火山性流体討論会とは、 地球化学研究を行なっている学生・若手研究者を対象に年に一度、 二泊三日程度の合宿形式で行なわれる討論会です。
本討論会の目的は、学生に発表・質疑の鍛錬の場を提供することと、 若手研究者に徹底的な討論を行なう場を提供することです。 火山ガス、熱水、マグマなどを包括する意味で 「火山性流体」 を会の名称として参加を呼びかけているが、 参加者や発表内容をこのテーマのみに縛る事はしていません。
今年は宮城＠GSJの発案により、 磐梯山のふもとで討論会を行ないました。
| ＨＯＭＥ | 野外活動 | 室内実験 | 噴火対応 |
| セミナー | 論文紹介 | 学会発表等 | 論文発表等 |
| 火山性流体討論会 1999 | 於福島県耶麻郡猪苗代町、国立磐梯青年の家 |
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火山性流体討論会とは、 地球化学研究を行なっている学生・若手研究者を対象に年に一度、 二泊三日程度の合宿形式で行なわれる討論会です。 本討論会の目的は、学生に発表・質疑の鍛錬の場を提供することと、 若手研究者に徹底的な討論を行なう場を提供することです。 火山ガス、熱水、マグマなどを包括する意味で 「火山性流体」 を会の名称として参加を呼びかけているが、 参加者や発表内容をこのテーマのみに縛る事はしていません。 今年は宮城＠GSJの発案により、 磐梯山のふもとで討論会を行ないました。 |
セミナー風景(左)と、休憩に入ってからも激しい議論が続く、、(右)。
本討論会の時間のほとんどはこうした討論会のために使われます。
発表内容はこちらにあります。
「国立青年の家」の行事の一環として、 ラジオ体操を行ないました。 火山性流体討論会としては初めてのことではないかと思います。
野外炊飯↑と↓普通の食事
登山後、磐梯山噴火記念館でひとやすみ。
※なお磐梯山登山の詳細は、
こちらにあります
