斎藤 毅 Takeshi SAITO
(Web of Science ResearcherID: I-2813-2018 )
(Web of Science ResearcherID: I-2813-2018 )
国立研究開発法人産業技術総合研究所
ナノ材料研究部門
CNT機能制御グループ
ナノ材料研究部門
CNT機能制御グループ
〒305-8565 茨城県つくば市東1-1-1 中央第5
TEL:029-861-4863
FAX:221-34413
E-mail:takeshi-saito*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)
TEL:029-861-4863
FAX:221-34413
E-mail:takeshi-saito*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)
- ナノカーボン材料における物理化学
- カーボンナノチューブの成長メカニズム
- ナノ材料の実用化に向けた応用研究開発
- 【誌上発表】
2023.06.12 "Prompt and effective purification for thin single wall carbon nanotubes by dry process using ferric chloride", Carbon (ELSEVIER), 213 (2023) 118207 - 【プレスリリース】
2019.02.07 金属型/半導体型カーボンナノチューブ(CNT)を分離するメカニズムを解明 - 実用性能をもつ半導体型CNTの量産化への道 - - 【プレスリリース】
2018.06.28 人の指に装着可能なウェアラブルテラヘルツ検査デバイスの開発に成功 -煩雑な測定系を必要としない非破壊検査技術の実現- - 【プレスリリース】
2018.02.08 NEC、産総研、名城ナノカーボン、印刷エレクトロニクスに 最適な単層カーボンナノチューブ金属・半導体分離技術を確立 - 【プレスリリース】
2015.02.09 長期安定性を示すカーボンナノチューブ透明導電膜を作製 -実用化レベルに近い導電性と長期安定性を両立- - 【プレスリリース】
2014.04.17 単層カーボンナノチューブの量産技術を開発 --- 産総研発ナノテクロジーの研究成果を社会に還元 --- - 【プレスリリース】
2013.12.19 金属型・半導体型の単層カーボンナノチューブを効率的・高純度に分離 - 【プレスリリース】
2012.04.18 出力電流の均一性を高めたCNTトランジスタをプラスチックフィルム上に印刷形成する技術を開発 - 【プレスリリース】
2007.02.13 高品質単層カーボンナノチューブ量産とサンプル配布を開始 - 【プレスリリース】
2006.06.15 表面改質なしでナノチューブ高強度繊維の紡糸に成功
- 第3回 飯島賞 (2006年、フラーレン・ナノチューブ学会)
- 1995.3 京都大学 工学部 石油化学科卒業
- 1997.3 京都大学大学院 工学研究科 分子工学専攻 修士課程修了
- 2000.3 京都大学大学院 工学研究科 分子工学専攻 博士後期課程修了 博士(工学)(京都大学)取得
- 2000-2002 京都大学ベンチャービジネスラボラトリー 非常勤講師 「フラーレン、ナノチューブ等新炭素材料を用いたナノエレクトロニクスデバイスの創製に関する研究」に従事
- 2002-2003 東レ株式会社 電子情報材料研究所 研究員 「カーボンナノチューブの電子情報材料への応用に関する研究」に従事
- 2003-2004 産業技術総合研究所 新炭素系材料開発研究センター 研究員
- 2004-2008 産業技術総合研究所 ナノカーボン研究センター 研究員
- 2008-2015 産業技術総合研究所 ナノチューブ応用研究センター 流動気相成長CNTチーム 研究チーム長
- 2015-2020 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 CNT機能制御グループ 研究グループ長
- 2020-現在 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 CNT機能制御グループ 上級主任研究員
- 2006-2010 (併任)JST さきがけ研究員
- 2009-2011 (併任)首都大学東京 客員准教授
- 2011-2014 (併任)首都大学東京 客員教授
- 2011-2012 (併任)信州大学大学院総合工学系研究科 客員教授
- 2013-2014 (併任)信州大学大学院総合工学系研究科 客員教授