今期、初めての試みで夏のフレンドリーマッチがセキショウスタジアムで行われた。
試合形式は、８人制で15分ハーフであった。
トーナメント一回戦 対戦相手: IDFC
第一試合は、IDFCで同じ2部に所属しているチームで、今期学園リーグで１－２で負けた相手である。
雨でびしょびしょであるが、前半をおやじ集団で激しくいくこととした。
前半の終了間際に、廣瀬選手の左コーナーキックに竹中（一）選手がきれいに頭で合わして先制点。
後半になって、若手中心となり、パス交換やスピード感が増した。
櫻庭選手のスルーパスを受けた高瀬選手から左からのグランダのパスを中尾選手が決めて２－０。
高瀬選手からのパスを受けた櫻庭選手が決めた。
３－０と勝利し、ベスト４に進出。
前期の学園リーグでのリベンジを果たせた。
結果：３－０（勝ち）
（文責： 廣瀬選手）
【結果】
１-０ |
||||||
| 機技研 | ３ |
( | ) | ０ | IDFC | |
| ２-０ |
前半（フォーメーション） ３－３－１
竹中（一）
山村 廣瀬 海野
反町 根岸 大我
三宅
後半（フォーメーション） ２－１－３－１
稲葉
高瀬 成田 中尾
櫻庭
掛川 磯村
反町
| ★得点者★ | ||
|---|---|---|
| 時間 | 得点者 | アシスト |
| 前半 | 竹中（一） | 廣瀬 |
| 後半 | 中尾 | 高瀬 |
| 後半 | 櫻庭 | 高瀬 |
トーナメント準決勝 対戦相手: EDISON
2戦目も、前半おやじで踏ん張り、後半の若い力に任せることとした。
しかしながら、立て続けに得点を許し、攻撃のいい形がなかなか作れないまま０－２で前半が終了。
後半になって、試合を優位に進めているものの決定機を外し、相手の追加点により０－３。
成田選手の一人ドリブルシュートで１点を返すも力及ばず、
１－３で敗戦となった。
３位決定戦に進むこととなった。
結果：１－３（負け）
（文責：廣瀬選手）
【結果】
０-２ |
||||||
| 機技研 | １ |
( | ) | ３ | EDISON |
|
| １-１ |
前半（フォーメーション） ３－３－１
竹中（一）
山村 廣瀬 海野
海老根 根岸 大我
三宅
後半（フォーメーション） ２－１－３－１
稲葉
高瀬 成田 中尾
櫻庭
掛川 磯村
反町
| ★得点者★ | ||
|---|---|---|
| 時間 | 得点者 | アシスト |
| 後半 | 成田 | ― |
トーナメント3位決定戦 対戦相手: FC NIMS
相手のNIMSは、一部に長く在籍する強いチーム。
これまでの2試合と同様の前半、後半のメンバー構成で勝ちにいくこととした。
前半、（1試合目と同じく）左サイドからの廣瀬選手のコーナーに、
またもニアで竹中（一）選手がうまくヘッドで決めて先制点（１－０）。
しかしながら、その後のディフェンスの甘さがでて2点を取られて１－２で前半を折り返すこととなった。
後半になって、試合は優位に進めることができた。
稲葉選手の右サイドのドリブル突破を磯村選手がオーバラップしてシュートを決めた。
次に、成田選手のグランダのフリーキックが見事に決まり３－２と逆転に成功。
その後、相手に決められてしまい３－３となってしまったが、高瀬選手がドリブルシュートで持ち込んで決めて４－３とした。
そして試合終了、雨の中の激闘を制し、見事３位を獲得した。
結果：４－３（勝ち）
【結果】
| |
|
|
１-２ | |
|
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| 機技研 | ４ |
( | |
) | ３ | NIMS |
| |
|
|
３-１ | |
|
前半（フォーメーション） ３－３－１
竹中（一）
山村 廣瀬 海野
海老根 根岸 大我
三宅
後半（フォーメーション） ２－１－３－１
稲葉
高瀬 成田 中尾
櫻庭
掛川 磯村
反町
| ★得点者★ | ||
|---|---|---|
| 時間 | 得点者 | アシスト |
| 前半 | 竹中（一） | 廣瀬 |
| 後半 | 磯村 | 稲葉 |
| 後半 | 成田 | － |
| 後半 | 高瀬 | － |
