by Isoji MIYAGI @ Geological Survey of Japan, AIST

Red_glass_particle.JPG (41KB, MIMEタイプ: image/jpeg)

「サングラス製」,赤 M-1ガラス.メッシュの間隔は0.4ミリである.赤色ガラスを購入したのだが,顕微鏡でよく観察すると黄色のガラスや,赤色/黄色のツートンカラーのガラスが含まれている.


http://www.santoku-kogyo.co.jp/arekore4.htm の情報をもとに考察すると, 赤い発色のガラスには赤色/黄色のムラが生じやすいのは当然である.というのは,

  • 低酸素分圧の雰囲気が必要.還元剤としてカーボンを入れるが消耗する可能性あり.
  • CdSe(赤色)を使って発色させるが,実際にはガラス原料にCdS (黄色)とSe金属粉末を入れてCdSeをつくっている→当然ムラができやすいだろう.
  • ちなみにCdは揮発しやすいので,それを防ぐための安定剤としてZnOなども入れる.

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