研究内容

微細構造形成のためのIII-V族半導体原子層成長に関する研究

結晶成長が自己形成的に行われる原子層成長 (ALE)法は、極限的な半導体微細構造形成のための完全な制御に向けて極めて有力な手法です。本研究では、膜中への炭素不純物濃度の低減、新しい金属モデルによる成長機構の解明、新しいマスクを用いた量子埋め込み構造の作製、ナノレベルで荒れた表面の平坦化技術の開発等を行いました。
(東京工業大学大学院 在学中における研究)

参考論文

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©独立行政法人 産業技術総合研究所 廣瀬伸吾
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