日本語の出版物

[HOME]

著書

  1. 古明地勇人 (2024) 分子動力学法の基礎 第2版更訂A、CBI eBook No. 6.

    [PDF]

  2. 望月祐志、古明地勇人 (2011) フロンティアテクノシリーズNo.16 レアメタル・希少金属リサイクル技術の最先端 -ナノ・有機・メタラジーが広げるリサイクル技術- (原田幸明 監修) pp. 187-204, フロンティア出版. 第6章計算科学 第2節 フラグメント分子軌道法と分子動力学シミュレーション.

    [Amazon]

  3. 古明地勇人 (2010) 計算科学講座 6 分子システムの計算科学 -電子と原子の織り成す多体系のシミュレーション- (金田行雄、笹井理生編) pp. 123-259, 共立出版.  第2章 分子運動の計算科学.

    [Amazon]
    [第2章正誤表,2011.1.26追加]

  4. 古明地勇人 (2002) 化学フロンティア8 「生体系のコンピュータシミュレーション」 (岡崎進、岡本祐幸編)pp. 43-49, 化学同人. 第3章 分子シミュレーション用ソフトウェアの開発とその利用.

査読付総説・解説記事

  1. 望月祐志、坂倉耕太、秋永宜伸、加藤幸一郎、渡邊啓正、沖山佳生、中野達也、 古明地勇人、奥沢明、福澤薫、田中成典 (2017) J. Comput. Chem. Jpn. 16, 119-122. FMO プログラム ABINIT-MP の開発状況と機械学習との連携

  2. 古明地勇人、中野達也、望月祐志 (2010) シミュレーション 29, 2-9. FMO-MD法:フラグメント分子軌道法による分子のダイナミクスシミュレーション

  3. 古明地勇人、中野達也、北浦和夫 (2004) 生物物理44, 180-183. トピックス「フラグメント分子軌道法(FMO法)とその生体分子への応用」

  4. 古明地 勇人, 田島 澄恵, 原口 誠, 高橋 伸幸, 上林 正巳, 長嶋 雲兵 (2001) Journal of Chemical Software, 7, 1-28. 生体分子の分子動力学シミュレーション(2)応用

  5. 古明地 勇人, 上林 正巳, 長嶋 雲兵 (2000) Journal of Chemical Software, 6, 1-36. 生体分子の分子動力学シミュレーション(1)方法

その他

  1. 古明地勇人 (2013) CICSJ Bull. 31, no. 3, 76-84. フラグメント分子軌道法を用いた分子シミュレーション:FMO-MD 法.

  2. 古明地勇人 (2007) 日本化学会ディヴィジョンレポート. 3. 理論化学・情報化学・計算化学/3. 計算化学/1. シミュレーション/3. 生体高分子モデル

  3. 古明地勇人 (2007) 日本機械学会誌(創立110周年記念機械工学年鑑) 110, 581. バイオインフォマティクス          

  4. 古明地勇人 (2004) 先端科学分野におけるITBL技術普及・利用動向調査報告書 - 量子情報生命分野 - (大阪科学技術センター), pp. 53-55. プログラムの散逸を防ぐには?          

  5. 古明地勇人(2004) 第27回情報化学討論会講演要旨集, pp. 9-12. 生体高分子のシミュレーション-古典から量子へ

  6. 古明地勇人 (2003) CBI2003要旨集 pp. 21-24. 各分野の企画趣旨とレビュー「第一分野 分子計算」

  7. 古明地勇人 (2002) 化学工業 53, 269-273. 生体分子シミュレーションソフトウェアPEACHの開発

  8. 古明地勇人 (2001) CICSJ Bull. 19, no. 4, 8-9. Kollmanの遺したもの.

  9. 古明地勇人 (2000) 化学 55 no. 5, 34-35. 生体分子シミュレーションソフトウェア PEACH.

  10. 古明地勇人 (2000) 電総研彙報 64, no. 6, 92-94. 特集「電総研2000年 - 研究の現状と今後の展開の方向」 [1] 脳・バイオ分野 ~ 生体分子シミュレーションラボ.

  11. 古明地勇人 (2000) 技術予測シリーズ・21世紀に期待される技術~ その将来展望 第4巻 バイオテクノロジー (日本ビジネスレポート社)pp. 167-172. 生体分子シミュレーションの現状と課題.

  12. 古明地勇人 (1998) JCPE News Lett. 10 no. 2, 14-23. 専用計算機を用いた生体高分子シミュレーター PEACH-GRAPEシステム の構築と応用.

  13. 古明地勇人 (1997) CICSJ Bull. 15, 7-10. 専用計算機を用いた生体高分子シミュレーションシステムの構築.

  14. 古明地勇人 (1997) CBI News 17 no. 4, 2-4. 生体分子と有機分子の分子動力学法、自由エネルギー摂動法における 最近の方法論の進歩とその応用 ー Kollman 教授講演報告.

  15. 古明地勇人 (1997) CBI News 17 no. 2 3-4. タンパク質のフォールディングのエネルギー空間 ー Wollines 教授講演報告.

  16. 古明地勇人 (1996) CBI News 16 no. 6 2-4. Generations to catch up? - 米国MD見聞録 -.

  17. 古明地勇人 (1994) CBI News 14 no. 5 1-2. 自由エネルギー摂動法の問題点 - Van Gunsteren教授講演会印象記.

  18. 山登一郎、古明地勇人 (1993) CICSJ Bull. 11, 10-13. タンパク質分子シミュレーション(分子動力学法)の応用 - 分子動力学計算を用いたタンパク質の構造と機能の研究.

[HOME]