-
フォルダ内の確認
WR-AOTS-205
フォルダの中に、以下の5つのアイテムが入っていることを御確認下さい。
- WR-AOTS.exe
- vadmgr.dll
- Soundsフォルダ
- Lessonsフォルダ
- HRTFフォルダ
-
御自分で追加した訓練環境データのコピー
Ver. 2.04J 編集ウィンドウなどを用いて御自分で追加した訓練環境データファイルがもしあれば、WR-AOTS-204J の Lessonsフォルダから、WR-AOTS-205 の Lessonsフォルダへコピーして下さい。その際、日本語で書かれた訓練環境データは、Lessonsフォルダの中の日本語
フォルダに保管することをお勧めします。
-
御自分で追加した音源データのコピー
Ver. 2.04J において御自分で追加した音源データファイルがもしあれば、WR-AOTS-204J の Soundsフォルダから、WR-AOTS-205 の Soundsフォルダへコピーして下さい。この作業を行わないと、御自分で追加した音源データはVer. 2.05J で使用できなくなります。
-
以上でアップデート完了
今後は、Ver. 2.05J をお使い下さい。
アップデート方法ここで終わり
-
日本語版と英語版のパッケージの共通化
WR-AOTS™ Ver. 2.04 では、日本語版(Ver. 2.04J)と英語版(Ver. 2.04)を別のパッケージ(WR-AOTS-204J と WR-AOTS-204)として御提供していましたが、Ver. 2.05 では、実行ファイルWR-AOTS.exeがコンピュータのユーザロケールを認識して、自動的に日本語と英語の表示を切り替えるようにしました。これにより、Ver. 2.05 からは、日本語版と英語版は共通のパッケージ(WR-AOTS-205)として御提供します。
またこれに伴い、訓練環境データも、日本語版と英語版を一緒に御提供するとになりました。Lessons
フォルダの中には、日本語
フォルダとEnglish
フォルダがあり、それぞれ日本語版と英語版の訓練環境データが入っています。
-
日本語版WR-AOTS™ Ver. 2.04Jにおいて、訓練環境データをXML形式で保存する際に以下の不具合がありましたので修正しました。
- 最初のXML宣言文の後に、
</?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
という無意味な要素が追加される。
- aots要素において、言語の宣言が英語
xml:lang="en"
になっている。
またLessonsフォルダ内の訓練環境データファイルそのものにも同じ不具合がありましたので、修正しました。
なお、訓練環境データファイルにこの不具合があっても、WR-AOTS™の読込機能には影響ありません。また英語版WR-AOTS™ Ver. 2.04の保存機能と訓練環境データファイルは正常です。
-
編集機能の一部不具合解消
編集機能において、装置
特性値の自動設定に一部不具合がありましたので修正しました。なおこの不具合はWR-AOTS™の機能には影響ありません。
-
Soundsフォルダ内のReadMe.txt修正
Soundsフォルダ内のReadMe.txtにおいて、説明が一部欠落している箇所がありましたので修正しました。
-
ウィンドウ内の一部の表示を改善
以下の表現を修正しました
WR-AOTS
はWR-AOTS(TM)
に変更
Wii
はWii(R)
に変更
ver.
はVer.
に変更
リスナ
は訓練生
に変更
読込
及び保存
ウィンドウのタイトルバーにもWR-AOTS(TM)
を表示
-
独自アイコンの設定
実行ファイルWR-AOTS.exeに独自のアイコンを設定しました。
WR-AOTS.exe
変更点ここで終わり