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使用方法:ユニットセル内の原子種の中でP原子がi番目の種類の場合、40+i番目のファイルI/Oに'TRLDA.P22g_asci'を指定する。そして40+i+5番目のファイルI/Oに'TRLDA.P22e_asci'を指定する。 
入力ファイルで P原子の座標の行の前に'   N  2   30.974   # of type i-th atom, # of reference orbitals, atomic mass'と記入する。
解説: Nはセル内の P原子の数。'2' は2つの非局所擬ポテンシャル(P 3s, 3p軌道に対応)を利用する。 '30.974' はPの質量で同位体平均値。 (Reference: ptable.com)
特記事項上記バージョンは平面波カットオフエネルギー16Rydで動くバージョンです。炭素などの軽元素を含んだ系の計算をしたい方はカットオフエネルギー60Ryに上げて、以下の擬ポテンシャルを用いてください。使い方は上の2つと同じです。

日本語周期表

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