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1978年4月1日より翌年1月27日まで、
テレビ朝日系にて放映された、テレビ朝日、東映制作(協力 日本サンライズ)「闘将ダイモス」(オフィシャルなページは現時点で見つかっておりません。ご存じの方ご連絡下さい。)でも、上半身に関して「ジャンボーグA」方式が用いられた。
文献[34]によると、ダイモスは
操縦者の筋電流を増幅して動くことになっている。また、脳波の情報も用いられる。さらに、操縦者の生体情報だけでは人間と同じように動けないため、それをダイモス内にある複数のコンピュータが補っているという設定があり、「計算機支援型の操縦システム」が提案されている。
1955年、BattyeらによってEMG信号による義手の制御が提案され[3]、長らく研究
が続けられ[42][82][43][11][51]、
幾つかの製品も開発されている。
EMG信号より、姿勢の情報だけでなく、力の情報を抽出できる可能性は高い。
これを利用して、より応答性の良いマスター
装置を作成できる可能性がある。
脳波については,従来その低いSN比のため、P300等の特殊な脳波を除いて、制御に応
用することは困難[12][83]と考えられていたが、
独立成分分析(ICA:Independent Component Analysis)等新しい統計手法の発
達により、様々な制御のための情報を抽出できる可能性がある[10]。
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Eimei Oyama
2001-11-10