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フォルダ内の確認
WR-AOTS-206
フォルダの中に、以下の5つのアイテムが入っていることを御確認下さい。
- WR-AOTS.exe
- vadmgr.dll
- Soundsフォルダ
- Lessonsフォルダ
- HRTFフォルダ
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御自分で追加した訓練環境データのコピー
Ver. 2.05J 編集ウィンドウなどを用いて御自分で追加した訓練環境データファイルがもしあれば、WR-AOTS-205 の Lessonsフォルダから、WR-AOTS-206 の Lessonsフォルダへコピーして下さい。その際、日本語で書かれた訓練環境データは、Lessonsフォルダの中の日本語
フォルダに保管することをお勧めします。
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御自分で追加した音源データのコピー
Ver. 2.05J において御自分で追加した音源データファイルがもしあれば、WR-AOTS-205 の Soundsフォルダから、WR-AOTS-206 の Soundsフォルダへコピーして下さい。この作業を行わないと、御自分で追加した音源データはVer. 2.06J で使用できなくなります。
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以上でアップデート完了
今後は、Ver. 2.06J をお使い下さい。
アップデート方法ここで終わり
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雑音を除去し、オーディオ出力リストを追加しました。
Ver. 2.05J までは、オーディオ出力に雑音が混入する不具合が発生しておりました。Ver. 2.06J では、オーディオ出力としてDirectX®ではなくMMEを使用することで雑音を除去しました。ただし、MMEを使用できるのは Windows® 7 / 8 のみで、Windows® XP / Vista でMMEを使用すると音が途切れます。そのため、オーディオ出力を選択するためのオーディオ出力リストをメインウィンドウに設けました。デフォルトはMMEですが、音が途切れる場合は、ノイズが入ることを承知の上でDirectX®またはASIO®を選択できます。
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安定操作モードにおいて、加速度センサによる移動を可能にしました。
Ver. 2.05J までは、安定操作モードを有効とした場合、Wii®リモコンプラス™の加速度センサの計測値は全て無視していました。Ver. 2.06Jでは、加速度センサの前後方向の計測値を3値化(+、0、ー)して、前進移動の開始と停止の切替えに使用することにしました。これにより、安定操作モードにおいて、加速度センサによって移動を行うことが可能になりました。
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訓練環境データの幾つかの例に、高さを持つ音源を設定しました。
Lessons
フォルダに入っている訓練環境データの幾つかの例において、幾つかの音源に高さ(つまりZ座標に0以外の値を設定)を持たせました。
変更点ここで終わり