セキショウでの夏のカップ戦。15分ハーフでトーナメント形式を行うものである。 
参加メンバーは、廣瀬(オヤジ)、三宅、海野、谷水、柏木、山村、桑原、山城、柳原、に加えて、昨年と同様につくばに来ていた河合選手が唯一の20代として参加し、合計10名となった。 
一昨年、昨年と3位を獲得している機械研。 
今年は一部のチームとしての参加。上位進出を狙う!!  
vs 国土地理院 (0-0でPK負け)  
      河合選手が中央でボールを奪われ、それをカウンターで決められて先制点を許す。相手キーパーのミスパスを山城選手が取り、そのまま豪快にシュート。ゴールの端に決めて同点とし、なんとか1-1の引き分けでサドンデスのPK戦となった。 
      PK戦では、廣瀬(オヤジ)選手と相手選手がそれぞれ決めて1-1となる。次に、河合選手がPKを失敗、相手が決めて敗戦。負けリーグ戦へいくこととなった。 
      河合選手の失望した表情が忘れられない・・・。   
vs ジョエイロ (不戦勝)  
      相手チームの不参加により、機械研の不戦勝となった。 
      次の試合まで時間があるので、ほとんどのメンバーは晩御飯に。仕事で忙しい桑原選手は、なんと論文を書きにいったん大学に戻るという行動に・・・。  
      そこまでして、サッカーに取り組む姿勢は脱帽である。  
vs 和台 2-0 
      山城選手が選手からのパスをダイレクトでシュート。見事にゴールが決まり、機械研は1-0の先制点をとった。 
      後半になっても、有利に試合を進める機械研は、海野選手が前線左サイドの廣瀬(オヤジ)選手にロングパス。これを受けた廣瀬(オヤジ)選手は、すこしドリブルして右から走りこんだ河合選手にパス。パスを受けた河合選手は、相手をかわしてゴールにぶち込んだ。 
      2-0となる。試合はこのまま終了し、2-0で和台に勝利した。 
vs 5位決定戦 JAMMS  2-1  
      谷水選手がパスカット、河合選手にパス、これを受けた河合選手は山城選手にパス。これを山城選手が鮮やかにゴールを決めた。1-0で機械研が先制点を取った。  
      さらに、廣瀬(長男)選手が左サイドから4人をドリブルでかわし、倒れこみながらシュート。ゴールにねじ込んだ。前半を2-0で折り返す。 
      後半に入っても有利に進める機械研。三宅選手が相手シュートを取り損ない、運悪くゴールに入ってしまった。(夜なのでボールが見えにくかったのであろう)。これで2-1となったが、その後も攻め続けた機械研は、うまく試合を進めて試合終了。 
      2-1での勝利で5位となった。