有、新たな気づきもあり貴重な経験でした.(リンク:https://unit.aist.go.jp/diversity/ja/event/180922_div_sympo.html/
イベントチラシPDFです
2018年06月 英国エジンバラで開催されたレーザー精密加工に関する国際会議LPM2018に参加.(リンク:https://lpm2018.org/)第19回だった会議は過去最高の発表者数となり、大盛況でした。
2018年04月 OPIE’2018で併催セミナー「光で表面が進化する!レーザーパターニング&コーティング」(リンク:https://www.optronics.co.jp/ex-seminar/projects/semi/52/100#seminar_id_380)企画・講演.
2018年3月 応用物理学会学術講演会で招待講演
「レーザー転写パターニング技術の新展開 -ナノ粒子から機能性薄膜まで-」.
2018年1月 オプトロニクス誌2018年1月号(http://www.optronics.co.jp/magazine/opt.php?year=2018&month=1)に特集「光で表面が進化する!レーザーパターニング&コーティング」を企画・執筆.