【修了報告】
最終更新日:2018年 6月25日(月)
第29回 LBM研究会
日本機械学会
流体工学部門
格子ボルツマン法の基礎と応用に関する研究会
日本混相流学会
研究企画委員会
メゾスケール構造の数値解析 分科会・共催
格子ボルツマン法(Lattice Boltzmann Method:LBM)と数値流体力学(CFD)シミュレーションに関する研究会(講師らによる話題提供)を下記の通り開催し、終了致しました。ご参加、誠にありがとうございました。
【日 時】
2018年 5月18日(金)13:30〜 (研究会およびその後に懇親会)
【会 場】
神戸大学東京六甲クラブ
会議室
・所在地: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇(帝国劇場)ビル 地下2階(商業フロア内)
・連絡先: Tel.: 03-3211-2916 Fax.: 03-3211-3147 E-mail: tokyo@kobe-u.com
・アクセス: 地下鉄…日比谷駅・有楽町駅B3出口すぐ。JR…有楽町駅国際フォーラム口(西側)5分弱。
・地図・詳細情報:
Google Maps
および東京六甲クラブ提供の
地図
をご覧ください。
【参加費】
・研究会の部: 無料
(当日会場にて資料を配布予定です。)
・懇親会の部: 3,000円(一般)、1,500円(学生)
(当日会場で徴収致します。)
【主 催】
一般社団法人日本機械学会
流体工学部門
A-TS05-19
格子ボルツマン法の基礎と応用に関する研究会
【共 催】
日本混相流学会
研究企画委員会
メゾスケール構造の数値解析 分科会
【研究会プログラム】
13:30 〜 13:40 開会の辞
13:40 〜 17:00 話題提供
(以下3件,1件60分(質疑応答込),休憩有).)
13:40 〜 14:40
今村 太郎 様 (
東京大学
)
「 階層型直交格子を用いる圧縮性流体ソルバーUTCartと航空機設計への展開 」
14:40 〜 15:40
鈴木 徹 様 (
東京都市大学
)
「 原子力プラントの炉心損傷事故で生じる多相流の特徴とその評価手法 」
15:40 〜 16:00 休憩
16:00 〜 17:00
高木 知弘 様 (
京都工芸繊維大学
)
「 凝固組織予測のためのphase-field格子ボルツマンモデルとGPU計算 」
17:00 〜 17:10 閉会の辞、連絡事項・他
【懇親会】
研究会終了後、上記会議室で、1.5時間程度開催致します。
有料
でご参加いただけます。
【参加申込方法】
申込〆切:2018年 5月 9日(水)12:00(受付終了)
以下の様式に必要事項をご記入の上、
E-mail
またはFax (029-861-7842)にて
本件世話役
(産総研 高田)へお申し込み下さい。
--------------------(以下をお送り下さい。)--------------------
第29回LBM研究会および懇親会(2018年 5月18日(金)東京六甲クラブ)
御芳名:
御所属:
研究会: 出席 欠席 (どちらか一方を削除下さい)
懇親会: 出席 欠席 (どちらか一方を削除下さい)
備 考:
--------------------(以上をお送り下さい。)--------------------
【参加申込・問合先
(第29回世話役・文責)
】
国立研究開発法人産業技術総合研究所(
産総研
)
集積マイクロシステム研究センター
マルチスケール機能化表面研究チーム
高田 尚樹
(Takada, Naoki)
〒305-8564 茨城県つくば市並木1-2-1 産総研つくばセンター つくば東事業所
E-mail:
naoki-takada@aist.go.jp
【参考情報】
格子ボルツマン法の基礎と応用に関する研究会
[ 紹介 ] 格子ボルツマン法は,流れの基礎方程式として離散的な粒子の分布関数の時間発展を解くという,数値流体力学の中でも特異な手法である.近年その適用範囲は混相流体,電磁流体等の複雑流体から,ミクロな流れまで多岐にわたっている.格子ボルツマン法を基礎とした数値流体力学の新たな発展の可能性を探るとともに,本手法で用いられる計算モデルの改良ならびに,計算スキームの高速化により,汎用的かつ実用的な数値シミュレーションソフトの開発のための調査研究をおこなう.年2回ほどの研究会,その他本手法の普及を目指した講習会などを開くことを予定している.
(
日本機械学会流体工学部門HP
より抜粋。)
[ 設置組織 ]
日本機械学会
(JSME)
流体工学部門
(FED)
[ 活動期間 ] 自 2004年5月 〜 至 2021年3月
[ 活動報告 ]
2004
/
'05
/
'11
/
'12
/
'13
/
'14
/
'15
/
'16
/
'17
[ 開催した研究会(一部)]
・
第1回・第2回LBM研究会
(2004年度)
・
第3回・第4回LBM研究会
(2005年度)
・
第 9回LBM研究会
(2008年 5月30日(金),
京都大学百周年時計台記念館
会議室W)
・
第14回LBM研究会
(2010年12月 3日(金), 高志会館(富山駅前))
・
第17回LBM研究会
(2012年 6月22日(金),
神戸大学東京六甲クラブ
会議室)
・
第18回LBM研究会
(2012年12月14日(金), 財団法人 計算科学振興財団(FOCUS) セミナー室(兵庫県神戸市中央区))
・
第19回LBM研究会
(2013年 6月 7日(金), 独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC) 横浜研究所 三好記念講堂(横浜市金沢区昭和町))
・
第25回LBM研究会
(2016年6月3日(金), 富山大学 黒田講堂 会議室(富山県富山市五福))
[ 研究会(講演会)参加方法 ] ご興味のある方は事前申込み頂ければどなたでもご参加頂けます。また、皆様のお近くで本会にご関心のある方をお誘い合わせ頂ければ幸甚に存じます。
メゾスケール構造の数値解析 分科会
[ 設置組織 ]
日本混相流学会
(JSMF)
研究企画委員会
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(
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