更に,特徴量の次元を一定にするために分析フレームを間引くことによって 時間方向には 10 フレームとなるように正規化を行い,最終的に 120次元 = 12(次)10(フレーム) の特徴量を得た. つまり,最初にできたベクトル列は 12 (分析フレーム数 = )となって いるので,例えば = 30 のときは 第 1, 4, 7, 10, 13, 16, 19, 22, 25, 28 番目のフレームの分析結果だけを 用いて,12 10 のベクトル列を作成した.