氏名:柴田崇徳 (しばたたかのり)

 

本務:国立研究開発法人 産業技術総合研究所

人間情報インタラクション研究部門                上級主任研究員

305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 つくば中央第2

TEL: 029-862-6586

E-mail: shibata-takanori@aist.go.jp

 

併任:東京工業大学情報理工学院                    特定教授

マサチューセッツ工科大学高齢化研究所              客員フェロー

 

略歴:

1967年    富山県生

1989年    名古屋大学工学部電子機械工学科           卒業

1992年    名古屋大学大学院博士課程電子機械工学専攻修了    博士(工学)

1992−93年 名古屋大学工学部機械情報システム工学科       助手

1993−98年 通商産業省工業技術院機械技術研究所         研究官(国家公務員I種、2級)

1994−95年 株式会社小松製作所(コマツ)            技術指導

1995−98年 マサチューセッツ工科大学人工知能研究所       研究員兼任

1996年    チューリッヒ大学人工知能研究所           客員研究員

1997−11年 東京大学生産技術研究所               協力研究員

1998−01年 通商産業省工業技術院機械技術研究所         主任研究官(3級)

1999−00年 東京大学大学院新領域科学研究科           講師併任

1999−01年 オムロン株式会社                  技術顧問兼任

1999−01年 三協アルミニウム工業株式会社            技術顧問兼任

2000−01年 トヨタ自動車株式会社                技術指導

2001−04年 産業技術総合研究所                 主任研究員(4級)

2001−08年 科学技術振興事業団さきがけ研究21、SORST   研究員兼任

2001−03年 東京工業大学工学部機械科学科            講師併任

2001、02年 首相官邸「アフガニスタン復興支援調査団」(地雷除去) 委員(経産省代表)

2002年    文部科学省政策審議会「対人地雷の探知・除去技術に関する研究会」委員

2003−07年 NEDO(新エネルギー・産業技術開発機構)     顧問併任

         (地中等埋設物探知・除去技術開発)

2004−07年 JICS(日本国際協力システム)          顧問併任

         (地雷除去機及び探知機の現地試験)

2004−13年 産業技術総合研究所                 主任研究員(5級)

2005年−現在 株式会社知能システム                取締役兼任

2009、10年 内閣府政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)付

参事官(情報通信担当)付、および

社会還元加速プロジェクト(在宅医療・介護担当)兼任

2013年−現在 現職

 

研究内容:人と共存する知能システムの研究に従事。人とロボットのコミュニケーション、メンタルコミットロボット・パロ、ロボット・セラピー、火星探査等長期有人宇宙飛行向けパロ、人道的対人地雷探知・除去システムの研究開発などに従事。

 

受 賞:

1995年 IEEE/IFSA, Fuzzy Robot Award

1997年 富山県未来財団、とやま賞

2002年 (財)日本産業デザイン振興会・新領域部門、グッドデザイン賞

2002年 ギネス世界記録、世界で最もセラピー効果があるロボット・PAROの発明

2003年 Swedish Museum of Science and TechnologyRobot Exhibition Award

2003年 日本青年会議所人間力大賞

人間力大賞グランプリ、

TOYP倶楽部会長特別賞

内閣総理大臣奨励賞

2003年 Best of COMDEX finalist, PC Magazine

2004年 IEEE TExCRA 2004Best Technical Exhibition Award

2004 Junior Chamber International(国際青年会議所), The Outstanding Young Person of the World (TOYP)

2005年 46回科学技術映像祭、文部科学大臣賞

2006年 経済産業省、今年のロボット大賞・優秀賞(サービス部門)

2007年 産業技術総合研究所、理事長賞

2013年 国際レスキューシステム研究機構、競基弘賞(東日本大震災被災者へのパロを用いた支援活動に対して)

2015年 フランス・公的扶助パリ病院機構(AP-HP: The Assistance Publique - Hôpitaux de Paris)、Patients Trophy(認知症セラピーの非薬物療法のイノベーション)

2016年 ニュージーランド・Aged Care協会から「2016 QPS Benchmarking Innovative Delivery Award」を受賞

2017年 厚生労働省及びテクノエイド協会が主催した「介護ロボット導入好事例表彰事業」・「好事例賞」(応募条件の「メーカー部門」として、企業名「(株)知能システム」からパロを応募し受賞)

2017年 「Argentum 2017 Best of the Best Award」受賞(Argentum:米国でsenior living communitiesを保有・運営・管理等を行う企業の団体)

2018年 Ryman Foundationから「Ryman Prize」を受賞。ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相から授与された。同賞は、ノーベル賞医学賞とプリツカー賞(「建築界のノーベル賞」と言われる)を参考に、高齢者の医療・福祉・健康に関する分野の世界最高峰の賞として創設され、副賞はNZ$250,000(約2,000万円)である。

その他、多数

 

基調講演等

2015年 アメリカ・ホワイト・ハウスにおいて招待講演

2015年 アメリカ・保健福祉省主催「Healthy Aging Summit」(連邦政府と各州政府の医療福祉政策担当者向け会議)において基調講演

2019年 国連本部・国連主催「Artificial Intelligence (AI) for Older Persons」において招待講演

その他、各種国際学会等多数