後半、沢田選手のスローインから、福田選手が走りこんだ廣瀬選手に落とす。これを廣瀬選手がドリブルで切り込んでそのままキーパーの股を抜くシュートで1点を返すが、反撃もここまで・・・。(文責: 廣瀬キャプテン、校正: かわらや)
【結果とポジション】
0-2 | ||||||
機械研 | 1 | ( | ) | 4 | 農研 | |
1-2 |
★得点者★ | ||
---|---|---|
時間 | 得点者 | アシスト |
後半 | 廣瀬 | 福田 |
前半、ETLがペースを落として攻めてきたのが幸いしたのか、機械研はしっかりとディフェンスを固め、ボールを奪うと林選手の大きな展開で前線へパスを送るという、イタリア的なカウンターサッカーが機能していた。先制点は、まさにそのカウンター攻撃で奪取したもので、やや右サイドから前線中央へのロングパスに、谷川選手が見事なトラップ、そしてキーパーが飛び出してきた頭上を越えてのシュートが決まり、先制点をゲットした。(本人曰く、アブトロニック効果がでた瞬間だったらしい・・・。)
後半が始まって、機械研はしばらく守備を強いられていたが、踏ん張りをみせることとなった。そんなときに、相手の左サイドからのセンタリングがスーッとゴールに吸い込まれてしまった。この同点弾により、何か緊張が切れたのか、みんなの足取りは重く、また、三島選手も足がつりかかって動けない状態となり、佐藤(公)選手にいたっては完全に足がつってしまう状態に陥った。こういう状況だとサイドから走りこんでくるETLの選手に対応できなくなる。そのうちに、左のサイドからのセンタリングに頭で合わせられて逆転された。さらに、その後、ふわっとしたシュートかどうか怪しいボールが落合選手の脇あたりからするりとゴールに入ってしまった。最終的には、健闘(?)むなしく、1−3で負けてしまった。
今回はディフェンスの意識が高く、完全には崩されていなかった点を考えてみると、少ない人数でまあよくがんばったってところでしょうか・・・。(文責: 廣瀬キャプテン、校正: かわらや)
【結果とポジション】
1-0 | ||||||
機械研 | 1 | ( | ) | 3 | ETL | |
0-3 |
★得点者★ | ||
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時間 | 得点者 | アシスト |
前半 | 谷川 | 林 |
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