PerlとTeXについて、作業メモ。

【BibTeXとPerlを使った論文リストの作り方】

水谷の文献リストはTeXで利用できるデータベースBibTeXを元にして作成しています。 TeXで論文を書いている人には便利でしょう。
論文をたくさん引用してもらうためにも;-)このページで説明している文献データ、Perlスクリプトなど をダウンロードできるようにしておきますので、ご利用下さい。

ダウンロード(plist.tex, article3.cls, unsrt2.bst, mizutanibase.bib, bbl2htm.pl)

  1. 文献を集めたBIBファイルを作る。

    【注意】 自分の文献リストを作るときには基本になるBIBファイル[水谷の論文リストの場合、mizutanibase.bib]を 新しく作って上書きしてはいけない。 BIBファイルは論文リスト作りの基本ファイルであり、 過去のBIBファイルに最新のデータを付け加えていく。

  2. BibTeXでBBLファイルを作る。 具体的にはTeXが使える環境で、

    % platex plist
    % jbibtex plist
    
    とするだけ。(論文リストをTeX文書にするには、もう一度 % platex plist として、dviファイルを作成する。)
    plist.texは以下のような内容。
    \documentclass[a4j, 12pt]{article3}
    \begin{document}
    {\bf Publication List} 
    
    \bigskip
    
    \nocite{*} % データベースの中身を全部表示する
    
    %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
    \bibliographystyle{unsrt2}
    \bibliography{mizutanibase}%文献データベース
    %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
    
    \end{document}
    

    【注意】
    文書クラスファイル article3.cls は Reference 表示をしないように 標準の article.cls に若干の修正を加えたものを使っている。

    文献フォーマットとして unsrt2.bstを用いているが、これも標準の unsrt.bst に以下の修正をおこなったものである。

    ● FUNCTION {format.names}で名前のイニシャル表示を指定する。
    %    { s nameptr "{ff~}{vv~}{ll}{, jj}" format.name$ 't :=
        { s nameptr "{f.~}{v.~}{ll}{, jj}" format.name$ 't :=
    
    ● FUNCTION {format.title}で単語を勝手に小文字にしないように設定する。
    { title empty$
        { "" }
        { title }
    %    { title "t" change.case$ }
      if$
    }
    

  3. Perl スクリプト bbl2htm.pl で html ファイルを作る。

    % jperl bbl2html.pl plist.bbl
    

    plist.htmlというファイルが作成される。

  4. ダブり、特許、同姓同名の人の文献が入っていないかなど、チェックする。

E-mail: W.Mizutani@aist.go.jp, mizutani@jrcat.or.jp
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