浦川地域の磁気異常を例にして(あまり良い例では無い)
観測面から違う高さへデータを変換する。
理論的には上方、下方とも接続は可能であるが、データの質を考えると上方接続が無難である。
理論的には上方、下方とも接続は可能であるが、データの質を考えると上方接続が無難である。
理屈はこちら
- 1.フーリエ変換をする
- 2.接続フィルターを掛ける
- 3.逆フーリエ変換をする
- 元データ
- 一次傾向面除去のデータ
- 一次傾向面除去のデータに3kmの上方接続を行ったもの
コンター間隔はどちらも50nT
加藤元彦(1987)のプログラムに手を加えたもの)こちら