2024年4月1日現在
1987-1989 | 生化学的手法によるプロリン輸送タンパク質の膜内配向の決定(修士課程). |
1989-1992 | ソフトウェアAMBERを用いたトリプトファン・リプレッサー・タンパク質 の分子動力学シミュレーション(博士課程). |
1993-2002 | 分子動力学専用計算機GRAPEとソフトウェアPEACHを用いた、 生体分子高速シミュレーションシステムPEACH-GRAPEの開発と応用. |
2002-現在 | フラグメント分子軌道法による第一原理分子動力学 「FMO-MD法」の開発と応用. |
1992.4 | 工業技術院 電子技術総合研究所入所 超分子部に配属. |
1996.10 | 主任研究官に昇格. |
1997.4-1998.3 | 情報計算センターに併任. |
1998.11 | 工業技術院 産業技術融合領域研究所に出向、 アトムテクノロジーグループに配属、 電子技術総合研究所 超分子部に併任. |
1999.4 | 計算科学研究グループに配置換. |
1999.8 | 工業技術院 生命工学工業技術研究所
生体物質部に併任.
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2001.4 | 工業技術院の独法化により、 独立行政法人 産業技術総合研究所 分子細胞工学研究部門 主任研究員. 計算科学研究部門に併任. |
2002.9 | 生物機能工学研究部門 主任研究員. |
2003.4 | 計算科学研究部門 主任研究員. |
2010.4 | ナノシステム研究部門 主任研究員. |
2012.4 | バイオメディカル研究部門 主任研究員. |
2015.4 | 改組により 国立研究開発法人産業技術総合研究所 生命工学領域 バイオメディカル研究部門 構造生理グループ 主任研究員. |
2017.10 | イノベーション推進本部 産学官・国際連携推進部 国際連携室 総括主幹 (兼)生命工学領域 バイオメディカル研究部門 構造生理グループ付. |
2018.10 | 生命工学領域 バイオメディカル研究部門 構造生理グループ 主任研究員. |
2020.4 | 生命工学領域 健康医工学研究部門 分子複合医薬研究グループ 主任研究員. |
2020.9 |
研究グループの改称により 生命工学領域 健康医工学研究部門 分子複合生理研究グループ 主任研究員. |
2023.4 |
研究グループの解消により 生命工学領域 健康医工学研究部門 主任研究員. |
2024.4 | 生命工学領域 健康医工学研究部門 キャリアエキスパート、現在に至る |
2001.3-4 | ルイパスツール大学(フランス・ストラスブール)招聘教授 (日仏若手研究者コロキウム講演者). |
2008.4 | 立教大学理学部化学科 兼任講師(化学情報処理2008-2017, 情報科学2017-2023, 分子科学2010-2015, 分子動力学論2016-)、現在に至る. |
2008.4 | 立教大学連携大学院 理学研究科 客員准教授. |
2011.4 | 立教大学連携大学院 理学研究科 客員教授、現在に至る. |
2012.2-3 | お茶の水女子大学大学院 人間文化創生科学研究科 非常勤講師(現代生化学). |
2014.4 | 立教大学未来分子研究センター 客員研究員、現在に至る. |
2015.1, 7, 2016.7 | 山梨県立日川高等学校 スーパーサイエンスハイスクール科学技術講演会 講師 (計算機シミュレーションで見る分子の世界). |
2016.8 | 兵庫教育大学大学院 ゲストスピーカー (外国語による表現法). |
2019.12-2024.3 | 理化学研究所 生命機能科学研究センター 制御分子設計研究チーム 客員研究員. |
2022.4 | 埼玉大学工学部応用化学科 非常勤講師(情報基礎)、現在に至る(前期のみ). |
2023.4 | 大阪大学薬学研究科 招へい教員、現在に至る. |
1982.7 | アメリカ合衆国コロラド州デュランゴ高等学校卒業(AFS留学). |
1983.3 | 山梨県立日川高等学校卒業. |
1987.3 | 東京大学 農学部 農業生物学科 緑地学専修 卒業. |
1989.3 | 東京大学大学院 理学系研究科 植物学専攻 修士課程 修了. |
1990.1-1992.3 | 工業技術院 微生物工業技術研究所 技術研修生. |
1992.3 | 東京大学大学院 理学系研究科 植物学専攻 博士課程 修了. |