pscoat等でよくつかわれる図法


 大・中縮尺図の図法
 UTM図法(国土地理院の2.5万分の1地形図で採用)
 小縮尺図の図法
 ランベルト正角円錐図法(100万分の1日本全図など)
-Jm2.4
Jの後のmはメルカトル(Mercator)図法の地図を書き、
その後の数字は1度あたりの地図の大きさを示します。
上の例では、大きさは1度あたり2.4cmとしています。

-J15
Jの後のMはメルカトル(Mercator)図法の地図を書き、
その後の数字はX軸方向の地図の大きさを示します。
上の例では、横軸の大きさは15cmとなります。

     
-Jm(parameters) メルカトール図法
-Ju(parameters) UTM(ユニバーサル横メルカトル)図法
-Jt(parameters) ランベルト正積円筒図法
-Jl(parameters) ランベルト正角円錐図法
-Jc(parameters) Cassini円筒図法
-Jo(parameters) ミラー図法
-Jq(parameters) 正距円筒図法
-Jy(parameters) ランベルト正積方位図法
-Je(parameters) 円筒図法
-Ja(parameters) 正距方位図法
-Jg(parameters) 正射図法
-Js(parameters) 平射(ステレオ)図法
-Jb(parameters) ボンヌ図法
-Jh(parameters) ハンメル図法
-Ji(parameters) サンソン図法
-Jk(parameters) エケルト(第6)図法
-Jn(parameters) Robinson図法
-Jr(parameters) ビンケル(ヴィンケル)図法
-Jw(parameters) モルワイデ図法
-Jp(parameters) Jの後にpが入る場合はあるデータセットを極座標系で表す時に用いられます。
-Jx(x-scale)[p(power)][/(y-scale)[p(power)]] Jの後にxが入る場合はあるデータセットをxy座標系で表す時に用いられます。

また、logスケールで表す場合はpを指定します。


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