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環境音の分析・モデリング・認識
手法
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応用例
環境音をARHMMでモデリングすることで、観測音とARHMMの尤度を容易に計算し、数値化することができます。例えば、回転機器の正常時の音からARHMMを学習しておき、診断対象の回転機器から収録した音とそのARHMMの尤度を計算することで、観測音が正常時の音にどれだけ近いかを数値化でき、その回転機器が正常かどうかを判断できるようになります。また、HMMの状態遷移を参照することで、観測音の周期も容易に分析できます。
関連ツールおよびシステム開発例
特許および Copyrighted Program
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特許第3987927号 波形認識方法及び装置、並びにプログラム
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[Program] H16PRO290 波形サンプルからのEMアルゴリズムを用いたARHMMパラメータ学習プログラム
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[Program] H16PRO291 ARHMMに基づいた波形認識プログラム
関連文献リスト
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”AR-HMMを用いた環境音認識の検討,” 日本音響学会2002年秋季研究発表会 講演論文集I,3-Q-7, pp.167-168, Sep. 2002
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