瓦版

(News Letter of MEL Soccer Club)

[やったー点目のゴール]

2002 6/19 日本のW杯は終わった号

7代目かわらや発行

学園リーグ開幕

−前途多難の予感−

2002 4/13 学園リーグ(1部): 農研戦

 フォーメーションは、久しぶりの4−3−3の形。相手は農研。2部から1部へいっしょに昇格して以来、いつもがけっぷちの機械研とは異なり、安定した順位につけているチームである。緒戦だけに勝ちたかったが・・・、2点を先行され苦しい展開となった。(内容はあまり覚えていない・・。)

 後半、沢田選手のスローインから、福田選手が走りこんだ廣瀬選手に落とす。これを廣瀬選手がドリブルで切り込んでそのままキーパーの股を抜くシュートで1点を返すが、反撃もここまで・・・。(文責: 廣瀬キャプテン、校正: かわらや)

【結果とポジション】

0-2
機械研( )農研
1-2

ポジション

★得点者★
時間得点者 アシスト
後半 廣瀬 福田

得点シーン

2002 5/11 学園リーグ(1部): ETL戦

 産総研カップで勝つなど最近互角の戦いをしているETL戦であるが、機械研のメンバーが10人しかそろわず、守備をしっかりし、速攻に賭ける戦い方をしなくてはならない状況となった。

 前半、ETLがペースを落として攻めてきたのが幸いしたのか、機械研はしっかりとディフェンスを固め、ボールを奪うと林選手の大きな展開で前線へパスを送るという、イタリア的なカウンターサッカーが機能していた。先制点は、まさにそのカウンター攻撃で奪取したもので、やや右サイドから前線中央へのロングパスに、谷川選手が見事なトラップ、そしてキーパーが飛び出してきた頭上を越えてのシュートが決まり、先制点をゲットした。(本人曰く、アブトロニック効果がでた瞬間だったらしい・・・。)

 後半が始まって、機械研はしばらく守備を強いられていたが、踏ん張りをみせることとなった。そんなときに、相手の左サイドからのセンタリングがスーッとゴールに吸い込まれてしまった。この同点弾により、何か緊張が切れたのか、みんなの足取りは重く、また、三島選手も足がつりかかって動けない状態となり、佐藤(公)選手にいたっては完全に足がつってしまう状態に陥った。こういう状況だとサイドから走りこんでくるETLの選手に対応できなくなる。そのうちに、左のサイドからのセンタリングに頭で合わせられて逆転された。さらに、その後、ふわっとしたシュートかどうか怪しいボールが落合選手の脇あたりからするりとゴールに入ってしまった。最終的には、健闘(?)むなしく、1−3で負けてしまった。

 今回はディフェンスの意識が高く、完全には崩されていなかった点を考えてみると、少ない人数でまあよくがんばったってところでしょうか・・・。(文責: 廣瀬キャプテン、校正: かわらや)

【結果とポジション】

1-0
機械研( )ETL
0-3

ポジション

★得点者★
時間得点者 アシスト
前半 谷川

得点シーン

連絡事項: (Information)

学園リーグ6月および7月の試合日程

サッカー部ホームページの今後の試合日程で確認してください。

【オーバーヘッドキック】

 すでに多くの人がご存知のように、栗太選手に引き続き、永遠の期待の新人是永選手もめでたく結婚式を挙げられた。今回、列席されたA藤選手のご厚意により、式の写真を瓦版へ転載できることとなったので、その一部を皆様にご紹介する。画像をクリックすると、次の画像へと順次移り、最後はここへ戻るようになっているのは、前号と同様である。
 伝え聞くところによると、新婚の是永選手は、奥様がどこかへ遊びに出かけるときにしかサッカーの試合には来られないという。それではいけないというので、「初めが肝心」とのT川選手のアドバイスに従い、サッカーの試合には当然参加するものだという家風を築こうと決意を固めたらしい。是永選手が毎試合出場できるよう、我々も、「週末はダンナを放っといて遊びに言った方がいいよ。」と奥様に働きかけていくべきではないだろうか。

敦君と敦子さんの結婚式


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