フォーメーションは、2-4-4。前回の奥村選手の安定したスイーパーを期待しつつ、決戦となったが…、技術の差、若さの差がでていて、なかなかよい形が作れない。それだけでなく、相手の攻撃ならず口撃が酷くて(若いからといってなめてたらおじさんしまいにゃ怒るで!!ほんまに!!)、プレーをしていてほんとに腹の立つ試合だった。
それでも粘ってはいたのだが、DFの連繋ミスから相手に先取点を奪われた。澤田選手がパスカットしたあとボールを中央の味方に預けようとしたが、これが弱くて相手に奪われ、そのままゴールを決められた。これで気が抜けたのか、その後間もなく三島選手がドリブルでぶち抜かれ、右の狭いところから強引に打たれたシュートが決まって相手の2点目となり、前半終了。
後半にも追加点を奪われ、すでに勝利は絶望となるも、何とか一矢報いたい機械研。意地を見せたのは福田選手。右コーナーキックにニアに構え、相手が3人ぐらいまわりにいたにもかかわらず、倒れ込みながら足に当ててゲットした。よく決めてくれたが、これが精一杯の反撃。
まあ、いつものメンバーが大幅にいない中での準優勝は、よくやったといえるのではないであろうか。みなさんお疲れ様でした。(文責: 廣瀬キャプテン、校正: かわらや)
【結果とポジション】
0-2 | ||||||
機械研 | 1 | ( | ) | 3 | 資環研 | |
1-1 |
★得点者★ | ||
---|---|---|
時間 | 得点者 | アシスト |
後半 | 福田 | 中嶋 |
【オーバーヘッドキック】
すでに多くの人がご存知のように、期待の新鋭栗太選手が、去る5月19日にめでたく結婚式を挙げられた。今回、列席されたS々木選手のご厚意により、式の様子を収めたCDが手に入ったので、その一部を皆様にご紹介する。いただいたCDには写真のほかにムービーも入っていたのだが、ファイルサイズがかなり大きく、ホームページの許容量を超えてしまうため写真のみの掲載となってしまったが、ご容赦いただきたい。