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RWC研究用音楽データベース
RWC Music Database
AISTアノテーション配布中
last update: 2012/08/01
(連絡先メールアドレスを変更)
RWC研究用音楽データベース (DB) は、
研究者が研究目的に利用する上で、
共通利用の自由、学術利用の自由が確保された音楽情報処理研究用DBである。
技術研究組合 新情報処理開発機構 (RWCP: Real World Computing Partnership)
RWC音楽DBサブワーキンググループにより構築され、
産業技術総合研究所 RWC音楽データベース管理責任者によって、
研究者へ実費配布 (実質上、無償配布) されている。
本DBは、世界で最初の大規模な研究用音楽DBである。
他の研究分野では、
以前から共通DBの必要性・意義が認識されて、
多様なDBを構築する努力がなされてきたが、
音楽情報処理の分野では、
従来、共通楽曲DBは存在していなかった。
今後、
本DBをベンチマークとして共通に利用できれば、
研究者は問題意識を共有しながら、
様々なシステムを適切に比較・評価することが可能になる。
それだけでなく、
統計的手法や学習手法を活用した、
DBに基づく多様な研究の進展も期待できる。
学会等における研究成果の対外発表の際にも、
著作権等による制約を受けずに自由な使用ができることが望ましい。
本DBが広く利用されることにより、
音楽情報処理の研究分野がさらに発展していくことを切に願う。
各データベースの具体的な内容に関しては、
文献および
下記のデータベース名のリンク先
をご覧下さい。
- ポピュラー音楽データベース (100曲) & 著作権切れ音楽データベース (15曲)
-
楽曲番号: RWC-MDB-P-2001 No. 1〜100, RWC-MDB-R-2001 No. 1〜15
- 日本のポピュラー音楽 (J-Pop) のスタイルによる日本語歌詞の楽曲 (80曲)
- 西洋のポピュラー音楽 (洋楽) のスタイルによる英語歌詞の楽曲 (20曲)
- 童謡を中心とした日本語歌詞の有名楽曲 (5曲)
- 英語歌詞の有名楽曲 (10曲)
- クラシック音楽データベース (50曲)
-
楽曲番号: RWC-MDB-C-2001 No. 1〜50
- 交響曲 (4曲)
- 協奏曲 (2曲)
- 管弦楽曲 (4曲)
- 室内楽曲 (10曲)
- 器楽曲 (24曲)
- 声楽曲 (6曲)
- ジャズ音楽データベース (50曲)
-
楽曲番号: RWC-MDB-J-2001 No. 1〜50
- 編成バリエーション楽曲 (35曲: 5曲 x 7)
- スタイルバリエーション楽曲 (9曲)
- フュージョン楽曲 (6曲)
- 音楽ジャンルデータベース (100曲)
-
楽曲番号: RWC-MDB-G-2001 No. 1〜100
- 10種の大分類
(ポップス、ロック、ダンス、ジャズ、ラテン、クラシック、行進曲、ワールド、声楽、邦楽) と
33種の中分類 (99曲: 33ジャンル x 3)
- アカペラ (1曲)
- 楽器音データベース (50楽器, 約 29.1 Gbytes)
-
楽器番号: RWC-MDB-I-2001 No. 01〜50
- 50種類の楽器について、原則として3バリエーションずつを含む
合計約150個体の楽器の演奏音
-
研究目的以外での利用はできません
のでご注意下さい。
以下の手順に従って、
利用申請メールを送った後に、
誓約書を郵送して入手費用を支払うことで、
当該DBを利用することができます。
本配布は営利目的でなく、
配布メディア
の入手費用としては
配布実費金額
と送料のみを頂いており、
実質上、無償配布となっております。
緒事情により入手に時間を要したり、
問い合わせへの回答が遅れることがありますが、ご理解頂けるようお願い致します。
- 以下をダウンロードして下さい。
- 利用申請 (配布メディア注文)
メールの形式
(記入例)
-
末尾に、メール送信用誓約書 (テキストファイル) が付いています。
- 印刷用誓約書 (PDFファイル)
もしくは
印刷用誓約書 (Postscriptファイル)
- 誓約書の事項をすべて読んで同意したら、以下のように
メール送信用誓約書と印刷用誓約書の両者に記入して下さい。
同意できない場合には、利用することができません。
- メール送信用誓約書に必要事項をテキストでタイプします。
- 印刷用誓約書をプリンターで印刷後に、ペンで手書き記入します。
(PDFファイルのみ、
各欄のフォームにタイプした後に印刷が可能です。)
印刷用誓約書の利用者氏名、責任者氏名は、それぞれ本人が捺印して下さい。
両者は同一の内容となるようにして下さい。
- 利用申請 (配布メディア注文) メール
(メール送信用誓約書を含む) に記入し
(記入例)、
注文用メールアドレスへ電子メールで送って下さい。
- 注文用メールアドレス: rwc-mdb-order-ml [at] aist.go.jp
- 印刷用誓約書を印刷用誓約書送付先住所 (配布委託業者の住所) へ郵送して下さい。
- 印刷用誓約書送付先住所:
- 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 4-4-16
株式会社シーミュージック RWC研究用音楽DB担当者 宛
- 両者が届いた後に、RWC研究用音楽DBの利用可否が判断されます。
- 配布委託業者 (株式会社シーミュージック) から配布メディア入手費用と支払い方法の連絡が電子メールで届きますので、お待ち下さい。
配布メディア入手費用は、
配布実費金額 + 送料
となります。
送料は、発送先住所によって変わります。
- 連絡を受けた配布メディア入手費用を配布委託業者へ送金して下さい。
- 原則として、入金の確認後に配布メディアが発送されます。
掛売りで納品後に支払いを必要とする場合等の個別事情については、
利用申請メールの「特記事項」欄に記入してご相談下さい。
なお、配布メディア開封後の返却はご遠慮下さい。
- 標準MIDIファイル (SMF: Standard MIDI File)、歌詞のテキストファイルは、
WWW上からダウンロードして頂きます。
そのためのURLとパスワードは、
配布メディア到着後に個別に通知されます。
万一、2〜3週間待っても通知がない場合(あるいはお急ぎの場合)には、
利用者を特定できる情報を記した上で、
rwc-mdb-ml [at] aist.go.jp
宛にお問い合わせ下さい。
- 誓約書の内容を遵守して下さい。
特に、無断再配布は禁じられていますので、ご注意下さい。
- [利用報告義務]
-
本DBを利用して得られた研究成果
(論文、報告書、出版物、派生ソフトウエア)
を公開する場合には、
本DBを利用した旨を明記して下さい。
明記の方法は特に指定されていませんが、
例えば、
「本研究は、RWC研究用音楽データベース(クラシック音楽)を利用した。」
のようにお書き下さい。
-
研究成果公開時に特定の楽曲や楽器に言及する場合には、
文献で定義されている
指定形式の楽曲番号
(例: RWC-MDB-P-2001 No. 28)、
楽器番号
(例: RWC-MDB-I-2001 No. 01) を用いて下さい。
-
研究成果公開後に、
その公開の事実 (学会発表の文献情報や報道・展示の情報等) を
所定の形式
(記入例を参考にして下さい)
で利用報告用メールアドレスに電子メールで報告して下さい。
- 利用報告用メールアドレス: rwc-mdb-report-ml [at] aist.go.jp
報告内容は、将来、同種のDBを作成する場合等の基礎資料として重要です。
お手数をお掛けしますが、必ずお送り頂けるようお願い致します。
-
利用者からの報告内容を、以下で紹介しています。
掲載ミスやリンク先の変更希望がありましたら、
利用報告用メールアドレス宛にご連絡をお願い致します。
- [利用者連絡先変更通知義務]
誓約書を提出した時点と何らかの記載事項 (利用者の連絡先等)
が変更になった場合には、
所定の形式
(記入例を参考にして下さい)
で利用者連絡先変更通知用メールアドレスに電子メールで報告して下さい。
- 利用者連絡先変更通知用メールアドレス: rwc-mdb-order-ml [at] aist.go.jp
- 本DBの利用を中止する場合には、
印刷用誓約書送付先住所へご返送頂くか、
第三者の手に渡らないように破棄して下さい。
ただし、配布メディア入手費用は返金されません。
- RWC研究用音楽データベース: ポピュラー音楽&著作権切れ音楽
- 9,000円
- RWC研究用音楽データベース: クラシック音楽
- 8,000円
- RWC研究用音楽データベース: ジャズ音楽
- 8,000円
- RWC研究用音楽データベース: 音楽ジャンル
- 9,000円
- RWC研究用音楽データベース: 楽器音
- 15,000円
利用手続きを終了すると、下記の配布メディア(音楽CDあるいはDVD-ROM)以外に、
当該DBの標準MIDIファイル (SMF: Standard MIDI File)、
歌詞のテキストファイルが入手できます。
なお、現段階で提供されているのは「オリジナル版」(Original Version)のCDです。
「カラオケと歌のみを個別収録」(Karaoke Version and Vocal-only Version)
のCDは含まれていませんのでご注意ください。
- RWC研究用音楽データベース: ポピュラー音楽&著作権切れ音楽
- 音楽CD 8枚
- RWC-MDB-P-2001-M01
- RWC-MDB-P-2001-M02
- RWC-MDB-P-2001-M03
- RWC-MDB-P-2001-M04
- RWC-MDB-P-2001-M05
- RWC-MDB-P-2001-M06
- RWC-MDB-P-2001-M07
- RWC-MDB-R-2001-M01
- RWC研究用音楽データベース: クラシック音楽
- 音楽CD 6枚
- RWC-MDB-C-2001-M01
- RWC-MDB-C-2001-M02
- RWC-MDB-C-2001-M03
- RWC-MDB-C-2001-M04
- RWC-MDB-C-2001-M05
- RWC-MDB-C-2001-M06
- RWC研究用音楽データベース: ジャズ音楽
- 音楽CD 4枚
- RWC-MDB-J-2001-M01
- RWC-MDB-J-2001-M02
- RWC-MDB-J-2001-M03
- RWC-MDB-J-2001-M04
- RWC研究用音楽データベース: 音楽ジャンル
- 音楽CD 9枚
- RWC-MDB-G-2001-M01
- RWC-MDB-G-2001-M02
- RWC-MDB-G-2001-M03
- RWC-MDB-G-2001-M04
- RWC-MDB-G-2001-M05
- RWC-MDB-G-2001-M06
- RWC-MDB-G-2001-M07
- RWC-MDB-G-2001-M08
- RWC-MDB-G-2001-M09
- RWC研究用音楽データベース: 楽器音
- DVD-ROM 12枚
- RWC-MDB-I-2001-W01
- RWC-MDB-I-2001-W02
- RWC-MDB-I-2001-W03
- RWC-MDB-I-2001-W04
- RWC-MDB-I-2001-W05
- RWC-MDB-I-2001-W06
- RWC-MDB-I-2001-W07
- RWC-MDB-I-2001-W08
- RWC-MDB-I-2001-W09
- RWC-MDB-I-2001-W10
- RWC-MDB-I-2001-W11
- RWC-MDB-I-2001-W12
FAQ: Frequently Asked Questions (よくある質問とその回答集)
| |
-
Q: 鑑賞用途・BGM用途 (店舗や各種メディアでのBGM等) に利用してよいでしょうか?
-
A: そのような用途には利用できません。研究目的での利用のみ可能です。
-
Q: DBの内容をWWW等で公衆送信してもよいでしょうか?
-
A: 誓約書に
「本データベースおよびそれを複製したもの、あるいは、
それを復元することができるデータを第三者に対して、売買、貸与、刊行、
配布しません。」とありますように、
原則として認められていません。
WWW上での研究デモンストレーションで抜粋を掲載する等、
研究上必要な場合には、事前に、
rwc-mdb-ml [at] aist.go.jp
宛にご相談下さい(研究目的であれば基本的には認められます)。
ただし、DBの全楽曲 (全データ) を
そのままの形で公衆送信 (再配布) することは、いかなる理由でも認められません。
-
Q: DBに収録されている楽曲・データを改変してよいでしょうか?
-
A: 研究目的で利用する上で、自由に改変可能です。
ただし、改変したものを第三者へ渡す場合 (再配布・公衆送信等) には、
事前に
rwc-mdb-ml [at] aist.go.jp
宛にご相談下さい。
-
Q: 学会・展示会等において研究成果をデモンストレーションする際に、
楽曲を再生してよいでしょうか?
その際、楽曲が加工されていてもよいでしょうか?
-
A: いずれも、研究目的での利用であれば問題ありません。
例えば、前者としては、研究開発した音楽情報処理システムの入力事例として、
聴衆に楽曲を提示する場面が想定されます。
後者としては、
楽曲に加工処理をする音楽情報処理システムの出力事例として、
楽曲を提示する場面が想定されます。
ただし、本データベースを使用していることは、発表・展示中で明示して下さい。
-
Q: 研究成果のデモンストレーションがマスメディア等(例えばテレビ番組)で報道されるときに、
楽曲が流れても大丈夫でしょうか?
-
A: 研究に関連した報道や番組で、研究目的と判断できれば問題ありません。
ただし、その楽曲が流れている場面で、「RWC研究用音楽データベースを使用」のようにテロップ等で表示して頂く必要があります。
-
Q: 1セットを入手して研究室内で多くの利用者が共同利用するため、
利用者氏名を書くのが困難なのですが、どうすればよいでしょうか?
-
A: 研究室の責任者の方が、責任者氏名と利用者氏名に自分の氏名を書いて下さい。
そして、責任を持って、全利用者に利用条件を周知させてから、
研究室内での利用を開始するようにして下さい。
入手後に利用者が増えた際にも、利用条件の周知をお願い致します。
大学の研究室の場合、この形態での記入が一般的です。
-
Q: 実際に利用する利用者が一人の場合、
同一人物の氏名を責任者氏名と利用者氏名に書いてもよいのでしょうか?
-
A: 原則として、その組織のどの範囲の人が利用するかで判断し、
責任者氏名には、
本DBを利用する単位となるグループの責任者の氏名を書きます。
例えば、大学の研究室で購入する場合には、研究室の運営責任者 (教授等) を
書くことを想定しています。
ただし、組織に所属していても、利用するのが本人だけで、
上司等を責任者にするのが不適切な場合には、
同一人物の氏名を責任者氏名と利用者氏名に書いても構いません。
-
Q: 複数種類のDBを同時に入手したい場合、
まとめて注文することはできるでしょうか?
-
A: できます。
利用するデータベース名の前のチェックボックスに複数箇所マークして下さい。
-
Q: 同一人物あるいは同一組織で、
同じDBを複数セット入手できるでしょうか?
-
A: できます。
ただし、管理上の混乱を避けるために、
各誓約書は、利用者・責任者・機関名のいずれかが異なるようにして下さい。
例えば、同一人物が複数機関に所属しているときには、
利用者名は同一でも異なる機関名を記入し、
同一組織内で複数の利用者がいるときには、
責任者氏名は同一でも異なる利用者氏名を記入することが想定されます。
このような形態のまとめ注文はできませんので、
個別に手続き下さるようお願い致します。
-
Q: 事務処理上、掛売り (見積書・請求書・納品書による支払い) で
納品後に支払う必要がありますが、どうすればよいでしょうか?
また、会計年度の切り替わり時期の関係上、年度内の納品後、
次年度の頭での支払いにすることは可能でしょうか?
-
A: いずれも、支払い時期をお約束頂いた上で、
支払い前に納品することは可能です。
特記事項に記入してご相談下さい。
また、他のケースにおいてもできる範囲で柔軟に対応しますのでご相談下さい。
-
Q: 指導教官を責任者として、大学の研究室で購入したのですが、
利用者に氏名を書いていた学生が卒業します。
どうすればよいでしょうか?
-
A: 指導教官もしくは利用者自身が責任を持って、
rwc-mdb-order-ml [at] aist.go.jp 宛に利用者連絡先変更通知メールを出して、
利用者氏名を更新して下さい。
指導教官の氏名や別の学生の氏名へ変更することが想定されます。
-
Q: 利用していた研究プロジェクトが終了するために
(あるいは、所属機関が消滅するために)、
本DBの利用を中止したいのですが、
どうすればよいでしょうか?
-
A: 本DBの利用を中止する場合には、
印刷用誓約書と配布メディア一式を印刷用誓約書送付先住所へご返送頂くか
(配布メディア入手費用は返金されません)、
第三者の手に渡らないように破棄して下さい。
-
Q: 品質が高い楽曲もある中で、品質が高くない楽曲も含まれている気がします。
-
A: 本配布の目的は、
音楽的に品質の高い楽曲集を提供することではありません。
研究者が研究目的に利用する上で、
共通利用の自由、学術利用の自由が確保された楽曲集を提供することを
目的としています。
なお、当該音楽ジャンルにとって品質が高くないと思われる現象が自然な場合、
意図的にそう制作されていることがあります。
例えば、歌唱のピッチのずれは、日本のポピュラー音楽の市販CDでも
起きている現象であり、研究対象としても興味深いものとなっています。
-
Q: 品質や選曲等の一部に不満がありますが、
改善して頂くことはあり得るでしょうか?
-
A: 本配布は既に制作されたDBを現状のまま提供するもので、
今後、改善の予定はありません。
ただし、収録楽曲に関する提供情報の誤り等に気付かれましたら、
データベース利用者間での情報共有のために、
rwc-mdb-ml [at] aist.go.jp
宛にお教え頂ければ幸いです。
-
Q: DBの内容についていろいろと要望があり、
自分達でその要望を満たしたDBを新規に構築したいのですが、
よろしいでしょうか?
-
A: 是非そうした活動を進めて頂ければと思います。
我々の一連のデータベースが発端となって、
世界中で、音楽情報処理のためのデータベースが整備され、
それに基づいて研究分野が進展していくことを願っています。
なお、データベース利用者の利便性のために、
構築された際にはご一報頂き、相互にリンクが張れると幸いです。
RWC研究用音楽DBに関するより詳細な情報に関しては、
下記文献をご覧下さい。
また、本DBを論文等で参照する際の文献引用用としてもご利用頂けます。
ポピュラー音楽データベース & 著作権切れ音楽データベース:
|
- 後藤 真孝, 橋口 博樹, 西村 拓一, 岡 隆一:
"RWC研究用音楽データベース: ポピュラー音楽データベースと著作権切れ音楽データベース",
情報処理学会 音楽情報科学研究会 研究報告 2001-MUS-42-6,
Vol.2001, No.103, pp.35-42, October 2001.
- 後藤 真孝, 橋口 博樹, 西村 拓一, 岡 隆一:
"RWC研究用音楽データベース: ポピュラー音楽データベースと著作権切れ音楽データベース",
日本音響学会 2002年春季研究発表会 講演論文集, 2-6-7,
pp.705-706, March 2002.
- Masataka Goto, Hiroki Hashiguchi, Takuichi Nishimura, and Ryuichi Oka:
RWC Music Database: Popular, Classical, and Jazz Music Databases,
Proceedings of
the 3rd International Conference on Music Information Retrieval
(ISMIR 2002),
pp.287-288, October 2002.
- 後藤 真孝, 橋口 博樹, 西村 拓一, 岡 隆一:
"RWC研究用音楽データベース: 研究目的で利用可能な著作権処理済み楽曲・楽器音データベース",
情報処理学会論文誌, Vol.45, No.3, pp.728-738, March 2004.
- Masataka Goto:
Development of the RWC Music Database,
Proceedings of
the 18th International Congress on Acoustics
(ICA 2004),
pp.I-553-556, April 2004.
(Invited Paper)
クラシック音楽データベース & ジャズ音楽データベース:
|
- 後藤 真孝, 橋口 博樹, 西村 拓一, 岡 隆一:
"RWC研究用音楽データベース: クラシック音楽データベースとジャズ音楽データベース",
情報処理学会 音楽情報科学研究会 研究報告 2002-MUS-44-5,
Vol.2002, No.14, pp.25-32, February 2002.
- 後藤 真孝, 橋口 博樹, 西村 拓一, 岡 隆一:
"RWC研究用音楽データベース: クラシック音楽データベースとジャズ音楽データベース",
日本音響学会 2002年秋季研究発表会 講演論文集, 1-1-7,
pp.649-650, September 2002.
- Masataka Goto, Hiroki Hashiguchi, Takuichi Nishimura, and Ryuichi Oka:
RWC Music Database: Popular, Classical, and Jazz Music Databases,
Proceedings of
the 3rd International Conference on Music Information Retrieval
(ISMIR 2002),
pp.287-288, October 2002.
- 後藤 真孝, 橋口 博樹, 西村 拓一, 岡 隆一:
"RWC研究用音楽データベース: 研究目的で利用可能な著作権処理済み楽曲・楽器音データベース",
情報処理学会論文誌, Vol.45, No.3, pp.728-738, March 2004.
- Masataka Goto:
Development of the RWC Music Database,
Proceedings of
the 18th International Congress on Acoustics
(ICA 2004),
pp.I-553-556, April 2004.
(Invited Paper)
音楽ジャンルデータベース & 楽器音データベース:
|
- 後藤 真孝, 橋口 博樹, 西村 拓一, 岡 隆一:
"RWC研究用音楽データベース: 音楽ジャンルデータベースと楽器音データベース",
情報処理学会 音楽情報科学研究会 研究報告 2002-MUS-45-4,
Vol.2002, No.40, pp.19-26, May 2002.
- 後藤 真孝, 橋口 博樹, 西村 拓一, 岡 隆一:
"RWC研究用音楽データベース: 音楽ジャンルデータベースと楽器音データベース",
日本音響学会 2003年春季研究発表会 講演論文集, 3-7-6,
pp.843-844, March 2003.
- Masataka Goto, Hiroki Hashiguchi, Takuichi Nishimura, and Ryuichi Oka:
RWC Music Database:
Music Genre Database and Musical Instrument Sound Database,
Proceedings of
the 4th International Conference on Music Information Retrieval
(ISMIR 2003),
pp.229-230, October 2003.
- 後藤 真孝, 橋口 博樹, 西村 拓一, 岡 隆一:
"RWC研究用音楽データベース: 研究目的で利用可能な著作権処理済み楽曲・楽器音データベース",
情報処理学会論文誌, Vol.45, No.3, pp.728-738, March 2004.
- Masataka Goto:
Development of the RWC Music Database,
Proceedings of
the 18th International Congress on Acoustics
(ICA 2004),
pp.I-553-556, April 2004.
(Invited Paper)
入手・利用に関する連絡用 (所定の形式のみ受付):
|
- 注文用メールアドレス: rwc-mdb-order-ml [at] aist.go.jp
- RWC研究用音楽DBの利用申請 (配布メディア注文) メール受付
- 利用者連絡先変更通知用メールアドレス: rwc-mdb-order-ml [at] aist.go.jp
- 誓約書上の利用者側の記載事項 (利用者連絡先等)
の変更通知メール受付
- 利用報告用メールアドレス: rwc-mdb-report-ml [at] aist.go.jp
- RWC研究用音楽DBの利用報告メール受付
- 印刷用誓約書送付先住所:
- 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 4-4-16
株式会社シーミュージック RWC研究用音楽DB担当者 宛
- 入手手続きに関する全般的な問い合わせ用メールアドレス: rwc-mdb-order-ml [at] aist.go.jp
- 入手手続き (支払い方法等) に関する全般的な問い合わせ (注文用メールアドレスと同一)
- (原則として、配布委託業者 (株式会社シーミュージック)
から返答があります)
- RWC音楽データベース管理責任者に対する技術的な問い合わせ用メールアドレス: rwc-mdb-ml [at] aist.go.jp
- RWC研究用音楽データベースの内容に関する問い合わせ、
楽曲関連情報の誤記等の発見報告
- (原則として、RWC音楽データベース管理責任者 (産業技術総合研究所 後藤 真孝)
から返答があります)
RWC音楽データベースサブワーキンググループ (RWC音楽DBサブWG) は、
技術研究組合 新情報処理開発機構 RWC知的資源ワーキンググループ
(主査: 速水 悟) の
サブワーキンググループであり、
平成12年度・平成13年度に、
RWC研究用音楽DBを主体的に構築してきた。
現在、RWC音楽データベース管理責任者 (産業技術総合研究所 後藤 真孝) が、
RWC研究用音楽DBの管理・運用の全権限を持ち、配布活動をおこなっている。
RWC音楽DBサブWG 平成12年度・平成13年度 委員:
|
- 主査:
- 委員 (五十音順):
- 岡 隆一 (新情報処理開発機構 / 現在、会津大学)
-
西村 拓一 (産業技術総合研究所)
- 橋口 博樹 (新情報処理開発機構 / 現在、目白大学)
- 管理責任者:
- 産業技術総合研究所
人間情報インタラクション研究部門
後藤 真孝
rwc-mdb-ml [at] aist.go.jp
- 管理者:
- 産業技術総合研究所
人間情報インタラクション研究部門
中野 倫靖
rwc-mdb-ml [at] aist.go.jp
平賀 譲 氏 (筑波大学 (元 図書館情報大学))、
平田 圭二 氏 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所) には
本DBの収録内容を決定する上で、多大なご協力を頂いた。
速水 悟 氏 (岐阜大学 (元 産業技術総合研究所))、
麻生 英樹 氏 (産業技術総合研究所)、
伊藤 克亘 氏 (名古屋大学 (元 産業技術総合研究所))
には、
本DBの企画、構築、配布等の各段階で、
貴重なご意見とご助力を頂いた。
また、
経済産業省RWCプロジェクト
(Real World Computing Project)
関係各位には、
本DBの構築を進める上で様々なご助力を頂いた。
株式会社シーミュージック
(代表取締役 三木 康司 氏)
には、楽曲の制作、楽器音の収録を担当して頂いた。
ここに深く感謝する。
- 2012/08/01
- 2005/02/02
- 2004/06/24
- 印刷用誓約書送付先住所 (配布委託業者の住所) を変更
- 2003/06/30
- 2003/06/16
- 2003/06/03
- 2002/11/23
- 「RWC研究用音楽データベース: 音楽ジャンル」と
「RWC研究用音楽データベース: 楽器音」の配布を開始
-
複数種類のデータベースのまとめ注文に対応
-
誓約書の書式を変更
(複数のデータベース名を記入可能とし、
書き込みが可能なフォーム付きPDFを用意する)
-
FAQを追加・修正
- 2002/10/10
- 2002/07/22
- 標準MIDIファイルと歌詞テキストファイルの配布を開始
-
FAQを追加・修正
- 2002/04/15
- 「RWC研究用音楽データベース: クラシック音楽」と
「RWC研究用音楽データベース: ジャズ音楽」の配布を開始
- 2002/03/29
-
改訂前の誓約書を提出した利用者に「誓約書の変更事項の通知書」を送付
- 2002/03/15
-
RWC音楽データベース管理責任者 (後藤 真孝) を明記
- 2002/02/20
- 2002/02/18
- 2002/02/15
ファイル一覧:
(http://staff.aist.go.jp/m.goto/RWC-MDB/ の下)
メールアドレス一覧:
- rwc-mdb-order-ml [at] aist.go.jp
- 注文用
- 利用者連絡先変更通知用
- 入手手続きに関する全般的な問い合わせ用
- rwc-mdb-report-ml [at] aist.go.jp
- 利用報告用
- rwc-mdb-ml [at] aist.go.jp
- RWC研究用音楽DBの内容に関する問い合わせ、
楽曲関連情報の誤記等の発見報告
- RWC音楽データベース管理責任者への連絡用
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Masataka GOTO
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