現在、2勝2敗の五分。
今回の対戦相手は、前年度に内容で圧倒したものの0-4で負けたアニマル。
前半戦最後の試合。勝って気持ちよく、夏休みに入りたいものである。
試合のボール保持率は、機械研の方が高いと考え、
4-4-2の前線の人数を増すことと、
前線が落としたボールに中盤からの飛び出しを増やす作戦とした。
前半から前がかりにボールを奪取し、何度もいい形で攻撃ができたのだが、
決定機に外したり、最後の精度が悪くてパスが繋がらないケースが目立った。
そのうちに、DFの根岸選手がオーバーラップで上がったところでボールロストし、
三宅選手がかわされて、逆サイドのフリーの選手にボールが渡ったのを決められてしまった。
0-1で前半を折り返すこととなった。
またしても、先制点を相手に取られてしまった。
後半になり、いい形を何度も作るのだが得点になかなか繋がらなかった。
終盤にはいり、飛び出した成田選手にいいボールが入り、
キーパーとの1対1をかわして決めて同点となったが、
その後の猛攻も及ばず。
逆に、前がかりになっていた機械研の右サイドからのクロスに飛び込まれて決められてしまった。
1-2の敗戦となる。
技術的には、機械研は2部の中でも上位であることは間違いはない。
しかしなから、先制点を取られ、落ち着いてのパス回しができないでいることから、
相手を走らせて疲れさせるはずが、こちらの方が疲れてしまっている。
グランド状況が悪いのが原因の一つであるが、
これはあとちょっとの改善で大きく結果を変えることができると考えている。
おそらく、一度爆発すると、大量得点で勝てるサッカーになると感じている。
後半は、連携の精度を高めて、うまく崩すことをしていきたい。
コメント試合前:
(廣瀬)ネイマールの第3腰椎骨折って、2年前に2箇所試合中にしたんだよね。
あの時は、試合終了まで泣かずに頑張って試合していたんだよね。
(竹中(一))ネイマールは、まだ若いのに選手生命が気になりますね。
(三宅)ええ、心配ですよね。もう、サッカーできないかも。
(桑原)竹中さん、もう終わっている廣瀬さんのことはどうでもよくって、
ネイマールを気にしていますね。
(廣瀬)。。。だれも骨折を克服して頑張っている私を褒めてくれないのね。
コメント試合後:
(根岸)1点目の失点、すみませんでした。
(廣瀬)しょうがないよ。だけど、今年は、先制点は全部相手じゃない?
あれでペースがつかめなくなっているところはあるよね。
(根岸)うっ、DFのがんばりが必要ですね・・。
(根岸)実はですね。今期、私が参加したときは全部負けているんですよ・・・。
(小川)・・・実は、私も。
(三宅)・・・・私もです。
(廣瀬)えっ!みんなDFやってる人じゃない??それって・・・。
(根岸、小川、三宅)・・・・そうなんですよね。(責任を感じた表情・・。)
(廣瀬)・・・・(しばらく無言)
マン・オブ・ザ・マッチ なし
結果:1-2(負け)
(文責:廣瀬選手)【結果】
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0-1 | |
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機技研 | 0 |
( | |
) | 1 | アニマル |
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1-1 | |
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前半(フォーメーション) 4-4-2
竹中(一) 廣瀬
中尾 成田 柏木 桑原
櫻庭 三宅 根岸 海野
反町
後半(フォーメーション) 4-4-2
竹中(一) 廣瀬
柏木 成田 松田 桑原
櫻庭 小川 根岸 山縣
反町
★得点者★ | ||
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時間 | 得点者 | アシスト |
後半 | 成田 | - |