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 室

池原研究室では、生命科学における基礎研究から実社会への応用まで幅広い研究領域を取り扱っております。主として糖・がん・免疫・遺伝子改変疾患動デルなどの究分野で社会貢献を目指しています。当研究室は、産業技術総合研究所で唯一、病理学を専門とする研究室です。

下記I-III)のいずれの課題においても、臨床全科に渡る検査を統括して最終診断を行う病理専門医としての活動経験を生かすことで実用化の方向性を調整し、臨床へのトランスレーションに努めています。

I)糖鎖の関与する生体の免疫応答制御や疾患の病理を明らかにし、その検出(バイオマーカー)や治療介入(ドラッグデリバリーシステム)に関連した技術開発を進めています。産業技術総合研究所・ライフサイエンス分野の一員としては、環境・エネルギー分野・ナノテクノロジー分野・情報エレクトロニクス分野の研究者と分野を超えて連携を構築し、次世代のII)治療技術、III)診断検査技術の開発を進めている。そこでは、それぞれの分野における研究の「強み」を生かしつつ、融合・連携で達成される「革新的医療機器とそれによる医療イノベーション」を実現するための研究開発を進めております

課題の紹介

池原研究室は、産業技術総合研究所で唯一、病理学を専門とする研究室です。ライフサイエンス分野のみならず、環境・エネルギー分野やナノテクノロジー・材料・製造分野の研究者と連携して、以下のI~IVに示す研究テーマに関係した技術開発とその実用化を進めてます。

I)  糖鎖バイオマーカー探索と機能解析

糖鎖バイオマーカー探索と実用化研究、糖鎖遺伝子改変マウスを用いた疾患モデルマウスの作成と解析を行なっています。

II) 近赤外光を活用する医療技術・器機の開発

産総研ナノチューブ応用センター、産総研ナノテクノロジー研究部門と連携して実施している研究テーマです。生体の窓とされる近赤外波長域を利用できる検査測定システムの開発を進めることで、省エネと環境に易しい次世代の臨床検査の実現を目指しています。

III) 超早期高精度診断システムの研究開発

京都大学大学院薬学研究科・病態機能分析学分野・佐治英郎教授をテーマリーダーとするNEDOのプロジェクト「画像診断システムの研究開発、がんの性状をとらえる分子プローブ等の研究開発」において、PETプローブの開発評価に適したがんモデルマウスの開発を行なっています。

IV) 医療用プラズマ発生装置の開発

産総研のもつ研究と技術アドバンテージを取り入れた次世代の医療器機・技術の研究開発です。産総研エネルギー技術研究部門・先進プラズマグループと連携し、医療用途に適した大気圧プラズマ発生装置の開発をすすめるとともに、利用法の展開を進めています。

TOPICS

  • 池原チーム長が「病理学会学術研究賞」を受賞しました。病理学研究を始めて以来、これまでの総括となる内容についての受賞です。受賞演説は、第58回病理学会秋季特別総会にて、学術研究賞A演説として行いました。
  • 文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型)領域略称「プラズマ医療」(平成24年~29年)がスタートいたしました。当チームは研究計画班として参加しています    「プラズマ医療科学の創成」(領域代表者 名古屋大学 堀勝)  [文部科学省/中間評価) [A+]判定

NEWS新着情報

2016年11月10日
8回プラズマ医療・健康産業シンポジウム開催のお知らせ      2016年12月22日(木)13:00~18:00                 (国)産業技術総合研究所・臨海副都心センター(東京都江東区青海2-4-7 )    終了いたしました。ご参加頂いた皆様に厚く御礼申し上げま 
2015年4月1日
組織再編により、バイメディカル研究部門から創薬基盤研究部門に変更になりました。  
2015年3月18日
平成26年度 産総研 理事長賞(本格研究)を受賞しました。      「肝疾患糖鎖バイオマーカーの開発」                 成松 久、久野 敦、梶 裕之、栂谷内 晶、佐藤 隆、池原 譲、後藤 雅式

世界初となる糖鎖マーカーを用いた肝線維化検査技術の実用化に成功

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創薬基盤研究部門        池原研究室

〒305-8565
茨城県つくば市東1-1-1
中央第5-41 棟

TEL:029-862-6406

















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