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Class epp.EppInputStream

java.lang.Object
   |
   +----epp.EppInputStream

public class EppInputStream
extends Object
クラス EppInputStream は、 入力ファイルから、1文字つづ文字を読みとるための、 EPP 専用の 入力ストリームクラスです。. バックトラック、行番号のカウントなどを サポートします。 将来のバージョンでは、 unicode escape もこのクラスが処理します。

plug-in は Epp のメソッド openEppInputStream を拡張することで、 EPP が使う入力ストリームクラスを変更することができます。

NOTE:
In order to make the implementation simpler, the border of each line is defined as follows. (Beginning of line is '¥n' for Unix and Win, '¥r' for Mac.)

    Unix:  ...¥n...
              ^
    Mac:   ...¥r...
              ^
    Win    ...¥r¥n...
                ^

See Also:
openEppInputStream

Constructor Index

 o EppInputStream(String)

Method Index

 o backtrack(int)
入力ポインタを引数の位置まで戻します。.
 o bufferSubString(int, int)
指定された位置の間の文字列を返します。
 o fileName()
このストリームのファイル名を返します。
 o getc()
1文字読んで返します。
 o isEof()
入力ストリームが EOF ならば true 、そうでないなら false を返します。
 o lineNumber()
現在の行番号を返します。
 o peekc()
1文字先読みして返します。
 o pointer()
入力ストリームの現在の位置を返します。.
 o ungetc(char)
1文字、入力ストリームに戻します。.

Constructors

 o EppInputStream
 public EppInputStream(String filename)

Methods

 o peekc
 public char peekc()
1文字先読みして返します。

 o getc
 public char getc()
1文字読んで返します。

 o ungetc
 public void ungetc(char c)
1文字、入力ストリームに戻します。. 戻そうとする文字が、読んだ文字と違うとエラーになります。

 o isEof
 public boolean isEof()
入力ストリームが EOF ならば true 、そうでないなら false を返します。

 o pointer
 public int pointer()
入力ストリームの現在の位置を返します。. この返値は、メソッド backtrack の引数に使えます。

See Also:
backtrack
 o lineNumber
 public int lineNumber()
現在の行番号を返します。

 o fileName
 public String fileName()
このストリームのファイル名を返します。

 o bufferSubString
 public String bufferSubString(int begin,
                               int end)
指定された位置の間の文字列を返します。

 o backtrack
 public void backtrack(int newp)
入力ポインタを引数の位置まで戻します。.


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