お知らせ
2022-03-31 受賞のお知らせ
産総研理事長賞(特別貢献)を受賞しました。受賞者のメンバー以外にも多くの方のご協力を頂いての受賞と考えております。心より感謝申し上げます。引き続きのご支援、ご鞭撻、よろしくお願いいたします。[産総研HP]
2022-03-28 公開のお知らせ
サッカー FIFA ワールドカップカタール 2022
―アジア最終予選における感染予防のための調査―
の結果が公開されました。[産総研HP][JFA HP]
2022-03-22 公開のお知らせ
天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会 準決勝および決勝における感染予防のための調査の結果が公開されました。[産総研HP][JFA HP]
2022-03-17 調査のお知らせ
2022年のプロ野球の開幕に際して、読売新聞社、読売巨人軍、東京ドームと連携し、2021年に引き続き、東京ドーム内にカメラ、レーダー等を設置し、入場者間の平均距離、マスクの着用の有無、応援方法などの行動を把握、また、東京ドームに設置されているCO2濃度計測器のデータを活用し、場内のCO2濃度の変化などを評価することで、東京ドームが実施している対策の効果を評価してまいります。
[産総研HP]
2022-03-15 受賞のお知らせ
保高が第10回 環境放射能除染研究発表会の優秀口頭発表賞を受賞しました。
「発表名:除染廃棄物等の福島県外最終処分の立地受容性に係るアンケート結果」
共同発表者名:保高徹生、高田モモ、白井浩介、大沼進、村上道夫。 山田一夫、 大迫政浩
2022-03-15 受賞のお知らせ
保高が環境放射能除染学会の奨励賞を受賞しました。[こちら]
2022-03-15 受賞のお知らせ
2015年に公開された保高らの論文「Rapid quantification of radiocesium dissolved in water by using nonwoven fabric cartridge filters impregnated with potassium zinc ferrocyanide」がthe JNST Most Cited Article Awardを受賞しました。[こちら]
2022-03-15 調査のお知らせ
FIFA ワールドカップカタール 2022 アジア最終予選において感染予防のための調査を実施します。
[産総研HP]
2022-03-10 論文掲載のお知らせ
坂原、保高、金井、高田の山木屋の論文「原子力災害の旧避難地区における放射線学習を伴った地域交流活動の意義と効果ー
福島県川俣町山木屋地区の地域交流活動を対象としてー」が農村計画学会にて公開となりました。[こちら]
2022-03-09 講演のお知らせ
令和3年度第3回JOGMEC金属資源セミナーにて「休廃止鉱山の持続可能な環境管理に向けた産総研の研究について
―グリーンレメディエーション、利水点管理、同位体解析―」というタイトルで講演をします。概要は[こちら]
2022-02-24 調査のお知らせ
2022年度もJリーグおよびクラブと連携して、調査を継続することになりました。[産総研HP]
2022-02-09 調査のお知らせ
FUJIFILM SUPER CUP 2022 において感染予防のための調査を実施します。[産総研HP][JリーグHP]
2022-02-09 講演のお知らせ
環境省/日本環境協会の令和3年度 土壌汚染対策セミナー(録画配信)にて「土壌汚染のリスク(リスクの考え方と備え)」 というタイトルで講演をいたしました。概要は[こちら]
2022-01-21 調査のおしらせ
FIFA ワールドカップカタール 2022 アジア最終予選において感染予防のための調査を実施します。[産総研HP]
2022-01-21 プレスリリースのお知らせ
産業技術総合研究所と公益財団法人日本サッカー協会が連携・協力に関する協定を締結 -スタジアム等での新型コロナウイルスの感染リスク低減に向けた協力の強化-[産総研HP]
2022-01-18 産総研の主な研究成果のお知らせ
政府の技術実証による大規模イベントでの感染予防対策の調査(第二報)
-Bリーグの試合における調査結果-[産総研HP]
2021-12-23 掲載のお知らせ
J.LEAGUE PUB REPORT 2021にJリーグと連携して実施した産総研の研究成果が掲載されました。P37-P39に掲載されております。[こちら]
2021-12-23 発表のお知らせ
Jリーグのメディアブリーフィングのゲストスピーカーとして保高が登壇して「産総研とJリーグが協働する技術実証の総括」と題して発表しました。[こちら]
2021-12-14 契約職員の募集のお知らせ
第一号職員(ポスドク)を2名、第二号職員(テクニカルスタッフ)を4名募集しております。
2021-11-30 シンポジウム講演のお知らせ
日本生態学会 関東地区会 公開オンラインシンポジウム 「休廃止鉱山の坑廃水処理のGreen Remediationを考える」で講演をします。概要は[こちら]
2021-11-30 シンポジウム講演のお知らせ
シンポジウム:大規模イベントの楽しみを取り戻す ~オリパラ、野球、サッカー、音楽イベントでのコロナ対策のこれまでとこれから~で講演をします。概要は[こちら]
2021-11-16 実証調査の内容が掲載のお知らせ
政府「新型コロナウイルス感染症対策分科会(第 11 回)」の資料にて、産総研の実証調査の内容が掲載されました(PDF40ページ以降)。[こちら]
2021-11-14 ニュースで報道のお知らせ
朝日新聞 11月14日朝刊およびWEBで「(新型コロナ)スポーツ観客、制限緩和へ模索」の記事で、産総研の取り組みをご紹介いただきました。[朝日新聞]
2021-11-11 産総研主な研究成果のお知らせ
政府の技術実証による大規模イベントでの感染予防対策の調査(第一報)
-2021年10月のJリーグ・日本代表戦におけるワクチン・検査パッケージ導入試合の調査結果-[産総研HP]
2021-11-04 日経新聞WEB版で産総研の取り組みをご紹介いただきました
日経新聞WEB版で「コンサート、旅行どうなる?制限緩和の現場ルポ」の記事で、産総研の取り組みをご紹介いただきました[日本経済新聞Web]2021-10-16 ニュース等で報道のお知らせ
Jリーグ@日産スタジアムでの技術実証で、保高が山際大臣、黒岩知事、山中市長に産総研の技術実証の内容について説明をしました。[TBSでの報道]
2021-10-11 政府の技術実証における大規模イベントの感染予防のための調査
政府の技術実証における大規模イベントの感染予防のための調査
-10月6日 YBCルヴァンカップ準決勝における調査結果速報-[こちら] 2021-10-07 実証試験が報道のお知らせ
観客制限緩和のための政府の技術実証の一環として、実証実験を国内で初めて行った内容について新聞等で報道されました。[産経新聞] [東京新聞]etc.
2021-10-06 政府の実証試験における大規模イベントの感染予防のための調査を実施
「日本代表戦やJリーグ公式試合において技術実証」について、公開しました。[産総研HP] [JFA HP]
2021-09-01 論文 受理・公開のお知らせ
京都大学加藤さんがファースト、保高が共著の論文が地盤工学ジャーナルに受理・公開されました。タイトルは、「自然由来重金属等含有土壌のカラム試験で濃度が単調減少する物質の溶出特性評価」です。論文は[こちら]
2021-07-15 論文 受理・公開のお知らせ
東北緑化環境保全株式会社 香川さんファースト、保高が共著の論文が水環境学会誌に受理・公開されました。タイトルは、「鉱山廃水流入河川における底生動物及び付着藻類群集の流程変化:金属汚染に対するこれらの生物群集の変化は異なるか?」 です。論文は[こちら]
2021-07-12 発表のお知らせ
保高が(Webシンポジウム)廃止鉱山のグリーン・レメディエーションに関わる研究の最前線(9/7開催)において「環境汚染とコミュニケーション」というタイトルで発表します。概要[こちら]
2021-07-01 講演のお知らせ
保高が減容化・再生利用と復興を考える知のネットワーク(7/1開催)において「次世代を担う人材への除去土壌等の管理・減容化・再生利用等の理解醸成 」というタイトルで講演します。概要[こちら]
2021-06-30 講演のお知らせ
保高がICRER 主催の5th International Conference on Radioecology & Environmental Radioactivityのオンラインイベントで「Monitoring and communication of environmental survey results 」というタイトルで講演します。概要は[こちら]
2021-06-15 解説公開のお知らせ
保高が環境管理誌に執筆した解説が公開されました。タイトルは、「土壌汚染のリスクと備え ―環境リスクの簡易評価ツール―」です。概要は[こちら]
2021-06-09 論文 受理・公開のお知らせ
京都大学加藤さんがファースト、保高が共著の論文がSoil and foundationsに受理・公開されました。タイトルは、「Sorption-desorption column tests to evaluate the attenuation layer using soil amended with a stabilising agent(吸着材を用いた吸着層工法の評価のための吸脱着カラム試験)」です。オープンアクセスなので、無料ダウンロード可能です。論文は[こちら]
2021-06-04 論文 受理・公開のお知らせ
京都大学加藤さんがファースト、保高が共著の論文が地盤環境工学ジャーナルに受理・公開されました。タイトルは、「カラム吸着試験に基づく分配係数の取得方法が吸着層の性能評価に及ぼす影響の考察
」です。オープンアクセスなので、無料ダウンロード可能です。論文は[こちら]
2021-05-31 論文 受理・公開のお知らせ
放医研の田上さんがファースト、保高、高田が共著の論文が地盤環境工学ジャーナルに受理・公開されました。タイトルは、「Aggregated transfer factor of 137Cs in wild edible mushrooms collected in 2016–2020 for long-term internal dose assessment use:長期内部被ばく線量評価に向けた2016年から2020年に採取された野生食用キノコに含まれる137Csの移行係数の算定」です。論文は[こちら]
2021-06-03 スポナビに掲載のお知らせ
マスク着用率とCO2測定から見えるもの
Jと産総研のコラボはなぜ実現したのか?[こちら]
2021-05-11 Jリーグのスタジアムやクラブハウスなどで新型コロナウイルス感染予防のための調査(第三報)
Jリーグのスタジアムやクラブハウスなどで新型コロナウイルス感染予防のための調査(第三報)として、スタジアムにおけるマスク着用率など感染リスク対策の効果を評価を、産総研の主な研究成果のHPで公表しました。[産総研のHP]
2021-05-04 論文 受理・公開のお知らせ
産総研安全科学研究部門 岩崎さんがファースト、保高が共著の論文がScience of The Total Environment
に受理・公開されました。タイトルは、「Projecting future changes in element concentrations of approximately 100 untreated discharges from legacy mines in Japan by a hierarchical log-linear model:hierarchical log-linearモデルによる日本の約100の 休廃止鉱山からの元素濃度の将来変化の予測」です。オープンアクセスなので、無料ダウンロード可能です。論文は[こちら]
2021-04-14 味の素スタジアムで
様々なデータ測定のお知らせ
4/11に行われたFC東京× 川崎フロンターレ の多摩川クラシコ試合の裏では 産総研 の最新技術を用いた
新型コロナ感染対策の実証実験が行われ
東京五輪の会場にもなる味の素スタジアムで様々なデータが測定されました。 詳細は[こちら]
2021-02-22 環境水中の放射性セシウムの前処理手法・分析法(第2版)を公開
環境水等の放射性セシウムモニタリングコンソーシアムの成果として、環境水中の放射性セシウムの前処理手法・分析法(第2版)を公開しました。
詳細は[こちら]
2021-02-20 論文 受理・公開のお知らせ
福島県の高畑さんがファースト、保高が共著の論文が土木学会誌に受理・公開されました。タイトルは、「土壌洗浄処理を施した放射性物質含有土の社会的受容性評価と検証」です。論文は[こちら]
2021-01-27 論文 受理・公開のお知らせ
産総研 安全科学研究部門が岩崎さんがファースト、保高が共著の論文がPeerJに受理・公開されました。タイトルは、「Comparing impacts of metal contamination on macroinvertebrate and fish assemblages in a northern Japanese river:日本の北部の河川における大型無脊椎動物と魚類群集への金属汚染の影響の比較」です。オープンアクセスなので、無料ダウンロード可能です。論文は[こちら]
2021-01-25 論文 受理・公開のお知らせ
外来研究員の栗原さんがファースト、保高がCAの論文がRadioprotection(IF0.490)に受理・公開されました。タイトルは、「Factors affecting resumption of forest or satoyama usage by former evacuees following their return after the Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Plant accident(福島第一原子力発電所事故後の元避難者による帰還後の森林の再開または里山の利用に影響を与える要因」です。オープンアクセスです。
論文は[こちら]
2021-01-12 Jリーグのスタジアムやクラブハウスなどで新型コロナウイルス感染予防のための調査(第一報)
Jリーグのスタジアムやクラブハウスなどで新型コロナウイルス感染予防のための調査(第一報)として、調査内容とスタジアム内のCO2濃度と混雑具合の計測結果を、産総研の主な研究成果のHPで公表しました。[産総研のHP] [JリーグのHP]
2020-12-15 スタジアムなどにおける感染予防のための調査のお知らせ
現在、Jリーグのクラブハウス・スタジアムなどにおける感染予防のための調査を実施しています。
12/16は川崎フロンターレ様のご協力で等々力競技場で実施予定です。
産総研のページは[こちら] 、
Jリーグのページは[こちら]
2020-12-03 論文 受理・公開のお知らせ
保高がCAの共著の論文がChemosphereに受理・公開されました。タイトルは、「Effects of membrane filter material and pore size on turbidity and hazardous element concentrations in soil batch leaching tests(メンブレンフィルターの材質や孔径が汚染土壌のバッチ溶出試験の結果に与える影響)」です。オープンアクセスなので、無料ダウンロード可能です。[論文はこちら]
2020-11-10 水環境学会誌に論文掲載のお知らせ
安全科学研究部門の岩崎さんがCA、保高が共著の論文が水環境学会誌に受理・公開されました。タイトルは、「「和賀川の清流を守る会」会報のテキスト分析:休廃止鉱山での水質モニタリングと会報における関連話題の長期的な変遷」です。無料ダウンロード可能です。[論文はこちら]
2020-09-08 Journal of Environmental に論文掲載のお知らせ
外来研究員の栗原さんがファースト、保高がCAの論文がJournal of Environmental Radioactivityに受理・公開されました。タイトルは、「Differences in leaching characteristics of dissolved radiocaesium and potassium from the litter layer of Japanese cedar and broadleaf forests in Fukushima, Japan(福島県のスギ・広葉樹林のリター層からの溶出放射性セシウムとカリウムの溶出特性の違い)」[論文はこちら]
2019-06-15 廃棄物資源循環学会誌に論説掲載のお知らせ
廃棄物資源循環学会誌に以下の論説が掲載されました。1月に掲載されているので今更ですがお知らせまで。
■タイトル:除去土壌の限定再生利用・県外最終処分に関する認知と合意に向けた課題
■著者:保高徹生
■掲載誌:廃棄物資源循環学会誌,30(1),pp49-55
[詳細はこちら][概要はこちら]
2019-06-15 環境資源工学会 第138回学術講演会で講演のお知らせ
6月20日の午前に千葉大学にて、環境資源工学会 第138回学術講演会「鉱山排水対策の最前線」にて、「休廃止鉱山におけるグリーンレメディエーション」と題して、特別講演をいたします。
[詳細はこちら]
■タイトル:「休廃止鉱山におけるグリーンレメディエーション」
■日時:6月20日9時25分~19時(保高の講演は10:00頃からの予定)
■場所:千葉大学工学系総合研究棟2 2階コンファレンスルーム202号
■HP:こちら
2019-06-15 東京大学で講演のお知らせ
保険物理学会シンポジウムで講演 6月20日の午後に東京大学にて、
保険物理学会シンポジウム:合意形成における放射線防護の役割/放射線防護は合意形成をどう支援できるか?
で「除去土壌の現状と限定再生利用・県外最終処分に向けた課題」と題して講演をいたします。
■タイトル:「除去土壌の現状と限定再生利用・県外最終処分に向けた課題」
■日時:6月20日12時〜15時
■場所:東京大学 工学部 2 号館 213 講義室
■HP:こちら
2019-05-16 ホワイトペーパー公開のお知らせ
Sustainable Remediationコンソーシアムの成果として、持続可能な土壌・地下水汚染対策の新たなコンセプトであるサステイナブル・レメディエーションの基本的な考え方を日本国内の状況を踏まえ整理した、「Sustainable Remediation White Paper-持続可能な土壌汚染対策のために-」を公開しました
ホワイトペーパーはこちら
ホワイトペーパーの概要説明はこちら
2019-04-26 第2回のワークショップ開催のお知らせ
本ワークショップでは、「土壌汚染・環境対策における持続可能性をリスク評価、Sustainability、ステークホルダー参画の視点から考える」ことを主眼に置き、SRコンソーシアムから公開予定の「SR Whitepaper」や東京都の土壌汚染対策におけるSustainable Remediationの説明に加え、持続可能な土の利活用、環境修復におけるステークホルダーとの関係のあり方について、情報共有ができればと考えております。
皆様のご参加、お待ちしております。[詳細はこちら]
2019-01-08 01/09 土木学会 地盤工学セミナーにて講演
年始早々ですが、1月9日に(公社)土木学会 平成 30 年度 地盤工学セミナー 「『続』建設工事における発生土の利用と自然由来重金属等の問題」で「自然由来重金属等含有土の活用に向けた試験・評価法について」と題して講演をします。
[詳細はこちら]「概要はこちら」
2018-12-11 Remediation Journal に論文掲載
2018年12月に「Resilient remediation: Addressing extreme weather and climate change, creating community value.(気候変動に伴うレジリエントな浄化)」というタイトルの論文が、Remediation Journal に公開されました。
[概要はこちら]、[論文はこちら]
2018-12-05 12/06 平成30年度北海道資源・素材フォーラムで講演
平成30年度北海道資源・素材フォーラム「北海道における土壌・水環境と休廃止鉱山のグリーン・レメディエーション」にて「休廃止鉱山へのグリーン・レメディエーションの適用」というタイトルで講演します。
日時:2018年12月6日(木)13:30~17:30(開場13:00)
場所:北海道大学 フロンティア応用科学研究棟(札幌市北区北13条西8丁目)
[当日の概要][会議のHP]
2018-12-03 12/05 エコデザイン・プロダクツ&サービス 2018シンポジウムでの企画セッション
2018年12月5日 10時〜12時に、早稲田大学で開催されるエコデザイン・プロダクツ&サービス 2018シンポジウムで、企画セッション:「大規模環境汚染からの回復過程におけるコミュニケーションを考える」を開催します。
発表者は村上道夫氏(福島県立医科大学)、名取雄太氏(東京都環境局)、万福裕造氏(農研機構)、小原義之氏(日本原子力研究開発機構)、保高徹生(産総研)です。
[当日の概要][当日の報告][シンポジウムHP][プログラム]
2018-11-14 11/29 環境水等の放射性セシウムモニタリングコンソーシアム研究会開催
2018年11月29日に環境水等の放射性セシウムモニタリングコンソーシアムと一般社団法人日本環境測定分析協会(日環協) 放射能測定分析技術研究会(RADI研)、科研費「バックキャスト法による放射性物質汚染に対するモニタリング・対策の戦略研究(代表:林誠二)」が連携し、水中の放射性セシウムに関するセミナーを開催させていただきます。[詳細はこちら]
2018-11-02 11/06 特別区職員研修 平成30年度専門研修で土壌汚染対策(用地管理)
11月6日に東京都特別区職員研修、平成30年度専門研修で土壌汚染対策(用地管理)で下記のお題で講習をします。特別区の職員向けだそうです。
タイトル「土壌汚染対応における課題と今後のあり方」[詳細はこちら] 2018-08-29 8/24 第55回 土壌汚染対策普及啓発セミナーで講演
第55回 土壌汚染対策普及啓発セミナーで「土壌汚染対策におけるアプローチの変遷
、リスクベースから、サステナブルベースへ」と題して講演を行いました。[詳細はこちら]
2018-08-24 6/6 平成29年度地盤工学会賞受賞
平成29年度地盤工学会賞 論文賞 (和文部門)を共著者として受賞しました。責任著者の福島県 高畑様、おめでとうございます。[詳細はこちら] 2018-06-13 7/30 日本学術会議公開シンポジウムで講演
2018年7月30日に日本学術会議公開シンポジウム「SDGs時代における資源開発後の鉱山環境対策のあり方」で、「休廃止鉱山の持続的な環境管理に向けたグリーンレメディエーション」というタイトルで講演をいたします。
〔日時〕平成30年7月30日(月)13:00~17:00、〔場所〕日本学術会議講堂 [詳細はこちら]
2018-06-13 5/22 第31回環境工学連合講演会で講演
2018年5月22日に日本学術会議にて、第31回環境工学連合講演会(総合テーマは「レギュラトリーサイエンスと環境工学」)で「地盤環境分野におけるレギュラトリーサイエンスと持続可能性に向けた取り組み」と題して講演しました。[詳細はこちら]日本学術会議ではじめての講演でした。
2018-06-13 5/15 Sustainable Remediationに関するワークショップ開催
2018年5月15日にSustainable Remediationコンソーシアム他の活動の一環で、欧州・アジア・日本の現状、知見、さらには課題を共有し、新たな協働の可能性を検討することを目的として、Sustainable Remediationに関するワークショップを開催いたしました。80名を超える方にご参加をいただきました。ありがとうございます。[詳細はこちら]
2018-06-13 5/11 Journal of Environmental Radioactivityに論文掲載
栗原モモさんが第一著者、保高が責任著者の論文「Spatial and temporal variation in vertical migration of dissolved137Cspassed through the litter layer in Fukushima forests」が、Journal of Environmental Radioactivityに掲載されました。リターからの放射性セシウムの溶出率について時空間分布・変動を評価し、溶出率と各種パラメータの関係性を評価しました。[論文はこちら]
2018-06-13 3/27 資源素材学会 平成30年度春季大会で講演載
2018年3月27日に資源素材学会 平成30年度春季大会の企画セッション「土壌・水環境と休廃止鉱山のグリーン・レメディエーション」において、「土壌汚染措置におけるグリーン・サステイナブル・レメディエーションに向けた取組み」と題して講演をしました。
2018-6-13 1/29 Journal of Environmental Radioactivityに論文掲載
栗原モモさんが第一著者、保高が責任著者の論文「Radiocesium migration in the litter layer of different forest types in Fukushima, Japan」が、Journal of Environmental Radioactivityに掲載されました。リターバッグを用いて、4種類の実験系で、リターからの放射性セシウムの溶出や土壌層からの放射性セシウムの上昇等の移行量について評価しました。筑波大、フランスのIRSNとの研究です。[論文はこちら]
2018-01-12 土木学会 平成 29 年度 地盤工学セミナーで講演します
2018 年 1 月 12 日(金)13:00~17:00に、(公社)土木学会 平成 29 年度
地盤工学セミナー「建設工事における発生土の利用と自然由来の重金属等の問題」において、「自然由来重金属等含有土の活用に向けた試験・評価法について」と題して講演を致します。[詳細はこちらです]
2018-01-05 2017年の振り返り
2017年の振り返りを記載しました。
[こちらです。]
2017-12-15 STOTENに論文掲載
井本由香利さんが第一著者の論文が、Science of total
Environmentに掲載されました。バッチ溶出試験において、遠心分離の強度、ろ過時間等により、ろ紙上へのケーキの形成の有無やろ過後の検液中の濁質量、そして重金属濃度への影響について調べた論文です。
バッチ溶出試験の再現性における遠心分離やケーキの影響、検液中の重金属濃度に対するコロイドの影響等に関して、新たな知見が得られました。
[論文はこちら]
2017-11-21 講演 12/1「土壌汚染のリスクと管理」
平成29年12月1日(金)に、東京にて、平成29年度 土壌汚染対策セミナー
「土壌汚染に関するリスクコミュニケーション」にて、「土壌汚染のリスクと管理」と題して依頼講演を致します。[詳細はこちら]
2017-11-14 日経エコロジーに寄稿しました
日経エコロジー12月号に、「サステナブル・レメディエーション 環境・社会・経済の視点で汚染地の活用まで考える」を寄稿致しました。Sustainable
Remediationに社会実装に向けた取り組みを紹介しています。
日経エコロジーのHPはこちら
2017-11-13 受賞 平成29年度工業標準化事業表彰を受賞
平成29年度工業標準化事業表彰、国際標準化奨励者表彰(産業技術環境局長表彰)を受賞しました。皆様に多大なご協力を頂いたISO-TC190
TS21268-3のアップデート、水中の放射性セシウムのモニタリングの技術資料作成等の成果が認められました。関係者の皆様のご支援のおかげです。ありがとうございました。
詳細は、以下の経産省のHP、産総研のHP、部門のHPを御覧ください。
2017-10-12 研究会案内 環境水等の放射性セシウムモニタリング
コンソーシアム第4回研究会
環境水等の放射性セシウムモニタリングコンソーシアムの第4回研究会、第2回分科会を11月16日に開催します。今回は日本環境測定分析協会 RADI研様との共催とさせていただきます。
11月16日 13時00分〜14時15分 [第2回分科会のご案内]
11月16日 14時30分〜17時00分 [第4回研究会のご案内]
2017-10-11 論文公開 バッチ溶出試験の濁質の影響に関する論文が公開
環告46号試験を含め、世界各国でバッチ溶出試験は汚染の有無を判定するための判定試験として活用されています。本研究では、バッチ試験の振とう方法の違いが結果に与える影響の評価を目的として、0.45μmMFを通過するコロイド量と重金属濃度の関係に着目して評価を実施しました。
Effects of colloidal particles on the results and reproducibility of
batch leaching tests for heavy metal-contaminated soil, Tetsuo Yasutaka,
Yukari Imoto, Akihiko Kurosawa, Masayuki Someya, Kazuo Higashino, Ute
Kalbe, Hirofumi Sakanakura,Soils and Foundations in
press.[論文WEBサイト]
2017-09-26 講演
平成29年9月29日(金)に、福岡にて、平成29年度 土壌汚染対策セミナー 「土壌汚染に関するリスクコミュニケーション」にて、「土壌汚染のリスクと管理」と題して依頼講演を致します。[詳細はこちら]
2017-09-07 国際学会発表
平成29年9月3〜7日にベルリンで開催された”4th International Conference on Radioecology and Environmental Radioactivity (ICRER) ”に参加し、保高が「Cost and effectiveness of applying the Volume Reduction Technology (BRT) to radioCs contaminated soil in Fukushima.」と言うタイトルで、栗原特別研究員が「Effects
of precipitation, temperature and forest type on dissolved 137Cs migration from litter layers in Fukushima forests in 2016」というタイトルで、口頭発表をいたしました。[国際会議のサイトはこちら]
2017-09-01 論文公開 河川水中の放射性Csへの都市堆積物の寄与に関する論文が公開
福島県立医科大の村上さんが主著者の論文がChemosphreに掲載されました(保高は共著)。この論文では、Al、Zn、Feをトレーサーとして使用し、道路堆積物を使って河川SS中の放射性セシウムの起源を推定したものです。結果として、河川SSについては、農地の寄与が大きく、道路堆積物の寄与が小さいことが確認されたました。昨年度まで代表を努めていた科研費基盤A()の成果の一つです。
Source analysis of radiocesium in river waters using road dust tracers
Michio Murakami, Mahua Saha, Yuichi Iwasaki, Rei Yamashita, Yukio
Koibuchi,Hirofumi Tsukada, Hideshige Takada, Keisuke Sueki, Tetsuo
Yasutaka[論文WEBサイト]
2017-08-15 論文公開 重金属の分配係数の推定モデルに関する論文
Corresponding
Authorの論文がChemosphreに掲載されました。この論文では、土壌の物理的・化学的な性質の汚染物質の分配係数の関係について、スパースモデリング(sparse multiple linear regression analysis)という統計解析手法を用いて、関係性の評価や予測モデルの検討をしています。詳細は[こちらに解説をしています。]
Development of a predictive model for lead, cadmium and fluorine soil&water partition coefficients using sparse multiple linear regression analysis,K Nakamura, T Yasutaka, T Kuwatani, T Komai,
Chemosphere, Volume 186, November 2017, Pages 501-509.
[論文WEBサイト]、[解説したHP]
2017-07-19 解説記事公開
一般社団法人環境情報科学センターが発行している環境情報科学の46巻2号に「わが国と諸外国のサステナブル・レメディエーションへの取り組み」と題した解説記事が掲載されました。
(一般社団法人環境情報科学センターのご厚意によりPDF記事の公開可の許可をいただきましたので公開させて頂きます。)
PDFファイルはこちら、環境情報科学のHPはこちら
2017-06-21 コンソーシアム総会開催
環境水等の放射性セシウムモニタリング コンソーシアム
環境水等の放射性セシウムモニタリング コンソーシアムのH29年度通常総会、第
3回研究会、分科会を6月22日、23日に開催します。
[詳細はこちら]
2017-06-05 論文公開 カラム試験の再現性の論文
カラム試験のISO化に向けて、ISO/TS 21268-3の方法の再現性確認をするために、国内17機関が参加して実施したカラム試験の結果の再現性に関する論文が掲 されました。ISO化に向けてはValidationが必須となっており、本論文に示されたように、ISO/TS 21268-3の方法は再現性が高いことが示されました。オープンアクセスです。
Yasutaka et al.,(2017) Reproducibility of up-flow column percolation tests for contaminated soils, PLoS ONE 12(6):e0178979. https://doi.org
/10.1371/journal.pone.0178979[論文WEBサイト][PDFファイル]
2017-06-02 Sustainable Remediationコンソーシアム
Sustainable Remediationコンソーシアム H29年度通常総会、第3回研究会、第5回GR-WGが開催されました。30名の方々の参加を得てSR、GRに関する知見の共有、WG活動の報告、今後の取りまとめ方の議論がなされました。
2017-05-16 受賞
平成28年度 土木学会 環境賞を受賞しました。福島県さんと取り組んできたプ ロジェクトです。関係者の皆様、お疲れ様でした。
「住民合意を踏まえた道路維持管理に伴う放射性物質汚染土砂の環境影響低減プロジェクト」、福島県,応用地質(株),西松建設(株),佐藤工業(株),(国研)産業技術総合研究所,早稲田大学、HPはこちら
2017-05-15 論文公開、水中の放射性セシウムのモニタリング技術の標準化
複数の水中の低濃度の溶存態放射性セシウムのモニタリング技術を、精度評価試験を実施して比較した論文が、分析化学紙に掲載されました。3種類の水を用いて共通試験を実施し、国内18機関およびIAEAを含めた19機関で5種類の前処理方法について精度比較を行いました。
保高 徹生ら、(2017)、陸水中における微量溶存態放射性セシウムの濃縮法の比較、分析化学、Vol. 66 (2017) No. 4 p. 299-307[論文はこちら]
2017-04-10 資料公開、Ssutainable Remediationコンソーシアム
最近のSR関係の資料として、2017年3月に開催された第12回 土壌汚染処理技術フォーラム(東京都主催)の資料および2016年11月に経産省の勉強会で発表した資料を追加しました。[資料のページ]
2017-04-03 国際会議参加・発表、水中の放射性セシウムモニタリング技術の標準化
2月7日~9日にウィーンで開催された「淡水中の低濃度放射性セシウム定量に関するデータ評価ワークショップ」(RER/7/008- Data Evaluation Workshop on
Determination of Low Activity Radio-Caesium in Freshwater)の開催報告が、IAEAのHPで公開されました。
産総研からは、保高・栗原が参加し、保高が「Preparation of water sample
and Pre1concentration methods for determination of radiocaesium in water
sample adapted in Japan」というタイトルで発表しました。[IAEAの開催報告HPはこちら]
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2017-03-28 受賞、亜鉛置換体プル思案ブルーカートリッジの論文
亜鉛置換体プルシアンブルーカートリッジの論文が、Journal of Nuclear
Science and Technology (JNST) 誌のMost Popular Article Awards 2016を受賞
致しました。最もダウンロードされた論文との位置づけです。ご協力頂きました
皆様、ありがとうございました。
Rapid quantification of radiocesium dissolved in water by using nonwoven
fabric cartridge filters impregnated with potassium zinc ferrocyanide
Tetsuo Yasutaka, Hideki Tsuji, Yoshihiko Kondo, Yasukazu Suzuki, Akira
Takahashi , Tohru Kawamoto
[受賞サイトはこちら、論文はこちら]
2017-03-27
Sustainable Remediationコンソーシアム、第4回 GR検討-WG 第3回SR評価法-WG 合同会議を開催しました。
[会議のページはこちら]
2017-03-07
3月7日、8日に福島において、環境水等の放射性セシウムモニタリング コンソーシアム、2016年度現地研修会および第2回研究会を開催しました。約50名にご参加いただき、現地見学、研究発表、技能試験結果について議論をしました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。詳細は後日、レポートします。
[環境水等の放射性セシウムモニタリング コンソーシアムのページはこちら]
2016-08-25
カラム試験の試験条件に関する論文がJournal of Hazardous Materialsに掲載されました。
上向流カラム通水試験のISO化に向けた成果です。[詳細はこちら]
2016-08-18
・銅置換体プルシアンブルーを用いたリター・土壌浸出水中の放射性
セシウムのモニタリング論文(Corresponding Author)がChemosphereに掲載さ
れました。
・行動様式と周辺線量当量、外部被ばく関係の論文(共著)がPLOS
ONEに掲載されました。
[詳細はこちら]
2016-06-01
2016年6月23日(木)~24日(金)に京都大学で開催される、
「第22回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会」で、
8本の研究成果(主著3報、共著5報)を発表します。
2016-05-20
Sustainable Remediationコンソーシアム 第1回研究会のご案内を
2016-02-15
水中の放射性Csモニタリング手法の技術資料の公開のリンクが切れていたので
修正しました。
2016-02-05
海水中の放射性セシウムの迅速モニタリングに関する論文が受理・公開されました。
Yasutaka et al.,(2016), Development of a copper-substituted, Prussian blue-impregnated, nonwoven cartridge filter to rapidly measure radiocesium concentration in seawater. Journal of Nuclear Science and Technology, in press、
論文解説はこちら、
論文はこちら
2016-02-05
海水中の低濃度放射性セシウムを迅速にモニタリング」をプレスリリースしました。
リンク
2016-01-24
Sustainable remediationに関する論文が受理・公開されました。 Yasutaka et al.,(2016),
Development of a green remediation tool in Japan. Science of The Total Environment (in press), doi:10.1016/j.scitotenv.2016.01.018
2016-01-23
環境放射能除染学会誌に解説「除去土壌への減容化技術と再生利用を見据えた適用課題」が掲載。学会の厚意によりPDFファイルの掲載許可を頂きました。
2015-10-14
水中の放射性Csモニタリング手法の技術資料の公開
2015-09-01
9月12日、13日に
「ICRPダイアログセミナー」お話をさせて頂く機会を頂きました。
2015-08-14
9月14日に「水中の放射性セシウムのモニタリング技術を考えるシンポジウム」を開催します。
2015-07-01
地盤環境影響評価のための溶出試験に関する研究会の資料公開
2015-06-18
HPを開設しました。随時内容は追加します。
2015-06-15
土壌Csレビュー委員会の資料が環境省HPで公開されました。
2015-06-04
Journal of Environmental Radioactivityに論文が公開されました。
2015-02-26
Journal of nuclear science and tecnologyに論文が公開されました。