瓦版

(News Letter of MEL Soccer Club)

[やったー点目のゴー ル]

2023/7/11 つくばカップ1回線号 

偽かわらや発行

機械研勝利! 荒れた試合の中、2回戦へ!




2023年7月1日 つくばカップ 対INTERTSUKUBA戦 

練習試合でも行っているつくばインテル。対戦相手は現在2部。プレーヤー全員が外国人とあり、強靱な体をつかっての肉弾戦に偏る試合になるかもしれない。ナイターとはいえ、湿気が多く、疲れたときに荒れたプレーにならない、との気持ちと冷静さが大切である。 

前半

1点目
左サイドの徳田選手がひとりをかわして、中にクロス。飛び込んだ浦選手が決めて、先制点が機械研に入った。

後半

相手選手の激しい当たりに、機械研のパスサッカーも徐々に消えてしまう。 蹴られても文句を言わずに、機械研も負けじと激しいプレーに堂々と挑んでいた。  ところが、こちらのディフェンス連携の隙をつかれて得点を許してしまった。  1-1の同点となり、相手がますます元気になってきた。 

2点目
果敢に攻める機械研。 徳田選手がペナルティエリア内で相手選手に押されて倒れてPKをゲット。 これを浦選手が見事に決めた。   

3点目
徳田選手が右サイドを駆け上がる浦選手にパス。これを浦選手がオフサイドの位置にいたニコ選手ではなく、後ろからかけあがってきた茶園選手にクロス。これを茶園選手が見事に決めて3-0となる。相手チームからのオフサイドとの主張があったが、そのままゴールが認められた。

ここで、判定が気にくわない相手チームは、主審を囲んで猛抗議。
主審が落ち着けと相手選手の肩をポンっと叩いたら、「殴られた!」といって倒れ込む選手や、「VAR!VAR!」と叫んでいた相手選手がいるわ、味方選手同士で罵り合いをしているわ、もう、むちゃくちゃな状態。。。
そして、ゲームセット。試合は、3-1で機械研の勝利となった。
抗議は試合が終わっても続いた。

2点目のPK、および3点目のオフサイドの判定を巡り相手チームの多くが審判につめよった。機械研チームは冷静になって対応できたと思えるが、相手チームが元気になる前にとどめを刺しておけば、こんな風に荒れた終わり方にならなかったかもしれない。
これでベスト8。優勝を目指して頑張っていこうではないか。

MVP:浦選手(2得点、1アシストの大活躍)

MIP:徳田選手(VARと言っていた相手選手かな。いや、実質3得点に絡む活躍の徳田さんに)

文責:廣瀬総監督 、桑原監督

前半(フォーメーション)  

  茶園    大石 

     浦

徳田        小松    

     野本 

克来 谷利 村松 桑原/海野

     ニコ

後半(フォーメーション)  

  茶園    ニコ 

     大石

徳田/克来      小松/徳田

      浦

克来/桑原 谷利 村松 桑原/海野

      野本 

機械研
3 1 前半 0 1
2 後半 1
INTER

★得点者★
時間 得点者 アシスト
前半 徳田
後半 PK
後半 茶園

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