cygwin を必要としない、 Windows 上の MixJuice 開発環境とそのインストーラの開発。
コマンドプロンプトから MixJuice の開発用コマンドが実行できます。
MixJuice のような「言語拡張されたJava」の開発環境が、Eclipse2.1の改造によって実現可能かを調査しました。
結論としては、 Eclipse2.1 をベースに MixJuice の開発環境を構築するのは
あまり容易ではないことが分かりました。
Eclipse 3.0 になってソースコードの構造はかなり変わったかもしれませんが、
Eclipse のソース改変に興味のある方のために、報告書を公開いたします。
MixJuiceの特徴を生かした、比較的大規模なアプリケーションの記述実験を行うと同時に、 作成したアプリケーションを用いてデモページを作成しました。
比較的大規模な既存のオープンソースJavaアプリケーション Grappa のMixJuiceへの移植実験を行い、 MixJuice が有する差分ベースモジュールの評価を行いました。
* これらのソフトウエアおよびドキュメントは外部委託により作成しました。なお、著作権は産総研にあります。
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