応用サービス工学研究室

Applied Service Engineering Laboratory
筑波大学大学院 知能機能システム学位プログラム(IMIS)
http://staff.aist.go.jp/t.kurata/lab/

News

産総研RA(リサーチアシスタント)制度について

 
  • サービス、製造、生活の各場面で、ヒト、モノ、コトを計測し、得られたデータを現状把握や改善支援、新しいアイデアの事前評価等に活用するといった「測って図る」という考え方は、サービス工学の根幹です。
  • 「測って図る」を実現するために、「現場のラボ化」(Lab-forming Field)と「ラボの現場化」(Field-forming Lab)という2通りの方法論があると考え、実践しています。
    • 「現場のラボ化」:仮説・検証を繰り返し行うといった従来はラボでしかできなかった方法論を、実際の現場に持ち込もうとするもの
    • 「ラボの現場化」:再現性の高いバーチャル環境を構築し、ラボ実験(仮説・検証)で得られる知見と、現場で実際に得られるはずの知見とを近づけるための方法論
  • 本ラボでは、IoT、IoH、AI、XR (VR/AR/MR)等の技術をサービス工学的観点で活用し、「測って図る」研究を推進しています。
  • 障害者社会進出支援(アクセシビリティ向上)や健康経営なども重点研究テーマとしています。
 
応用サービス工学研究室のポスター
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