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(News Letter of MEL Soccer Club)

[やったー点目のゴー ル]

2018/07/17 2018 ロシアW杯はフランス優勝号 

偽かわらや発行

夏のフレンドリーマッチ エンジンがかかるのが遅かった機械研




2018/07/14 学園リーグ 夏のフレンドリーマッチ

学園リーグ夏のフレンドリーマッチが開催された。  
一日目は、4チーム参加で総当たりを行う形式で、8人制15分ハーフ。例年に比べて試合時間が長くなった。 
 参加したメンバーは、大石、大西、櫻庭、高田、武安、武笠、小松、海野、桑原、谷水、柏木、廣瀬、三宅、栗田に、新しく金澤、川畑の16名で勝利を目指した。
vs アステラス戦 (2-3の敗戦)

1点ビハインドの機械研は、前半まもなく高田選手のヘディングが相手選手にわたり、そのまま持ち込まれてシュート。ディフェンスの軽さが影響し、1点を与えてしまった。
 「勝ちにいくぞ!」監督はこう叫んで栗田選手を送り出す。(ほんとか?)との雰囲気もあったが・・・今日は、スペシャルワン栗田。すぐに回答を示してくれた。
 ゴールやや右から大石選手が持ち込んでシュート。これを相手キーパーがパンチングしてこぼれたボールに走り込んだ栗田が押し込み、見事なゴールを決めた。 
 浦選手が中盤からドリブルで相手選手をごぼう抜き、最後はキーパーまでフェイントでかわしてゴールを決めた。2-1と逆転に成功する。 
 その後、2点を返され、惜しくも初戦は負けてしまった。

vs FC ETL戦 (2-2の引き分け)

オウンゴール。
 浦選手がドリブルで持ち込み、右から左サイドネットへ突き刺した。スーパーなゴールで、なんと、セキショウスタジアム全体から拍手が出たほどであった。これで、2-2とし、引き分けに持ち込むことができた。

YAM FC戦 (2-0の勝利)

ドリブルで持ち込んだ浦選手がキーパーの視線を引き付け、横から駆け上がってきた栗田選手にパス。これを栗田選手がまたも押し込み得点を決める。

MVP:浦選手
得点シーンは、どれもドリブルを活かした素晴らしいもの。特に、セキショウスタジアムを虜にしたプレーは圧巻。

MIP:栗田選手
試合に出ると得点を決める。何かを持っている栗田選手。しかも、すべて3分以内でフィニッシュという、スペシャルな活躍。浦選手の活躍がなければ文句なしのMVP。

文責: 廣瀬


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