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研究経歴

研究分野:

  • 化学物質の個体群レベル生態リスク評価&管理手法の開発研究
  • 化学物質の生態毒性情報を予測するIn Silico 手法の開発研究
  • バイオマス利活用におけるリスク評価手法開発研究
  • グローバルから国スケールにおける広域物質動態モデリング:窒素物質循環モデル&資源作物の潜在的耕作地面積と生産量の評価モデルに関する研究開発

研究経験と能力:

  • 生物学科全般の基礎知識(理学)と環境関連の基礎知識(工学)を持ち合わせしている。
  • 実験的研究(廃水処理・微生物発酵)とモデリング的研究(物質動態モデリング・生態毒性データ予測)の両方に経験を有する
  • 中国語・日本語・英語・Minan語の読み書き能力を有する

教育履歴:

  • 工学博士 04/95 - 03/98 (物質生物工学):化学工学東京農工大学、 東京、日本.
    博士論文研究:硫黄酸化細菌を用いた高濃度写真廃液の生物化学的処理プロセスの開発研究
  • 理学修士 09/87 - 06/90 (生物化学): 福建師範大学大学院、 福州市、 中国
    修士論文研究:ファージに耐性のあるクロルテトラサイクリン人工変異菌株F-303生産菌の育種及び汚染したファージの生物化学特性についての研究
  • 理学学士 09/83 - 07/87 (生物学科): 福建師範大学大学院、 福州市、 中国
    卒業論文研究:化学工場の高濃度フェノール廃水についての微生物処理

所属学会:

研究経歴:

社会活動:

  • 東京弁護士会館の中国語通訳(8/1996 - 3/2001)