相手の人数が少なかったETL戦、クリチェイト戦および不戦勝を除外した
五試合の結果を以下にまとめる。
これまで負けることが多かった相手に2勝3分と好成績だったと言える。
資環研 | アステラス | 長嶺 | 高エネ | NIMS | 累計 | ||
前半 | 0-0 | 1-1 | 2-0 | 0-0 | 2-0 | 5-1 | |
後半 | 1-1 | 1-1 | 1-2 | 1-1 | 1-2 | 5-7 | |
1-1 | 2-2 | 3-2 | 1-1 | 3-2 | 10-8 |
しかし、前半の失点が 1 に対して、後半の失点 7 というのは明確な課題である。
徐々に疲れて中盤でプレッシャーがかからなくなる、セカンドボールが拾えなくなる、
ディフェンスが耐え切れなくなって失点してしまうというのが良くないパターンである。
一方で、1点も取れなかったという試合はないことから、後半の失点を防げれば さらに好成績を残せるであろう。
各自最後まで走りきれる体力をつけると共に、層が厚くなり始めていることから 常に15人くらいで試合に臨み、組織の力をもってすれば勝っていけるはずである。
何人来れるかはギリギリまで分からないこともあり、本当は 1 試合出れる力のある人も 半分という展開が今後あるかもしれないが、チームのために理解してもらえれば幸いである。
3年連続惜しいところまで行っているカップ戦も、今年は十分に優勝を目指せる状況にある。
皆さん、このチームで優勝したくないですか? 私はすごくしたいです。
桑原