月別アーカイブ: 2013年9月

メディア掲載

9月19日のプレスリリース以来,以下のメディアで取り上げていただきました.

〇日本経済新聞 (2013.9.20)
医療機器用ソフト開発キット 産総研が無償公開
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB19038_Z10C13A9L60000/

〇日経バイオテクONLINE (2013.9.20)
産総研、医療機器用のソフトウエア開発キットSCCToolKitを無償公開
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20130920/170986/

〇マイナビニュース (2013.9.24)
産総研、内視鏡画像処理などを行う医療機器用ソフトウェアのSDKを無償公開
http://news.mynavi.jp/news/2013/09/24/061/

〇J-Net21 (2013.9.25)
医療機器用のソフトウエア開発キットSCCToolKitを無償公開
http://j-net21.smrj.go.jp/headline/report/168840.shtml (リンク切れ)

〇インターネットコム (2013.9.25)
産総研、「ソフトウェア医療機器」に向けて医療機器ソフト開発キットを無償公開
http://japan.internet.com/webtech/20130925/5.html(リンク切れ)

また紙面では,日刊工業新聞 9月23日付記事も(掲載はご容赦).

この他にもございましたら,ご一報ください.

Tutorial: Directory structure

NOTE: This project is ‘dormant’ and no longer updated. This page is posted for reference purpose. Contents here may not be valid under current environment.

You need other SDKs to build SCCToolKit. You need to tell cmake where you put these. So it would make your life easier if you put these in convenient places. Here is my preferences.

/src
  |-Blackmagic_SDK -> bmdsdks/Blackmagic DeckLink SDK 9.7
  |-OpenCV -> opencvs/opencv-2.4.5
  |-Qt
      |-build -> qt-everywhere-opensource-src-4.8.4/build
      |-qt-everywhere-opensource-src-4.8.4
  |-bmdsdks
      |-Blackmagic DeckLink SDK 9.7
  |-opencvs
      |-opencv-2.4.5
          |- ...
          |-build
          |- ...

The points are

  • Put everything at /src, which is very short in the full path.
  • Put versions of SDKs in /src/opencvs, /src/bmdsdks, /src/Qt
  • Put ‘build’ to be accessible by /src/OpenCV/build, /src/Qt/build
  • To tell cake where’s qmake, you set /src/Qt/build/bin/qmake
  • Make symbolic links to the designated version (shown as ‘->‘ in above tree).

It is just an example. You don’t need to do this way — find your preference and happy hacking!You need other SDKs to build SCCToolKit. You need to tell cmake where you put these. So it would make your life easier if you put these in convenient places. Here is my preferences.

/src
  |-Blackmagic_SDK -> bmdsdks/Blackmagic DeckLink SDK 9.7
  |-OpenCV -> opencvs/opencv-2.4.5
  |-Qt
      |-build -> qt-everywhere-opensource-src-4.8.4/build
      |-qt-everywhere-opensource-src-4.8.4
  |-bmdsdks
      |-Blackmagic DeckLink SDK 9.7
  |-opencvs
      |-opencv-2.4.5
          |- ...
          |-build
          |- ...

The points are

  • Put everything at /src, which is very short in the full path.
  • Put versions of SDKs in /src/opencvs, /src/bmdsdks, /src/Qt
  • Put ‘build’ to be accessible by /src/OpenCV/build, /src/Qt/build
  • To tell cake where’s qmake, you set /src/Qt/build/bin/qmake
  • Make symbolic links to the designated version (shown as ‘->‘ in above tree).

It is just an example. You don’t need to do this way — find your preference and happy hacking!

Tutorial: Building SCCToolKit

本プロジェクトは終了済みで,更新されていません.このページは当時の情報を保存する目的で公開しています.このため,このページに記載の内容・URL等の現時点での妥当性・有効性を保証するものではありません.ご注意ください.

ステップ0: 必要なファイルを集める

現在,SCCToolKitはMac OS X 10.7-10.10で動作を確認しています.これは,そのバージョン以降で使えるCoreImage,libdispatchライブラリとApple独自のC/C++言語仕様を用いているためです. SCCToolKitのソースファイルの他,次のファイルが必要です.

基本的にこれらを何処にインストールしても大丈夫です.お奨めはこの方法ですが,墨守する必要はありません.

ステップ1: SCCToolKitのダウンロード

SCCToolKitはGitHubからダウンロードできます.右下の方にある”zip”が便利です. これをダウンロードして,ハードディスク内のお好きなところに展開して下さい.デフォルトでSCCToolKitなどとなっている親フォルダ名を変えても構いません.しかし,その中のファイル名とフォルダ名は変えないでください.またファイルやフォルダの階層構造を変えないでください.

ステップ 2: SCCToolKitのビルド

コマンドライン版のccmakeを使うやり方を紹介します.GUI版のCmakeを使うこともできます.ccmakeの使い方はここでは説明しません.

  1. コマンドcdで前のステップで展開したSCCToolKitのディレクトリへ移動
  2. コマンドmkdir build ; cd build
  3. コマンドccmake .. デバッグにXcodeを使いたい場合は,ccmake -GXcode ..
  4. ‘c’キーを一度押す.ccmakeがOpenCV, Qt, DeckLink SDKの場所を探します.見つからない場合はエラーが出ますので,教えて上げて下さい.
  5. ccmakeで’g’キーを押せるようになるまで,’c’キーを何度か押す必要があります.’g’を押すとccmakeが終了します.
  6. コマンドmakeを実行.ライブラリとサンプルプログラムがビルドされます.
  7. 首尾良くビルドできた場合,makeコマンドが 100% doneと表示して終わります.
  8. サンプルを動作させてみて下さい.

ステップ 3: SCCToolKit内のAppsをビルドしてみる

Appsフォルダ内のプログラムは,ライブラリとは別にビルドする必要があります.前のステップとほぼ同じです.

  1. コマンド cd Apps/lkdemo
  2. コマンド mkdir build ; cd build
  3. コマンド ccmake ..
  4. cを一回押す.ccmakeは,SCCToolKitConfig.cmakeファイルの場所を尋ねてきます.今の例では../../buildにあるので,教えてあげます.
  5. SCCToolKitConfig.cmakeを見つけた後,’c’キーを何度か押すと’g’キーを押せるようになります.押すと設定を完了します.
  6. コマンド make 首尾良くビルドできれば,Appがbuild/bin/に出来上がっています
  7. 動作させてみて下さい

SCCToolKit公開とSACAI2013でのデモ

本プロジェクトは終了済みで,更新されていません.このページは当時の情報を保存する目的で公開しています.このため,このページに記載の内容・URL等の現時点での妥当性・有効性を保証するものではありません.ご注意ください.

SCCToolKitベータ版をgithubに置きました.そして9月26日には SACAI 2013にてデモを行います!

プレスリリース;産総研,SCCToolKit無償公開を発表

[:en]

医療機器用のソフトウエア開発キット SCCToolKit を無償公開

– お試し版システムで、先端研究成果の迅速な臨床実用化を支援する –

平成25年9月19日
独立行政法人 産業技術総合研究所

■ ポイント ■

  • 内視鏡画像処理などに応用できる開発者向けソフトウエア開発キット
  • 小型パソコンで動作する、臨床で扱いやすいソフトウェア医療機器の開発が容易に
  • 医療ITの新技術やサービスを「お試し」して洗練、早期に実用化する医工連携を支援

■ 概 要 ■

独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ヒューマンライフテクノロジー研究部門【研究部門長 赤松 幹之】鎮西 清行 副研究部門長は、内視鏡画像処理などを行う医療機器用のソフトウエアを開発するための、SDK(開発者向けソフトウエア開発キット)SCCToolKit(Small Computings for Clinicals ToolKit、エスシーシーツールキット)を無償公開する。SCCToolKitに関するウェブサイトでの情報提供を9月19日から開始し、併せてソフトウエアを中心に構成される医療機器の開発を支援する活動を展開する。

この開発キットは、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「がん超早期診断・治療機器の総合研究開発/超低侵襲治療機器システムの研究開発/内視鏡下手術支援システムの研究開発」プロジェクト(平成 19~23 年度)などで開発したシステムを、産総研が「小型安価なパソコンで動作する」「簡単・単機能」に機能を限定し、医療機器のソフトウエア開発用に再編したものである。平成25年5月に閣議決定された薬事法改正案で、医療機器の機能を持つソフトウエア単体(以下「ソフトウエア医療機器」という)の製造販売を認める方向となったことを受け、開発キットとして無償公開する。

今回の開発キットを企業などがソフトウエア開発に導入すれば、臨床スタッフが試用しやすいシステムとなり、機能の洗練や実用化につながるものと期待される。なお、この開発キットの詳細は、平成25年9月22~26日に愛知県名古屋市で開催される国際会議MICCAI 2013(第16回コンピュータ医用画像処理ならびにコンピュータ支援治療に関する国際会議)で発表される。

続きはこちら[:ja]

医療機器用のソフトウエア開発キット SCCToolKit を無償公開

– お試し版システムで、先端研究成果の迅速な臨床実用化を支援する –

平成25年9月19日
独立行政法人 産業技術総合研究所

■ ポイント ■

  • 内視鏡画像処理などに応用できる開発者向けソフトウエア開発キット
  • 小型パソコンで動作する、臨床で扱いやすいソフトウェア医療機器の開発が容易に
  • 医療ITの新技術やサービスを「お試し」して洗練、早期に実用化する医工連携を支援

■ 概 要 ■

独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ヒューマンライフテクノロジー研究部門【研究部門長 赤松 幹之】鎮西 清行 副研究部門長は、内視鏡画像処理などを行う医療機器用のソフトウエアを開発するための、SDK(開発者向けソフトウエア開発キット)SCCToolKit(Small Computings for Clinicals ToolKit、エスシーシーツールキット)を無償公開する。SCCToolKitに関するウェブサイトでの情報提供を9月19日から開始し、併せてソフトウエアを中心に構成される医療機器の開発を支援する活動を展開する。

この開発キットは、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「がん超早期診断・治療機器の総合研究開発/超低侵襲治療機器システムの研究開発/内視鏡下手術支援システムの研究開発」プロジェクト(平成 19~23 年度)などで開発したシステムを、産総研が「小型安価なパソコンで動作する」「簡単・単機能」に機能を限定し、医療機器のソフトウエア開発用に再編したものである。平成25年5月に閣議決定された薬事法改正案で、医療機器の機能を持つソフトウエア単体(以下「ソフトウエア医療機器」という)の製造販売を認める方向となったことを受け、開発キットとして無償公開する。

今回の開発キットを企業などがソフトウエア開発に導入すれば、臨床スタッフが試用しやすいシステムとなり、機能の洗練や実用化につながるものと期待される。なお、この開発キットの詳細は、平成25年9月22~26日に愛知県名古屋市で開催される国際会議MICCAI 2013(第16回コンピュータ医用画像処理ならびにコンピュータ支援治療に関する国際会議)で発表される。

続きはこちら[:]