相手は、筑波大学でチャリティーフットサルを企画しているサークル。今回は、だいぶサッカー同好会のメンバーが参加しているようで、ボロボロにやられた。0-5の敗戦。結果的に、ここが大会の優勝チームとなった。
浦選手: もう一回やれば、勝てますよ。
廣瀬監督: そうかも。シュート打たれたのを決められすぎたね。
異業種の人材を集めたチーム。体も大きく、サッカーもいい。この試合もボロボロにやられた。0-6の敗戦。5人で戦う時間帯もあり、引き分けにするのも難しい状態であった。
ここで大石選手が合流。相手チームの半分は小学生。勝利に渇望していた機械研は攻めにでる。
開始早々、廣瀬(オヤジ)選手が右側にDFを交わしてシュート。これで機械研は初得点。
その後、小学生の見事なパスワークで1点目を決められ同点になったときは焦ったが、タイチ選手がドリブルでかわし2点目を決めきると、浦選手からのスルーパスから神谷選手が決め、3-1で勝利。大人げない勝ち方で、リーグ3位に。結構、マジで勝ちにいった試合であった。
各チームから選抜されたチームでの対戦がエキシビジョンマッチとして行われた。
神谷選手と浦選手の2名が機械研代表として試合に参戦。浦選手の得点などの活躍で2-0で勝利となった。
実況中継は、Jリーグなどで実際に行っているW鈴木。試合中に名前を挙げられた神谷選手や浦選手は気持ちよさそうに試合を行っていた。
3位リーグとなった機械研。ここで、海野選手が合流。審判で忙しい中学生はここから不参加となる。6人での戦いとなった。
相手は、ミニゲームの経験がないというチームだがかなり強い。ぽんぽんと2得点を決められ大石選手のコーナーキックを浦選手が蹴り込み、1点をゲット。前半を1-2で折り返した。
後半もポンポンと2点を決められ1-4と差は広がったが、海野選手のパスを受けた廣瀬(オヤジ)はキーパーを交わしてシュート、2点目をゲットした。
2-4の敗戦で3位決定戦に。
廣瀬(オヤジ)監督: かならず得点を取ると鬼ような気持で得点を取ってくれ。
大石選手: まずいですね。今日、取ってないですね。
はい。頑張ります!(ちょっとしおらしい大石選手であった)
中村さんが応援に駆け付ける(試合には出場せず)。これまで無得点だった大石選手が爆発。4得点をたたき出した。海野選手のクロスにヘディングで合わせた廣瀬選手。右に綺麗に決めた神谷選手。クロスにうまく飛び込んだ山口選手らの活躍で7-0の勝利。最後になって、機械研らしい試合を行うことができた。
海野選手: やべ、得点してないの俺だけじゃね?
大石選手: そうすか? ふふふ。
廣瀬(オヤジ)監督: おい、試合前と違って、ハットトリックすると態度変わっとるぞ!
中村選手: めちゃくちゃ強いチームに見えましたけど??順位はそんなもんですか?
廣瀬(オヤジ)監督: 最後の最後でらしさがでたね。
今回、人数集めに苦労したが、不戦敗にならずに試合ができただけでもよかった。さて、次は、つくばカップ。なんとか、上位に進もうではないか!!
得点者
大石 4点
廣瀬(オヤジ) 3点
神谷 2点
浦 1点(エキシビジョンマッチ 1点)
山口 1点
タイチ 1点
参加費
廣瀬 10,000円
三島 3,000円
海野 2,000円
文責: 廣瀬監督